人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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視点: 人


【人】 長老の孫 マーゴ

いえ。丁度、起きたところでしたから。

[顔の前で手を合わせる様子>>38に少し笑って、ゆるゆると頭を振る]

それに、ほら。
眠っていては、なくし物。探せませんから。

[なくし物。なくしたのは『物』か『思い出』かそれともーー。
そんな考えが頭に浮かび、ぷちんと弾け、消えていく。

今まさに、自分が夢の中にいるなど、知る由もなく]

本当に……。また来て欲しいです。

[木苺を受け取る様子に口元を緩め。
姿の見えない鳥に思いを巡らす。思慕にも似た思い。

なぜ自分が固執しているのか、その理由もわからぬまま。
ただ、ただ。その姿を見たいと思った]

(3) 2014/04/18(Fri) 12時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 12時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[遥か昔、どこかで似た光景を見たような……。
でも、あの時の自分はーーーで、相手は……。

やはり思い出せない。思い出すこと自体を拒否している。
ちくり、ちくり。小さな棘が胸に刺さる。
そうこの棘は、木苺の蔓のもの。心のどこかでそう自覚する]

(4) 2014/04/18(Fri) 12時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……?

[笑いだす彼女>>48を不思議そうに見つめる。
文字通り、鳩が豆鉄砲くらったような表情。

がっかりされなくてよかった。と、安心している自分に気がつく。

期待を裏切るのは、いつだって怖い。
その後の、落胆の表情もーー

だから、笑う彼女に合わせるように
にこり、と笑う]

貴女もなくし物、探しているのですか?

[壊れものを扱うように、花冠に手を触れ、尋ねた]

(5) 2014/04/18(Fri) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[どこからともなく聞こえてきた喧騒>>65に驚き、顔を上げる。

鳥の声、風の音、葉擦れの音ではない、これはーー]


人の声!?一体どこで?


[続いて聞こえてきた声>>66に、男性の声だと理解するも。
よもや屋根の上にいるとは思わず、検討外れの方ばかり、視線を向ける。
そして……]


ーーーひっ!?

[悲鳴を上げる間も無く、頭上から男性>>69が落ちてきた。

一瞬の出来事、よける間は21あった 2なかった]]

(12) 2014/04/18(Fri) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ーーつぅ……。

[突如、感じた衝撃に固まる。

きつく目を瞑っているので、はっきりとはわからないが
男が落ちてきたときに、どこか掠ったのかもしれない

続いて聞こえてきた、もう一つの落下音>>2
恐る恐る瞼を開いた**]

(13) 2014/04/18(Fri) 17時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 17時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[恐る恐る目を開いた、視線の先には見知らぬ男性>>15
その立ち位置から、先程の衝撃の主は彼だったのか。
と何と無く察し、苦笑を浮かべる。

ぶつかった背中と腰はまだ微かに痛い]

え…ええ。大丈夫です。

[突然の出来事に、思考が追いついていかない。
多少、噛みはしたがそれでもなんとか返事をし]

ーー貴方は、お怪我なさっていませんか?

[差し伸べられた手に、自らの手を重ね
ゆっくりと立ち上がる。

目の前の相手の顔を覗き込むようにして、問いかけた]

(20) 2014/04/18(Fri) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[スカートについた草の葉を、払っていると名を呼ばれた。
一瞬の間。そちらを振り向くと見知った顔>>18がある]

ーーケヴィンさん?
どうやってここに?

[足音はしなかった筈。と考えて、先程聞こえたもう一つの落下音>>2に思い至る]

私は大丈夫です。少し掠っただけですから。

[大丈夫か>>19という質問に、ひらりと手を振り笑顔を浮かべる。
背中の痛みも、もうおさまっている。
それよりも気になるのは……]

あの…、もしかして飛び降りて来たのですか?

[くい、と小首をかしげる。
そうならば身の軽い男性だ。と思った。

そう、まるであの子のようにーー]

(36) 2014/04/18(Fri) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 20時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

ええ。打ち身、捻挫は後からですね。
小さな頃、よく怪我しましたから。

[手を取って引き起こされれば、思わずくすりと笑いが漏れる。
失礼ではないか。と不安に思いつつ、止めることができない]

ふふっ。大丈夫です。

[笑いを悟られないよう。袖で口元を隠す。

声に出して笑ったのは久しぶり。ふと、そんなことに気がついた]

(39) 2014/04/18(Fri) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ーーー。

[一瞬浮かんだ誰かの幻、手を伸ばす前にかき消える。

夕焼け空、笑顔で『またね』手を振った。
他愛もない約束。

浮かんでは消える幻ーー。
今の自分よりも、もっと幼いあの子

木苺の薫りが、何かを示すように一際強くなった]

(41) 2014/04/18(Fri) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

ありがとう。
しっかり、消毒しておきますね。

[彼の言葉>>38に一瞬、誰かの姿が重なり。
既視感にくらり、目眩がする。

『ーー。半分、ーーにあげる』
『ありがとう。ーー大好き』

虫食いだらけの記憶は、
優しくて切なくて……そしてーー]

身が軽いんだな。って思ったのです。
まるで、子供の頃によく遊んだ友達みたい。

[何気無く言った一言。
その言葉に、自ら動揺する。
ずきり、今確かにココロが痛んだ]

(48) 2014/04/18(Fri) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[頭を触られて>>56
その感触がくすぐったくて、思わず目を細める。

心の痛みは未だ消えない。比例するように既視感も、どんどん大きくなって行く]

ーーー。

[落ち着こう。深呼吸一つして、祈るように瞳を瞑る。

閉じた瞼に映ったのは……緑。
草木の緑よりも、はるかに透き通ったその色は]

……蛍石。

[小さく呟いたその声は、誰かに聞こえただろうか。
遠くで鳥の鳴く声がした]

(60) 2014/04/18(Fri) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 00時半頃


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