人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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【人】 開放的市民 ジェニファー

[覗き見る、それぞれの世界。
その中の一つ、ヴァイオリンを引く女性の世界。>>52
仕方ない気がする、という言葉を主人は聞いた。]

 どうして、仕方ないのかしら

[空を仰いだ姿をみて、女はそっと立ち上がる。
数歩、足を進めれば。
リンダの後ろに、いつの間にか立っている。]

 何か、足りないかしら?

(57) 2014/04/18(Fri) 22時半頃

ヤヘイは、ケヴィン>>55に無言で頷きつつ、彼とマーゴとのやりとりをただ見守った。

2014/04/18(Fri) 23時頃


【人】 牧人 リンダ

あら?

[いつの間にか後ろにいた彼女に驚くも続けて。]

そうね。
大事なものが一つ足りないの。
誰かがそこにいないと。

[取り戻したい何かは、その子自身ではないのだけれど。]

(58) 2014/04/18(Fri) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 誰かが居れば、演奏する意味があるのかしら?

[主人はゆっくり歩を進めて。
傍まで寄る事が出来たなら、彼女の顔を覗き込む。]

 貴女は何故、音楽を奏でるのかしら

[触れる事ができるなら。
覗き込んだ顔に手を伸ばして、指先で一つ撫でてみる。]

 貴女は演奏してて、楽しいかしら?

(59) 2014/04/18(Fri) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[頭を触られて>>56
その感触がくすぐったくて、思わず目を細める。

心の痛みは未だ消えない。比例するように既視感も、どんどん大きくなって行く]

ーーー。

[落ち着こう。深呼吸一つして、祈るように瞳を瞑る。

閉じた瞼に映ったのは……緑。
草木の緑よりも、はるかに透き通ったその色は]

……蛍石。

[小さく呟いたその声は、誰かに聞こえただろうか。
遠くで鳥の鳴く声がした]

(60) 2014/04/18(Fri) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 23時頃


【人】 本屋 ベネット


 ―――♪

[―――つ。と、
指先が並ぶ本の背表紙をなぞる。]


               『―――――。』


 うん。

[君と初めて会ったのは、此処なんだ。]

(61) 2014/04/18(Fri) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

演奏する意味…?

[確か、最初は誰かに聞かせるためだった。
撫でられる手を拒まずに>>59。]

演奏は、すごく楽しいの。
でも今はそれだけじゃ、足りない気がして。

(62) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう、それだけじゃ足りないの

[覗き込む瞳には、まだ何も映らないけれど。>>62
何が足りないのか、それがわかれば。
彼女を持ち帰らせるものが見つかるのかもしれない。]

 言葉にできない何かなら

[瞳を覗き込んだまま、彼女の胸元を指差して。]

 きっとここに、答えがあるのね
 何を無くしてしまったのかしら
 何を忘れてしまったのかしら

 一つずつ、一つずつ、思い出して見ましょう
 思い描いてごらんなさい
 ここでは、それは、景色になるわ

(63) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[クリスティーナの声>>14に驚き見あげると確かに男の人が降ってくる>>1:69
それも二人>>2]

え、え!?あ、何!?

[すさまじい音とともに落ちた男>>12>>13は初めて見る顔だが、隣に降り立った青年は先ほど和室で会った人物だった。
突然現れ、突然変身した姿>>17にはぽかんと口を丸く開き、声が出ない。
仮面ドライバーは実は最近ハリウッドでリメイクされなかなかの酷評を貰っていたが、それすらも思い至らない。
尤も、自分はそれを映画館で見たことはないが。]

(64) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[『あんた達は?
 何か…少しでも思い出した事はあるか?』

それは隣に降り立った男の問い>>35]

思い出したと言うか、変な声が聞こえるね。
懐かしいような、苦しいような。
…それ以上はわからないけども。

[そう言うと俯く。
――そう、苦しいのだ。
思い出すべきか、否か。]

(65) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[いつの間にか現れた白い椅子に座った、落ちてきたハイテンションの男が問う>>50

『好きな子とかいるか?』

『恋は極力今のうちにしておくといい』

耳に入ってきたのはその言葉 のみ ]


好きな子?恋?
それは、何?


[言葉の意味を、頭が、理解しようとしない]

(66) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[呆然としていると、幽かに音楽が聞こえる>>49
建物の中からか、はたまた誰かが必要としたから流れるのか。
音楽が好きだったと言うノックスの姿が頭をよぎるが、彼は弦楽器と言うより歌う方だろう。]

居眠り…って子守唄代わり?
でも、落ちついたいい曲だったよね。

[問うた彼>>53はどこかに向かって手を振ったが、その先に誰がいるのかまではわからなかった。]

(67) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

……。

[黙って深呼吸を一つする少女を見て、少しかがみ様子を見る。
少し距離を置いてみた方が彼女も落ち着けるだろうか
そう思い、彼女から少し離れてみるかもしれない。
そのため、小さく呟いた声は風に紛れよく聞こえなかった。]

(68) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 23時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 23時半頃


【人】 牧人 リンダ

…一つずつ。

[店主の言葉>>63に目を閉じて。]

ここで誰かとこうして、演奏して歌を歌って。

そこで私は、誰かと何かを約束した。

[シロツメクサの花言葉『約束』。]

でもそのときは、ここの花は赤く染まっていた気がして。

[そう言ってまた、演奏を始める。]

(69) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

不意に、
ただ、
理解できないまま無性に、
しがみ付きたくなる相手がいたら思い出すと良い。

[恋というワードに特徴的な反応を見せた相手>>66の頭に、そっと手のひらを乗せる。]

それが恋、だとな。

[仮面の隙間から覗く眼差しは、ただ真っ直ぐに。]

(70) 2014/04/18(Fri) 23時半頃

ヤヘイは、ガーディ>>67に「だろう。どこか、遠い音色だ」とニヤリ。

2014/04/18(Fri) 23時半頃


ヤヘイは、>>70 ×いたら→○現れたら

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう

[彼女が始めた演奏を聴きなgら。
彼女の世界を眺めている主人は。
煙管を咥えて、一つ吸い込んだ。]

 貴女の約束はどんなのだったのかしら
 その時の景色は、どんな景色かしら

 思い出せば、見せてあげるわ
 行きたければ、連れて行ってあげるわ
 貴女の心の奥底まで、貴女の見たい景色まで

[紫煙はゆるく世界を包み込む。
彼女が望むなら、見る事ができるだろう。
彼女の望んだ世界を、そのままに。]

 ここはそういうお店だもの

(71) 2014/04/19(Sat) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

―回想―
[リンダとギネスと別れる。
正直、あそこで切り上げられたのはノックスとしては幸いだった。

取り戻すきっかけや、大事な物だからこそ取り戻さなくちゃいけないという決意。
それを知れた。

――それに、もう一つ。
歌のことにこれ以上追求されなかったから]

……はぁ。

[思わず、溜息が一つ。]

……僕って、歌が好きなのかな――それとも、嫌いなのかな。

[歌うのは好きだ。でも人に聞かせるのはとても嫌いなんだ。]

(72) 2014/04/19(Sat) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

しがみ付きたくなる、相手……


[頭に置かれた手>>70は優しく。
ハリウッドじゃない、原作のままのヒーローの眼差しは真剣で。
こくりと頷き]

考えて、みる……
思い出さなきゃ、いけないんだ、きっと。

[忘れてるなら、それがきっと探しもの。
ただ、苦しい。
――思い出せない事が?
――思い出そうとしている事が?

頭の中によぎったのはやはり、同じ映像。


映像の中、その手には――――]

(73) 2014/04/19(Sat) 00時頃

ガーディは、ヤヘイに小声でありがとう、と伝える

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

[ちくり、と頭の奥が痛む。
結局は、いつも縮こまって、何もしない選択を選んでしまう。

脊髄反射的に、無意識に。

本当は、もっと歌えるようになりたい筈なのに――]

―――のはてに
  ―――のだろう

その―――
  ―――ない。

[再び、呟くように歌いながら、次の扉を開ける……]

(74) 2014/04/19(Sat) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

…素敵なお店ね。

[店主>>71にそう返すと、演奏しながら思い返す。]

――約束した時。

[今までは何故かその時が思い出せなかった。]

白い花が血で染まって……。
その中でもあの子は笑ってた。

[景色が変わる度に、記憶が湧いてくる。]

ベニバナツメクサなんていうのもあるだなんて、
笑えない冗談で。

[足元の花は紅く染まっていっただろう。]

(75) 2014/04/19(Sat) 00時頃

ヤヘイは、ガーディに言葉は発せず、ただ頷き返した。

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

―図書室―
[整備された 道の果てに
 何が待つと 言うのだろう

何がしたいか なんてもう
 ぼくにはもうかんがえられない]

ぼくは きっと まりおねっ――と。

[誰もいない部屋が続いてたからか。
油断してた。

>>61人がいただなんて。
自分の顔がみるみる青くなる。体が強ばる。頭が真っ白になる。]

(76) 2014/04/19(Sat) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 00時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー


 ふふ、そうでしょう

[彼女の言葉にあわせて、景色は移り変わる。
白い花が朱色に染まって。
彼女の記憶の中の言葉すら、幻聴として響く程に。]

 そう、笑っていたのね

[その赤い花の中。
彼女の顔を、女主人は覗き込んだままで。]

 それから、どうなったのかしら

[例えばそれが、どんな記憶であったとしても。
女主人は、顔色一つ変えずにそれを眺める。]

(77) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[部屋に入った瞬間の出来事だった。
とりあえず、さっきの眠そうな人の姿が見え、体が硬直する。
内心動揺しつつも、逃げるように扉をあけこの部屋から出ようとする……が、

扉は開かなかった。ノブを捻ってもガチャガチャ鳴るだけ。]

――ッ!

[流石にこれには気が動転するも、すぐに無理だ、と諦める事を悟る。

……は、はは。

ついに他人に思いっきり聞かれてしまったなんて――。]

(78) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[ 恋 ]



[どうしようもなくしがみ付きたくなる人。]



[ 花 ]


………何だろう、

[ この引っ掛かりは。 この痛みは。 ]

                [そして]

………誰だろう

[その、―――と一緒に差し出された手の持ち主]

(79) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[音に、彼は気づくだろうか。
例え気づかなくても、ノックスは暫くこの部屋にいることを余儀なくされるだろう。]

(80) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

あの子のことは忘れていたわけじゃない。
思い出さないように抑えていただけで。

[彼女の促し>>77で続きが見えてきた気がして。]

その血は、あの子のものだった。
血を吐きながら笑ってて。

[何故彼女がそういう状態だったのか、そこまでは思い出せず。
目の前に浮かぶ景色から、目を逸らさずに。]

あの子が倒れる間際に、約束をしたの。

[あと一歩。
あと一歩が出てこない。]

(81) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう、思い出したくなかったのね

[彼女の言葉に続くように。
おぼろげな姿が、眼前に写ったような気がした。
主人は彼女の耳元で、囁く。]

 華を染めてしまうほどの血を吐いて

[おぼろげな姿が、笑っているように見えて。]

 それでも、貴女に語りたかった言葉

[その影が、ふわりと倒れる。]

 貴女はそれを『忘れて』しまったの?

[彼女の肩に手を伸ばして。
それが触れたなら、そのまま体を寄せよう。]

(82) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[何処からか差し込む光の筋に、舞った埃が揺らめいて、
きらきらと反射する。

静謐の佇んだ空間に、
ただきらきらと、
光が音を立てる。]

 君は――――、

[君が僕を見つけたのが先だろうか。
僕が君を見つけたのが先だろうか。

どっちでも、同じ事か。]

(83) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ――――――あれ。

[既視感。
知ってる。
僕はこの場所を知っている。

違う。そうじゃない。
紙とインクと埃の匂いに埋もれた、静謐のある空間の事ではなく。

失くしたものを探すこの不思議な店の、
この場所に。

僕は以前も来たじゃないか。
あの時、やっぱり僕は此処で見つけたじゃないか。

あの時見つけたものは―――、]

(84) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ―――あ、れ…?

[あの時見つけたのは、
君と出会った想い出と、君の存在。]

 …覚えてる。

[覚えているのなら、忘れていないのなら、
どうして僕は此処にいるんだろう?]

(85) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[瞼から眠気が失せて、
見開く様に、半ば呆然と。]

 ―――――うんん?

[それでも声は矢張り、どこかぼんやりして。
息をのむような、気配がして、ドアノブがガチャガチャと鳴った。>>78
ゆっくりと振り返る。

青年の姿を確認する頃には、また瞼は重く降りてくる。]

(86) 2014/04/19(Sat) 00時半頃

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