人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ジェニファー、ガーディ、ノックス、ベネット、マーゴ、ケヴィン、ギネス、クリスマス、リンダ、ヤヘイの10名


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 04時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[避雷針を掴もうと思った、しかし掴めても掴めなくてもきっとあの男は落ちるだろう…そう判断したのか身体が無駄な労力を使うことを躊躇ったようだ。
伸ばした手は避雷針を掴むか掴まないかのところで…空を掴んだ
華麗な五体投地で降り立ったであろう男>>73が動かないのを見て、どうしたものかと悩んだ後に…]

あ、まだ名前を聞いていない。

[そう思い男の元へと行こうと思った。
本当は彼といると、楽しいと感じたからなのかもしれないが、それには気付かないフリをする。
彼の明るさに、また別の明るい カレ を重ねていることにも目を背ける。]

(0) 2014/04/18(Fri) 08時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[建物が一階建てか二階建ては定かではないが、そのまま男の居る所へ飛び降りる。そこに他の誰がいるかは確認しなかったが、まぁ飛び降りる所に人がいなければ問題ない。]

ズキン

『お前図体でけぇのに、よくそんだけ動けるよな』
昔ダレカに言われた声。明るく…元気なカレ…

ズキン

『マジで−−−−みてぇな動きーーー。−−−−はやっぱり違うよな。』

聞きたくない…キキタクナイ
[飛び降りながら、また声を聞いた]

(1) 2014/04/18(Fri) 08時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[そのまま男の横に降り立つ。しっかりと、両足で。]

……?
[降りるとき、何か聞いた気がする…だが何を聞いたか思い出せなかった。こんなところで聞くとするなら、どうせまたあの声だろう。そう思い何事もなかったかのように振る舞う。]

おい、大丈夫か?

[地に伏せて動かない男をつつく。
ふと、甘酸っぱい爽やかな香りがすることにも気がつく。
周りを見渡すと…そこには羽が落ちていた。]

………。

[ふと、足元を確認する。
これだけ羽が落ちているなら鳥の上に乗ってしまった…なんてこともありえるかもしれない。(実際はそうそうないだろうが)
そう思って足の裏を確認する。…よかった、潰していないようだ。]

[鳥の無事を確認し、改めて男をどうするか考える**]

(2) 2014/04/18(Fri) 08時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 08時半頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 09時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

いえ。丁度、起きたところでしたから。

[顔の前で手を合わせる様子>>38に少し笑って、ゆるゆると頭を振る]

それに、ほら。
眠っていては、なくし物。探せませんから。

[なくし物。なくしたのは『物』か『思い出』かそれともーー。
そんな考えが頭に浮かび、ぷちんと弾け、消えていく。

今まさに、自分が夢の中にいるなど、知る由もなく]

本当に……。また来て欲しいです。

[木苺を受け取る様子に口元を緩め。
姿の見えない鳥に思いを巡らす。思慕にも似た思い。

なぜ自分が固執しているのか、その理由もわからぬまま。
ただ、ただ。その姿を見たいと思った]

(3) 2014/04/18(Fri) 12時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 12時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[遥か昔、どこかで似た光景を見たような……。
でも、あの時の自分はーーーで、相手は……。

やはり思い出せない。思い出すこと自体を拒否している。
ちくり、ちくり。小さな棘が胸に刺さる。
そうこの棘は、木苺の蔓のもの。心のどこかでそう自覚する]

(4) 2014/04/18(Fri) 12時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……?

[笑いだす彼女>>48を不思議そうに見つめる。
文字通り、鳩が豆鉄砲くらったような表情。

がっかりされなくてよかった。と、安心している自分に気がつく。

期待を裏切るのは、いつだって怖い。
その後の、落胆の表情もーー

だから、笑う彼女に合わせるように
にこり、と笑う]

貴女もなくし物、探しているのですか?

[壊れものを扱うように、花冠に手を触れ、尋ねた]

(5) 2014/04/18(Fri) 12時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[――子供の頃、君は夢を見ていたか?]

(6) 2014/04/18(Fri) 15時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[平穏とも日常とも違う世界の住人でありたいと願わなかったか?]

(7) 2014/04/18(Fri) 15時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[誰もが憎み、太刀打ちできない強大な悪に立ち向かうヒーローに憧れを抱かなかったか?

力なき一般市民、腐敗しきった権力機構、交通違反の取り締まりにしか力を入れない警察官共、

彼らを尻目に、抜きん出た頭脳と力、自分にだけ与えられた特殊な能力、これらを駆使して、勝利を掴むヒーロー。

頼りになるが決して出しゃばらない相棒、
自分の正体を知らず、一途に自分の帰りを待つヒロイン。

望んだ事がなかったか?
マンガやアニメの主人公たちに自分を投影し、時には自分だったらもっとこうしていたのに、なんて願ってやいなかったか?]

(8) 2014/04/18(Fri) 15時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[ただの友人、クラスメイト、偉そうな教師、口煩い親、大人、
彼らは知らない。
俺がヒーローであることを。
普段は彼らの中の一人でしかない俺は、人知れず戦うヒーローなんだ。

公園でヒーローごっこ遊びをする時、ジャングルジムの上に立って名乗りを上げたことは?
特殊なルビの振られたそれっぽい呪文を詠唱し、地を割り、隕石を降らせる快感を妄想した事は?

オーケイ?
君はその時は間違いなく、ヒーローだったさ。]

(9) 2014/04/18(Fri) 15時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[俺が俺を保障する。
胸躍る世界の謎を追い、悪と戦うスーパーマン。

それが君であるべきでないと決め付けたのは………一体誰だ?**]

(10) 2014/04/18(Fri) 15時半頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 15時半頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

>>2

これは事件だな――相棒(バディ)。

[青草の汁や土で汚れた箇所を手で払いながら、立ち上がっていた。高さはどれほどであれ、痛みを覚えていないのか、故障していても一見してそれが見える素振りはなく、それと共に口調、身に纏う雰囲気も先ほどまでとは一変していたように見えたかも知れない。]

残された遺留品は、この折れた金属棒と、

[手放していた折れた避雷針を指差し、]

その羽と、

[ケヴィン>>2と自身の周囲に幾らか落ちていた白い羽を指差し]

乙女の涙の痕――ぐらいなものか?

[ざっくりと短めに切られたままの前髪を指で払う。髪に付着していた草が跳ね、小さな風に舞っていく。羽は残っている。矛盾、違和感。*]

(11) 2014/04/18(Fri) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[どこからともなく聞こえてきた喧騒>>65に驚き、顔を上げる。

鳥の声、風の音、葉擦れの音ではない、これはーー]


人の声!?一体どこで?


[続いて聞こえてきた声>>66に、男性の声だと理解するも。
よもや屋根の上にいるとは思わず、検討外れの方ばかり、視線を向ける。
そして……]


ーーーひっ!?

[悲鳴を上げる間も無く、頭上から男性>>69が落ちてきた。

一瞬の出来事、よける間は21あった 2なかった]]

(12) 2014/04/18(Fri) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ーーつぅ……。

[突如、感じた衝撃に固まる。

きつく目を瞑っているので、はっきりとはわからないが
男が落ちてきたときに、どこか掠ったのかもしれない

続いて聞こえてきた、もう一つの落下音>>2
恐る恐る瞼を開いた**]

(13) 2014/04/18(Fri) 17時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 17時頃


【人】 対面販売 クリスマス

 な、ななな、なになにっ!?

[突然の出来事に頭が追いつかない。聞こえた声、大きな音、目の前で衝突事故を起こす天使様。]

 ガーディ!空から男の人が!

[天空の城に行くかのような台詞を吐いて、辺りを見回す**]

(14) 2014/04/18(Fri) 17時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

乙女の涙の痕――ぐらいなものか?

[その台詞と共に、マーゴの方を向く。]

これはこれは、麗しきお嬢さん。
突然のお伺いに対し、まずは心のドアをノックしようにも遺憾な事にどうやら立て付けが悪かったようで……

驚かせて申し訳ない。
腰の方は? 立てますか? いや、失礼。

[至近距離で掠ったままの体勢で固まっていたらしき相手>>13に、軽く腰を曲げて頭を下げる。もししゃがんでいたりしたら手を差し伸べただろう。]

(15) 2014/04/18(Fri) 17時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

アリスのお茶会に招かざる客。
それが俺――

[すっと自然な所作で、片手の手のひらで自分の顔面を覆うように隠す。直後、手を下ろせばそこには縁日で見かけるようなプラスティック製のお面が装着されており、]

(16) 2014/04/18(Fri) 17時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ



     仮面ドライバー!!


[周囲の火薬の炸裂音と共に、登場シーンのポーズを取った。

(注:仮面ドライバー 軽く二十年以上昔流行した毎週日曜朝に公開された子供向け特撮アクションの主人公。デコトラを駆使したカーアクアションが人気だった。得意技はトラックに取り付いた敵を吹き飛ばすジャックナイフ。)]

(17) 2014/04/18(Fri) 17時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

…ば、バディ?

[突然雰囲気の変わったように見える男>>11に少し戸惑ったが、まぁ…そういうこともあるんだろうと受け流したい。]

とりあえず…大丈夫そうで、何よりだ。

[男の話しをほどほどに頷いていると、彼が誰かに話しかけたことで人がいるのか、と気付く。
男が向いた方に顔を向ける。そこに見知った顔を2人見つける。]

マーゴと、クリス…?

(18) 2014/04/18(Fri) 17時半頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 17時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


うん、とりあえず元気そうで…安心した。

[たからかに名乗りを上げる男>>17を何処か微笑ましい気持ちで見守りながら小さく頷く。]

マーゴ。怪我は…大丈夫か?
クリスも…驚かせてすまない。

[少女たちに気を配りながら、横目で面を被った彼をみる。
そういえば…カレもムカシ、あんな事をよくしていた。
自然とあたまに浮かんだ感想。
この男にあってから、よく何かがチラつく。
この変に明るいような、不思議な男。もう少し見守ってみようかとと考える。]

(19) 2014/04/18(Fri) 18時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 18時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[恐る恐る目を開いた、視線の先には見知らぬ男性>>15
その立ち位置から、先程の衝撃の主は彼だったのか。
と何と無く察し、苦笑を浮かべる。

ぶつかった背中と腰はまだ微かに痛い]

え…ええ。大丈夫です。

[突然の出来事に、思考が追いついていかない。
多少、噛みはしたがそれでもなんとか返事をし]

ーー貴方は、お怪我なさっていませんか?

[差し伸べられた手に、自らの手を重ね
ゆっくりと立ち上がる。

目の前の相手の顔を覗き込むようにして、問いかけた]

(20) 2014/04/18(Fri) 18時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 18時頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

刻むのは言葉で十分。
痛みを刻むのは本意ではないからな。

打ち身、捻挫は後から効くぜ。

[手を重ねた際>>20に覗き込まれれば、こちらも応じるように真っ直ぐに眼を向けて覗き返す。]

大丈夫? OK?

[再度念を押す用に尋ねたが、努めて答えを求める様子もなく、引き起こせば手と共にすぐに顔を外す。]

ill‐fated と片付けるには不注意が過ぎた。
appointmentなしの訪問共々、申し訳ない。

改めて、謝罪をしよう。
驚かせた面々も共に。

[軽く一礼。]

(21) 2014/04/18(Fri) 18時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

buddy(ケヴィン)。
彼女らが君の言った>>1:58
"何かしら無くしたものがある"者達かい?

[自分以上に謝罪して回っているケヴィン>>19にそう声をかけてから、この場に居る面々を一人一人見回して言った。]

先ほどの口ぶりだと、皆それが何かわかっていない。
覚えていないようだという認識でいいかい?
OKOK。

[いつの間にか彼の背には、白く塗られた木製の椅子が用意されていて、そこへと背もたれに寄りかかるようにして腰を下ろし、脚を組んだ。長い脚とは言い難かったせいか、優雅には程遠く、滑稽にすら見えたかもしれない。]

(22) 2014/04/18(Fri) 18時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

なるほど。人は忘れものをする。
そこには年齢も身分も立場も関係ない。

[ぶらぶらを組んだ脚を揺らしながら語りだす。]

なくしていくものだって多いだろう。
これは年齢と経験で違いがあるな。
生きるだけで、抱えるものは増えるものだ。

だからこそ――
捨てるもの、見失うものも、増えるだろう。

だがbuddy。
君は彼女らよりも、今は幾らか探し物に近い場所に居るように思える。
目に見える形という意味で。

[実際にはわからないがな、と言いつつ視線をケヴィンに向けた。]

(23) 2014/04/18(Fri) 18時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

そんな覚えはない?
ならその腰のものはなんだい?

小屋で見つけた>>1:58と聞いたが、
今も尚、そうして大事に抱えるほどの危険でもあったのかい?
そして剣を振るう事に違和感を覚えない生き方をしていたのかい?

君の話がヒントになるかも知れない。
もし聞けるなら聞いておこうか、剣に関わる君の話を。

[仮面ごしの眼差しはケヴィンに向けられたまま。**]

(24) 2014/04/18(Fri) 18時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[彼女らに声をかけていると声>>22をかけられた。
振り返ると椅子に座る男…なんだか…うん。]

あぁ、そうだな。まぁまだ他にも何人かいるがな。
とりあえずそっちの、髪の短いやつの事はよく分からないが、他の2人も無くしたものが、なんなのか探している。

[コロコロと変わる彼の行動を見ているのは、なんだか面白い。]

(25) 2014/04/18(Fri) 18時半頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 18時半頃


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 18時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[仮面の奥から見つめられる>>24
なぜ…コレを持っているのか。そう問われ、改めて考える。]

それは…。身体が自然と…。

[では、なぜ身体が動いた?
それはきっとこの声が関係している。
思い出さなければ……。

ズキン…

ーナンデ? ドウシテオモイダサナイトイケナイノ?ー

ーアンナコト、ワスレナイト…ー

ズキン… ]

っ……
[そのまま押し黙ってしまった。]

(26) 2014/04/18(Fri) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

―書斎―

[扉を幾つか開くと、目的の場所へたどり着く。
大きな本棚が壁の一面に並び、立派な机が置かれた書斎。]

本当になんでもあるのね。

[本棚の端から目的のものを探していく。
本の背に指を滑らせて、ゆっくりと。]

…あった。

[花図鑑。
本を持って席に座ると、調べ物を始めた。]

(27) 2014/04/18(Fri) 19時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 19時半頃


【人】 美術家 ギネス

[遠い何処かで音が聞こえる。そちらに目を向けた間のこと。

ピクニックシートは砂のように溶けて、タイヤは転がって行く。しかし自身はそんな動きを知ることもなく震動の先に意識を向けていた。]

 …あぁ無くなってる。

[誰に言うでもない頷き。大人の声で、酷い落胆が混じっている。

水筒の薄い紅茶を飲みながら、ふらりと原っぱを歩いていく。]**

(28) 2014/04/18(Fri) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

 [微笑むと、]
                  [微笑んだ。]


 [手を差し出すと、]
                  [そっと握ってくれた。]


 [好きだというと、]
                  [私も好きと言った。]



           [君は―――。]

(29) 2014/04/18(Fri) 19時半頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット


 ―――ん、

[はたと我に返った。
ぼんやりと立ち尽くしたまま、まさかとは思うが、
立ったまま寝ていた、なんて、そんな事は。

自分の事ながら、器用だなぁ、なんて苦笑して。]

(30) 2014/04/18(Fri) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット


 どうして、何度も失くすんだろう。

[大事にしていなかったのかな。]

 いや、そんなことはない筈なんだけど…。

[ぼんやりとして思い出せないけど、
それが、とても大切なものだったのは、知っている。

何度取り零しそうになっても、
何度でも、この手に戻ってきて呉れた筈だったのだけど。]

(31) 2014/04/18(Fri) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

―図書館―

[ぎぃぎぃ、きし、と連れ歩いていた床の音が途切れ。
継ぐ様に、紙とインクと、埃っぽい匂いがふわっと舞った。

重たい瞼が、少し、はっきり開く。

図書館だ。
僕の仕事場。

細かい所はなんだか違う気がするけど、
本当の仕事場は、もうちょっと薄暗いし、もっと埃っぽいけど、
気にする事はない。此処は、そういう場所。]

 ……ふふっ

[自然と口の端が緩んでしまうのは、
きっと僕は此処が大好きだから。]

(32) 2014/04/18(Fri) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 19時半頃


【人】 牧人 リンダ

[色々な花の写真がそこには並ぶ。
こんな機会でもなければ、図鑑なんて見ることもなかっただろう。
名前が分かれば、それはすぐに見つかった。

ベニバナツメクサ。
別名やら、生息地やら、何科などという情報を見てもどれもピンとは来ないもので。
パタリと本を閉じると嘆息を一つ。]

…勘違いかな。

[このままでは振り出しに戻ってしまう。
何科見落としはないか、思案する。]

(33) 2014/04/18(Fri) 19時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 20時頃


【人】 牧人 リンダ

[花自体に意味はないのか、諦めて部屋を出ようとした時。
どさりと何かが落ちる音。
振り返ると、本棚から一つ本が落ちていた。]

何かしら?

[――花言葉集。
そんなものもあったなと、拾い上げて席で読み始めた。]

(34) 2014/04/18(Fri) 20時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

すまない。
ほんとうに…ただ何と無く持っていただけなんだ。
なんの情報にもならなくてすまない。

[押し黙っていた彼が顔をあげ答えた。
…はもともと気持ちが顔に出る方だ。だが今の彼の顔は…なんの表情も浮かべない、能面のようだった。]

…でもなにか、情報を集めるのは大切だな。
あんた達は?
何か…少しでも思い出した事はあるか?

[さっきの能面はどこにいったのか、また何時もの雰囲気に戻ったようだった。その一瞬の間が周りにどう映ったかは定かではない…]

(35) 2014/04/18(Fri) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[スカートについた草の葉を、払っていると名を呼ばれた。
一瞬の間。そちらを振り向くと見知った顔>>18がある]

ーーケヴィンさん?
どうやってここに?

[足音はしなかった筈。と考えて、先程聞こえたもう一つの落下音>>2に思い至る]

私は大丈夫です。少し掠っただけですから。

[大丈夫か>>19という質問に、ひらりと手を振り笑顔を浮かべる。
背中の痛みも、もうおさまっている。
それよりも気になるのは……]

あの…、もしかして飛び降りて来たのですか?

[くい、と小首をかしげる。
そうならば身の軽い男性だ。と思った。

そう、まるであの子のようにーー]

(36) 2014/04/18(Fri) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 20時半頃


【人】 牧人 リンダ

[花言葉なんて様々な解釈があるもので、
よくあるのは愛とか恋とかそういうもの。

ベニバナツメクサも例に漏れずそんな物で、
素朴な愛らしさ、きらめく愛などの文字が並ぶ。

自分には縁のない物だと、さっと目を通して本を閉じようと思った。最後に載っていた花言葉。

『私を思い出して』
その言葉を見た時に、時間が止まった気がした。]

(37) 2014/04/18(Fri) 21時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[手を振りながら大丈夫だと言う少女の擦り傷を見て…]

そうか…でも小さな傷でも、消毒はしておけよ。
化膿したら、大変だ。

ん…?飛び降りたがそれがどうした。
わざわざ屋敷からだと、迷いそうだったからな。

[小首を傾げ、訪ねてくる少女になんてことの無いように答える。]

(38) 2014/04/18(Fri) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ええ。打ち身、捻挫は後からですね。
小さな頃、よく怪我しましたから。

[手を取って引き起こされれば、思わずくすりと笑いが漏れる。
失礼ではないか。と不安に思いつつ、止めることができない]

ふふっ。大丈夫です。

[笑いを悟られないよう。袖で口元を隠す。

声に出して笑ったのは久しぶり。ふと、そんなことに気がついた]

(39) 2014/04/18(Fri) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

―記憶の中―

[シロツメクサの花が咲く中、ヴァイオリンを演奏する幼い私。
その傍で歌っていた『誰か』。
歌はあまり上手ではないけれど、楽しげに辺りを包んで。
私も今とは違って笑っていて、楽しそうで。

こんなに楽しい時間を、何故今まで忘れていたのか。
忘れる必要があったのか。
まだ何かが足りない気がした。]

(40) 2014/04/18(Fri) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

ーーー。

[一瞬浮かんだ誰かの幻、手を伸ばす前にかき消える。

夕焼け空、笑顔で『またね』手を振った。
他愛もない約束。

浮かんでは消える幻ーー。
今の自分よりも、もっと幼いあの子

木苺の薫りが、何かを示すように一際強くなった]

(41) 2014/04/18(Fri) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 21時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

…相棒。

[仮面の男に言われた事>>22を1人ポツリと呟いた。
そう言ってもらえたのは…凄く嬉しい。
そう、ウレシイはずだ…。

ソンナモノにまたスガルノカ?

きっとソノヒトモ、スグにイナクナルだろう

ココから出タラ、スグに自分のコトナンて忘レル

だってオレは−−−−なんだから…]

…なぁ、仮面さん。あんたはなんで
俺を相棒(バディ)なんて…呼んだんだ?

[そんな疑問を投げかけてみる]

(42) 2014/04/18(Fri) 21時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 そろそろ、かしら

[立ち上がると、女は自室の麩を開く。
何か見つけそうな者がいたなら、お手伝いしに行くし。
何か見つけたものがいたならば、ここで聞こう。]

 探していたものは何かしら

[それを持ち帰らせてあげる事ができれば。
主人の願いも、いつか。]

 無くしてしまったものは何かしら

[叶うのかもしれない。]

(43) 2014/04/18(Fri) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[頭を抱える。
思い出したものは思っていたものと何かが違って。

もう一つ何か切っ掛けがあれば、
確か中庭が草原になっていただろうか。
部屋を出て歩き出す。]

(44) 2014/04/18(Fri) 21時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

ふむ。

[仮面の奥でケヴィンの顔、口調、息継ぎの様子、身体の様子、全てに視線を向けて全て>>26>>35を聞き終え、軽く頷いた。その一言で、仕草で集約する。]

ふむ、なるほど。君はそうなのか。
いや、君も、と言うべきかな。

[脚を組みなおす。理解したかのように、納得したかのように、何度か頷きながら。]

(45) 2014/04/18(Fri) 21時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

そこの少女。そう君だ。
先ほどからずっと、可愛らしい小さな口をポカンと呆けたように開きっぱなしだった君。虫歯はないのか?

[到着時、はしゃいだ様子に見えたクリス>>14に声を掛ける。]

いやあ、楽しいな。君は楽しいかい?

勿論、人生楽しい事ばかりじゃない。
けれど笑って過ごせればそれに越した事はない。
自分もハッピー周りもハッピー。
ハッピーハッピーライフ。

[パンパンパンと手を横に重ねるような拍手を三度。]

今、君の中にハッピーライフに似つかわしくないもの、あったりするかい?
無論、何も、心当たりがない、のなら――構わない。

[ケヴィンの時とは違い、仮面の奥の眼は彼女の顔を見ていない。足元をただ見つめていた。]

(46) 2014/04/18(Fri) 21時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

Assistantの方が良かったか?
だが、断る。

良い男には良い友がいる。
言葉を必要としているのなら、君はまだ、まだまだだな。

[そう言いながら、問いかけるケヴィン>>42の方を向いた。まるで挑むように目線をぶつける。]

俺がお前に、俺の背中を預けたんだ。
背中を預けた男を呼ぶのに、相棒以外に呼びようがない。

[そんな立派な道中を経てここまでたどり着いた事は決してなかった筈だったがそう言い切った。]

(47) 2014/04/18(Fri) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ありがとう。
しっかり、消毒しておきますね。

[彼の言葉>>38に一瞬、誰かの姿が重なり。
既視感にくらり、目眩がする。

『ーー。半分、ーーにあげる』
『ありがとう。ーー大好き』

虫食いだらけの記憶は、
優しくて切なくて……そしてーー]

身が軽いんだな。って思ったのです。
まるで、子供の頃によく遊んだ友達みたい。

[何気無く言った一言。
その言葉に、自ら動揺する。
ずきり、今確かにココロが痛んだ]

(48) 2014/04/18(Fri) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

―中庭―

[扉を開けて、中庭へと出る。
先程からコロコロと景色が変わっていたようだけれど、
今は草原のままのようで。

視界には数人の人影が映っただろうか。
目があったなら軽く会釈をしただろう。
その集団から少し離れて立ち止まる。

手にはいつの間にかバイオリンが。
そしてリンダの周りだけ、シロツメクサが咲き始めた。
あの記憶を再現しようと、穏やかな曲を演奏し出す。]

(49) 2014/04/18(Fri) 22時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

まだ若いね。Hey。
中学生かね。好きな子とかいるか?

[恋は極力今のうちにしておくといい。と、残ったガーディにはそう声を掛ける。]

君ぐらいの頃に好きになった子って今会うと軽く絶望する事になる。相手も、なんだろうけどな。

(50) 2014/04/18(Fri) 22時頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 22時頃


【人】 牧人 リンダ

[演奏を始めてわかったことは、
あの頃の再現は難しいということで。

私が笑わないこと。
そして『誰か』が傍にいないこと。

すぐに演奏を止めて、その場に立ち尽くした。]

(51) 2014/04/18(Fri) 22時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 あら

[麩の向こうから、鳴っていた音が止んだ。]

 残念、いい音だったのに

[咥えた煙管から、紫色の煙が伸びる。
麩の向こうまで、届くなら。]

 もったいないわ

[そう呟いた声くらい、聞こえるだろうか。]

(52) 2014/04/18(Fri) 22時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

見晴らしの良い景色だ。
教育テレビにでも出てきそうで、
そう、こんな風にクラシックでも掛かっているのが尚、な。

[風と共に流れていくヴァイオリンの音色>>49。曲がどんな曲であったにしろ、そう適当に言いながら、白木の椅子に座ったまま、ただ揺られる。流されるだけの時間。]

居眠りをさせてくれる暇もないとはね。

[どれだけの時間であったか、すぐさま演奏が止めば>>51、片目を開いて31マーゴ2クリス3ガーディ4ケヴィンに囁く。]

(53) 2014/04/18(Fri) 22時半頃

ヤヘイは、リンダに軽く手を振ってみた。視覚されたかはわからない。

2014/04/18(Fri) 22時半頃


【人】 牧人 リンダ

[手を振られていたように見えたので、また軽くお辞儀を一つ。
どこからか声が聞こえた>>52。]

もったいない?
続けていても仕方がない気がして。

[誰ともない声にそうかえして、空を仰いだ。]

(54) 2014/04/18(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

まだまだ…か。そうだな。
[>>47を聞き少し笑う。]

背中を…預けた?
[そんな大層なことをしただろうか?
だが、こんな僅かな時間でそう言ってもらえるのはなんだか嬉しい。まして、このように言い切ってもらえるなら尚更だ。]

なら、俺もお前に見合うような、もっといい男にならないとな。

[ふっと力が抜けたような表情を覗かせた]

(55) 2014/04/18(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

あぁ…そうした方がいい。
運動神経だけは、昔からいいからな。

[>>48そう答えた彼女の頭をぽん、と柔らかく触る]

…?
[突然黙ってしまった彼女の様子を伺う。嫌だったのかもしれない、少し不安になる]

(56) 2014/04/18(Fri) 22時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[覗き見る、それぞれの世界。
その中の一つ、ヴァイオリンを引く女性の世界。>>52
仕方ない気がする、という言葉を主人は聞いた。]

 どうして、仕方ないのかしら

[空を仰いだ姿をみて、女はそっと立ち上がる。
数歩、足を進めれば。
リンダの後ろに、いつの間にか立っている。]

 何か、足りないかしら?

(57) 2014/04/18(Fri) 22時半頃

ヤヘイは、ケヴィン>>55に無言で頷きつつ、彼とマーゴとのやりとりをただ見守った。

2014/04/18(Fri) 23時頃


【人】 牧人 リンダ

あら?

[いつの間にか後ろにいた彼女に驚くも続けて。]

そうね。
大事なものが一つ足りないの。
誰かがそこにいないと。

[取り戻したい何かは、その子自身ではないのだけれど。]

(58) 2014/04/18(Fri) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 誰かが居れば、演奏する意味があるのかしら?

[主人はゆっくり歩を進めて。
傍まで寄る事が出来たなら、彼女の顔を覗き込む。]

 貴女は何故、音楽を奏でるのかしら

[触れる事ができるなら。
覗き込んだ顔に手を伸ばして、指先で一つ撫でてみる。]

 貴女は演奏してて、楽しいかしら?

(59) 2014/04/18(Fri) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[頭を触られて>>56
その感触がくすぐったくて、思わず目を細める。

心の痛みは未だ消えない。比例するように既視感も、どんどん大きくなって行く]

ーーー。

[落ち着こう。深呼吸一つして、祈るように瞳を瞑る。

閉じた瞼に映ったのは……緑。
草木の緑よりも、はるかに透き通ったその色は]

……蛍石。

[小さく呟いたその声は、誰かに聞こえただろうか。
遠くで鳥の鳴く声がした]

(60) 2014/04/18(Fri) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 23時頃


【人】 本屋 ベネット


 ―――♪

[―――つ。と、
指先が並ぶ本の背表紙をなぞる。]


               『―――――。』


 うん。

[君と初めて会ったのは、此処なんだ。]

(61) 2014/04/18(Fri) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

演奏する意味…?

[確か、最初は誰かに聞かせるためだった。
撫でられる手を拒まずに>>59。]

演奏は、すごく楽しいの。
でも今はそれだけじゃ、足りない気がして。

(62) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう、それだけじゃ足りないの

[覗き込む瞳には、まだ何も映らないけれど。>>62
何が足りないのか、それがわかれば。
彼女を持ち帰らせるものが見つかるのかもしれない。]

 言葉にできない何かなら

[瞳を覗き込んだまま、彼女の胸元を指差して。]

 きっとここに、答えがあるのね
 何を無くしてしまったのかしら
 何を忘れてしまったのかしら

 一つずつ、一つずつ、思い出して見ましょう
 思い描いてごらんなさい
 ここでは、それは、景色になるわ

(63) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[クリスティーナの声>>14に驚き見あげると確かに男の人が降ってくる>>1:69
それも二人>>2]

え、え!?あ、何!?

[すさまじい音とともに落ちた男>>12>>13は初めて見る顔だが、隣に降り立った青年は先ほど和室で会った人物だった。
突然現れ、突然変身した姿>>17にはぽかんと口を丸く開き、声が出ない。
仮面ドライバーは実は最近ハリウッドでリメイクされなかなかの酷評を貰っていたが、それすらも思い至らない。
尤も、自分はそれを映画館で見たことはないが。]

(64) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[『あんた達は?
 何か…少しでも思い出した事はあるか?』

それは隣に降り立った男の問い>>35]

思い出したと言うか、変な声が聞こえるね。
懐かしいような、苦しいような。
…それ以上はわからないけども。

[そう言うと俯く。
――そう、苦しいのだ。
思い出すべきか、否か。]

(65) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[いつの間にか現れた白い椅子に座った、落ちてきたハイテンションの男が問う>>50

『好きな子とかいるか?』

『恋は極力今のうちにしておくといい』

耳に入ってきたのはその言葉 のみ ]


好きな子?恋?
それは、何?


[言葉の意味を、頭が、理解しようとしない]

(66) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[呆然としていると、幽かに音楽が聞こえる>>49
建物の中からか、はたまた誰かが必要としたから流れるのか。
音楽が好きだったと言うノックスの姿が頭をよぎるが、彼は弦楽器と言うより歌う方だろう。]

居眠り…って子守唄代わり?
でも、落ちついたいい曲だったよね。

[問うた彼>>53はどこかに向かって手を振ったが、その先に誰がいるのかまではわからなかった。]

(67) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

……。

[黙って深呼吸を一つする少女を見て、少しかがみ様子を見る。
少し距離を置いてみた方が彼女も落ち着けるだろうか
そう思い、彼女から少し離れてみるかもしれない。
そのため、小さく呟いた声は風に紛れよく聞こえなかった。]

(68) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 23時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 23時半頃


【人】 牧人 リンダ

…一つずつ。

[店主の言葉>>63に目を閉じて。]

ここで誰かとこうして、演奏して歌を歌って。

そこで私は、誰かと何かを約束した。

[シロツメクサの花言葉『約束』。]

でもそのときは、ここの花は赤く染まっていた気がして。

[そう言ってまた、演奏を始める。]

(69) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

不意に、
ただ、
理解できないまま無性に、
しがみ付きたくなる相手がいたら思い出すと良い。

[恋というワードに特徴的な反応を見せた相手>>66の頭に、そっと手のひらを乗せる。]

それが恋、だとな。

[仮面の隙間から覗く眼差しは、ただ真っ直ぐに。]

(70) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

ヤヘイは、ガーディ>>67に「だろう。どこか、遠い音色だ」とニヤリ。

2014/04/18(Fri) 23時半頃


ヤヘイは、>>70 ×いたら→○現れたら

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう

[彼女が始めた演奏を聴きなgら。
彼女の世界を眺めている主人は。
煙管を咥えて、一つ吸い込んだ。]

 貴女の約束はどんなのだったのかしら
 その時の景色は、どんな景色かしら

 思い出せば、見せてあげるわ
 行きたければ、連れて行ってあげるわ
 貴女の心の奥底まで、貴女の見たい景色まで

[紫煙はゆるく世界を包み込む。
彼女が望むなら、見る事ができるだろう。
彼女の望んだ世界を、そのままに。]

 ここはそういうお店だもの

(71) 2014/04/19(Sat) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

―回想―
[リンダとギネスと別れる。
正直、あそこで切り上げられたのはノックスとしては幸いだった。

取り戻すきっかけや、大事な物だからこそ取り戻さなくちゃいけないという決意。
それを知れた。

――それに、もう一つ。
歌のことにこれ以上追求されなかったから]

……はぁ。

[思わず、溜息が一つ。]

……僕って、歌が好きなのかな――それとも、嫌いなのかな。

[歌うのは好きだ。でも人に聞かせるのはとても嫌いなんだ。]

(72) 2014/04/19(Sat) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

しがみ付きたくなる、相手……


[頭に置かれた手>>70は優しく。
ハリウッドじゃない、原作のままのヒーローの眼差しは真剣で。
こくりと頷き]

考えて、みる……
思い出さなきゃ、いけないんだ、きっと。

[忘れてるなら、それがきっと探しもの。
ただ、苦しい。
――思い出せない事が?
――思い出そうとしている事が?

頭の中によぎったのはやはり、同じ映像。


映像の中、その手には――――]

(73) 2014/04/19(Sat) 00時頃

ガーディは、ヤヘイに小声でありがとう、と伝える

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

[ちくり、と頭の奥が痛む。
結局は、いつも縮こまって、何もしない選択を選んでしまう。

脊髄反射的に、無意識に。

本当は、もっと歌えるようになりたい筈なのに――]

―――のはてに
  ―――のだろう

その―――
  ―――ない。

[再び、呟くように歌いながら、次の扉を開ける……]

(74) 2014/04/19(Sat) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

…素敵なお店ね。

[店主>>71にそう返すと、演奏しながら思い返す。]

――約束した時。

[今までは何故かその時が思い出せなかった。]

白い花が血で染まって……。
その中でもあの子は笑ってた。

[景色が変わる度に、記憶が湧いてくる。]

ベニバナツメクサなんていうのもあるだなんて、
笑えない冗談で。

[足元の花は紅く染まっていっただろう。]

(75) 2014/04/19(Sat) 00時頃

ヤヘイは、ガーディに言葉は発せず、ただ頷き返した。

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

―図書室―
[整備された 道の果てに
 何が待つと 言うのだろう

何がしたいか なんてもう
 ぼくにはもうかんがえられない]

ぼくは きっと まりおねっ――と。

[誰もいない部屋が続いてたからか。
油断してた。

>>61人がいただなんて。
自分の顔がみるみる青くなる。体が強ばる。頭が真っ白になる。]

(76) 2014/04/19(Sat) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー


 ふふ、そうでしょう

[彼女の言葉にあわせて、景色は移り変わる。
白い花が朱色に染まって。
彼女の記憶の中の言葉すら、幻聴として響く程に。]

 そう、笑っていたのね

[その赤い花の中。
彼女の顔を、女主人は覗き込んだままで。]

 それから、どうなったのかしら

[例えばそれが、どんな記憶であったとしても。
女主人は、顔色一つ変えずにそれを眺める。]

(77) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[部屋に入った瞬間の出来事だった。
とりあえず、さっきの眠そうな人の姿が見え、体が硬直する。
内心動揺しつつも、逃げるように扉をあけこの部屋から出ようとする……が、

扉は開かなかった。ノブを捻ってもガチャガチャ鳴るだけ。]

――ッ!

[流石にこれには気が動転するも、すぐに無理だ、と諦める事を悟る。

……は、はは。

ついに他人に思いっきり聞かれてしまったなんて――。]

(78) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[ 恋 ]



[どうしようもなくしがみ付きたくなる人。]



[ 花 ]


………何だろう、

[ この引っ掛かりは。 この痛みは。 ]

                [そして]

………誰だろう

[その、―――と一緒に差し出された手の持ち主]

(79) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[音に、彼は気づくだろうか。
例え気づかなくても、ノックスは暫くこの部屋にいることを余儀なくされるだろう。]

(80) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

あの子のことは忘れていたわけじゃない。
思い出さないように抑えていただけで。

[彼女の促し>>77で続きが見えてきた気がして。]

その血は、あの子のものだった。
血を吐きながら笑ってて。

[何故彼女がそういう状態だったのか、そこまでは思い出せず。
目の前に浮かぶ景色から、目を逸らさずに。]

あの子が倒れる間際に、約束をしたの。

[あと一歩。
あと一歩が出てこない。]

(81) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう、思い出したくなかったのね

[彼女の言葉に続くように。
おぼろげな姿が、眼前に写ったような気がした。
主人は彼女の耳元で、囁く。]

 華を染めてしまうほどの血を吐いて

[おぼろげな姿が、笑っているように見えて。]

 それでも、貴女に語りたかった言葉

[その影が、ふわりと倒れる。]

 貴女はそれを『忘れて』しまったの?

[彼女の肩に手を伸ばして。
それが触れたなら、そのまま体を寄せよう。]

(82) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[何処からか差し込む光の筋に、舞った埃が揺らめいて、
きらきらと反射する。

静謐の佇んだ空間に、
ただきらきらと、
光が音を立てる。]

 君は――――、

[君が僕を見つけたのが先だろうか。
僕が君を見つけたのが先だろうか。

どっちでも、同じ事か。]

(83) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ――――――あれ。

[既視感。
知ってる。
僕はこの場所を知っている。

違う。そうじゃない。
紙とインクと埃の匂いに埋もれた、静謐のある空間の事ではなく。

失くしたものを探すこの不思議な店の、
この場所に。

僕は以前も来たじゃないか。
あの時、やっぱり僕は此処で見つけたじゃないか。

あの時見つけたものは―――、]

(84) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ―――あ、れ…?

[あの時見つけたのは、
君と出会った想い出と、君の存在。]

 …覚えてる。

[覚えているのなら、忘れていないのなら、
どうして僕は此処にいるんだろう?]

(85) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[瞼から眠気が失せて、
見開く様に、半ば呆然と。]

 ―――――うんん?

[それでも声は矢張り、どこかぼんやりして。
息をのむような、気配がして、ドアノブがガチャガチャと鳴った。>>78
ゆっくりと振り返る。

青年の姿を確認する頃には、また瞼は重く降りてくる。]

(86) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 00時半頃


ヤヘイは、ガーディの沈思黙考>>79を邪魔せずにただそこに居る。

2014/04/19(Sat) 00時半頃


【人】 道案内 ノックス

……。

[時間が経って、大分落ち着いたのか。心も大分静まっていく。
……ははっ、ダメだな僕。
さっきから動揺してばっかりじゃないか。

リンダとギネスとの会話を経て、大分慣れてきたのか。
今度はちゃんと話することが出来そうだ。

と、いうかまた眠りかけている様子>>86に、ノックスは苦笑し。
彼の元にかけよる。]

……もしもーし。
起きてますか?

(87) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[彼女に寄せられた体>>82
あの時のあの子にもこうして寄り添って。]

…忘れてしまった?
あの大事なことを。

[そんなはずはない。]

大切な友達だったの。
確かあれは――。

[涙を流す私に、あの子の手が触れて。]

『ずっと笑っていてね、約束。』

[そう、声が聞こえた気がした。]

(88) 2014/04/19(Sat) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[女主人は、彼女に寄り添いながら。
聞こえてくる言葉に、小さく微笑んだ。]

 そうね、大切な友達

[聞こえてくる、誰かの声。]

 大切な友達だったからこそ

[肩に触れた女主人の手は、それをなぞるように。
首筋を、顎を、頬を。
ゆっくりと、進んでいく。]

 忘れてしまったのね

(89) 2014/04/19(Sat) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 貴女は何故、笑わないの…―――?

[そう囁くと、女主人は手を離し。
寄り添った体も、離れた。]

(90) 2014/04/19(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット


 ――――、

      [栗色の髪に、差し込む光の筋が当たって、暖かい色。
                探している本が見つからないと、

              先に声をかけてきたのは君だった。]



 ……起きてますよー。

[閉じかける瞼を、こじ開けて、
近づいてきた青年>>87に、にへらと笑う。]

(91) 2014/04/19(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット


 んーと…。

[瞼を擦りながら、少し間延びした音を口から零して、]

 ……ノックス君、だ。

[広間で名乗った声を思い出す。]

 僕は、ベネットだよ。

(92) 2014/04/19(Sat) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[……変な人だな、と思った。
そういえばこの人は何度も此処に来ているらしい。ということは何度もモノを無くしては、ここに来てそんな事を繰り返している、ってことか。]

……でも、眠そうだね。
探し物は、見つかりそう?

[そういえば、と改めてぐるりと辺りを見渡す。
此処には本がたくさんあるから……図書室か。
なんとなく、高校とか大学のソレを思い出す。]

……ここに、ヒントがあるの?
それとも、ここが好きなだけ?

[何気なしに青年に問いかけてみる。]

(93) 2014/04/19(Sat) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

ベネット。

[青年の名はベネットと言うらしい。>>92
こんな事を言っては失礼だが、名前を覚えられているとは思わなかった。
来たときから半分寝ている状態だった記憶だったため、忘れられてるかと思っていた。]

うん、ノックス。
よろしくね。

[そう言ってベネットというねぼすけくんに軽く笑顔。]

(94) 2014/04/19(Sat) 01時頃

ガーディは、ヤヘイの視線を感じるも、思案を続ける

2014/04/19(Sat) 01時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[ぽつり ぽつり
湧き上がるのは欠片。
記憶の淵から覗きこむ。
"何"があるのか、"誰"がいるのか]


[ぱしゃん]


[何かが跳ねる音。
魚が尾びれで水面を叩く音。]


―――鯉だ。

(95) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[彼女の言葉に頷きながら>>89
何故笑わないのか、という問い>>90。]

あの子がいなくなって、あの子のことも忘れてしまって。
それから何故か、笑えなかった。

[店主が離れると、あの子も離れていったような気がした。]

知らないうちに、大切な約束を破ってしまっていたのね。

[あれから10年近くだろうか、うまく笑うことも出来ず。
それでも何とか、店主へ向かって笑みを作ってみせた。]

(96) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[昔から、図書館という場所が、好きだった。

立ち並ぶ本棚に、ぎっしりと収まる本の壁は、
迷路の壁のような、威圧感と堅牢さを誇示するようで、
かっこいいと思った。

新品の本の匂いとは少し違う、
インクと紙の匂いは、此処だけでしか感じられない、
特別な気がした。

静かなイメージがあるかもしれないが、
耳を澄ませば意外と音がする。
紙をめくる音。ヒソヒソ声。本を求める靴音。

この空気を作り出す全てのものが、好きだった。
だから、図書館を利用する客も、
自然と眼で追い、物音に耳を澄ませる。

顔を覚えたりする事は、習慣みたいなものだった。]

(97) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[自己紹介に返された笑顔を見て、>>94]

 ふふふ、どうだろうねぇ。

[ゆっくりとした声で答える。]

 僕は、司書をしてたんだぁ。
 前の探し物は、此処で見つけたんだけどねぇ…。

 前と…違う物を失くしたみたいだけど。
 ……ノックス君は、どうかなぁ?

[間延びする声の末尾は、半ば欠伸と同化する。]

(98) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 01時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[先ほどいた中庭の池の鯉。
斑と、赤と、黒。

―――赤に寄りそっていた、黒]


欲しがってたのは、麩じゃないのかもしれない。


[みんなでいるこの中庭ではない、自分だけが見た、日本庭園。
あの鯉は、自分にしか見えない。
記憶を探していた自分が見たのなら。
あれは、きっと記憶の中の何かで]

(99) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[彼女から距離を離し、煙管を咥えて。
気がつけば世界は、もとの姿に戻っていた。]

 いい顔ね?

[彼女がなんとか作った、笑顔。
その顔に向かって、女主人は微笑む。
そして、もう一度問うのだ。]

 貴女の無くしたものは、何かしら?
 貴女の忘れたものは、何かしら?

 貴女の探し物が見つかったなら
 それを私に教えて頂戴
 それを持ち帰らせてあげるわ

(100) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

へ、へぇ。司書。

[>>98返答に、思わず目を丸くする……意外だ。
いや、図書館が似合わない訳ではないけれど、スリの被害とかに遭わなかったのかな。と余計なことを考える。]

前と違うモノ……。
そんなに何度も無くしてるのかぁ……。

[感心、出来るような、出来ないような。 いや、やっぱり出来ないと言うべきなのか。
自分のことを聞かれれば。ううん、と軽く困ったような声を出す。]

思い出とか気持ち、ってとこまでは行けたんだけどね。
そこから進まなくて……。

[そう言って肩をすくめる。]

(101) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

ヤヘイは、ガーディの一声>>95に微かに片眉を動かした。

2014/04/19(Sat) 01時半頃


【人】 牧人 リンダ

[景色がまた変わる。
微笑み返して問う店主>>100。]

私の忘れ物は、あの子の最後の言葉。

『ずっと笑っていてね、約束。』

あの大切な、約束の言葉。

[はっきりと店主に答えを返す。
思い出そうとしても思い出せなかったこと。
それを手に入れられた、感謝を込めて。]

(102) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

探せるか。 見つけられるか。

[ガーディの続く呟き>>99
自分は言葉の意味を汲み取れるエスパーではない。だから紡がれた僅かな言葉だけに関わり、呟く。
投げかけと共に、相手に触れていた手をそっと離す。熟れた余熱が手のひらから抜けていく。]

それとも――

[それは既に――、の一言は飲み込んだ。相手の中で答えが出ているのなら、重ねる言葉は不要だ。]

(103) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット


 失くしたくて、失くしてるんじゃないんだけどね。

[困った様な声>>101に、苦笑を浮かべた。]

 気持ち、かぁ…。
 うーん。

[顎に手を添えて、考え込む様に首を傾げて、
とろんとした瞼はゆっくり降りて、
そのままかくん、となりそうになる。]

(104) 2014/04/19(Sat) 01時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

……ダメだ、わかんない!

[しがみ付きたくなる人、たぶんそれが自分の探し物だろう。
そこまではヒーローのおかげでわかった。
ただ、それ以上はまだ思い出せない。

何かを差し出す人物、途切れ途切れの言葉。

もう少し、もう少し何かのきっかけがあれば。]

えっと、ありがとう。
………仮面ドライバー

[正式な名前がわからなかったのでヒーロー名で。
改めて礼を述べ、ぴょんと*お辞儀をした*]

(105) 2014/04/19(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット


 ―――ふぁ…、ごめんねぇ。

[ふるふると頭を振って、欠伸ひとつ。]

 よくわからないけど…、
 凄く眠いんだ…。ぼーっとする。
 前は、そうでもなかった気がするんだけど……ねぇ…。

[このどうしようもない眠気は、
失くしたものに何か関係があるんだろうか。]

(106) 2014/04/19(Sat) 02時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう

[彼女の言葉に頷いて。
もう一度、煙管を吸い込めば。
ふっと吐いた煙が、玄関を元に戻す。]

 もう忘れないように、しっかり持っていてね
 貴女はもう、戻れるわ

[そして差し出す、女郎花。
小さな黄色い花を、持ち帰るように言うだろう。]

(107) 2014/04/19(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット


 さっきは…何を焦ってたのかな?

[緩い笑顔を浮かべて、ゆっくりと扉を指さす、]

 押すんじゃなくてぇ、内側に開くんだよ。

[ふふふ、と笑って。]

 自分の中にあるものなら、まずは、
 落ち着かなきゃ、ねぇ。

[あふ、と深呼吸よりも深く息を吸う。]

(108) 2014/04/19(Sat) 02時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 02時頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

ああ。
答えが見つからなくば、一人で悩むといい。
周りを、人を頼るといい。

向き合う勇気が続かなくば、時には避けるといい。
何度だって、迷うといい。

[腕を組む。マフラー代わりにタイピンの外れたネクタイが風に吹かれてそよぎ出す。滑稽かも知れない。]

ヒーローは決して子供(キミ)を、見捨てない。

[それでも仮面の奥の眼差しはただ真っ直ぐ>>105に注がれる。]

(109) 2014/04/19(Sat) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

えっと……大丈夫、だよね。うん。

[またも瞼が落ちかけるベネット>>104>>10
まあ、彼がああなのはいつものことだし、意外と話もちゃんと聞いてるようだし。
続く言葉に、へぇえ、と意外そうな表情。]

……そうなんだ。
じゃあ、何かを失った結果なのかもね。そんなに眠くなるのは。

[眠そうじゃないベネット、というのもいささか想像しにくいが。
続く言葉>>108に、うっと言葉が詰まる。]

……歌ってたんだ。ここに入るとき。
まさか人がいるとは思って無くてさ。

(110) 2014/04/19(Sat) 02時頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

もう、忘れられないわ。

[女郎花を受け取りながら>>107そう言って。]

不思議ね、ここに来てから花だらけ。
ありがとう、店主さん。

っと、最後にお名前聞いてもいいかしら?

[何気なく、玄関へと向かう最中に振り返って聞いてみる。]

(111) 2014/04/19(Sat) 02時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 私の名前?

[彼女の声に、首をかしげて。
そして、微笑みと共に名乗ろう。]

 私はジェニファー
 月見草の女主人、ジェニファーよ

[煙管片手に、煙を纏いながら。]

 覚えていてくれると、嬉しいけれど
 もう、会えないことを願っているわ

(112) 2014/04/19(Sat) 02時頃

【人】 美術家 ギネス

[草原を歩いていると車1台分程度の狭い道を歩いていた。
左右は薄い緑の急な斜面になっている。
降り注ぐ日光が予想以上に強く、熱さを感じた。]

 遠足…旅路…。

[何かの欠片を見つけたような感覚を覚える。
しかし、それだけではない。
忘れるに至る何かが、それだけでは足り得なかった。]

(113) 2014/04/19(Sat) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

ありがとう、ジェニファー。

[名前を聞いて>>112そう言い直し。]

私も大切なものをあまり無くしたくはないけれど、
また会いには来たいわ。

[そう自然に微笑んで、]

彼らのことも、よろしくね。

[言うまでもないだろうけれど、
玄関を出る前にそれだけ告げて。]

それじゃあ、お邪魔しました。

[静かに、元来た道へと歩き出す。]

(114) 2014/04/19(Sat) 02時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 ふふ

[また会いたいと言う、彼女に微笑んで。>>114]

 そうね、また会うことが出来たなら
 次は一緒にお酒でも飲みましょ

[そして、歩き出す彼女が告げる。
よろしくという言葉に、頷いて。]

 任せて頂戴

[そして、女はかき消える。
誰かの元へいくのか、それとも自室へ戻るのか。]

(115) 2014/04/19(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット


 失くすと…眠くなるもの…。
 ………………………睡眠時間?

[いやいや。そんなまさか。
第一此処は、普通に眠たいが為に、
眠くなる様な場所なんだろうか。
曖昧に笑う。]

 歌、かぁ…。

[すっと指を立てて、口の前に当ててみて、]

 館内はお静かに?

[そして悪戯っぽく、くすくす笑った。]

 もっと、こう。
 君に、相応しい感じの―――ふぁぁ…、

(116) 2014/04/19(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[欠伸を噛み殺して、むぐむぐと口を動かす。]

 綺麗な声だと、思うよ?

(117) 2014/04/19(Sat) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

―夢の通い路―

[ただ一人、楽しげに歩いて。
辺りは色々な花が咲いて見えた。]

本当に、花だらけ。

[手に持った女郎花を見てから振り返ると、
月見亭の姿は見えなくて。]

お酒、飲めるように慣れておこうかな。

[景色は変わる、淀みなく変わる。
夢が覚める直前なのだろう。

一瞬強い光が見えて――。]

(118) 2014/04/19(Sat) 02時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 02時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 02時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 02時半頃


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 02時半頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 02時半頃


【人】 美術家 ギネス

 ― 庭の端 ―

[自分がいた屋敷を遠目に見える庭の端に着く。
目立つ金属の脚を持つテーブルと、金属で出来た椅子が数個ある。テーブルと椅子から日光を遮るかのように薄い板状の天井が頭の上についていた。

椅子に座って視界に広がる自然に出来た池を眺める。
その姿は、まだわからぬ探し物を待つかのようにも見えるかもれない。]**

(119) 2014/04/19(Sat) 02時半頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット


 ああでも、僕も似たものの様な気がする。
 探してるものは、凄く複雑で、
 とても単純なものなんだ。たぶん。

[喋りながら、重たい瞼はゆるゆる閉じる。]

 根拠とか、ない…けど……ね。

[おおきな、大きな欠伸ひとつ。]

 ―――…大丈夫。君なら、
 きっと見つけられるよ。

[何とか眼をこじ開けて、ゆらゆらと手を振る。
頑張って、と笑って背を向ける。
僕も、探しに行こうか。]

(120) 2014/04/19(Sat) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 03時頃


【人】 本屋 ベネット

―白い部屋―

[何度目かの欠伸をして。頭を振った。
気が付いたら、殺風景な白い四角い空間。

遠近感も曖昧になる白さ。
どこか窓でも開いているのだろうか、
さや、と風が前髪を揺らした気がする。

何を失くしたんだろう。
何で失くしたんだろう。
前に見つけたものは、十分じゃなかったのかな?]

              [君はよく図書館に通って来た。
                   僕が君を覚えた様に、
                  君は僕を覚えてくれた。]

(121) 2014/04/19(Sat) 03時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 03時頃


ジェニファーは、ベネットの後ろにふわりと舞い降りた

2014/04/19(Sat) 03時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー


 何?
 貴方、また眠そうな顔してるの?

[女主人は声をかける。
その声が届くかどうかは、わからないけれど。]

(122) 2014/04/19(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[前見つけたものは、まだ持ってる。
だから、違うんだ。]

                         えっと。
              デートって事で、いいんだよね?

             [風情の無い事を、問うてしまうのも、
                 図書館の外で君を見るのも、
                           何度目だろう。
     好きな場所に含まれない君が、やっぱり好きだった。]

(123) 2014/04/19(Sat) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット


 僕は――――、        [放してしまったのかな。]



         [それは、突然。]



 やっぱり、          [“また”失くしたんだ。]



   [クラクションの音が引き裂いて行ったんだ。]



 ………。           [どうしたらいいんだろう。]
 

(124) 2014/04/19(Sat) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ゆっくりと振り返った。>>122
誰が居るのかは、わかってる。
よく見えないのは、眼が開かないからなのか、
涙で滲んでいるからなのか。]

 ………なかった、なぁ。

[零れた声は、眠たい響きとは異なった力の無さ。]

 思い出したくなかったよ。うん。


[最初に此処に来た時は、
“君”を捜さなきゃって、必死だったんだ。
君を置いてっちゃいけないって。必死だったんだよ。]

(125) 2014/04/19(Sat) 03時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう

[思い出したくなかったという男に、女主人は歩み寄り。
仕方がない、といった顔をした。]

 ねぇ

[そして、彼の顔を覗き込みながら。]

 忘れてもいい事なら、ここにはたどり着けないわ
 なくしてもいい物なら、取り戻したいとは思わないわ

[女主人は言葉を紡ぐ。]

 貴方は、忘れていたかったの?
 本当に、忘れないといけない事だったの?

(126) 2014/04/19(Sat) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[女主人の言葉を聴く。>>126]

 …見つけちゃったら、
 目が覚めちゃうから。


 目が覚めたら、僕は、戻らないといけない。


 大切な人の居ない所に、
 僕だけ戻らないといけない。
 
[ぽつり、ぽつりと落とす声は、
静寂を押し固めた様な音。]

(127) 2014/04/19(Sat) 03時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 そうね

[そっと伸ばした手。
それが彼の頬に触れたなら。]

 戻らないといけないわね

[そっと撫でよう、出来るだけ優しく。]

 無くしてしまったものを、取り戻す店
 ここは、そんな店よ

[だけど、死者が生き返るわけではないし。
だけど、時間を巻き戻せるわけでもない。]

 貴方は本当に、ここに居たいの?
 それとも、あそこに居たくないだけ?

(128) 2014/04/19(Sat) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[頬を撫でる優しさが、記憶を呼び起こしていく。>>128]

 わからないんだ…。
 何処に行けばいいのか。

[わかってるんだ。
捜したかったものが、もうどこにも無い事。]

 ――――…、夢の中で、深く眠ったら。
 ……どうなるんだろうね。

[だからきっと、此処を訪れた時から、酷く眠いのだろう。]

(129) 2014/04/19(Sat) 04時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 夢の中で眠ったら

[女主人は、苦笑いを浮かべて。]

 夢の中で、夢を見るのよ

[それがどんなに恐ろしい事なのか。
わかる人なんて、そう居やしないのだろうけれど。]

 貴方はもう一度、戻りなさい
 貴方のいるべき現実へ

 もしそこで本当に、貴方の居場所を見つけられなくて
 もしそこで本当に、貴方の居るべき場所を無くしてしまったら

 その時は、またここにいらっしゃい
 雇ってあげるわ、見習いとして

(130) 2014/04/19(Sat) 04時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 覚えていて
 貴方の居場所は、ちゃんとあるのよ

[そして、紫色の糸が。
彼の周りを、緩く回った。]

(131) 2014/04/19(Sat) 04時頃

【人】 本屋 ベネット


 僕は…。

[わかってる。本当は、わかってる。
認めたくないんだ。

そんなに、強くないから。

未来が見えなくなった事が、ただ怖かったんだ。
続いてたと思っていた道が、ふつと途切れた事が。]

 ……うん。

[歩き出せるかな、どうかな。
それは、わからないけど。


きっと―――――朝は来てしまうのだろう。
望むとも、望まざるとも。
夜が明ければ、眼は醒めてしまうのだろう。]

(132) 2014/04/19(Sat) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[夢の終わりは、突然来るのだから。**]

(133) 2014/04/19(Sat) 04時頃

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