人狼議事


17 吸血鬼の城

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【人】 本屋 ベネット

[ぐるりと見回したが、此処にあの城主の弱点など書いてある本はないだろう。だって此処はあの城主の城だから。]

……はあ。

[小さくため息をつく。]

……ちゃんとどこか分かるところに着くといいんだけど……

[きょろきょろとして、勘をたよりに歩き出した]

(304) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 ……そう、ですよね……。

[青年の言葉に、一度は明るくなった顔が再び暗くなる。]

 ですが、何かあるはずです……。
 おとぎ話の吸血鬼にも弱点はありましたから、きっと、城主にも弱点が……。

[半ば、祈るような気持ちをこめて口にする。]

 あ、すみません、そういえば名乗っていませんでしたね……。

 リンダ。リンダ・ハーシェルです。
 近くの村で、羊飼いをしています。

(305) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[>>301の注がれる瓶は、片手で制して、]

酔う程はお酒は嗜みませんので。
眠りが浅く、夢を見てしまうのは、どうも頂けませんし。

(306) 2010/06/21(Mon) 22時頃

薬屋 サイラスは、>>300ローズマリーが入ってくると、じわ・・・と後ずさる。

2010/06/21(Mon) 22時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 22時頃


【人】 奏者 セシル

少し話を長引かせてしまったようで、
――……申し訳ありません、お嬢様。

[現れた主が姿に、さしたる驚きを見せることなく
――白薔薇は折り目正しく礼を為す]

そのようなご冗談は、
あまりよろしいものはありませんよ、お嬢様。

[逢瀬の言葉にゆるやかに言の葉を返せば、
続いた言葉には恥じ入るように眼差しを伏せた]

――…ああ、いえ、お恥ずかしいかぎりです。

(307) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【独】 詩人 ユリシーズ

ははん、用事していてメモ欄見て無かったよwww
とっとと【本決定▼ユリシーズ】って宣言するべきだったよね、ママン。

こっちも時間はっきりしないと困ったり。
リアル用事あるし。

(-88) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>306

夢をみるのは好かんのか。
詩人は夢を紡ぐようなもんだと思ったんだけどな。

[そういって男はワインを置き立ち上がる。
自分で注いだ一杯を喉に流し込んで]
酔うほど飲むのがうめぇのに。

(308) 2010/06/21(Mon) 22時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 22時頃


【人】 墓荒らし へクター

…これだから、昔を知ってる奴ぁ。

[ギザームは後ろに引き、ただ「気」が乱れぬよう自分を制御する。]

(309) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[>>308に、遠くを見る様な目で、]

夢が美しい物とは限りませんので、
だから私は幻の中に生きるんです―…‥

[グラスの中の薔薇の液体をゆるりと回す。]

(310) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 靴磨き トニー

 やだ、や……。やだ。

[城主の言葉に胸に楔を打ち込まれ、恐怖で心が塗り潰されそうになったとき、廊下の向こう側から慌しい音が聞こえて。
縋る様に其方を見遣れば、不敵な面差しを向ける待ち人の姿があった]

 ……ヘクター。  

[約束通り迎えに来てくれた彼を、どこか呆然と見つめた]

(311) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
すぐ離れるべきだったk

(-89) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 22時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……ふ……


[薄く笑みを残し、首を振る]

 
 積もる話もあるが
 そうだな、先にこの子供に用があるのだろう?

 私は先に食事を済ませてこよう。


[一見無防備な仕草で背を向け、城主は目的の場所へと足を運んだ]

(312) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[後退りするサイラスを怪訝に見遣り]

――…逢瀬でないならこの客人に苛められてでもいた?
貴方が私とお兄様以外の者に心乱されるなんて……

[言葉の端に滲むのは情か欲か。
セシルの言葉に何か言いたげな表情を過らせるが
それ以上は言わずにサイラスへと向き直り]

セシルの淹れた紅茶が飲みたかったのだけど……
それは後でお願いしましょう。
だって、私は――…
其処の客人のお相手をしなければならないのだから。

[開いた距離の分だけじりと薬屋に詰め寄る]

(313) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>310

[呆れたような面もちで]

…とっことん、あんたのことわかんねぇよ。
難しい生き物だな。貴族しかり、詩人しかり。

[ワイングラスを置きなおし、
さいならー、と後手に手を振り食事の間を離れた]

― 食事の間→石畳の廊下 ―

(314) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
うわ、>>311の日本語が酷すぎる。
推敲、したよな……。

(-90) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―廊下―

……伝承だと、銀の刃……銀の弾丸……
実際効くんでしょうか。

[何が弱点はあるだろう。それが伝承の通りなのかは分からないが。
家畜だって、時にその角で主を傷つける]

リンダさん。
宜しくお願いします。
――何とか、弱点を探れればいいんですが。

(315) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
www恐怖の鬼フラグを把握した。>>233

了解したわ、受けて立つ(←

(-91) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
間の悪さがピカ★イチですね

(-92) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 御堂 ―

[祈りを終えた後は、心の赴くままに
神をたたえる歌を歌い続ける。

透明な歌声は伸びやかに御堂の天井に響き
長年に降り積もった空気を震わせた。


 この城で行われようとしている背徳の行為など知らぬげに
 喜びに満たされた歌が、流れていく。]

(316) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

詩人 ユリシーズは、小悪党 ドナルドの言葉に少しクスリと苦笑いを浮かべる。

2010/06/21(Mon) 22時半頃


【人】 墓荒らし へクター

そうだな。
こっちもこのままじゃあ、トーニャを湯冷めさせちまう。

[踵を返すヴェスパタインの中を見送る。
 記憶にあるとおりの、その姿。]

ああ――

(317) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―食事の間―
[すれ違うドナルドに、城主の姿が見えたかどうか
闇に紛れるように黒いローブを纏った主は
音もなく部屋へと入ってくる]


 生身を捨てきれぬ人間が
 幻に生きることなど、出来はしまい。


[くつくつと、喉を鳴らし哂う。
先ほどの言葉も聞こえていた風]

(318) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

――まだ、その時じゃない。

あんたの真似して云えば、そういうこった。

(319) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【赤】 水商売 ローズマリー

信じてらして、お兄様。


[兄の思いに応えようと気丈にそう囁いた。
目の前にいる薬屋は容易い相手ではない。
一筋縄ではいかぬだろうか。
距離を詰めながら思案する]

(*24) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>313

 ――……ッ

[額に、いや背中に、ぶるりと冷たいものが走る。
 城主の妹、ローズマリーの影が寄り、こちらを見た。]

 何を…。
 私を、襲うのですか?

[背中は壁しかない。
 そう、白薔薇の従者に促されて入室した際、うっかり、奥に入ってしまったから。]

(320) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

薬屋 サイラスは、逃げる術を考え、部屋を見渡す。

2010/06/21(Mon) 22時半頃


記者 イアンは、ランタン職人 ヴェスパタインの姿を想像すると、やはり悪寒を感じてしまうのだった。

2010/06/21(Mon) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

[男のじわりとあとずさる姿を見れば、白薔薇は常の優しげな声音]

 あなたも味わうことが出来るのですよ?
 ――…私が味わったと同じ、稀なる、悦びを。

[少しだけ――手の触れた頬の熱を思い出したけれど、それもまた幻影。>>313 主が言葉には、その目蓋を伏せたまま、くすりと微笑って]

 いじめられた、などと。
 ……心配して頂いてありがとうございます、お優しいお嬢様。

[そして、主の求めがあれば、
いつでも動きに応じられるように一歩下がった**]

(321) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 成功を願う。

 ……白薔薇も従者ならば
 主人の手伝いをするのは当然だろう

 必要があれば、上手く使うが良い。

(*25) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 22時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[城主の姿が視界から消えるのを待って回れ右し]

トーニャ――

……。
……。

つい出来心で寄り道して遅れた、すまん!

[ガツンと音のしそうな勢いで頭を下げる。]

(322) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 銀……。

[胸元に光るロザリオを握る。]

 こちらこそ、よろしくお願いします。

 吸血鬼の弱点……。
 詳しい方はいらっしゃらないのでしょうか……。

[おそらく、この城の文献を漁ったところで、見つかりはしないだろう。
ならば、人に頼るしかないのではないか。]

(323) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

襲って欲しい……?


[心は決まっているのに愉しげに問う。
薬屋>>320の眸をじっと見詰めたままじわりじわりと距離を詰め]


ねぇ……。
貴方は快楽と苦痛、どちらがお好み。
貴方は生と死、どちらを望む?


[白く細い指先が男の頬へと伸ばされる]

(324) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[>>318の声に、手にしたグラスが落とし、薔薇色の染みとグラスの欠片がキラキラと床に広がり光る。]

悪趣味ですね―…‥、立ち聞きですか。

[動揺を抑えて、冷静な声で言葉を紡ぐ。]

私はそろそろ失礼します。
貴方と同席するのは、遠慮致します。

[踵を返し、すれ違う様に立ち去ろうと歩き出した。]

(325) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[息苦しさを覚えれば、すれ違うのは銀色の城主。
一歩横にずれたのは男の意思ではなく―少なくとも男はそう思った。

息を止めて視線をそらして、銀が過ぎるのを待った。

過ぎてしまえば小さくため息をついて]

…なんか知んないケド疲れた。
詩人てのはよっくわかんねー奴だったな。
[詩人であることに拘るのも、男にとっては理解の範疇ではなく。
むしろ男にとって、“拘る”という事自体が理解しえないものだったが。

もう一度溜息をついて、今度こそ風呂にはいろうと歩き出す]

(326) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

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