人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【赤】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

[横笛を迎え撃たんとする錫杖の動きは大きく逸れ。>>1:*18
銀に煌く笛は光の帯を残して横殴りの一撃を打ち込んだ後、すい、と上へと優雅に抜ける。

一つ一つの動きは、舞のそれ。
何より身に馴染んでいるからこそ、次への繋ぎも自然と行われる。

上へと抜けた横笛を、その頂点でくるり、回転させて持ち替えて]

……っ!?

[打ち下ろそうとした動きは、低く嗤う声>>*0に、止まった]

そういうモノ、って……。

[上がる声に宿るのは、困惑の響き]

(*1) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


【赤】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

[後ずさる動きを、追う事はなかった。
否、できなかった、というべきか]

……煌煌として、闇を暴く……。
暴くものがあるから、顕れ、る……?

[低く低く紡がれる言葉>>*2を繰り返し。
その意を問おうとするのと、錫杖が鳴る>>*3のは、果たしてどちらが先だったか]

って、ちょっと、まっ……!

[上がる焔と、それが引き起こした事態に大声を上げ。
そこに流れてきた煙を吸い込んでしまい、その場で咳き込んだ]

(*4) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

……ああっ……ったく、何だってんだ、本当にっ!

[一頻り咳き込んだ後、螺旋描いた火炎の引き起こした事態に毒づく。
遠ざかる錫杖の音からして、当事者はこの場から離れているのだろう]

……どうしろってんだ、これっ……!

[『時』を手繰り、季節の力宿す事は適えど、天候までは操れぬ。
とはいえ、このままにはできぬから、と。
干渉する術を求めて、周囲を見回した]

(16) 2014/02/17(Mon) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時頃


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

[悩んでいる間にも火の手は広がる。
舌打ち一つ、手にした笛を見た。

笛に今宿るのは、夏の気。
夏の気の『破』は、陽射し、『守』は五月雨]

……雨、そのものは、無理だけれど。

[その気を持って、燃え広がるを阻むはできるか、と。
横笛構え、楽を紡ぐ。
笛から舞い散る銀の粒子が炎に纏いついて、広がるのを抑えた。
直接、消し止めるには至らぬものの、五月雨の護界の内、何れ炎は燃え尽きようか]

[広がる音色と、そこに宿る穏やかな光。
それは、耳にした者に己が生存と宿せしものを伝え得るもの。**]

(24) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

[笛の音が止まったのは、火の勢いが大分鎮まってから。
ゆっくりと笛を下ろして、一度目を閉じ、は、と短く息を吐く]

……どうにか、かな。

[呟いて、周囲を見回す。
取りあえず、里中に燃え広がる、という最悪は避けられたらしい]

それはそれとして……。

[気になるのは、先に感じた気配。
自身の預けた力が砕け散る感触。>>19]

とにかく、ここに突っ立っていても仕方ない、か。

[砕ける気配は感じても、それがどこで起きたかまでは感じ取れないから。
他者を探しに行くべきか、と空を見上げた。**]

(31) 2014/02/17(Mon) 10時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 10時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

……ん?

[空へと向いていた視線がふと、落ちる。
誰か何か、近づく気配を感じたから]

この感じ……。

[内なる光がざわりとする。
それが、先に坊主と対峙した時のそれと同じ、と気づいて、ひとつ瞬いた]

……あの坊さんと、同じ……?

[それは即ち、祓わねばならぬもの。
そう認識していたから、自然、振り返る表情には険しいものが宿っていた──けれど]

(44) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 落胤 明之進

……え。

[未だ燻る、煙の向こう。
見えた姿>>39に、微か、声が揺れた]

一平太……か?

[呼びかけは、戸惑いの響きを帯びる。
内で光がざわめく心地がして、無意識、手にした笛をきつく握り締めた]

(45) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
さて、どう転ぶかな。

ちなみに、デフォは一平太だった。
……トリとこっちで、兄弟指定って、なんなの。

5

(-20) 2014/02/17(Mon) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

……まぶしい?

[その言葉>>46の意味は上手く捉えられなくて、瞬きが重なる。
何を持ってまぶしいというのか。その答えは、先にここで聞いた言葉からなんとなく掴めていた]

お前……もしかして。
……闇、の、方、なの、か?

[己が闇を暴くものだと言うなら、それを厭うのが何かは明らかで。
けれど、常と変わらぬのんびりとした口調は、それを認めたくない、という思いを募らせて。
問いかける声は、途切れがちになっていた]

(47) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

……ひな……日向、も?

[上げられた名に感じたのは、少なからぬ安堵。
けれど、その安堵は直後の肯定>>50に打ち砕かれる。
笛を握る手に、再び、力がこもった]

なんで、そんなあっさり認めるんだよ……。

[ぽつ、と。
零れた声には、揺らぎが残る]

(53) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

……どうしたら、って、言われても。

[続く言葉>>51に、ふる、と首を横に振る]

俺には……鎮めればいいんじゃ、っていうしか、できない。

[闇を祓い鎮めれば、光を畏れる事はなくなる。
それが、自分のなすべき、と感じるからこそ、他に言える言葉はなかった]

(54) 2014/02/17(Mon) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 23時頃


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

[先に冬の守りを飛ばしたのが日向である、との認識は未だになく。
触れなかった、という言葉にはただ、首を緩く傾いで]

……それは、そうだけど。

[目を逸らしたままで向けられる言葉>>59に、軽く、唇を噛んだ。
認める認めないに関わらず、自分たちの内には力がある。
相容れぬ光と闇がある。
それとわかっていても、と、思ってしまうのは生来気質の甘さ故]

(61) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[それでも]

……真逆、なんだな。

[零れる言葉、相容れぬ思考。>>60
それを耳にすれば、真逆である、という事実から目は逸らせない]

でも、俺は、喰われるのは嫌だし。

だから。
お前が光を喰って闇にするなら、俺はその前に、闇を光で鎮める。

……諦めたくは、ないから。

[何を、とは口にせぬまま。
ぽつりと紡いだ最後の言葉には、強い意志の光が宿る]

(62) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

……何がどう、良いんだよ。

[零れ落ちるのは、疑問の声。
とはいえ、ぼやくような口調は、それより先の答えを期待せぬ時のものなのは、知られた事か]

……ほんとに、な。
あの坊さんに言われた時は、納得できなかったけど。
改めて、俺が光なんだ、って思い知ったよ。

[ゆっくりと、こちらへ向けられる目。>>73
闇の色に感じるのは、本能的な忌避感]

(76) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

……互いに互いのやる事が嫌だ、って。
ほんとに、どうしようもないな。

[問われぬならば、諦めぬの意を口にはしない。
細められる闇の色、そこから目を逸らす事はせず]

……で。
お互いのやりたい事を認められないって、そこだけは一致したところで。

……お前、これからどうするつもりなんだよ。

[ぐ、と笛を持つ手に力を入れて。
投げかけるのは、静かな問いかけ]

(77) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

ああ……。
ついさっき、ここに火をつけて、どこか行った。

[坊主に関する説明はざっくりとしたもの。
そういうもん、という言葉>>85には、同意するように息を吐いて]

……そう、か。
俺も、さ。
まっくらなのは、嫌だから。
だから、光だって事は、否定しない。

[告げられる、闇に従う、という意思に。
返したのは、光である事を否定せぬ、己が意思を込めた言葉]

(91) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

……やる事?

[笛に視線が向いた刹那、緊張が高まるものの。
続いたのは、この場で事を構えるのを否定する言葉。>>86]

……って。

[ほんの少し前まで、当たり前に向けられていた言葉と共に現れた変化。
砂と転じた中へと消える姿に、戸惑い帯びた声が上がる。
程なく、砂地は何事もなかったかのように、元の土へと姿を戻して]

(92) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

……また……な。

[一人、畦道に佇んで小さく呟く]

俺は……諦めない、から。
……同じ『時』を、刻む事。

[先は言わなかった言葉を小さく小さく紡ぐ。
闇と同じ『時』は刻めぬ、と内なる光はざわめくけれど]

こんな訳のわからない状況に。
……ただ、流されたくなんて、ない。

[それを抑えるように笛を握った手を胸元に当てつつ。
低い声で呟いた。**]

(93) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

……さて。
いつまでも、ここにいても仕方ない、な。

[胸元に押し当てていた笛を下ろして息を吐く。
闇が遠退いたが故か、内なる光は、今は凪の態。
その事に、二重の安堵を感じながらゆっくりと歩みを進める]

……静か、だな。

[人の気配はほとんど感じられなくなっている。
いつもどこかが賑やかだったのに、その賑やかさが失われている。
それを齎したのは、突如現れた異形──では、あったけれど]

奴らが狙ってきた、のは……。

[それが己が身の内の光であるのは、察しがついていたから。
自然、目は伏しがちになる]

(109) 2014/02/18(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

……天つ星。

[異変が始まった直後に、神主がもらした言葉がふと、過ぎる。
それが目覚める事を、神主は恐れているようにも見えた]

それが、目覚めたら。
……こうなるって、知ってた?

[浮かぶ疑問に、答えを出してくれるものはない。
だから、これ以上は考えても詮無いか、と。
頭を横に振って、意識を切り替える]

とりあえず、神社には、誰もいなかったはずだから。
……生き残りがいるとしたら、里長の所に集まってたり、するかな。

[そんな事を思いつつ、歩みをそちらへと向ける。
その予測自体は、当たっている、と言えるとは未だ気づかずに]

(110) 2014/02/18(Tue) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[長の邸へと向かう道中、目に入るのは屍。
母の死を目の当たりにしてからずっと抱えている、叫びだしたい衝動は辛うじて抑えた。
今、それを解き放ったら、崩れてしまいそうだったから]

……もう、戻らない……よな。

[この先がどうなるのであれ、変わる前の平穏な頃には戻れない。
『時』を手繰り戻しても、喪われたものは還らない、というのは何となく理解できていた。
『時』はゆるやかに、けれど留まらず先に進むものだと。
力をはきと認識して以降そんな想いはずっと心に根ざしていた]

(117) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[そして、だからこそ]

……後悔するような事は、したくない。

[『時』は戻せぬものだから。
ゆるくゆるく、先へと流れゆくものだから。
安易な選択で、後悔したくはなかった。

どうすれば、それが成せるか、なんてわからないけれど。
少なくとも──それがあり方だから、というだけで。
自分とっては数少ない、自然体で話せる者と戦う、という道は選びたくなかった]

(118) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

……甘いか、なぁ。

[ふと足を止めて、ぼやくような声を上げる。
当然の如く、答える声はない]

でも、仕方ないよな。
……他、選べそうにないし。

[大人しく闇に喰われるのも、光の望むままにただ動くのも。
是とできないのもまた、生来気質。
負けず嫌いは、そう簡単には変わらない。
だからとにかく今は進もう、と。
再び歩き出して間もなく、それに、気づいた]

……この、感じ。

[そう、遠くない所に、幾つかの気配を感じる。
近しいものと、相反するものと。
どうやら、向かう方向は間違っていなかったらしい、と思いつつ、歩みを速めた]

(119) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 雷門邸への道 ─

[感じた気配は二つずつ。
誰とはっきりわからないものの、見知ったものがいる、と聞いた後だけに、案ずる気持ちは大きい。
とはいえ、『時』を翔けて瞬時に移動する術は、まだ完全には体得できているわけでもなく。
何より──]

……っととっ!

[走るその足を遮るように、何かが走り抜ける。
とっさに足を止め、後ろへ飛びずさる事で、まともに突っ込むのはどうにか避けた]

まだ、いるのか……!

[進むのを阻んだのは、蠢く毛の塊のような異形。
それはぐるぐると渦を巻きつつ、きしし、と笑うような、軋むような音を立てた]

(130) 2014/02/19(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

……立ち止まってる暇、ないんだがっ……。

[は、と息吐き笛を抜き出す]

秋のはじめに なりぬれば
今年も半ばは 過ぎにけり
わが夜ふけゆく 月かげの
傾く見るこそ あわれなれ

[くるり、回しながら早口に紡ぐのは秋の節。
気を宿した笛を構え、毛の塊との距離を測る。
異形はぞろぞろざわざわと音を立ててぐるぐると這い回っていたが、やがて、きし、と音を立ててとびかかって来た]

(131) 2014/02/19(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

……ん、のっ!

[とっさに、笛を持っていない方の腕を、払う。
舞にて袖翻す動きに合わせ、鮮やかな紅葉が刹那浮かんだ。
現れたそれは異形を弾き飛ばしてふわりと消える。
その間に、大きく前へと跳んで距離を稼いだ、が]

構ってる暇、ないって……!

[弾き飛ばされた異形は空中でくるりと回転し、頭上から覆い被さろうとでもいうように落ちてくる。
苛立たしげな舌打ち、ひとつ。
避けた所で追い縋られるのならば、と。落ちてくるのにあわせるように、笛を頭上へと突き出した。

秋の破の気は嵐の気。
激しさ伴う波動が放たれ、毛玉の異形を貫いた。
ばらばらになった異形は力のうねりに飲まれ、散り果ててゆく]

(132) 2014/02/19(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

……ったく、手間、とらせるな……!

[苛立ち込めて吐き捨てた後、再び駆ける。

笛には緩く、秋の気──『時』の力を宿したまま。
途中、寄ってくる異形を祓いつつ、目指す場所へと少しずつ、近づいて行った]

(133) 2014/02/19(Wed) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00時頃


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