人狼議事


17 吸血鬼の城

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 奏者 セシル

/*
よい闇落ちフラグになりました。
サイラスありがとう。

しかし誰も目撃に来てくれそうにないな!
お風呂に向かうか、サービスシーンは……すべきなの、か?
いや、もう、いいよね、うん。

(-48) 2010/06/22(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル


  ―――……、

[――やがて寝台より立ち上がる。
呆けていても仕方がないが、このまま人前に出られようはずもなく。
気だるさの残る身を清めるべく、脚は浴場へと向かった。

廊下ですれ違う客人があれば、
常のように礼はすれど、言葉をかけることはない]

(149) 2010/06/22(Tue) 02時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ああ、サービスシーンは必要ない気はするけれど、
全裸は私のポリシーでした。

(-50) 2010/06/22(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

 ―浴場―
[とさり、と、指先からシャツが落ちる。
纏うものが無くなろうとも、首には銀の首輪が残った。

すらり、と一厘の立ち姿には、傷ひとつない、
耳の後ろの噛み痕は、髪が乱れなければ人目に触れることもなく。

流れる水を目で追う、
身をうつ冷たさは心地よくて、目蓋を閉ざせば――]


 ――……、

    ……大食漢なのはどちらですか。


[かすかな眩暈に小さな悪態。
壁に手をつきながら浴場を出れば、その姿は常の白薔薇のもの。
―――ただ二つの噛み傷を除いて]

(163) 2010/06/22(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[湿り気の残る髪をゆるとふれば]

 ――……ああ、
  お嬢様に紅茶をお出しせねば、なりませんね。

   ドレスも褒めて差し上げませんと。

[さて何処へ、と呟いて。
その体に、いささか己が身の厭わしさは残ったが――

かつり 一歩を踏み出した]

(167) 2010/06/22(Tue) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[薄闇に佇む白い花、甘やかな夜の気配。
そのか細く響いた声音が紡ぐ音、すぐに吐息にまぎれたけれど。
それは不確かながら、己の名にも聞こえた]

 ――…お嬢様、
 私の名をお呼びになられましたか?

 いえ、少々手間取りまして……、
 すぐに姿を見せられず申し訳ございません。

[深く頭を下げれば、
その噛み傷はゆれた髪の下に覗く、それはほんの僅かの間]

(177) 2010/06/22(Tue) 04時頃

【人】 奏者 セシル

 ―廊下―

 それは……誠に申し訳ございません。
 主様方ほど、聞こえのよい耳ではなくて――

[冗談めかして微笑むけれど、
それは今は余り冗談にはならぬことには気づかない。
ただ彼女の握られたその拳の強く、力の篭っていることが気にかかり]

 いえ、そのように
 お気遣いいただくほどのことでは――…

 ですが、休ませていただけるのでしたら、
 ……しばらく、お茶にお付き合い願えますか、お嬢様。

[きつく握られたその淡雪のような手に、
白手袋の手をそっと差し出す]

(185) 2010/06/22(Tue) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[微笑みの淡さ、よりも、言葉の内容で思い当たる。
聞く気などなくとも、聞こえてしまうものなのだろうか、と。
なんとなく主らの耳は、意識せねばただの雑音に過ぎないのではないか、という思い込みめいたものがあった]

――いえ、嗚呼……
無粋なものをお聞かせしておりましたら、申し訳ございません。

[わずかに過ぎる揺らぎは、けれど面には現れず。

重なる手の冷たさを感じながら
その歩みを導けば白薔薇の香る広間へ]

許すなどと、何を仰られますか。
――…勿体無い、と申し上げているのですよ。

[主が為に椅子を引きながら、受け答えはゆっくりと]

(191) 2010/06/22(Tue) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

[そして白薔薇の手で手際よく淹れられるのは
花にも似た甘い芳香の香るウバ、注がれた紅の水面の淵には金色の輪の浮かぶ]

 香りを楽しむのでしたら、そのままで。
   私はミルクを淹れる方が、好みですけれど。

[そして己も席につけば、問う言葉は――
そのにじみ出る様子の常と異なること**]

 ――…まだ、ご気分が優れませんか?お嬢様

(192) 2010/06/22(Tue) 04時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 05時頃


【人】 奏者 セシル

 ―白薔薇の香る広間―

[茶器を置けばかすかな振動に、器を満たす濃紅色が揺らぐ。首をゆるく傾ぐ仕草に、その眼差しを和らげて]

 いえ、本来この茶葉でしたら、
  おすすめすべきは香りを生かす為にストレートなのです。

 ――ミルクは、ただ私がそれを好む、というだけですから、
  おすすめをとのことでしたら、そのままで、どうぞ。

[問い返される言葉にふと過ぎる名、サイモン・トレイメインと言ったか。その者に心乱されたときの様子とも、また少し異なる彼女の姿。

少年の時分から傍らにあったが、不安の色も、曖昧な笑みも見慣れぬもの。――けれど、それが己に起因するかもしれぬことには、気づけない。だが、翡翠の双眸がひたを己を見詰める姿は、どこか悼ましくも思えて]

 ご様子が、常と異なられるように感じまして、
 ―――……案じる程度は、お許し下さいますか。

[彼女と同じ言葉を紡げば、小さく微笑んだ**]

(207) 2010/06/22(Tue) 10時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 11時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 12時頃


【人】 奏者 セシル

 ―白薔薇の香る広間―
>>220>>221
[手元に伏せた眼差しが、一度 瞬いて]

 ―――……、

 では、そのように。
 ミルクも、私がお入れ致しましょう。

[感じたのは稚さ、いつの間にか追い越した年輪のせいか。
いや、まだ自分が少年とも少女ともつかなかったようなその頃から、彼女はどこか少女めいていて。
――そんな幻想が、彼女の言葉に潜む望みを見失わせる。]


 折角、今宵のお召しものは、よくお似合いですのに。
 そのようにお顔が曇られていては――。

 案じるは、当然のことでございましょう。

[当然という言葉の示すは、その立場であったのかは知れず。ただ、少しでも彼女の心を慰めたいとの献身は、如何程の効果があろうか。ミルクの混ざる紅茶からはその本質たる香気は失せて、けれど口当たりだけはまろやかで優しい]

(255) 2010/06/22(Tue) 17時頃

【人】 奏者 セシル

>>226>>229
[ その呼びかけの声に主が気配を知れば
、即座に立ち上がり深く頭をたれる。

主が言葉の示す意味は、深くは知れず
――ただその姿の壮絶なまでの艶やかさに、
皮膚がざわつくような感覚を覚えるだけ。]

 ――……逃れる。

[そんな言葉を言ったのはもう遠い昔、
胸ポケットに収まるものを思い出す。

あれは、何故「戻って」来てしまったのか
――…己の為になどと、そんな幻想はない、けれど]

(256) 2010/06/22(Tue) 17時頃

【人】 奏者 セシル

>>234
[言葉に思考が引き戻される。
主の思考が己と同じく、過去を彷徨っていたことは知らない]

 ――行ってらっしゃいませ、旦那様。

 お嬢様の護衛、でございますか、
  畏まりました、ご命令とあらば――。

[久しく刃など手にしていない、用意があるはミセリコルディア程度。
死に切れぬ状態のまま「処分」を求められた客人に慈悲をもたらす留めの短剣]


 ――お嬢様、少し用意を整えてまいります。
  なにかありましたら、すぐにおよび下さいね。


[白薔薇は城主が命に従うべく、その場を辞す]

(257) 2010/06/22(Tue) 17時頃

奏者 セシルは、ランタン職人 ヴェスパタインの言葉に想いを馳せる――**

2010/06/22(Tue) 17時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 17時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 19時頃


【独】 奏者 セシル

/*
サイラスが孤独モードに。

>>182
突っ込み忘れた。
つまり、採用ですね、わかりまs

(-97) 2010/06/22(Tue) 19時頃

【人】 奏者 セシル

 ―執事控室―
[それは客人が招かれる前には、必ず用意するもの。
薔薇と十字の印章の掘り込まれた、
慈悲の短剣ミセリコルディア。

刃渡りはそれほど長くない、
上着の内側に隠れるほど。
その名の示す用途を成すには足りるが、
護衛というには心もとない]

 ――…ないよりはまし、
  といった程度ですけれど。
 
[慣れることのない冷器を身に着ければ、室内より廊下へ]

(288) 2010/06/22(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル

 ―廊下―
[3人の女性の背を視界に止めた。
己の名が語られているとは知らず、
ただその中に――深紅のドレスの少女を見る。
主があの者を眷属にした理由が、それだったかと思い出す]

 ――…吸われては、
      いないのでしょうか。

[渇きのままに己を欲したあの者が]

 今更、救われるとでも?

[くすぶるものに客室方面へ足を向ければ、
途中、青年の姿を見る。――かける声はけれど穏やかなもの]

 ――何かお悩み事ですか?

[そんな言葉は場違いであろうことは、知っている]

(290) 2010/06/22(Tue) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
>>182を総合すると、サイラス対ヘクターって私視点。

ヘクター 過去、若気の至りった相手
サイラス うっかりえろいことになった相手

 ………あ、あれ。わたし清らか路線どこいtt

(-98) 2010/06/22(Tue) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

 ―廊下―

 ……悩むことをやめるのは、
 それは人たることを手放すことですよ?

[呻くような声には、
柔らかな悟すような声音のふる]

 黄泉の石榴はお嫌いなのでしょう?

[からかうような言葉を添えて、微笑み
問われる言葉には、返すは一言、一礼を残す]

 ええ、悩み多き人間ですよ……いまだ。

[問いの消えた薄闇の先に、白薔薇の背もまた消える。
その背が目指す、一部屋は――]

(295) 2010/06/22(Tue) 21時頃

奏者 セシルは、ゆったりとした歩みをすすめれば、その扉にノックをふたつ

2010/06/22(Tue) 21時頃


奏者 セシルは、薬屋 サイラスが客室の中にまで、フロレスクたる血の香気は漂う

2010/06/22(Tue) 21時頃


【独】 奏者 セシル

/*
煽れといわれた気がしたので、煽ってみる。
たぶん、気のせい。

(-100) 2010/06/22(Tue) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21時頃


【人】 奏者 セシル

 ――サイラスの部屋――

[招き入れられて、口を開こうとした瞬間――
背後の轟音、盛大に蹴り飛ばされたドアの衝撃にふきとばされて]

 ―――…ッ、――!

[サイラスにもたれるような形になった]

(303) 2010/06/22(Tue) 21時頃

【独】 奏者 セシル

/*これは鬼気迫るバトル
死ぬwwwwww

(-102) 2010/06/22(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

>>307

 ――……な、

[人の知覚では瞬時に起こったことが理解できず、
庇われたことを知ったのは、サイラスの背を槍が襲った後]

 ………ヘクター、 
   あなた なにを――…

[体勢はそのまま、動けずに。
 襲撃者の姿を捉えて、呟く]

(309) 2010/06/22(Tue) 21時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ごめんね、邪魔子でごめんね!
どうしてこうなtt

(-105) 2010/06/22(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[鮮血に白薔薇は紅く濡れて、
 サイラスの呻く声に我に返る]

 私のことなど捨て置けばよいものを…!

[そしてサイラスの身を引き寄せようとする、
ヘクターを一度見て、眉根を寄せる]

 ――おかしな冗談はやめて下さい。

[言葉のことの他きつくなる、跳ねる鼓動を押さえつけ、
躊躇いながらも、招きよせる白い手に従う。]

(320) 2010/06/22(Tue) 22時頃

奏者 セシルは、墓荒らし へクターのあの時の言葉の意味を知る

2010/06/22(Tue) 22時頃


【人】 奏者 セシル

――そう、
吸血鬼になれば理由を教える、と言うのは、
つまりは私を屠るという意味だったのですね……

[かつて残した少年の心が、どこか痛みを覚える]

(326) 2010/06/22(Tue) 22時頃

【人】 奏者 セシル


 旦那様――…

[宵闇に包まれるは、この時ばかりは安堵を齎す。
この柔らかな身の恨めしいこと。

赤く染まる白薔薇は、その鮮血の主を見た。
――その双眸が、魔性の色を失っていくのを]

  サイラス……

[何故庇ったと、睨むように青は一度それを見つめて]

(334) 2010/06/22(Tue) 22時頃

【人】 奏者 セシル


 ――…私は、
 私はここを出た時のあなたを知りません。

[そう、それは生きてはいまいと思っていたのだから。
己の身を呈しても救うこともできず、
浅ましく生きる我が身を恥じていたのだから]

 ……魔性になって、
 何が救えるというのです?

 あなたとて、闇の深さは知っているでしょうに。

[血に濡れた薔薇は、眸は天の色の青のまま――
その暗く変じたかつての葡萄色を見る]

(337) 2010/06/22(Tue) 22時頃

【人】 奏者 セシル

なぜ戻った――…!

[それはもはや理由など問うてはいない、ただの慟哭]


  ―――境界を越えるなどと、
    何をたやすくおろかなことを言うのです……


[主が声が聞こえる、安堵を導いたそれは、
けれど次の瞬間にはその命令を降す――]


                 ああ……

(354) 2010/06/22(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>361 黒薔薇が問う声には、
力なく頭を首に振り飴色は乱れ、枷が鳴る]

 ―――……、いえ、
  我らが主は、お2人のみで……

[どうにか答えようとすれば、囁くような主の声。
>>362 けれど、舌は問いに答えるべく言葉を紡げない、
乱れる心の小波だけを、双眸に宿す]

 ―――……、結末……

[押さえる胸元にある、ロザリオとイアリング
――そして慈悲深き者、ミセリコルディア]

(380) 2010/06/22(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[>>377 主が声音で、ようやく彼女の存在に気づく。
その主が、己の柔い髪を戯ぶのにも、また]

 ―――……、

[鈍い音、呻き声、天国の青はそれを見つめる。
主の命があればこそか、わからない――わからない]

(392) 2010/06/22(Tue) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セシル 解除する

生存者
(9人 79促)

セシル
16回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび