人狼議事


17 吸血鬼の城

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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[>>264の言葉に苦笑しながら、]

険悪ですか、ただ私は枷を付けて、楽しませろと言う言い分我慢ならなかっただけです。

詩人の心は自由でなければ―…‥

[何処か遠くを見る視線。
同時に自分自身に言い聞かせるように。]

(266) 2010/06/21(Mon) 21時頃

【人】 奏者 セシル

>>262
[何故――
何故、不用意に名乗ってなどしまったのか。
男の言葉は聞くに堪えがたい、
誘惑者の甘言は本来闇に招くものだというのに、逆だ。]

 帰りたい、などと……
 私はただ、堕ち切れぬだけ、それはただの甘さに――…

[手が触れる、けれどその手は冷たくはなかった。
違う、とぽつり、呟いて――青は空を見ない、ただ熱を持って滲むだけ]


  ――……稀なる、悦びを。


[答える声に潜むもの、それは甘やかな情欲の吐息。
頬に触れた手に白手袋の指先が一度添えば、離れた]

(267) 2010/06/21(Mon) 21時頃

【人】 靴磨き トニー

――廊下――

[不意に声を掛けられ、メロディは途切れる。
顔を上げればそこに居たのは待ち人ではなく、恐ろしい――けれども美しい紅]

身体が緊張に強張る]

 用意してもらった、けど。
 私には、……似あわないから。

[瞳を直視するのが怖くて、目を伏せたまま答えを返した。冷たい指先が頬に伸びるのを感じて、びくりと身を縮込ませる]

(268) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[静かにしていて、と薬売りに言われたにもかかわらず、
ふわりふわりとした足取りで、城の中を歩む。

目指すのは、パイプオルガンが聞こえてきた場所。

しばらく城の中を彷徨った末、御堂を見つけて、中へ入る。]

(269) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

―廊下―

霧と共に?
……好きな場所に?

[女の言葉に唖然とする。
そして――呻いた。それはつまり、いつどこで危険が訪れるか自分達には全く予測できないという事ではないか!]

……それじゃあ、本当にどうすればいいんだ……

[どうして。
どうしてこんなことをするのか。ローズマリーの微笑みを思い出したが、単に食欲を満たすためだとしたら――あまりにも趣味が悪すぎないか]

……あなたは、この状況をどう思って……?

(270) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>266詩人だという彼に、驚いた表情を。]

おお、詩人なのか。
…俺ぁ無学な人間だけどよ、その城主の言葉と詩人の仕事ってのは
そんなに変わらねーように思えるんだがね。
詩人だって金の為に筆をとるんだろ?
[本屋に置かれるような、詩集を頭に思い浮かべながら尋ねる。]

(271) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 御堂 ―

[長年、慣れ親しんでいた毒の苦しみが、和らいでいる。
それだけで、なにか、天に昇るような心地だった。

天井の高い御堂の中、そっと、細い声を出す。
それから、もう少し大きく。
そして、もっと大きく。

響く声は、やがて歌になる。]

(272) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― グロリア客室 ―

'Tis the last rose of Summer,
Left blooming alone;♪

[嵐のような一夜が過ぎた――但し、彼女の中でだけ]

All her lovely companions
Are faded and gone;

[黒い何かが現れて、乱暴な手つきと言葉(>>81)を投げかけていったようだったが、良く覚えていない。唾棄されることには慣れている]

(273) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

No flower of her kindred,
No rosebud is nigh,

[今はただ、ベッドの上に座りながら静かな声で歌を歌っていた]

To reflect back her blushes,
Or give sigh for sigh…

[膝の間に抱えられた猟銃を抱きながら、静かに季節外れの歌を歌う。目尻と頬には涙の跡があり、彼女の脳裏にはそんな跡は残されていない]

(274) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

カリッ

[歌の終わりは、爪を噛む音。感じるのは扉の向こうからの人の気配(>>148)。城に棲まう闇など一切気付かず、目にも入らず。なのにも関わらず人間だけは、その意思だけは明確に嗅ぎ取っていた]

いるのね、其処に。

[呟き。今自分がどうしてここにいるのかすら覚えていない。何一つ、判っていない]

(275) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

莫迦みたい。
私はとっくに―――

[伝わるのは鉄の臭い。手袋ごしにひんやりと冷え切った銃身だけが彼女を形作る]

『生きてなど、いないのだ』

[乱雑に広げられた衣服と鞄を漁り、銃弾を拾い上げる。一つは装填し、一つは口に咥えて噛み切った]

(276) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―
[視線は返らないが、気にした様子もなく
体温の感じられない其の指先が頬を撫ぜ、ストールをついと引いて戻ってゆく]


 その浅黒くやけた肌に似合う色だと思ったが。


[首を傾ぎ、顔を覗き込んだ。
胸元が露になり、情欲の名残が其処に見え隠れする]


 ――…ひとの種がどうであれ、血の色は同じ
 衣服もまた、気に留める程の事では無いが

 是から化粧を施すのだったか?
 ならば私に構っている場合ではないだろう。


[くすくすと、まるで何もかもお見通しだと言う風な笑みを浮かべ、子供の恐怖心をからかっている]

(277) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

金銭の為ですか、詩を書く上で考えた事がありませんでした。

[その言葉は赤毛の男との生まれ育った環境とは違う、恵まれた環境を露わしていた。
ある意味で清廉された、ある意味で汚濁に満ちた貴族の生活。
男が否定し、嫌悪しても、それは沁みついた楔。]

(278) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

くす、くすすすす。
あはははははははははははははははははは。

[哄笑。宴という単語が脳裏に浮かんだ。時間の磨耗。発言者は誰であったか。赤い血。長く伸びた牙。点滅する記憶。途切れ途切れになる意思。思考。目的。判断。能力。時代。思い出。出会い。別れ。話。時。遺志、遺志、遺志――捏造された遺志]

うふふふふふふふふ。

[硝煙の臭いを芳しく香水のように浴び、淑女は一人*笑い続けていた*]

(279) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>267

 ――……

[聴いたことはある。
 吸血鬼に血を吸われているとき、
 人には甘美なる悦びに浸るという。

 それが、本当ならば、
 それを抗うのは、本当に………。




 さきほどのサイモンたる男の悦楽で止まった表情を思い出す。
 眼が瞬時ぼうっとして、はっとわれに返る。]

(280) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 ――……申し訳ありません。

[きっと、人として、彼のとても柔らかい、ところを抉った感じがした。
 熱い吐息に、眼を細める。]

 けど、君が望むなら、それは、薬でどうにかなるかもしれません。

[そう、人の快楽を生むものも、薬にはあるのだ。
 多様はできぬが……。]

 

(281) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 怖い……です。
 怖くて、怖くて、仕方ないです。
 私たちのことを、家畜と同程度にしか考えていない存在が、今、すぐ近くに存在しているんですよ……?

[おとぎ話に出てくる吸血鬼を思い浮かべる。
それらは皆、一様に残虐で、人の命など歯牙にもかけない存在ではなかったか。
今までのやり取りから、青年もこの状況に不満をいだいていると感じ、覚悟を決めて切り出す。]

 私は、ここから逃げ出したいと、思っています。
 あなたも……協力していただけませんか……?

(282) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

それよりもどうですか?

[用意されたワインのグラスは一つ増え、それを赤毛の男の目の前に。]

(283) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 御堂 ―

 Gloria in excelsis deo. 
 Et in terra pax hominibus bonae voluntatis

[単純で、力強い旋律に載せて
神の栄光を讃える歌を、無心に歌う。

幼い頃からミサで慣れ親しんだその歌は、
自然に身体に満ち、溢れ、喜びを載せて高く響いた。] 

(284) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

>>278
[
男の眉がひくりと動き目元に力が込められる。
横目で詩人をみやるが、片目のしかも弱った視力では
顔面の表情筋に覆われた心情など見通すことも出来ず]

……へーえ。
[語尾をあげるような返しをした。]

それとは別にしても、
あんたの言う「詩人であること」ってのは
守らなきゃいけないもんなのか?

[そんなに守る価値のあるものなのか、そう意味を含めて尋ねる。
少し刺のある言い方だと思われても別に構わず]

(285) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


薬屋 サイラスは、どこからか、唄が聴こえる・・・・・・。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

[イアンは部屋には居ないようだった。探すといっても広い城内で一人を探すのはなかなか困難で]

……はあ……ここ、何処だろう。

[見たことの無い場所にたどり着いていた――つまるところ”迷子”である。]

とりあえず、近くの部屋を覗いてみて……

[扉を押してみれば鍵はかかっていないようで。キィ、ときしみひらいた隙間から覗けば其処は書庫のようだ]

……わ、凄い数……

(286) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>283
「タダ酒ならありがたく」
[何度も使ってきた台詞を口に、グラスを受け取り
軽く上にあげて乾杯の仕草。

彼の言う詩人であること、つまり「自由な心の」詩人であることは
遵守すべきものなのか。]

(287) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、花売り メアリーの一族には関心を持たないままだった。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


【人】 記者 イアン

―廊下―

そうですね。
彼等は……捕食者だ。それは間違いない。

[躊躇いにしばし瞳を伏せるが、意を決して女に告げた]

俺は――見ました。
吸血鬼に、一人、人が殺される所を。甘美な死かもしれないが、……死は、死です。
あの人の命は、永遠に戻ってこない。

[逃げたい。
告げる女に、頷く。――少なくとも、他人の死をこれ以上見る気にはなれなかった]

もちろん、喜んで。
あの城主が……あなたや俺の知人の死を喜ぶ場面なんて、想像したくもありませんからね。

(288) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、薬屋 サイラスと共に入った合わせ鏡の部屋の事を脈絡無くフト思い出す。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


【人】 靴磨き トニー

 ひうっ!

[冷たい指先が頬に触れ、小さく悲鳴が零れた。

顔を覗き込み、甚振るように落とされる言葉と
白い胸元から立ち上がる、淫らがましい匂いに頭がじんと痺れる]

 化粧なんか……。わた、し、

[震える口から零れる言葉は意味をなさない。

怖いこと。痛いこと。辛いこと。悲しいこと。
抗う術など持たないちっぽけな少女は、ただ目を瞑り、災厄が通り過ぎるのをじっと待つことしかできない] 

(289) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、長老の孫 マーゴの父親の評判の悪さなどを街で聞いていた気がした。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[赤毛の男の声に、再び目を閉じる。
そして少し考えて、目を開けると、言葉を紡ぐ。]

ええ、私は詩人で無ければいけないのです。
汚濁から、一番離れた清廉された世界で―…‥
――言葉を紡ぎ、この世界の美しさを伝える為に。

[古い楔は、男の、詩人の心に突き刺さり、苛んでいたが、それを抑える様に静かな声で答える。
しかしその押さえを抜ける様に、グラスの薔薇色の液体の表面はさざ波を作り出していた。]

(290) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

靴磨き トニーは、良家の娘 グロリアが銃声の元であることは知らない.

2010/06/21(Mon) 21時半頃


靴磨き トニーは、良家の娘 グロリアに話の続きを促した。

2010/06/21(Mon) 22時頃


【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 ――……っ。

[青年の告げた言葉にめまいを覚える。]

 で、では、あの悲鳴は、もしかして……。

[城内に響いた女性の悲鳴。
あれは、吸血鬼に殺された人の……?
一瞬、生きながらに吸血鬼に血を吸われる光景を想像し、振り払うように頭を振った。
続く、頷きとともに紡がれる青年の言葉に、顔を明るくし。]

 ありがとう、ございます。

[協力を引き受けてくれる青年に頭を下げる。]

(291) 2010/06/21(Mon) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 22時頃


【人】 奏者 セシル

>>281
[一瞬の艶めかしさは、潤んだ眸に余韻を残して消える。
述べられた謝罪の言葉に向ける眼差し、それは白薔薇の棘に他ならず]


 ―――…罪を犯した心を救える薬があるとでも?


[そう、揺さぶられ抉られて、
男より述べられた言葉は酷く傲慢に聞こえた。
抉られた心からじわり、侵食する薄ぐらい闇]

 どのみち、あなたは――……今宵、

 ――……今宵が過ぎれば、
 あなたは私に救いをもたらす者になるかも、しれませんね。

[耳朶を掠める囁きに篭るかすかな熱、
白薔薇の香を残して、その身は離れた]

(292) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

[肩にギザームを担いで歩く姿は不良死神にも似ていた。
 闊達なその足取りが、不意に踏みとどまる。
 肌を走る黒い稲妻――近くに魔物がいる。]

…逢い引き中か口説いてんのか…邪魔しちまいそうだなぁ。


[皮肉った唇が、この先に浴室のあるのに思い至り、真一文字に引かれた。
 冷たい床石に跳ね返った小さな悲鳴が耳に届く。]

――脱がす手間、惜しみやがったかよ。

[猛然と駆け出す。]

(293) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―
[>>289震え上がった少女の瞳が硬く閉じる。
城主は肩を竦め、緩く首を振った。
流れる銀糸からは夜のにおい]


 ……安堵せよ、いたいけな子供
 そなたを今此処で喰らうほど餓えてはいない。


[優しい言葉を一度送り]


 もう少し、私に耐性がついたなら
 其の瞳に怯え以外の色が灯るその時には
 ――…望むままに喰らってやろう。


[次いでその色香混じる声音のままで、残酷な台詞を向ける。
返答を待たず、城主はその足で食堂へ向かった]

(294) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[足音がする。
歩みを止め、振り返った]

(295) 2010/06/21(Mon) 22時頃

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