人狼議事


17 吸血鬼の城

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

―地下牢―
>>1:408>>0
……っ!!

[本人の口からの、「姉を喰らった」という言葉。思わずにらみつけるも、胸元の銀の翼をぎゅっと握る手はかすかに震えている]

……ええ。
……もっと、隠すかと思っていましたけれど。

……貴方が、姉さんを。

(6) 2010/06/20(Sun) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 00時頃


 嗚呼……良い、悲鳴が聞こえる。


[満足気な囁き]


 良い子だ
 私のローズ


【人】 本屋 ベネット

>>12
[近づいてくる。逃げてしまいたい。けれど、足が動かない。姉をとるに足らぬ存在だったと告げる領主を無理やりににらむ]

……許さない。
裏手の沢山の墓地に眠っている人々すべてを喰らってきた
貴方にとってはとるに足らないかもしれない。
だけど、大事な……やさしい姉さんだったのにっ……!

[ぎり、と唇を噛む。声が震えているのは自分でもよく分かった。けれど、止められない。それを気にかける余裕は無く]

(28) 2010/06/21(Mon) 00時頃

本屋 ベネットは、良家の娘 グロリアが絶叫して去っていくのをぽかんとして見送る

2010/06/21(Mon) 00時頃


お気に召したなら……良かった。


[満足げな聲にほっと胸を撫で下ろし]


お兄様……
そちらも騒がしいようですが……
従者のいずれかを向かわせましょうか?


 嗚呼、思った以上に
 愉しかった。


[胸を撫で下ろすローズマリー
彼女がサイモンに囁いた言葉も
彼の恍惚とした表情も
其の先に待つ未来故に、城主を酷く満足させた]


 いや……元凶は部屋に戻ったようだ。


[騒がしいと言うのには、もう済んだと短く答える。
実際の所、始まるのはこれからかもしれなかった]


 私のローズ
 黒薔薇に、あれの監視を怠るなと
 それだけを。


【人】 本屋 ベネット

>>44
[こちらに伸びてくる象牙色の指先に、死を覚悟してぎゅっと目をつぶる。
が、どうやらあの女性の絶叫のおかげで自分は助かったらしく。ぽかんとして出て行ったほうを見ていたが、城主が背を向けるのを見たとたんに力がぬけて床に座り込む。]

……姉さん……

[食事のために墓など作らないのだと――とるに足らないものだと言われて怒りは収まらない。だけどどうしたらいいというのか……姉のことを思い出してか。または恐怖のためか。涙が頬を伝う]

(55) 2010/06/21(Mon) 00時半頃

[兄の言葉に嬉しそうな表情が過る]


それなら……


[緩く頷き従者への言伝を繰り返す]


あれの監視を怠るな、ですね。
――…伝えておきます。


 良い子だ。
 後で……部屋へ向かう。
 啜った其の血を、私にも分けてくれ。


[循環を目的と言いながら
城主の狙いは彼女の記憶を薄め
純血種に近づかせる事にある]


 さて……集った人間達は
 どう出るか

 是から、愉しくなると良いが
 私たち二人ではゲストが手持ち無沙汰になるやもしれんな


【人】 本屋 ベネット

>>68
ドナルドっ!!

[声に顔を上げればまるでそこに鉄格子などないとでもいうようにあっさりとぬけ、今度は友人の喉に象牙色の手が迫っている]

やめろっ……!

(84) 2010/06/21(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

>>94
妬いて……?

そんなわけ無いでしょう。
僕は親しい人をこれ以上貴方に喰われるのは……嫌だ。
[視線を城主から離さぬままよろよろと立ち上がる。]

(97) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

お兄様の為なら幾らでも捧げましょう。
私はお兄様の為にあるのだから……


[兄の目的など知らぬまま
言葉どおり受け取り]


それでは手を増やすために
誰かを私と同じにしてしまうの……?


[兄を誰かに取られてしまいそうで
少しばかり不安げな聲が漏れた]


 嗚呼……そんな聲を零すな。
 私のローズ
 幾度も血をわけてきただろう?
 お前は特別だ。


[人としての記憶が薄れるほどに、血を分け続けた
彼女は純血ほどの力は無くとも、ただ眷属となった者よりも
魔力に秀でているはずで]


 お前と同じにするためには
 幾年もの時間が必要だ。
 そう簡単には、選ばぬよ。


[其の為従者は何時までも人のまま。
彼らを人である身から解き放つのは容易いと言うのに]


【人】 本屋 ベネット

>>105
なっ……

[わざと自分の前で喰ってやろうと哂う城主にうろたえる。その言葉の後には一体何が続くのか想像もできないけれど、今はもう聞きたくない。
幸いにも今度は地下牢から去っていき、ほっと息を吐くといつの間にか此方を見ている友人にちらりと恨めしそうな視線を向け]

……誰が小鹿だよ……

(122) 2010/06/21(Mon) 02時頃

――…私はお兄様のモノ。


[ふ、と繰り返すのは記憶が蘇る事を怖れて。
特別、と囁かれると安堵の色が宿る]


嗚呼、早くお兄様のもとへ行きたい。


[花飾りの少女と話しているとこれまでの自分が揺らぐ]


お兄様に選ばれた者はしあわせね。
だって、私も……
お兄様の傍に居られて、しあわせ、だもの。


[それは幼子が甘えるような口振りにも似て――]


【人】 本屋 ベネット

>>126
……姉さんは。多分、そうだろうなって。思ってたから。

でも……思ってても希望を持ってるのと、
それがなくなるのとでは……やっぱりぜんぜん違った。

[仰向けに寝転んだドナルドを見て自分もそうしてみる。ひんやりと冷えた床が今はきもちがいい。]

……ねぇ、僕に死ぬなって言うならドナルドも無茶なことしないでよ……僕だって君が居なくなったら困るんだから、さ……

[言って直るのであれば友人はいくつも騒ぎを起こしては居ないだろうけれど。苦笑して*小さくため息をつく*]

(141) 2010/06/21(Mon) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 02時半頃


 そうだ、お前は……大切な妹。
 特別なのは、言うまでも無いだろう?


[閨で囁く子守唄のように、甘く低く聲を届かせる]


 嗚呼、私も早くお前の顔が見たい。
 其処へ行こうか、私のローズ。


[永遠とも思われる虚無を彩る華の名前を呼び
城主はつと気配を向ける]


お兄様との逢瀬には
此処は少し無粋だから……

部屋に戻ってから、と思ったのだけど。

[存外早く兄に会えた事に喜びながらも
ぽつぽつと言い訳染みた言葉を紡ぐのは
手を煩わせてしまったかという心配から]


 嗚呼、そうだな

 ただ
 私が待ちきれなかったのだ。


[態々出向いたのは
影伝いに視る彼女の異変に
幾らか危機を感じた為でもあった]


私もお会いしたかった。
だから……
お兄様が来てくれてとても嬉しかったの。


[兄の訪れにより女の不安は掻き消えた。
彼の姿があればメアリーの言葉に
女の心は揺らがないはずで]


 お前が望むなら、私は何時でもお前の傍に。
 ……さあ、血の循環を

 私にお前の喰らった其れを、分けてくれ。


[閨へ誘うような色を持って、妹として愛でている彼女へ囁く。
揺らぐひとの心も何もかも、この純血で記憶の底へ
封じ込めてしまう為に**]


愛しいお兄様。
私が望まぬわけがないでしょう……?

いつでも、お兄様の意のままに。
私はお兄様の為に在るのだから。

[緩く首を傾げれば亜麻色の髪がさらりと流れ
白く細い首筋をあらわにする。
誘いを喜びこそすれ拒絶はありえない。
出逢った頃は如何だっただろう。
ふと持たぬ過去を考えかけて僅かに目を伏せた]


【人】 本屋 ベネット

―回想・地下牢―
>>149 >>156
なっ。
泣いたりなんてするわけ無いだろ!わ、ちょっ……

[涙の痕を隠すように起き上がってそっぽを向いたおかげで頭に手が乗るまで気がつかず。髪はぐっちゃぐちゃに]

……うん。ここはいい食材がありそうだから、
もしかしたら1流並のができたりして、ね。

[ワインを受け取って柄でもないことをする友人にくすりと笑い。]

……ありがと。

[階段を上がっていく背中を見送って、自分も落ち着いてから客室へと向かう。今は自分のことで手一杯で、城内の雰囲気には*きがつかぬまま*]

(180) 2010/06/21(Mon) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

―現在・客室の1室―
[ベットの上で仰向けになってみたが、あれだけの衝撃があって眠れるはずもなく。許せないとは言ったが何をしたらあの城主に一矢報いることができるか分からなくて。ふと浮かんだのが失踪事件のことを知りにきた、と言っていたイアンのこと]

……イアンさんに話してみよう、かな……?

[起き上がりイアンを探しに*部屋を出る*]

(183) 2010/06/21(Mon) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 12時半頃


[過去の彼女を思い出す事は、もう殆ど無い。
恐怖に引き攣る顔も、吸血の快楽に堕ちる様も
幾万と視てきたものと同じ
ただ違うのは、傍に置こうという気を起こした事くらいで]


 ――…


[声ならぬ聲ではなく、間近で囁きかける
まるで睦言のような甘い言葉]


[――記憶は戻らない。
白薔薇の園でトレメイン兄妹と過ごした時間は
確かに存在していたというのにそれは欠けたまま。
人としての穏やかな時間は女にとって幸福だったというのに
人ならざる城主と出会い魅せられ抗いきれず
女は人と呼べぬ存在になってしまった。

記憶が欠けたのは自らが壊れぬ為。
なれど郷愁を感じるのは――



人としての心が僅かなりとも残っているから]


[与えられし純血の魔力は契りの証。
女は満ち足りた様子で聲を紡いだ]

お兄様。
お客様が手持ち無沙汰にならぬように
手を増やすのでしたね。

何方を此方に迎え入れましょう。

[緩く首を傾げ兄の意向を伺う]


 嗚呼……そう、薬屋を
 眷属に加えてやろうかと思っている。


[声ならぬ聲に囁き返す]


 どうやら白薔薇に御執心のようだ。
 ……いっそ仕えさせてやろうかと思ってな。

 白薔薇はさぞ嫌がるだろう
 其れに――…メアリー・トレメイン
 あれが、彼は無事で居て欲しいと願うのだ。
 
 ならば、殺さず逝かせてやろうと思う。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


薬屋……
ああ、あの男……

[惨劇の間に遅れてきた薬の匂いを纏う男。
兄の考えは女には理解できず]

そう……。
では薬屋にお兄様が血をお与えになるの?

[未だ兄以外とは血の循環をしたことのない女は
思ったままを問いとして返した]


 私がこの血を分け与えるのも可能だが
 ……そろそろお前にも、力は満ちているだろう


[Yaと返る問い掛けに、城主は其れ以外の答えを返す]


 私のローズ
 お前が彼を迎え入れてみるか?


【人】 本屋 ベネット

[イアンは部屋には居ないようだった。探すといっても広い城内で一人を探すのはなかなか困難で]

……はあ……ここ、何処だろう。

[見たことの無い場所にたどり着いていた――つまるところ”迷子”である。]

とりあえず、近くの部屋を覗いてみて……

[扉を押してみれば鍵はかかっていないようで。キィ、ときしみひらいた隙間から覗けば其処は書庫のようだ]

……わ、凄い数……

(286) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

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