人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 手妻師 華月斎

─ 通り ─

まぁ、人化かすんは得意んなったわ。
……ほんま、わいもおまえも化けてもうたなぁ……泉水。

[手妻は人を楽しませると同時に偽る生業でもある。
そのことと、互いに妙な力を得てしまったことを含めて言葉にし、狐──泉水>>97へと返した]

[最後の時に聞いた名を忘れることは無かった。
その際に見せられた鬼火も記憶の中に残っている。
あれを最後に姿を見せなくなった泉水のことを、本当に狐だったのではないかと思い込んでもいた。
人が炎を飛ばすなど、出来る芸当ではないと思っていたから。
今は、彼が人であり何故炎を出せたかをぼんやりと理解することも出来ているのだが]


[そしてこの出来事は、琥珀少年が手妻を目指した切欠の一つにもなっている]

(103) 2014/02/18(Tue) 18時半頃

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