人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 釣り師 沼太郎

[しかし考えている間にも夕顔から感じる物物しい気は膨れていくように感じる]

 あー……琥珀。
 おぬしも里に現れた異形共は見たであろう。
 ……やむを得ぬ、このままでは屋敷で……休ませることもままならない。夕顔をどうにか……意識を落とさせる。憑き物が晴れればそれでよい。

[適切に伝える言葉が見つからないままに、茶を濁すような物言いで声をかける。もっとそのものずばりを指した言葉があるのだが、それを口にする前に……確かめておきたいことがある]

 ……おぬしも『そう』なのであろう、琥珀よ。

[目覚めたそれの、自覚と覚悟を問う]

(17) 2014/02/17(Mon) 01時頃

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