人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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【人】 若者 テッド

 僕の頭って、そんなに弄りやすい?

[昨日から、ヘクターとガストンにはやられっ放しだ。
 見上げる瞳は擽ったそうに細め、嬉しそうに弧を描いている。]

 僕は大丈夫。
 ドナルドさん、大丈夫かなぁ。
 
[苦手な相手に対しても、この呟きは本心。
 人狼がこの中に潜んでいることは知っているけれど、流石にドナルドが人狼だとは思っていない。
 というよりも、今は、人狼探しよりやるべき事があった。]

 それなら良かった。
 よく分からないんだけど、クソッたれって。
 何だか怒ってるみたいだったよ。

[アイリスから本を受け取ると、形だけでも読む姿勢に。]

(6) 2010/07/01(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[年代記に何度視線を落としただろうか。
 ちらっと見える単語だけで、全てを悟ったよう。]

 (婆ちゃんから聞いた話と同じだ。)

[全て読み終える前に、目の前のテーブルへ置く。
 他の皆が読めるようにと。
 サイモンが居ない、という言葉が聞こえれば、きょろきょろと談話室を見回す。]

 (どの人がサイモンさんかは分からないけど、
 此処には僕が知ってる人ばかりだから……)

[居なくなったのだと悟り、腰を上げる。
 口実ができた、そう心の中で笑っていた。]

 僕、サイモンさんとドナルドさん、探してくるよ。
 大丈夫、すぐに戻るから。

(10) 2010/07/01(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

 僕よりガストンさんの方が知ってるから。
 ガストンさんに聞いてみて!

[アイリス>>11にはそう答え、一人集会所から抜け出す。
 タバサは、また勝手なことをと怒るだろうか。
 何を言われようと、この時の少年は耳を貸さない。]

 早くしなきゃ……月が欠けちゃう。
 部屋では無理なんだ。

 あの場所でなきゃ。

[紅い月に見下ろされながら、少年はひたすら走る。
 同刻、サイモンが無残な姿になり果てること、そして、その疑いが自分に向けられるかもしれないこと、知る由もなく。]

(14) 2010/07/01(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[やがて、辿り着いたのは馴染みの森。
 夜の森は一寸先は闇状態。
 けれど、樹にぶつからないのは感覚だけで歩いているのだから。
 少年は一番高い樹を目指す。]

 ……良い眺めだ。

[身軽に樹を登り、その先端に立つ。
 眼下に広がる景色は紅く染まっているのに、そんな事を呟く。
 言っておくが、ドナルドもサイモンも米粒。
 少年に見えるわけがない。]

 さて、始めようか。

[語りかけるのは、まだ満ちている月に。]

(19) 2010/07/01(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[両手の先、左右の指先だけを胸の前で付ける。
 次第に指先の力を強め、脳裏にあるものを想像する。]

 ……よし、できた。

[瞳を開ければ、両手の囲いの中に一本の透明の矢。
 両の手を解放すると、その矢は次第に大きくなる。]

 ふふふ。
 これはね、絆の矢なんだ。
 これで射抜けば、お互い惹かれ合うのさ。

[僅かな樹の先端に立ち、その矢を構える。
 矢先はもちろん、集会所の方。]

 母さんはきっと合ってる筈。問題は父さんの方。
 でも、あの人ならきっと母さんを。
 それに、僕は願いたいんだ―――アナタが父さんだって。

(24) 2010/07/01(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

[一度だけ手を叩く。
 それは、ゼルダと同じ>>0:@1
 異変は一度だけ起こる。宙に浮くは矢を射るためのもの。
 弦を引けば、ギリッと耳元で音が響いた。]

 お願い、どうか。

 僕の望みを、


 叶えておくれ―――!

[まるで、叫びのような願いは放たれた矢と共に。
 透明な矢は、皆に見えぬ形跡で、少年が両親だと信じる二人の心を正確に射抜くだろう。]

(29) 2010/07/01(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

 ……あはは、

[力を使い果たしたのか、少年は地へと落ちる。
 湿った土の上で仰向けに倒れたまま、紅い月を見上げ笑った。]

 ふぁーあ、眠くなってきちゃった。
 今日は久しぶりに此処で寝よう。

[少年はそのまま夢の世界へと旅立つ。
 二人の夢がみれたらいいな、と思いながら。*]

(33) 2010/07/01(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

―回想・集会所―

[抜け出す前>>22、髪を引っ張られ大勢を崩した。
 急いでいたから、この時の少年は少しだけ苛立ったように。]

 僕、お子様じゃない!
 19歳だもん。もう大人だよ!

 武器がなくても戦えるもん。

[振り向いて、ヤニクにきっぱりと言い放つ。
 人狼に敵うわけないこと、分かってはいたけれど。]

 大丈夫だって。

[少し背伸びして抗議するも、なかなか髪を離してくれなくて。
 困っていたところで、解放されたから、その隙に抜け出した。*]

―回想・了―

(37) 2010/07/01(Thu) 02時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 02時半頃


【独】 若者 テッド

/*
村の皆さま、占い師なくしてごめんなさいorz
村人×村人を狙ってたんだy
本当だy

うわぁぁぁぁぁん。

(-7) 2010/07/01(Thu) 02時半頃

【独】 若者 テッド

/*
ちなみに、ヤニクを打つ気はなかったと思う。
wikiみると、守護者希望してたみたいだし、ね。
よらんだも同じ。

ふぁー、眠い。寝よう。そうしよう。

(-9) 2010/07/01(Thu) 02時半頃

【人】 若者 テッド

―森の中→川―

[チュンチュン、と耳元で囀る音。
 真っ暗な視界に、熱い光が差し込んでいる。
 寝返れば、額を樹にぶつけ、その痛みで瞳を開けた。]

 ……っ、いってぇ、

[額を摩りながら体を起こすも、痛みは額だけではない。
 昨夜樹から落ち、全身を激しく打ち付けていたのだった。
 眉間に皺を寄せながら、森を抜ける。]

 早く、会いたいなぁ。
 二人の幸せな顔、見たいよ。

[眩しい光を放つ太陽に二人の笑顔を重ね、集会所へと向かう。
 途中、川をみつければ立ち寄り、土塗れの服と体を洗うのだが]

 っわ、っわ! な、何だよこれ……!!

(70) 2010/07/01(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド

[透き通った川水に、上流の方から何筋もの紅。
 視線で追えば、その先に所々骨が覗く……人間の腕。
 流れに身を任せていたそれは、少年の体が塞き止める。]

 ぁぁっ、っゎあああ!

[濡れたままの服を抱え、全裸で走る。
 走るのに邪魔なところは、服で押さえる形。
 人狼の存在、人狼の仕業だと分かってる。
 分かってはいるが、初め目にするその残虐さに、昨日までのように冷静で居られる筈がなかった。]

 大変だよ! 

 川に人間の腕が…!!

[集会所の扉を乱暴に開け、全裸のまま中へと駆け込む。]

(72) 2010/07/01(Thu) 12時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 12時頃


【人】 若者 テッド

[集会所に居た面々は少年に何を問うだろうか。
 腕の主を問われれば、分からないと伝え、
 全裸の理由を問われれば、″汚れたから″と伝えるだろう。
 どちらも、少年にとって事実だった。*]

(73) 2010/07/01(Thu) 12時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 12時頃


【人】 若者 テッド

[ヤニクのコートを体で受け止めると、漸く我に返ったようで。
 ヨーランダの動かぬ視線に、慌てて身を隠す。
 背を向けたまま、濡れた服を窓際で絞り、それに着替えた。
 きっと、赤く染まった頬には気付かれなかっただろう。]

 …ありがと。

[コートを返しに歩み寄ると、腰に帯びたモノに気がついて。
 興味でそれに手を伸ばすが、ヤニクのある言葉に手が止まる。]

 (愉しくなってきた?)

[不思議そうにヤニクを見上げる。
 人が殺されたんだ。腕を千切れたんだ。
 それなのに、どうして……と瞳は言っていただろう。]

(80) 2010/07/01(Thu) 15時頃

【人】 若者 テッド

[ヤニクに直接問うことはせず、黙って割れた皿を片づける。
 指先を破片で切れば、舌打ちしながら滲む血を舐めとって。
 布巾でスープを拭き取り、ヨーランダの元へ。]
 
 ちょっと外行かない?
 服乾かしたいから、付き合って欲しいな。

[うまく誤魔化せただろうか。
 ヤニクの傍に居るのは、危険だと思っていることを。]

 行くよ。

[少年の誘いを不思議に思ったのか。
 なかなか動こうとはしない彼女の手を、半ば強引に引っ張った。
 ヨーランダがこうすること、苦手だと分かっていても。]

(81) 2010/07/01(Thu) 15時頃

【独】 若者 テッド

/*
あ、るぇー?
両親が人狼に殺されたんなら、僕はいつ生まれたんだろうwww

(-21) 2010/07/01(Thu) 15時半頃

【人】 若者 テッド

―集会所前―

 ぁ、嫌だったよね。ごめん……。

[外に出てすぐに、握っていた手を離した。
 ヨーランダはどんな表情を浮かべていただろう。]

 ヨーランダさんは愉しい、って思う?
 僕はそうは思えない。
 だって、人が殺されたんだよ。

[若草色はひどく真面目に、真っ直ぐと彼女の瞳を射抜く。
 けれど、すぐに視線を外し、眩しい陽を見上げた。]

(82) 2010/07/01(Thu) 15時半頃

【人】 若者 テッド

[真実の過去はどうだったのか、少年は知らない。
 人狼騒動に巻き込まれた事がある―――これは真実だろう。
 けれど、その先はゼルダの言葉から推測してるだけ。]

 僕は許せないんだ。
 人狼も、それから……この状況を愉しんでることも。

[細める瞳に悲しみの色は浮かばない。
 浮かんでいるのは決意の色。]

 僕は護る。
 絶対に、殺させない。

[誰を護るのか、誰を殺させないのかは言わない。
 問われたら、大切な人とだけ答えるだろう。
 
 止めていた足を再び動かす。
 ヨーランダはついてくるだろうか。
 どちらにしても、もうすぐサイモンを発見することになる。*]

(83) 2010/07/01(Thu) 15時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 15時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 21時半頃


【人】 若者 テッド

[ヨーランダの足音を背に、暫く無言で歩く。
 歩きながら考えることは、父と母を護る方法。
 自分の正体を明かすことはできない。]

 (正体を隠したまま、どうしたら護れるかな。)

[その思考は、背後からの声>>99で途切れた。
 後ろを振り返り、彼女の言葉に促されるまま指先を見遣る。]

 …ん? あぁ、これ?
 大丈夫だよ。大した怪我じゃないから。

[首を振り、笑ってみせる。
 けれど、されるがまに。
 触れることを避けるようなぎこちない巻き方をみつめた。]

(104) 2010/07/01(Thu) 22時頃

【人】 若者 テッド

 ありがと。ハンカチ、洗って返すね。
 
 一つ聞いていい? 
 どうして、触れるのが苦手なの?

[尋ねた後、すぐに前を向き歩を進めた。
 彼女が答えたくなければ答えなくてすむように。]

 服、乾いたみたいだ。

 もど―――

[戻ろうか、と最後まで言葉出なかった。
 視界に入る、扉が開いたままの家。
 少し離れた場所からでも、紅く染まっているのが分かった。]

(106) 2010/07/01(Thu) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 22時頃


若者 テッドは、墓守 ヨーランダに指差してみせる。白い指の先にあるもの、分かるだろうか。

2010/07/01(Thu) 22時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 22時半頃


【独】 若者 テッド

/*
ちなみに、今考えてるのは、両親の代わりに吊られる事だったりすr

(-29) 2010/07/01(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―→サイモンの家―

 ね、ねぇ……あれ、って……

[震える唇は、そのまま音を響かせる。
 ハンカチが巻かれた指先も震えているだろう。]

 僕、確認してくるから。
 ヨーランダさんは此処で待ってて。

[一歩一歩、ゆっくりと歩み寄る。
 ヨーランダは言われた通り、動かずに待っているだろうか。
 もしついてきても、気付かなかっただろう。]

 ……っぅ、

[真っ紅に染まる、6つに引き裂かれたモノ。
 否、6本と言った方が適切か。右腕はなかった。
 血の海から漂う鉄錆の臭い、酷い吐き気に襲われた。]

(110) 2010/07/01(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

[川で発見した右腕から、この惨状は予想できた筈。
 バラバラに引き裂かれていても不思議ではないのに、目の前の光景が信じられない。
 人狼の力を目の当たりにして、動くことができなかった。]

 (こんなことができる人狼と、どうやって戦えばいいの?
 僕には、ヤニクさんのような武器はない。
 特別な力だってないんだ。……特別な力?)

[咄嗟に考えたのは魔力。
 けれど、すぐさま頭の中で否定した。
 弱い魔法なら使えるだろうけど、昨夜放った魔法の所為で、人狼に打ち勝てるほどの魔力は回復していない。]

(113) 2010/07/01(Thu) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 ……戻ろう。

[声をかけた時、ヨーランダはどうしてただろうか。
 此処に長居しても埒はあかない。気分が悪くなるだけだ。
 そう思い、集会所へと促す。]

 僕たちの中に居るんだよね。
 人狼も、特別な力をもつ人も。

 僕は、

[歩きながら、小さく呟く。
 ―――何ができるんだろう、と。]

―→集会所―

(121) 2010/07/02(Fri) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 00時頃


若者 テッドは、さすらい人 ヤニクとは鉢合わせなかったようだ。

2010/07/02(Fri) 00時頃


【独】 若者 テッド

/*
僕は勘違いしてたようだ。
恋人になっても、元の役職は消えないらしい。
となると、

ヘクターの代わりに占い師騙ればいいんですn

(-33) 2010/07/02(Fri) 00時頃

【人】 若者 テッド

―集会所―

[静かに扉を開けて、談話室へと。
 入るや否や、落ち着きなく辺りを見回す。
 次第に表情に浮かぶのは、疲労ではなく不安。]

 (何処に居るの…?)

[そろそろ陽は天頂に辿り着く頃だろうか。
 ある筈の姿がない事に、少年の胸は騒ぐ。
 談話室に居る面々に、声をかけることを忘れるほどに。]

(129) 2010/07/02(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 ……えっ、ぁあ、ああ、

[僅かに掠れた声。
  アイリスに視線を移し、すぐさま外す。]

 皆揃ってないけど、他の人は何処に行ったの?

(137) 2010/07/02(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド

 (……違う。
 知りたいのはその二人じゃない。)

[アイリスの視線を追うと、まるで眠っているようなペラジーが居た。
 つかつかと歩み寄り、肩を掴む。]

 ……ねぇ、起きてよ。
 他の人、何処に行ったか知らない?

[肩を掴む手は強く、声調は常よりも強い。
 そんな時、扉が開く音が響いた>>140
 視線を音の方へ向ける。*]

(143) 2010/07/02(Fri) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 18時半頃


【人】 若者 テッド

―回想・集会所―

 ……っえ?

[誰、と問われて>>174、一瞬動きが止まった。
 皆にかけた魔法が解けてしまったのだろうか。
 僅か一秒程でそんなことを考える。]

 そ、そうだよ。僕だよ。
 寝ぼけてたの?あはは、うん、忘れるよ。

[身に覚えがある以上、ペラジーの異変に気づけるわけもなく。
 額にはうっすらと汗、若草色は落ち着きなく揺れていただろう。
 その後、少年の表情に安堵が浮かぶ。]

 (……良かった。
 一緒に居るんだね。それなら大丈夫かな。)

 あっ、―――おかえり!

(183) 2010/07/02(Fri) 19時頃

【人】 若者 テッド

[扉が開き、両親の姿を確認すると自然と笑みが浮かぶ。
 不自然なまでに大きな声を出し、手を振って迎えた。

 扉の方は見ていたが、視線の先に居たのはドナルドではない。
 問われても>>144、その声にすら気付かずに、少年の瞳は嬉しそうに両親の動きを追う。
 目の前で覗きこむのが、苦手な男であるというのに。]

 あっ、はい……まぁ、

[ドナルドに気付いたのは、二度目の問い>>154の時。
 一瞬、千切られた腕の事を思い出し表情が曇るも、回復は早かっただろう。
 どこか、心此処に在らずといった声、ドナルドには″朝の出来事に対して何とも思ってない″と受け取られたかもしれない。]

(184) 2010/07/02(Fri) 19時頃

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