人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

[悩んでいる間にも火の手は広がる。
舌打ち一つ、手にした笛を見た。

笛に今宿るのは、夏の気。
夏の気の『破』は、陽射し、『守』は五月雨]

……雨、そのものは、無理だけれど。

[その気を持って、燃え広がるを阻むはできるか、と。
横笛構え、楽を紡ぐ。
笛から舞い散る銀の粒子が炎に纏いついて、広がるのを抑えた。
直接、消し止めるには至らぬものの、五月雨の護界の内、何れ炎は燃え尽きようか]

[広がる音色と、そこに宿る穏やかな光。
それは、耳にした者に己が生存と宿せしものを伝え得るもの。**]

(24) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

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