人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【人】 手妻師 華月斎

…………嘘やろ?

[これもまた異形だと言うのか。
地面に減り込んだまま動く気配の無いそれからそろりと離れて。
気にしつつも先を急ぐべく進み行く。
すると、背後から地鳴りのような音が聞こえ、異形の鼓動は上空へと遠ざかって行った]

…あないなつるべ落としは嫌やで。

[喰らったらひとたまりも無いだろう。
ただ、単調な動きであるために軌道の予測はしやすい。
しゃれこうべを左腕に抱えたまま右手を懐に差し込み、紙人形を一つ引き出すと、更に力を注ぎ込み上空へと投げ上げた]

(88) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎

岩に敵うとは思えんけども……あれが生きとる言うんやったら、あるいは。

[生は己が領域、例の力も効くかもしれない]

蟹ぃ、行ったれぇ。

[間の抜けた声だが、投げ上げた紙人形は大きな爪を振り上げ、その切先を岩の隙間へと差し込む。
何度か開閉を行うと穿ち穴は少しずつ広がり、地面へと落下した頃には指が入りそうな隙間が出来ていた。
落下の衝撃は当然離れることで避け、衝撃で落ちた蟹人形の代わりに指を亀裂へと差し込む]

─────もらうで!!

[意思を持って吸命の力を揮い、岩の異形の動きを止めようとした時。
ぎゅる、と回転した岩により亀裂に差し込んだ指を外されてしまった。
指もおかしな方向に曲がりかけたが、吸命は多少成功していたらしく、そのお陰で折れるまでは至らなかったようだ]

(89) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎

ちぃ、やはし止めやないと使えんか。

[触れなければいけない、吸い取るにも時間が必要。
となれば動き回る相手には向かない力。
弱った相手への止めにしか使うことは出来ないだろう。
結局、岩の異形は動きが鈍いという点から、亀裂を更に広げ触れやすくして。
吸命の力にてただの岩へと変えてしまった。
生命としては微弱なものであったため、吸命しても大した治癒にもならなかったが]

(90) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【赤】 釣り師 沼太郎

 琥珀の帰還、そこの角に来た気配からの助太刀、夕顔の昏倒……こんなところかの。

[独り、行動指針の確認とこの場での自分の”勝利条件”を考える。
おそらくは相手よりも多い『経験』、その一点においてのみ老人が優位に立てる。]

 それとまずは……ほれ。

[平時ではあり得ぬ伸び方を見せ迫ってくる影に対し、手近な葉を数枚毟ると鋭く横に腕を振るう。
放たれた葉もまた、矢のように真っ直ぐに飛んでいくと影を縫うような軌道で上から襲う。
『柿を払えた影が物理的に撃退できるものなのか』。これを試す。

 同時にひっそりと大樹の根に意志を送り、少女の足元から拘束するべく地中から*狙わせる*]

(*28) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

ああ……。
ついさっき、ここに火をつけて、どこか行った。

[坊主に関する説明はざっくりとしたもの。
そういうもん、という言葉>>85には、同意するように息を吐いて]

……そう、か。
俺も、さ。
まっくらなのは、嫌だから。
だから、光だって事は、否定しない。

[告げられる、闇に従う、という意思に。
返したのは、光である事を否定せぬ、己が意思を込めた言葉]

(91) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

……やる事?

[笛に視線が向いた刹那、緊張が高まるものの。
続いたのは、この場で事を構えるのを否定する言葉。>>86]

……って。

[ほんの少し前まで、当たり前に向けられていた言葉と共に現れた変化。
砂と転じた中へと消える姿に、戸惑い帯びた声が上がる。
程なく、砂地は何事もなかったかのように、元の土へと姿を戻して]

(92) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

……また……な。

[一人、畦道に佇んで小さく呟く]

俺は……諦めない、から。
……同じ『時』を、刻む事。

[先は言わなかった言葉を小さく小さく紡ぐ。
闇と同じ『時』は刻めぬ、と内なる光はざわめくけれど]

こんな訳のわからない状況に。
……ただ、流されたくなんて、ない。

[それを抑えるように笛を握った手を胸元に当てつつ。
低い声で呟いた。**]

(93) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【赤】 子守り 日向

[追撃を覚悟し身を固くするも、眼前では相手もまた刀を地に突き、どうにか体を支えているようだった]

 いや……まだ、だ。
 たかが腕一本、だろ……。

[右腕の袖を裂き、血が止まらない傷口より上をきつく縛る。
 利き腕がまともに動かせないのは痛かったが、今はまだ虚勢を張っていたかった]

 まあ、余り長くは……もたないけど。

[状況はまだ拮抗していると感じつつ。
 哂う女の表情に、警戒を強めた**]

(*29) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 通り ─

[通りの真ん中に邪魔な置物が出来てしまったが、動かせそうにないため放っておくことに。
当初の目的である荒れ寺へと向かうべく駆け出したのだが、その足は途中で止まってしまった]

………夕と、おんなじの……。

[相容れぬ鼓動が近付いて来る。
不思議なことに、頭上の狐がパタパタと尾を振っていた。
狐、何故か頭にその文字が浮かぶ]

……あんさん、荒れ寺の……。

[鼓動が響く方、視線を投げれば生臭坊主の姿>>84があった。
顔をじぃと見詰めれば重なる、幼い日の面影]

狐───……

[呼ぶのはあの時のやり取りで渾名となった名]

(94) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎


戻っとったんやな…。
…なんであん時言わんかったんや。

[相容れぬ鼓動が伝わって来るが、向ける声は懐かしさを伴ったもの**]

(95) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 説法師 法泉

[気配を辿って近付く先、どーん!と、地響きが鳴るのが聞こえ、大岩が生き物のように、大きく飛び跳ねているのが見えた>>88]

派手なもんじゃな。

[あれを燃やすは難儀だと、どこか暢気にそう考えて、足を速めることもなく、その場に至ったのは岩が動きを止める寸前]

......なるほど、さすがは手妻師よのう。

[紙人形が命を得て動く様の片鱗を見て、目を細める。その人形そのものが、坊主の目には眩しく目障りに映りはしたが、漏らした声は純粋な感嘆の響きを持っていた]

(96) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【人】 説法師 法泉

[やがて『狐』と呼び掛ける声>>94を聞けば、小さく喉を鳴らして笑い]

狐は化かすのが本性よ。ぬしも随分と化けたではないか、狸の琥珀。

[何故、と問われて、そう返しながら、彼に名を名乗った事は、あったろうか?と、坊主は記憶の糸を手繰る。
あの頃、こどもは、住職に「泉水」と名付けられていた。
内に宿る焔と闇を抑えるための、清き水の名...それは結局、逆に焔の力を大きくしたのだが...]

(97) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【人】 説法師 法泉

(嗚呼、名乗ったな、一度だけ)

[里を離れると決めた日に、夕刻まで遊んでいた琥珀を、ひとりだけ呼び止めて『面白いものを見せてやる』と、鬼火を宵闇に飛ばして見せた。それは、琥珀にとっては、人魂か狐火を見たとしか思えなかったかもしれないが。

何故、見せたのかは、今でも判らぬ。別れ際『わしは狐じゃない、泉水という名だ』怒ったようにそう告げた、その理由も]

(98) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【人】 説法師 法泉

[狐のような目を更に細め、坊主はじゃらん、と錫杖を鳴らす]

ところで、何を急いでおる?

[相容れぬ星を宿すと、恐らくは既に彼も知っていよう。
光を喰らい、消してしまいたい、と望む闇は、今も身内に蠢いている。
けれど狐と狸を頭に乗せ、懐かしげな声を漏らした相手に、この場で殺し合おうという気持ちは*湧かなかった*]

(99) 2014/02/18(Tue) 02時半頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 02時半頃


【赤】 機織り 雪客

[ぐ、と足踏みしめて。
大きく息を吐いてから、刀を左手に持ち替え、握り直す。]

たかが、ね……。
だったら……。

[ぽたり、傷口から流れるままの血が指先を伝い、地面に落ちた。]

もう一本も、もらうのみ……っ!

[数歩の距離を、大きく踏み込み。
もし日向が風を吹かせようとも、それ事斬り裂こうと袈裟に、叶うなら続けて逆小手に斬ろうとするが。
太刀筋は先よりも*劣るもの*。]

(*30) 2014/02/18(Tue) 11時半頃

【人】 門下生 一平太

[己が宿す力の起因が何か。何に使えば良いのか。
なんとなく理解はしていても、朧気だったそれらの事が己の内で形を成したのはたった今。
友人だった男の言葉ひとつひとつに、真逆のことを思う心を自覚して。
漸く、理解した]

[そうして独り残した畦道で、彼が紡いだ真意>>93を、そんな選択肢があることを知らないまま。
彼が嫌だと言ったまっくらな地の下を進む]

(100) 2014/02/18(Tue) 17時頃

【人】 門下生 一平太

―自宅近く―

[闇の気纏う焔の主>>91の事を聞いた時、驚きは薄かった。
それよりもその名にひとつ、思い出したことがあった。
それが先に告げた『やる事』]

……ふ、はぁ。

[消えた時と同じく、砂に変えた地面から顔を出して、大きく息を吐く。
力の自覚はしても地中の空気までは操れず、故に長時間潜るのは厳しい。
砂から這い出て、纏わりつくそれを払いながら、戻ってきた場所を見て―― ふと首を傾ぐ]

(101) 2014/02/18(Tue) 17時頃

【人】 門下生 一平太

ひとつ、足りない。

[転がるしゃれこうべの数。
どれが誰かまでは分からずとも、こうなる直前を見ていた。
父と一緒に居た生徒は皆顔見知りで、幾人がその場に居たかも覚えていた。
ひとと獣の頭の形は違うから、数え間違いというわけでも無さそうで]

……何故。

[ただ一人生きている『家族』を、彼が零したものを知らぬまま。
少しの間、思索に沈む**]

(102) 2014/02/18(Tue) 17時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 17時頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 通り ─

まぁ、人化かすんは得意んなったわ。
……ほんま、わいもおまえも化けてもうたなぁ……泉水。

[手妻は人を楽しませると同時に偽る生業でもある。
そのことと、互いに妙な力を得てしまったことを含めて言葉にし、狐──泉水>>97へと返した]

[最後の時に聞いた名を忘れることは無かった。
その際に見せられた鬼火も記憶の中に残っている。
あれを最後に姿を見せなくなった泉水のことを、本当に狐だったのではないかと思い込んでもいた。
人が炎を飛ばすなど、出来る芸当ではないと思っていたから。
今は、彼が人であり何故炎を出せたかをぼんやりと理解することも出来ているのだが]


[そしてこの出来事は、琥珀少年が手妻を目指した切欠の一つにもなっている]

(103) 2014/02/18(Tue) 18時半頃

【人】 手妻師 華月斎

ん、あぁ……。

[問われて>>99、過去を懐かしんでいた視線が一度手元へと向く。
音を奏でる錫杖にあることを思いつき、視線を上げて相手の細い目を見遣った]

泉水、経、あげてくれんか。
こいつ、弔いたいんや。

[相容れぬ鼓動を持つとは言え、夕顔の時のように極度の異様さは感じられない。
話も通じそうだと判断して願いを口にする]

寺ん墓に連れてきとぅてな。
そこで、経、あげて欲しいんや。

[言って、しゃれこうべが包まれた布を軽く撫でた**]

(104) 2014/02/18(Tue) 18時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 18時半頃


【赤】 子守り 日向

[右腕の付け根を縛りながら、雪客が刀を持ち変えるのを見た]

 さすがに、両方はまずいな。

[相手の口にする狙いに、ぽつりと零す。
 跳ぶのは間に合わぬと、咄嗟に二人の間に風を生みつつ、体を捻るようにして左腕を逸らす。
 しかし雪客の太刀は、その風を易々と切り裂いた]

 は、…………

[重傷を覚悟していたのだが、左腕の傷は思ったよりも浅い。
 負傷や左で太刀を扱ったことが、雪客の太刀筋を鈍らせたか。
 だが、息をつく暇もなく、返す刀が再び左腕に向かう]

 ただの風には、止められんか。
 ――なら、

(*31) 2014/02/18(Tue) 21時頃

【赤】 子守り 日向

[左腕の指を握り、風の帯を手繰る。
 帯は日向の意に答えるように、何十にも折り重なっていく]

 く――――!

[今までにない力の使い方に、眉が寄り全身から汗が滲んだ。
 切っ先が迫り、肌に強く喰い込む感覚に、数歩たたらを踏む――が。
 見えぬ壁がそれ以上進ませず、刃を押し留めていた]

 どうにか、か。

[雪客の動きが先と同じであったなら、恐らく間に合っていなかっただろう。
 激しく息を乱しながら、強張った左手の指を、再び開く。
 同時に口にするは、力放つための言葉]

 ――――解き放て!

[折り重ね押し込めた風の帯を、再び元の形へ解き放つ。
 間合いを少しでも離さんと思ってのことだったが、爆発的な暴風は、日向自身をも後方へ吹っ飛ばした*]

(*32) 2014/02/18(Tue) 21時頃

【人】 双子 夕顔

─ 通り ─

[昂ぶる感情のまま、嫌いだと喚く。
封じられて眠ったままだった心は、年に伴う成長を遂げてはいない。
柔らかな人当たりの老人へと向けるは、幼い子供の癇癪だ。

胸の内に抑えこんでいる心が、やめてと叫んでいることが、苛立たしさをより煽る。]


   きらい、きらい、きらい!


    みんな みんな  大っきらい!!!

 

(105) 2014/02/18(Tue) 21時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時頃


【赤】 双子 夕顔



    そこから おとしてあげる !


[この力をどれ程使って良いのか、自分の身体がどこまで持つのか。
そんなことを考えるほどの知恵も持ってはいない。
大樹から見下ろす老人を睨み付け、激昂のまま老人が身を預ける枝のその根元へと影を伸ばす。
それが老人の狙い>>*26そのままの行動だとは気付きもしない。]


   ───  え ?                 
 

[伸ばした影が、狙いに届くより先、地に落ちる。
一体何が起きたのかと、まぁるく目が見開いて。
影が落ちた地に、数枚の葉が突き刺さっているのに気付くと、目の形が丸から三角へと変わった。]

(*33) 2014/02/18(Tue) 21時頃

【赤】 双子 夕顔

  じゃま しないで!

[本来影は実体を持たぬもの。
己が操ることで形を得るも、力持つものに阻まれれば元へと戻ってしまう。
抵抗されたことに激昂を煽られ、もう一度影を向かわせようとした所で、足元にしゅるりとした感覚を感じ。
見下ろすと、地から伸びた根が足首に巻きついているのが見えた。]


   な に?

[慌てて逃げようにも、確りと巻かれていて動けない。
悔しい、苛立たしい、憎らしい。激昂が更に、煽られて。]


     わたしのじゃまする あなたは きらい

[蛇の様に鎌首をもたげた影を何本も、伸ばし。
その軌道は猛る感情のまま、無軌道に老人へと向かっていく。*]

(*34) 2014/02/18(Tue) 21時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時頃


【人】 説法師 法泉

― 通り ―

(覚えておったか)

[教えた名を呼ぶ手妻師に>>103浮かんだ想いは声には出さず、口の端上げる]

今は、法泉と呼ばれておる。
お前は華月斎だったか...見た目通りの賑やかしい名よの。

[揶揄うように、そう返し、経をあげてほしいという言葉を聞けば、相手の抱える包みに視線をやった]

親父殿か、弟か?

[華月斎の家の事情は噂に聞いていたから、彼が弔いをと望む相手なら、そのどちらかだろうと考えて、そう問うた]

わしの経で、構わんのか?

[そう付け加えたのは、遠慮ではなく、これから先、殺し合うかもしれぬ相手でも良いのかという意を込めてだ]

(106) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時半頃


【人】 説法師 法泉

[意を理解して、それでも良いと華月斎が言うのなら、荒れ寺の墓所までは、坊主として伴うつもりだった*]

(107) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時半頃


【赤】 釣り師 沼太郎

む、干渉は受けるようじゃな。まず好都合かの。

[放った葉が影を地に縫いとめる様子を見て呟く。加えて隙をつけたのか拘束もうまくいったようだ]

 あとは何とか……しかたない、絞め落とせれば…
 っとと…。

[が、すぐに表情には緊張が走る。
立て続けの妨害と拘束が気に障ったのだろう。先より増え、何本にも別れた影が少女から老人目掛けて伸びてくる>>*34]

 ……しもうた、ちと急いて煽り過ぎたか……!

[放たれた影の群に意識を取られ、少女の足をつかんだ根の力が緩んだことまで気が回らず。
葉をまた毟って放つにも出遅れ、仕方なく寸前で枝から身を投げる。駄目元で琥珀を逃がした時のように葉を散らすので精いっぱいの有様である]

(*35) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

【赤】 機織り 雪客

[最初の風は、切り裂けたものの。与えた傷は浅いもの。
ならばと続け、風に逆らわぬ様に刀を流し、返せば。]

    ――――――!!!!

[刀から伝わる衝撃、阻む、見えないなにか。]


小癪なっ!!!

[左手だけでは無理だと、痛む右手も柄を握り、力任せになにかを切り裂こうとするも。
日向の声と同時、女の身体を弾き飛ばすが如く吹き荒れた暴風。
真正面から受けた瞬間、受身を取ろうと転がった。]

(*36) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

【赤】 機織り 雪客


うぐっ………ぁ……けほっ……。

[受身をとったものの、全ての衝撃を殺すことなど叶わず。

うつ伏せに転がったまま、咳とともに口の中の鉄の味を吐き出せば、女の唇は更に紅く染まる。
受身はとったものの、肋がやけに痛み、すぐには起き上がれない。 ]

は……

[視線を、自身の右側に向ければ、刀は転がっているも、手を伸ばしただけでは届きそうにない位置。*]

(*37) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

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