162 絶望と後悔と懺悔と
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……サミュエルも、生きてた……
[涼平が呼ぶ名前もそれを証している。>>469 良かった、と安堵で呟いた途端、糸がひとつ緩む。 頭にぐらりと来て、涼平の肩を頼ってへたりと屈んだ]
(475) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[零瑠に蝕む、金色の呪いを知らない。
抗えない呪いの強さを、 それがどれだけ彼を苦しめているか――周は知らない]
(476) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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―理依との対峙―
[そんな目で見るなと言う。>>414 その口元は笑おうとして、失敗しているようにしか見えなくて。 理依の身体は鬼でも、心は未だ人のままであることを、在り在りと示している。]
そうだな。おまえは鬼になっちまった。 ただの、鬼の一人。でも、絶対に殺さなきゃなんねぇ鬼だ。
俺は、護るよ。今の俺を支えてくれる家族を。 それから。 …どうしても護れない奴にはせめて、救いの手を、ってね。
[だから、ここで俺に斬られて死んでくれ――そんな願いさえ込めて。
両手に構えた刃を、右から左から、奥へと理依を押し込むようにして斬りつける。 それを避ける彼の身のこなしは軽く、およそ人とは思えない。
まさか始祖の血を受けたとは知る由もないが、彼の背後に力ある吸血鬼の存在を感じ取ることはできた。 人外の動きで繰り出される器用な乾坤圏の反撃に、こちらも無傷では済まず。]
(477) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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理依。こんな形で生きてんのは辛いだろ。 …何のために生きている。何か楽しいことでもあんのか?
この先もずっと、おまえにそんな顔させておくわけにはいかないんだよ、兄貴として。
[僅かながら、こちらが押している。 その勢いのままに問えば、泣き笑いの表情から一転、決意の籠った言葉が返ってきて>>414]
守らないといけないヤツ、か。 …それを聞いて少し安心したよ。 何の目的もなく、ただ生きてるわけじゃないんだな。 でもな。守ってどうする。 この戦いを生き延びて、そいつを守り続けて、
そんで、 最後は、……どうなる?
(478) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[自分達孤児が護りたいものなんて、そう多くはない。 知っている。それを、知っている。護りたいものなど、ある程度想像が付く。 恐らくは、共に吸血鬼となった家族がいるのだろう。
――だから、問う。それは幾らか責めるような響きを帯びて。
対する返答は、血を流すような心の叫び。>>418 どうする気だと聞けば逆に、どうすればよかったのかと乞われ、]
どうしたら、こんなことにならなかったか? んなもん、俺にもわかんねぇよ。 この世の中、そんな理不尽で溢れかえってる。 …街で掏りやってたおまえなら、よく知ってるよな。
(479) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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そんでも、俺からおまえに教えてやれることが一つある。 何であれ、過ぎたもんをやり直すことは、できない。
後悔したって遅い。…遅いんだよ、もう。 もし、あの時。もし、もし、ってな。 俺もよく考えてた。
…でも、仕方ねぇんだ。今を生きるしかない。 ――やり直したかったなら。後悔しないで生きたかったなら、 この先の人生を、悔いなく生きるために! 今、この瞬間!自分にできる精一杯のことを、やるだけだ!
[言葉を重ねるごとに、斬檄にも重さを乗せるようにして、
…この叱咤は、理依に向けてのものなのか、自分に向けてのものなのか。]
(480) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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絢矢…、直円兄 無事でいて
[摯実互いに敵として戦う二人の、 同時の安否を願うのは矛盾する だけど祈らずにおられなかった]
いない
[探す相手を見つけられずに気が焦る]
(481) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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これ、クラッシャーしてもいいのかなあ
(-172) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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―回想・孤児院の裏庭で―
[いつだったか、理依に聞いたことがある。]
…何、気になんの?
[周らと一緒に格闘技の勉強とやらをしていた時のこと。>>1:193 たまたま顔を出した数人の女子、その一人を理依の目が追っていたから>>1:100、 彼にだけ聞こえるように、こっそり耳打ち。]
まぁまぁ、いいじゃんね。 真弓はほんと、可愛いよなぁ。俺も将来が楽しみ。
[さてなんと返されたのだったか。 どちらにしろ、からかう調子でそう答えてやった。]
(482) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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サミュエルにとって、『家族』って、なんなのさ。
[零瑠を『吸血鬼』だと認めた口が、 『吸血鬼と戦う』という。
つまり。 彼の意思は明白。>>471]
寄るなっ
[手を掴みはしなかったのに。 足に体重が乗るのに気付き、後ろに跳ぶ。
同時に、刃を警戒して右の武器を前に構えた。]
(483) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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理依。おまえさ。 …色々、遠慮しすぎなんじゃねぇの。 もっと肩の力抜いて子どもらしくしろよ。 何、あれみたいだ…そう、若年寄。
ほら、若いんだからー!もっと遊べ遊べ! そんな傍観ばっかしてると、いつか後悔するぞ。 どうせなら、何もしないより何かしてから後悔しろよ。 …なんもしないで後悔した俺が言うんだから、間違いねぇよ。
[当時の理依には、余計なお世話だったかもしれない。>>1:193
それでも。今通じなくてもいい。 いつか、わかってくれれば、そんな思いで紡いだ言葉。]*
(484) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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―現在・理依との対峙―
[長い切っ先を揮う毎に、周囲が緋に染まるのが見える。 斬って、斬って、いなされて。 何度打ち合っただろう、ふとした瞬間、二人の間の空気が凪いで、>>430]
……そうか。
[構えを解いて、ふっと微笑む。 ふわりと跳び去るその姿を、何もせず見送ったのは、やはり甘さか。]
…行って来い。 おまえのやりたいことをやれよ。
――後悔の、ないようにな。
[くるり、その場から背を向けて。 左手の苗刀の血を拭って鞘に納め、理依とは真逆、騒乱の中を駆けた。]*
(485) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[殆ど歩兵しか残っていない筈の血の海の中、 威勢の良い音>>470に興味を惹かれた様に駆けた]
どんな屈強な戦士かと思えば。 これは随分と可憐な戦士だな。
[吸血鬼を斃す技量に家畜ではなく、戦士と呼んで。 走るバイクに並走し、微笑みかける]
(486) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[>>433ホリーの言葉には、 眉を顰めさえしない。
だって──ソレは鬼だから。
人を殺したのも 人の生き血を吸ったのも
直円じゃない──鬼だ。
そしてソレをさせたのは───]
オマエ達を──許さない。
[絢矢の声はあくまでも平静。 怒りも悲しみも、そこにはない。]
(487) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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っ、おい明…!
[屈み込んだ明之進を手を伸ばし確りと支える。彼の動きに合せ自分も屈めば、明が楽になるような体制をとらせようとしただろう。 そして静かに問う]
………明、俺はどうすればいい? お前を、あそこへ運べば明は助かるのか?
[できる事なら助けてやりたいが、きっと明自身が動くのは難しいだろう。 運ぶくらいならしてやるつもりだが。その先自分がどうなるかは全く考えてなかった。 ただ、どんな形であれ明之進を失いたくないという一心で。]
(488) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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―回想― [>>:*112父の訪れに立ち上がる、 学んだ作法に適った振る舞いは動作の一つ、 しぐさの一つとっても、優美なものといえただろう。 ――作法の教育係は1人か2人は裂かれて死んだけれど]
ごきげんよう、お父様。
[部屋のそこかしこに散らばる色とりどりの折鶴たち]
お褒めいただくのは、光栄です。 ――けれど、お父様、わたし思うのです。 いつになったら、お姉様に追いつけるのでしょう。
[双眸の、緋花のような虹彩は“父”を見上げる。 その存在にこの血が焦がれるのは、抗いようのない事実だ。]
(*116) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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どうしてって、決まってるよ。
お兄ちゃんと“約束”したんだ。
首を持って帰るって。 みんなの所へ、連れて帰るって。
…──たとえボクが死んでも。
[もうすぐ円が、味方を呼んで来る。 そうと信じて、直円を守っている。]
(489) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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>>483
――……
[零留の問いに答えない。 ただ、視線は逸らさず、掴んだ周の身体を自身の後方に押しやると、 零留の反応と同じタイミングで反応する]
(490) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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ッ…キィーーーーーーンッ
[刃のぶつかる音、一瞬、火花が散った]
(491) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[混乱の支配する戦場を、吸血鬼を狩りながら駆ける。 斬って、斬って斬って、一体何人斬ったかわからなくなった頃、]
………?!
[どこかから、名前を呼ぶ声が聞こえた気がして。 辺りを見渡せば、群集の中を走り抜け薙ぎ倒す白のバイク>>470。]
…円?! まどかーーー!!
[ここから呼んで聞こえるか? そちらへと駆けながら名を叫ぶ。]
(492) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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……お父様もお姉様も、 誕生した時から変わることのない存在なのですか?
たとえば、愛したものを憎んだり、 憎んだものを愛したり、そんな変化はないのでしょうか?
[>>:*114 薄く笑う表情を見た、 爪先は1羽の鶴をとる、広げた羽は羽ばたきの形になった]
お父様は祈りというものをご存知ですか?
――いいえ、きっと孤独というものをご存知ではないから、 祈りなど、不要なものなのでしょうね。
[言葉の真意は愉しさを問うものではなかっただろう。、 だがその問いを、額面どうりに捕らえて少女はそんな風に答えた]
(*117) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[周の言葉が引鉄になる。
背から心臓に向けて、抉り出すこともできる――程に。]
(493) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/12(Wed) 00時頃
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[司令部近くに、ひときわ白い軍服が見えた>>472]
ジャニスさんっ! 後方退路にレア級吸血鬼あり。 援軍願います
今…絢矢が き、…吸血鬼 2名…と対戦中です
[直円の事を吸血鬼とは呼びたくなかったが… きっとジャニスの顔を仰いで叫ぶ]
吸血鬼一名は行方不明の兄 直円
(494) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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……一緒に、来てくれるの?
[先程は躊躇った涼平の声に、膝ついて見上げる。>>488
こく、と頷いた]
一緒に、来てくれれば良いよ。 絶対……守るから。
[例えば、涼平を人のまま家族として傍に置けるかどうか。 それが許されるかどうかは解らないが。
一緒に帰れれば、きっと、きっと――]
(495) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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/* ジャニス・あんごー・円と遭遇ww
(-173) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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許さない――ね。
もともと、許してくれるとも思ってないわ。
[冷酷にそう言い放つ。 尤も、家畜に許しを請うなんて話は聞いたことが無いのだから当たり前とも言えるだろうが。]
直円の首を持って返る?
[呆れたように笑う。 そうして、彼女の表情を眺めながら。]
そんな事の為に、逃げないでこうしているとは。 全くもって、大した精神力ね。
(496) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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/* え、掴んだ確定!?待って、それは……
(-174) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[安吾の顔がみえると傍にバイクを横付けた]
安吾にぃ乗って! じゃないと
ふたりがふたりが… どうして戦わないといけない?
[絞り出すように叫ぶ]
(497) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[高い金属音と、折れた刃が地面に落ちる音>>473。 耳に届いても聞こえていない。]
……それって、さ。 お前らが、俺を、俺たちを殺すのか?
[刃のない長巻を握り締める。 ぎり、と唇を噛み締めれば口の中に血の味が広がる。]
でも、死なねーよ。 俺は死なない。 お前らも、殺さない。
[こんなところでは、死ねない。 また、暮らすまでは死なない。 そうずっと思っていた。]
(498) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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/* フラグの乱立でぱんださんが死ぬ予感 */
(-175) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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