人狼議事


17 吸血鬼の城

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【独】 花売り メアリー

/*
ハッ

ペンをサイモンから抜き取った描写がなかtt
すまん(*ノノ)

(-68) 2010/06/21(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

[亡骸より遺品を手に取る少女を見やれば、
己の言葉が真をついたがゆえに、少女の声が乱れた。

ああ、いけない――と、
白薔薇は白薔薇たる微笑を取り戻す]


 未来を――…

 ええ、そのように信じられるのは、
 ……とても、――とても幸せなことですね。


[この少女に未来が存在しえるか、それはまだわからぬこと。
ただ兄が幸せだ、という言葉には、先ほどの聖句を再び繰り返し――
見返す瞳に、青が向けるのはただやわらかな色]

(212) 2010/06/21(Mon) 17時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 17時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[乱れた寝台には何も纏わぬ女の肢体だけ。
それを気持ちばかりに包むは白い敷布。
兄に噛まれた首筋の傷は目覚める頃には消えている。
ぴくりと細く白い指先が跳ねた。
伏せられた長い亜麻色の睫毛が小刻みに震える]

…………ん。

[何か夢をみていた。
甘く切ない夢。
人ならざる女が望んではいけない夢。
けれど目覚めた女には夢の残滓さえ掴めない]

――…………

[開かれた翡翠の視界が滲んでいた。
目許へと指先を触れさせれば濡れた感触。
ぽろぽろと零れる涙。
如何して泣いているのか分からず女は不思議そうに首を傾げた]

(213) 2010/06/21(Mon) 17時半頃

奏者 セシルは、薬屋 サイラスの了承を見れば、小さくため息をひとつ

2010/06/21(Mon) 17時半頃


【人】 花売り メアリー

あなたは──…。


[言いかけた視線の先に映るのは、ただ穏やかな天の青。
澄み渡る青空のような、セレスティアルブルー。>>212

優しい色は、けれどもその先を許さない。
青い瞳を黙って見つめたのは、少しの間。

沈黙の後、躊躇うように口を開きます。]


  ──…未来を、選べなかったの…?

(214) 2010/06/21(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

[少女の言葉、
罪のない問いかけ]


 存在しえなかったものを、
 どのように選べというのですか?


[亡骸に眼差しを落とす

――――主に結ばれて死せる者は幸いである。

祈りの言葉、あの時、己は確かに死を覚悟したのだ]


 ……いえ、少し、
 おしゃべりが過ぎましたね。


[白薔薇はそして沈黙する]

(215) 2010/06/21(Mon) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時頃


奏者 セシルは、青は静かに伏せられた**

2010/06/21(Mon) 18時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ゆっくりと身を起こして女は影を呼ぶ。
湯浴みの仕度を整えさせて女は自分の為だけの浴場に向かう。
湯気の立ち上る湯船に爪先から身を浸した。
影は何処までも付き従い女の肌を髪を丁寧に洗い流してゆく。

湯の心地よさにうっとりとした吐息が零れた。
白磁のような肌はうっすらと上気し
弾く水滴がきらきらと煌いている。

本来ならば疾うに尽きていただろう命。
浅く上下する豊かな双丘にそっと手を宛がう。
トクリトクリと緩い鼓動が掌を伝った。
生を確認するようなこの癖は遠い昔からのもの]

――……。

[ふ、と息を吐く。
女は全てを影に委ね身なりを整えた**]

(216) 2010/06/21(Mon) 18時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時頃


【人】 花売り メアリー

─サイモンの部屋─

───…。あなたは…。

[伏せられる青の瞳に、柔らかな髪が落ちかかります。
兄の亡骸を見つめる瞳、その表情を窺う術は今はなく。]


ねえさまとは、「ちがう」のに。


…、…。



      … 「おなじ」なのね。
 

(217) 2010/06/21(Mon) 18時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時頃


【人】 花売り メアリー

[白薔薇の沈黙にそれ以上問いを重ねることはせず、立ち上がります。
決別を済ませた兄に再び視線を向け、ドレスの端を指で摘まみます。

さらりと鳴るのは衣擦れの音、ふわりと咲くのは真紅の花。]


…ごきげんよう。

[兄へと告げた視線を巡らせ、白薔薇の青年へも丁寧な礼を送ります。
無言のうちに死者を託し、そうして静かに見守っていてくれた青年へも、はしばみ色の瞳を巡らせました。]

(218) 2010/06/21(Mon) 18時頃

【人】 花売り メアリー

ありがとうございます、サイラスさま。
サイラスさまは──…どうかご無事で。


[向けたのは泣き笑いのような表情。
いつかマーゴットに告げられた、祈りの言葉。

相手の無事を祈る言葉を口にして、そうして兄の部屋だった場所を*辞するのでした。*]

(219) 2010/06/21(Mon) 18時頃

【人】 執事見習い ロビン

―グロリアの客室前―

[「黒薔薇」と呼ばれる執事の男は、2本のダガーをベルトに巻き、その上から上着を羽織った。]

(どこぞのフロアを血生臭くするマネをするとしたら……随分と久しぶりだな。この城に来てからは、旦那様やお嬢様が人の生き血を吸う光景は幾度となく見ているが、「俺」自身が人の生き血を絞り出す殺傷沙汰は皆無だ。

 腕はだいぶなまってるかもしれん。それは仕方がない。どうにか昔の勘を取り戻さざるを得ないな。

 その結果、美しくないと旦那様に罵倒され追い出されるなら、それはそれ。もとより「俺」は下賤の生まれだ。今さら貴族様の世界の住人になんざなれはしない。)

[コツコツと革靴でカーペットを蹴る。]

(ま、殺傷沙汰が起こらなかったらただの杞憂、だな。)

(220) 2010/06/21(Mon) 18時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*

ユリシーズはPCもPLも後ろ向きなんだが。
ええと、身代わりになるなら、なるでもいいんだけど、
GMや他のPLが気にしないようにもっていってほしいな。
なんか、自分はこの村では駄目だから…ってもってこられると、どうしても、気にしてしまう。

(-69) 2010/06/21(Mon) 18時頃

【人】 執事見習い ロビン

[これは余談となるが、ロビンが「黒薔薇」と呼ばれるようになったのは、この城が初めてではない。腕に刻まれた無数の黒薔薇のタトゥーは、とある世界の住人には「それなりに」知られているという噂がある。

 通称Robin.TL――本名、ロビン・トレント・リッテンベルク。
 とあるマフィア一家の一員として、キャンベル家が統治する街で屍体の山を築いていた男がいた。

 そして、その男が突如ファミリーから失踪したのと、ロビンと名乗る執事がこの城にやってきたのは、ほぼ同時期であったという**]

(221) 2010/06/21(Mon) 18時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時頃


花売り メアリーは、執事見習い ロビンに話の続きを促した。

2010/06/21(Mon) 18時頃


花売り メアリーは、小悪党 ドナルドに話の続きを促した。

2010/06/21(Mon) 18時頃


花売り メアリーは、墓荒らし へクターに話の続きを促した。

2010/06/21(Mon) 18時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時頃


【人】 奏者 セシル

[>>218 主を「ねえさま」と呼ぶ少女が己を評する言葉が耳に入る。
この少女もまた、彼女を心揺らがす者なのだと思い出す。

伏せた視界、
花咲く深紅だけが鮮やかな色]

 ――……今は少し、
 おやすみなさるとよろしいでしょう。

[向けられる礼を返して、
はしばみ色の無垢なる色、罪を知らぬ罪深さ。

問われることに疲れを覚えて、
けれど少女の残す言葉に悩ましいことを思い出す]

(222) 2010/06/21(Mon) 18時半頃

【独】 詩人 ユリシーズ

んー、気にせずにユリシーズ落とせばいいと中の人は思います。
後々の物語の引っ張りを考えるなら。

後は、キャラクターの方向性の違いが余りにもw
何時もの失敗してしまったとか……orz

落ちるまでは頑張りますよ。

(-70) 2010/06/21(Mon) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>219
[兄の決別する女性に、暗い泉の青色を伏せる。
 そう、死に直面し、嘆き、そしてそれを認めざるえない時、
 その時に流れる涙は、表情は、



              何度見ても慣れるものではない。]

 ――……ありがとうございます。
 どうぞ、貴女は、


               そのままで。

[気丈な女性の後姿にそう告げ、見送る。]

(223) 2010/06/21(Mon) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

[「しばらくそのままに」
主がそれは少女がための言葉と察すれば、
その亡骸を「片付ける」ことに躊躇いはない]


 ――……、
 あとは影に任せましょうか。


[薬売りに室内を出るように視線で促す。

廊下に出れば、戸口の燭台の灯火は、消えている、
それは留まる客人の命の終焉を示すが如く。
――空いた客室へと歩みを向ける]

(224) 2010/06/21(Mon) 18時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[部屋に戻った城主は身なりを整えもせず、
名残を残したままのローブ姿で
食事を終えたばかりの客間へ向かう]


 ……おや


[戸口には既に灯火が無かった]

 
 白薔薇
 メアリー・トレメインはもう戻ってしまったか。
 あれの屍骸は?


[来るのが少し遅かったかと、薄く笑みを浮かべ
ちらとサイラスへ視線を投げる]

(225) 2010/06/21(Mon) 18時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[書架に戻した手帳は、かつて宴に招かれた者の手記。

 好奇心と、賛美と、小さな我が侭と不安。
 日を追うごとに乱れる文字と文脈。

 やがて、いくつかのページが塗りつぶされ、破り取られ、
 血痕の下に消えかかる文字]


 【 愛 し て 】


 [後は空白]

(226) 2010/06/21(Mon) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>224

[白薔薇の従者に促され、部屋を出る。
 空いた客室に案内する視線に足を向けようとして、


 ぴたり、とまった。]

 ――……

[そこに現れたのは、人の形をしている魔物で…。
 逃げようはない。

 ただ、さきほどの事実がフラッシュバックすると、黙り込んではいたが、微かに額に汗がにじんだ。]

(227) 2010/06/21(Mon) 18時半頃

【人】 奏者 セシル


 ――……旦那様、
 
 ああ、あの少女でしたら、もうお部屋へと戻られたことかと。
 かの方の亡骸は――
 
 影が、片付けて終えていなければ、いまだ。

[ゆるやかに頭を下げる。
言葉には一見常と変わらず、しかし漣めいて乱れる感情が潜む。

――この白薔薇と呼ばれる青年にしては、珍しく。
そう、恐らくは苛立ちのようなものを覚えていたのだ。
フロレスク、その名を連呼されることに。

その意図を問いたくはあった、
けれど主の前ではそれもままならず]

(228) 2010/06/21(Mon) 19時頃

【独】 奏者 セシル

/*
旦那様サイラスと話したかったんだね。
ああ、でも喧嘩できない……!

(-71) 2010/06/21(Mon) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 どうした……私が恐ろしいか


[声も無く立ち尽くしているサイラスへ声をかける。
薄く哂う声は彼には聞こえまい]


 葬列の乙女に、毒を施したそうだな。
 解毒しか扱わぬかと思えば……随分優秀な薬師のようだ。


[城内の話は筒抜けて
彼が以前に薬を買いに走らせた相手だと、今は気付いている。
解毒薬。以前買いに走らせた其れは結局使う事が無くなった。自ら命を絶つ人間を止める術は幾ら吸血鬼といえど持って居ない]

(229) 2010/06/21(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

―客室―

[どうしようもなく喉が渇いた。
どこからともなく、揺らめく黒い影に差し出された水を煽る。それからしばらくのあいだ、寝台の上に寝転がり、天井を見つめていた。

やがてゆっくりと身体を起こし、文机に向かう。

手帳を取り出し、詳細に記録する。あの部屋で己が見た光景を。どのようにサイモン・トレメインが血を流し、そして死んでいったのかを]

……っ。

[何度ペンを折ろうとしたか。そのペンを、吸血鬼達に――そして自分自身に突き刺してやりたくなったか。分からない。数えきれない。生ぬるい好奇心だった。生ぬるい感傷だった。犠牲者たちはああやって死んだのだ。ああやって!

やがて手帳からペンを離す。読み返す事はせず、それを胸元にしまう。唯一の証拠品と言っても良い『名簿』は、未だ文机の中にあるはずだ。それを確認し、青年は徐に部屋を後にした]

― →城内―

(230) 2010/06/21(Mon) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

―― 武器庫 ――

さて、銃声なんて物騒なものを聞いちまったからなぁ。

[書庫を出て、並びにある年代物の甲冑や武具の収蔵室を覗いてみる。
 やはり、銃器の類は見当たらないようだ。]

持ち込みかぁ?
どのみち、城の連中が銃を使うとは思ってなかったけどよ。

(231) 2010/06/21(Mon) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

ほう…面白いモンがあるな。

[腕を延ばして、壁にかかったギザーム(長柄鎌槍)を手に取る。
 天井は充分な高さがあるので室内でも振り回すのに支障はない。]

――運動用に借りてゆくか。

(232) 2010/06/21(Mon) 19時頃

【独】 墓荒らし へクター

参考資料
ギザームってこんな武器です。

http://arms.cybrary.jp...

本当はハルバートを使おうと思っていたのだけど、イアンの姓と間違うと難なので変更してみた。

(-72) 2010/06/21(Mon) 19時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―扉前廊下―

 ああ……いや、もう構わない。
 あの少女には暫し休息を与えてやろう。

 次に襲う恐怖の前に、な

[頭を下げるセシルを一瞥する
瞳は未だ熱を帯びたまま、僅かな変化に眉を寄せながら]


 墓場から蘇った理性の無い兄と再会する妹
 見ものだと思ったが
 ――…先刻まで無事を願っていた者に襲われる恐怖
 どちらがより苦しいものだろうな。


[ちらりと向ける死刑宣告にも似た言葉は、傍らの人間に。
其の宣言に従者が揺れるだろうと期待を込めて]

(233) 2010/06/21(Mon) 19時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19時頃


【人】 薬屋 サイラス

>>229

 ――……

[恐ろしいかと問われ、やはり黙る。
 どうなのだろう、恐ろしいことは間違いない。]

 魔物を人は恐れるでしょう。
 だが、恐れる気持ちがなければ人はありえない。

 ――……ッ

[葬列の乙女に毒を…には、反応せざるえなかった。]

(234) 2010/06/21(Mon) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス


 ええ、そうですね。
 彼女を魔物にしたのは自分です。

[あえて、そう表現する。
 そう、解毒は薬師としてするべきこと。
 だが、死するための毒を施した時、



 自分は、道から外れていること、

 もうとうの昔に気づいていた。]

 ――…で、何か、


             御用で?

(235) 2010/06/21(Mon) 19時頃

【人】 奏者 セシル

>>233

 ―――……、

[主が言葉の意味を理解する、
それはこの男に――闇の眷属たる力を与えるということ。
拒絶の意を示すように、きつく眉根が寄せられた]

(236) 2010/06/21(Mon) 19時頃

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