人狼議事


17 吸血鬼の城

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視点:


【独】 牧人 リンダ

/*
いきなり城主さまっ!?

ラ神ェ……。

(-2) 2010/06/20(Sun) 23時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 23時頃


【独】 牧人 リンダ

/*
メモラッシュw
長いよw

(-19) 2010/06/20(Sun) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

[ユリシーズを見送ったあと、所在無げに佇んでいると、不意に聞こえた悲鳴>>19に、弾かれたように面を上げる。]

 な、なに……?今の……。

[慌てて周囲を見回すと、首にかけたロザリオがカチャリと音を立てた。]

 今の……誰かの悲鳴だよね……?

[そっと、自らの肩を抱きながら女は震えだす。
逃げるようにその場を駆け出して、自らの客室へと戻った。]

―→自らの客室―

(39) 2010/06/21(Mon) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

―自室―

 今度は銃声……?

[村で幾度か聞いたことのある音。
それは、何かを傷つける物が発する音。]

 もう、嫌……!

[首から下げたロザリオを、強く握りしめ、何かから逃げるように頭から布団を被った――**]

(77) 2010/06/21(Mon) 01時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

―客室―

[ゆるく覚醒する。
客室の中を見回し、自分の置かれた状況が現実であることを悟る。
どうせなら、全てただの悪夢であればよかったのに、と思いながら身を起こす。]

 ……ここにいても、埒が明きません、よね……。

[出来うる限りの事をしよう、と自らに言い聞かせ、客室を後にした。]

―→廊下―

(243) 2010/06/21(Mon) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

[廊下に出て、今自分に出来ることを考えていると、ふと人の視線を感じて慌てて振り向く。
視線の先には、一人の青年。]

 な、なにか用ですか……?

[右手でロザリオを握りながら、警戒した様子で声をかける。]

(250) 2010/06/21(Mon) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 ……いえ、大丈夫です。

[気安く声をかけてくる青年に、若干警戒の色を緩めながら、答える。]

 それは、わかっています。
 けれど、部屋の中にいたところで、安全とは限りませんから……。

[何しろ、相手はおとぎ話の中にいるような存在なのだ。
ならば部屋にこもったところで、なんら意味など無いだろう。]

 そういう貴方こそ、見たところお一人のようですが……?

[自分に注意を促しながら、一人で出歩いている青年に、女は訝しげに問い掛けた。]

(254) 2010/06/21(Mon) 20時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 20時半頃


【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 そうですね……。
 それに、あの城主さまも、霧と共に現れていました。
 おそらく、この城内ならば好きな場所に現れられるのでは……。

[言葉を紡ぐほどに不安は大きくなり、その不安が恐怖を呼び起こした。
青年の、苦笑交じりの苛立ちの言葉を聞き、頷く。]

 どうして、こんなことをするのでしょうね……。

[不安に震えた声で言った。]

(265) 2010/06/21(Mon) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 怖い……です。
 怖くて、怖くて、仕方ないです。
 私たちのことを、家畜と同程度にしか考えていない存在が、今、すぐ近くに存在しているんですよ……?

[おとぎ話に出てくる吸血鬼を思い浮かべる。
それらは皆、一様に残虐で、人の命など歯牙にもかけない存在ではなかったか。
今までのやり取りから、青年もこの状況に不満をいだいていると感じ、覚悟を決めて切り出す。]

 私は、ここから逃げ出したいと、思っています。
 あなたも……協力していただけませんか……?

(282) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 ――……っ。

[青年の告げた言葉にめまいを覚える。]

 で、では、あの悲鳴は、もしかして……。

[城内に響いた女性の悲鳴。
あれは、吸血鬼に殺された人の……?
一瞬、生きながらに吸血鬼に血を吸われる光景を想像し、振り払うように頭を振った。
続く、頷きとともに紡がれる青年の言葉に、顔を明るくし。]

 ありがとう、ございます。

[協力を引き受けてくれる青年に頭を下げる。]

(291) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 ……そう、ですよね……。

[青年の言葉に、一度は明るくなった顔が再び暗くなる。]

 ですが、何かあるはずです……。
 おとぎ話の吸血鬼にも弱点はありましたから、きっと、城主にも弱点が……。

[半ば、祈るような気持ちをこめて口にする。]

 あ、すみません、そういえば名乗っていませんでしたね……。

 リンダ。リンダ・ハーシェルです。
 近くの村で、羊飼いをしています。

(305) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 銀……。

[胸元に光るロザリオを握る。]

 こちらこそ、よろしくお願いします。

 吸血鬼の弱点……。
 詳しい方はいらっしゃらないのでしょうか……。

[おそらく、この城の文献を漁ったところで、見つかりはしないだろう。
ならば、人に頼るしかないのではないか。]

(323) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 知り合い、ですか……?

[青年の言葉に思い当たる顔が一つ。]

 あの、詩人さんが……。
 私にこのロザリオをくれた詩人さんも、ここから逃げ出すと言っていました……。

[と、首から下げたロザリオを示しながら。]

 けれど、城主に目をつけられてるかもしれないって……。

[ざわり、と女の胸中に嫌な予感が渦を巻き始める。]

(331) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 ……わかり、ません……。

[言っている間にも、胸中に渦巻く不安は大きくなるばかり。
やがて、不安に背中を押されるようにその場を離れ、]

 たしか、客室はこちらでした……!

[と、ユリシーズの客室まで走った。]

―→ユリシーズの客室―

(340) 2010/06/21(Mon) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

―ユリシーズの客室前―

[乱暴に扉を叩く。
しかし、中から返事は無い。]

 いらっしゃらない……!?

[帰ってきたのは虚しい静寂。]

 どうしましょう、イアンさん……!

[焦りと不安の混じった声をイアンへと投げかけた。]

(351) 2010/06/21(Mon) 23時頃

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