人狼議事


17 吸血鬼の城

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記者 イアンは、水商売 ローズマリーの呟きに、目を瞬かせた。

2010/06/21(Mon) 01時頃


【人】 水商売 ローズマリー

仕方ないの。

[セシルの声>>76にこくりと頷き]

セシル……
手が足りないなら影を使えば良いわ。
けれど少しだけ待って呉れるかしら。

[メアリーをこのままにしておくわけにはいかない。
自らの招いた種だからほおってはおけなかった]

(96) 2010/06/21(Mon) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 01時頃


奏者 セシルは、あらたに足を踏み入れる者の気配に す  と、曇りない青を流した

2010/06/21(Mon) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

>>94
妬いて……?

そんなわけ無いでしょう。
僕は親しい人をこれ以上貴方に喰われるのは……嫌だ。
[視線を城主から離さぬままよろよろと立ち上がる。]

(97) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

────…。

[ローズマリーの言葉に、視線が自然と兄の手元へと落ちるのです。>>89
白薔薇の化身のような、美しい青年が黙って添えてくれた白い薔薇、変わらず咲き誇る白い薔薇が痛々しいほど鮮烈に、視界に映りこむのでした。]


『逃げろ、おまえらだけでも……逃げろ。』


[兄の言葉が脳裏に蘇ります。

差し伸べられるイアンの手。>>90
それをぼんやりと見上げて、理解を拒むようにゆるゆると首を振りました。]

マリーねえさまは、マリーねえさまよ…。
………ほら。

(98) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>99
[拒まれぬ頬の冷たさに、城主のその言葉に
「吸血鬼」を否定することはできないのだとようやく理解した。

…あのお嬢さんの手の冷たさも、ってことか。
思考は何故か冷静に数時間前の感触を引っ張りだす。
次の瞬間、
>>84
ベネットの絞り出すような声に現状を知る。
声の方向へ目を向ければ、狭い視界は自然とベネットしか入らずに]
そういやあ吸血鬼サマに喉掴まれてるんだった。

……さっきまで、何か。…いや、いい。
どうも吸血鬼の存在は否定できないようすね。
城主サマのような存在を吸血鬼と呼ぶならば。

(99) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

花売り メアリーは、ふらりと立ち上がってローズマリーの元へと歩み寄る。

2010/06/21(Mon) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―サイモンの部屋―

>>91

[後ろから来るマーゴの足取りがおぼつかないのも気にしつつ、とりあえずは、状況だけでも見ておきたく、サイモンの部屋へと向かった。]

 いったい何が?

[見れば、もう生きていない肌の色の男とそれを抱く女、そして、青年に、妖艶な城主の妹……]

 ――……セシル、何が起こっていたんですか?

[名前を知る薬売りは、白薔薇の青年をそう呼び、状況説明を求める。
 続けてマーゴが入ってくれば、あまり見せたくない場面に制止しようともするが…。


 そう、彼女はあの、サイモンのようになることを教え込まれているのだから。]

(100) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[サイモンの躯を抱く少女の言葉は
女に対する警戒を感じさせない。
それは記憶のない女には不思議なことだった]


ゆめ。
貴女のお兄様は夢をみているの。
しあわせな、夢よ。


[ねえさまにもしあわせなゆめ。
そう問われて女は目を瞠る]


そう、ね。
サイモンはしあわせなゆめをくれた。
苦しくもあったけれど……しあわせなゆめ。

(101) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

──…マリーねえさまの、銀の羽根。

[彼女がこの髪飾りをつけだしたのは、いつの頃からであったでしょう。
とても大切なものなのだと、微笑んでいた姿は──遠い、黄昏時の見せる夢幻であったでしょうか。時の止まった城の中、記憶も同じく黄昏の色に染まるかのようでありました。


──つ、と。

ほそい指先が、城主の妹君の髪へと伸ばされます。]

(102) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

メアリーさん!

[ローズマリーの傍に歩み寄るメアリー。
だが、『少しだけ待って欲しい』と言ったローズマリーの言葉が引っかかった。

退出を求められてはいるのだろうけれど、メアリーを残す事だけは絶対に出来ない。
ローズマリーとメアリー、そしてサイモンの死体を順に睨みつける。

最悪の事態は避けねばならなかった]

(103) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

 お風呂入ろうと思って……。だって、施術するのに、その、さぁ。
 
[施術する為に肌を見せなければならないことを思い出し、語尾が小さくなる]

 具合……。うん。もう、大丈夫だと思う。

[食欲はまだ戻らないけれど、頭の中のぼんやりは取れたような気がした]

(104) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
イアンさんいいひとだなあ。いいひとだなあ。
灰で愛を呟いておくわね。

ローズマリーも大好きよ。お兄さまは幸せものね。

(-45) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そうか、私に喰われるのはいやか。
 ではこの男はお前の前で喰らってやる事にしよう。
 其れとも――

[喉を鳴らし、哂う。
言葉の先は告げなかった。
お前に血を分け与え、吸血鬼の本能のままに襲い掛からせてやろうか。
残酷な言葉を与えるには、未だ早い。
今は姉のことを知った其の感情だけでも、充分見世物になる]

 
 吸血鬼さま、城主さま……皆が私をそう呼ぶな。
 どうやらそなたも理解したようだ。

[ドナルドの首筋を一度指でなぞり、解放した。
身は今だ寄りそうように傍に置いたまま]

 
 どうする――ドナルド?
 私にして欲しい事は、これで仕舞いか

(105) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

−グロリアの部屋の前−

[厳重に鍵が掛けられた部屋の前で、扉に背中をつけて溜息をつく。背中の方でわんわんと泣きわめく女の声を聞き、呆れたような溜息をもうひとつついた。]

これは失態云々の騒ぎではないな。
ただでさえ旦那様やお嬢様を付け狙う人間が居てもおかしくない状況に加え、さらに硝煙婦人のご乱心ときたものだ。

私にできることといったら、2つ。
ひとつは、旦那様とお嬢様の護衛。
ひとつは、グロリア様の監視。

……いずれにせよ、今晩以降の徹夜は決まりだな。

[影に言付けを頼む。相手は白薔薇。]

「どうにも厄介なお客様を監視する必要が出てきたようだ。すまないが、今晩の運搬作業は白薔薇ひとりに任せたいのだが、構わないか?

 ああ、こちらは寝ずの番と洒落込ませてもらうよ。本当にすまない。」

(106) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[イアンの手を取らず此方へと向かうメアリーに
女は優しげな笑みを浮かべた]

如何したの、メアリー。

[緩く首を傾げれば伸ばされた指先。
彼女の語る銀の羽根]

――……っ。

[如何してこの子はこの飾りのことを言うのだろう。
これは唯一目覚めた時から持っていたもの。
如何しても捨てられなかった品。
ツキリ、と痛むのは記憶を揺さぶられたから]

如何して……?

[彼女の手を振り払えなどしない。
翡翠の眸が不安に揺れた]

(107) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

そうか。
大丈夫ならいいが、おれの前では強がるんじゃねぇぞ。

ああ、施術の説明、ちゃんとしないとな。

[ベッドに腰を落としてマットレスを沈みこませ、トーニャにも椅子を勧める。]

(108) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>96 主からの要請に異論のあろうはずもなく]

――かしこまりました。

[状況を見守るべく、戸口へと控えれば
>>100 薬売りの声が傍らに、状況を問われている。

けれどフロレスクを知られている者に名を呼ばれていること、
それに心が波立つ]

 ――……呼び名を、
  白薔薇 では、いけませんか。

[囁くように声は掠れて、
見つめた曇りない青は少しばかり沈んだ色になる]

(109) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

あの広間にいたうちで、城主と瑠璃色のドレスの娘、あれは魔物だ。
人間に見えるが、そういう連中なんだよ。

そして、この先、何人かは闇の力に飲まれて、あちら側についちまうかもしれない。
次に会ったときは要注意、って奴だ。

例えば、おまえに声をかけてくれたドナルドやグロリアにしても、だ。
悲しいけどな。

(110) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

苦しくても、しあわせなゆめ。
しあわせでも、苦しいゆめ──…






  ……ねえさまは、ゆめを、──…ころしたの…?


[翡翠を見つめる、はしばみの色。
遠い昔に相対したように、それとはまるで違うように、色の違う2対の瞳が見つめあいます。

手を伸ばした先の銀、懐かしい羽根の飾りに瞳が揺れました。]

(111) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【赤】 水商売 ローズマリー

お兄様の為なら幾らでも捧げましょう。
私はお兄様の為にあるのだから……


[兄の目的など知らぬまま
言葉どおり受け取り]


それでは手を増やすために
誰かを私と同じにしてしまうの……?


[兄を誰かに取られてしまいそうで
少しばかり不安げな聲が漏れた]

(*5) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

花売り メアリーは、水商売 ローズマリーの言葉にゆるく首を振り──

2010/06/21(Mon) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

>>105

[「食らってやる」その言葉が鼓膜を震わせる。
首筋を這う冷たい指が、何かを震わせる。

少し色のさめた目はいまだ座り込む友人に向かっている。
そうしていれば左目の、刺青の、傷の疼きが薄まると経験したから。]
さっきまでは何か、あったんすけどね。
どうも自分でもまだ理解してないんです。
城主サマが今度、酒でも付き合ってくれるなら分かるかもしれねーすね。

[いつもの人の悪い笑みを貼り付けようと、
しかし実際は少し引きつった笑みで。]
今は、まだ。
生まれたての小鹿のような震え方の友人を
励ましてやんねーと。

(112) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>109

[セシルから状況を聞かずとも、予測はついてきていた。]

 ――…名前……

[白薔薇では駄目かと問われ、首を傾けたが……。
 それには答えず、]

 今宵、君の主たちは、また、誰かを襲うのか?

[今宵、と表現はしたが、時間がここで流れているのかどうかはやはりわからず、

 そう、窓の外はいつまでも黄昏時な気もした。
 とりあえず、マーゴの身体がまたふらつくのを見止めると、それを支え、抱き上げる。

 片目には、死体を抱いていた女が城主の妹に近寄るのを見た。]

(113) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 花売り メアリー


…………、お兄さまの言う通りね。





大好きな、わたしのマリーねえさま。


  ───時を、どこに置いて来たの…?


[兄も同じ気持ちであったのでしょうか。
不安に揺れる翡翠を見つめ、伏せた瞳から一筋涙が零れ落ちました。]

(114) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

ざわめく心を落ち着けたいし。

[詩人のような表現を思いつけども、言葉にするには
男には羞恥心があった。
友人の世話にかこつけてこの銀色の吸血鬼から離れねば。
そうしない限り。
きっと、またあの感情に襲われる]

(-46) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼……そんな聲を零すな。
 私のローズ
 幾度も血をわけてきただろう?
 お前は特別だ。


[人としての記憶が薄れるほどに、血を分け続けた
彼女は純血ほどの力は無くとも、ただ眷属となった者よりも
魔力に秀でているはずで]


 お前と同じにするためには
 幾年もの時間が必要だ。
 そう簡単には、選ばぬよ。


[其の為従者は何時までも人のまま。
彼らを人である身から解き放つのは容易いと言うのに]

(*6) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

 ……うん、分かったよ。

[強がるな、顔見知りにも気をつけろ――そんな言葉に小さく頷き、勧められるまま椅子に腰掛ける。
『城主と瑠璃色のドレスの娘』が魔物なら、白薔薇の執事は――]

 あのさ、ヘクター。……さっき、白薔薇の人と少しだけど話したよ。……やっぱり、あの人も――そうなの?

[魔物の仲間なの?――と]

(115) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

───イアン。


[振り返り、睨むように強い視線を向ける記者へと僅かに微笑みます。
優しい青年へと笑みを送る様は、僅かに窓から差しいる黄昏の光に照らされていました。]


 ……わたくしは、お兄さまとは違います。

[その言葉の意味は、通じたでしょうか。
案ずるようにその場を離れない青年へと、静かに言葉を向けたのです。]

(116) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
イアンさんに申し訳なさ過ぎたので、こう…。
最初気絶でもするのが楽かとか思ってましt

ついつい会話しちゃった。
ローズ様素敵よ、ローズ様。

(-47) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[隻眼の男に、今は己の魅了が左程届いていないと気付く。
瞳が此方へ向いていない。
嗚呼と小さく吐息を洩らすと、身を離す]


 ――…酒ならば、ワインを。
 気が向けば共に過ごしても良いぞ。

 そこの小鹿も、機会があれば――戯れに 構ってやろう。


[僅かに引き攣ったドナルドの口元を見遣りそう返すと
今度こそ其の美しい魔物は
着乱れたローブを直す事もせず、冷たい地下牢から出て行った]

(117) 2010/06/21(Mon) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[メアリーは現実を見ているのだろうか。
問われた言葉にはしばみに見入る翡翠は伏せられて]

ころしてしまった。
私は自分を守る為に、貴女の大事な者を奪った。

[記憶が戻ればきっと自分は壊れてしまう。
そんな予感から女はサイモンと会う事を拒んでいた。
それでも自ら手を下すことになったのは――]

貴女があの人の仇を討ちたいというなら
それは享受しましょう。
私はあの方のモノだけれど……

[それくらいは許してくれるだろうか。
メアリーの続く言葉に女の声は途切れ]

私は……私の、時、は………

[違うと否定しきれぬのは揺らいでしまっているせい。]

(118) 2010/06/21(Mon) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

白薔薇の人?
…ああ、セシルか。
おまえも風雅な名前をつけたもんだな。

[一時期はセラフ(熾天使)と呼んでいたのも遠い思い出。]

あれは人間だぞ。
間違いない。

(119) 2010/06/21(Mon) 02時頃

【人】 記者 イアン

[微笑みが、向けられる。
そして発せられる言葉。ローズマリーの様子。

本当に良いのか。
サイモンの死体が、まだそこにあるのに。良いのか?]

……分かりました。
ですが、無事で居て下さいね。

[区切りをつけるために、大きく息を吐き]

俺では無くて、あなたに直接任せた方が良いみたいだ。

[去り際、佇む従者へとそう声をかける。
叫び出したい気持ちを抑えて――二人、入口ですれ違った――よろめくように廊下へと踏み出す]

―→廊下―

(120) 2010/06/21(Mon) 02時頃

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