人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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【人】 宝飾交易 黍炉

 はは、薬で収まるものなら、抑えていた方が快適だよ。
 
[薬を貰うらしいジュークボックスに苦笑し]

 では戻ってくる前に食堂車に行っておこうか。

[みんなが戻ってくるらしいと聞いて食堂車の方へ]

(1) 2014/05/16(Fri) 00時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[食堂車にたどり着くと、確かに人の姿はまばらだった。
椅子の一つに座り、メニューからモーニングセットを頼む]

 ……この星もお別れか。

[自分が降りるべきはここではない。以前に一度降りたことがある。彼女の足跡は見つからないまま、過ぎ去った星だ。
モーニングセットが運ばれてくれば、フォークを一つ手に取り食事を始めた]

(9) 2014/05/16(Fri) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ー食堂車ー

[モーニングセットを口に運んでいれば、星から戻ってきた乗客たちがいくらか食堂車にも入ってくる。
その中にはじぇーむすと名乗ったアンドロイドの姿も見えた。
何かを大事そうに抱えているのは目にはいったが、星で何か見つけたのだろうか、と思うくらいで]

 ごちそうさま。美味しかったよ。

[給仕に忙しくなってきたらしいスージーへ声をかけると、席を立つ。次の星はそれほど遠くはなさそうだ、と窓の外を見た]

(37) 2014/05/16(Fri) 13時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 派手なくしゃみだな。
 アレルギーもひどいようなら、安静にしておいた方が良いよ。

[りんごを食べていたらしい猫耳の青年へ声をかけると、少し興味深そうにその耳や髪を見たが、自身の車両へと戻っていく。

             *2A車両へ*]

(38) 2014/05/16(Fri) 13時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 13時半頃


【独】 宝飾交易 黍炉

昼間出られないの痛いな……
あと日付変更してから眠すぎる

まったく村に絡めてないよ!

(-28) 2014/05/16(Fri) 13時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 21時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[次の星に着くまでは、部屋の中にいた。
手の中でシャラ、と音を立てるのは銀と玉のアクセサリーだ。

それを見つめる目線は、やはり遠くを見ている]

 タスクバザールか……。懐かしいな。

[以前に一度だけ訪れたことがある。きっと今も、変わらず忙しなく動く星]

(48) 2014/05/16(Fri) 22時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[ベッドの上で少しばかり眠っていたらしい。
目を覚まし首を振った]

 ん……。

[手に持っていたはずのネックレスがベッドの上に落ちていて、それを袋へと戻した。
立ち上がると、通路へと顔をだした]

(75) 2014/05/17(Sat) 00時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 00時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[通路を出たところで、窓からその光景を見ていた。
粒のような星が、次第にその姿を大きくしていく。砂塵の舞う中見える駅に、やがて列車は降りていく]

 この星でも、誰か降りるのかな。

[自身の切符はまだ白いままだ。
ホームにまで列車が滑り込んでいけば、やがて動きを止める。

男の足は乗降口へと向かっていた]

(87) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[男の足は列車からホームへと向かい、降り立つ]

 喉をやられそうだ。

[口元をマスクで覆い、辺りを見回した。
彼方から飛んできた手紙が、ホームからも見える城へと滑り込んでいくのが見える。

男はホームから駅舎の方へと向かい歩いて行く。

列車の方からインコの声が聞こえたが、一度振り返っただけ。鳩の声は、この星を彩るものの一つだ。騒がしくはあるが、男の耳に心地よいものだった]

(99) 2014/05/17(Sat) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[一陣の風が、ありあらゆるものを巻き上げる。
男の長い髪が揺れてなびく。

駅舎に入ると、その足で露店が建ち並ぶ通りへ。
売っている物は主に便箋であったりレターセットだったり、記念切手だったり、郵便に関するものが多い]

 これを一つ、もらえるかな。

[白いレターセットを一つ見つけて、購入するとテーブルがあるところで手紙を書き始める。

ひょっとしたら、届くかもしれない、そんな思いを込めて]

 今は、過去に向かっているのだったな……。

[車掌の言葉を思い出して辺りを見渡す。ここに露店を構えるもの達は、いつの頃からいるのだろうと]

(134) 2014/05/17(Sat) 07時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[年代物の万年筆で、短い手紙を書く。
宛名と、差出人の名前と。

元気かと尋ねる言葉も、所在を問う言葉も、愛を語る言葉もない、簡潔なものだ]

 これをお願いするよ。

[封をして手紙を出すと、男はまた列車の方へと戻っていく。
他の見知った乗客の姿を見つければ、*会釈をして*]

(135) 2014/05/17(Sat) 08時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 08時頃


【独】 宝飾交易 黍炉

 ――へ。

 君がたどった道を、今歩いている。

 また君と、笑える日が来ればいい、なんてどこかで思っている。
 ありもしない未来を考えてしまうのは、ここがあの星だからかな。

 渡したいものがあるんだ。

 それを渡せるのは、いつのことだろう。

              黍

(-53) 2014/05/17(Sat) 13時頃

【独】 宝飾交易 黍炉

[あの日の忘れ物を。

男の手紙は、過去へと飛んでいく]

(-54) 2014/05/17(Sat) 13時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[男が列車に向かって歩いていると、横に止まる列車を見ている隙に少女がぶつかってくる>>139
何もせずとも少女は跳ね返ってその場に蹲った]

 すまない、よそ見をしていたね。
 大丈夫かい?

[鼻をひくつかせながら少女が立ち上がってくる。
その問いには頷いて]

 列車には乗っているよ。今から戻るところだけどね。
 君も、何かほしいものがあるなら見てくるといい。

[急いでいるらしい少女に名前を聞かれれば、黍=炉と名乗る。
どちらでも好きな方を、と言う頃には少女はもう駆けだしていた]

(176) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[少女が市街地の方に消えていくのを見送ると、男は列車へと戻った。娯楽室に顔を出せばジュークボックスが窓から水をやっているのが見える]

 ……大変そうだな、ライジ。

[窓の外を覗くと、萎れそうな緑髪と白仮面の姿。鬼の姿もあったが、その手にあったのは特産でもあるサボテンジュース。
以前飲んだことはあるが、残念なことに男の口には合わなかった。
ともに飲んだ彼女はおいしそうにしていたのだが]

 ここは空気も乾いているから、ライジには酷な環境だろう。
 観光はあきらめた方が良さそうだな。

[はは、と笑いながら隣の窓から声をかけた]

(179) 2014/05/17(Sat) 20時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 20時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 20時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[水浴びはすぐに鳩になり、緑髪の姿は鳩に包まれることになった]

 糞を落とされないようにな……。

[ジュークボックスが窓を閉めると、こちらの開いた窓にも鳩がやってきたので同じように窓を閉めた]

(212) 2014/05/17(Sat) 22時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 22時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[窓の外を見ていたが、ジュークボックスが通路の方に行ったのを見て窓から距離をとろうとし]

 はは、薄情にでも見えたかな。

[窓の方をじっと見ている緑髪に軽く笑みを向ける。それから窓をこつこつと拳で小突いた]

(221) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[窓からは離れて、椅子に腰掛け窓の外を見る。
時間にずれのある星。
すむ者達の時間は、どうなっているのか、たまにしか訪れないためそこまではわからない。

ここで誰か降りるのだろうか。
ふとみれば、ホームに先日と同じように佇む姿>>239]

(246) 2014/05/17(Sat) 23時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[立ち上がり、窓のところまで行くと窓を開けて]

 この駅で降りるのかい?

[イヤホンをかけた少年へと問いかけた。
以前に見たときと姿は変わらないのに、どこかが変わったようなそんな印象を受ける]

(251) 2014/05/17(Sat) 23時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[照れくさそうに笑う彼へ]

 そうか……。
 まだ君は若いのだし、この列車の旅はここで終わりかもしれないけど、また、どこかの星に行くことがあるかもしれない。
 人生そのものを旅だという人もいるからね。

 だから、君も、良い旅になるといい。
 この星に残るのならなおさら、長い旅になるだろうから。

[同じ言葉を返して、ほほえむ。
次にこの星に来たときには、どんな風になっているだろう。そんな楽しみも覚えた]

(268) 2014/05/17(Sat) 23時半頃

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