160 フェンリルナナコロ支部の日常
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[ナユタの指示>>346を受け。 傍に居たトレイル>>353に視線を向けた後、こくりと頷いた。]
(355) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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―― ロビー ――
[食堂から出たところで、迎えに来てくれたマドカ>>348と出くわし、状況の把握を伝えてロビーへと共に戻ろうと促す。 途中響いたアナウンス>>346に、僅かながら表情を曇らせたが、再び冷静な顔でロビーへと舞い戻った。]
通達ありがとうございます。 輸送の準備は間もなく整いますので、お二人はゲートへ。
[カウンターのナユタと、オスカーへと告げ、持ち場のカウンター内へと滑り込む。 輸送班からの準備完了の連絡は、程なくして届けられた。]
(356) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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おっ…と。
[オスカーからパスされたウサミミを受け取り。>>351]
気をつけてくださいね!オスカーさーん!
[出撃ゲートに向かう背中に声を投げた。]
(357) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[本来は防衛班の管轄と言って良いだろう。>>347 だが、知り得た情報は"全て不確実"だった。
走り出して、扉が開く一瞬にペラジーを振り返る]
何かあったら後は頼む、大将。
[並んでゲートに飛び込んだ。>>351]
(358) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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― 出撃ゲート ―
ナユタ!
[館内放送から間も無くと云うに。 愛機ホリーは既に運ばれている。優美な銃身をガッ、と奪う様掴む。 神機を握る腕に、接続される黒色のオラクルの細胞]
現地到着後、ステルスフィールドの常時展開は忘れないで。 まずは敵影確認と、民間人の安全確保を最優先に。 アラガミ次第じゃ、二手に別れる事も考慮しておく!?
(359) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[ウサミミを握りしめながら考える。 情報が民間人の目撃情報のみというのは不安だ。 彼らが気づいていないだけで、他にもアラガミがいたら討伐班の二人が──。]
……。
[悪い考えを振り払うかのように首を振った。 敵の規模を報告しろとペラジーが言っていた。もし予想外のアラガミがいたら増援の要請が来るだろう。きっと。]
(360) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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オスカーは、ガーディの声に、出撃際、はたはたと手を振っていた
2014/01/28(Tue) 00時半頃
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……今は拙速じゃ。
[毒づいたものの悠長に相談をするものではないというのも事実。元より不明のアラガミだから討伐班が出るのも、民間人が上手く隠れていられるというならばおかしくはない。だからこそナユタ>>358の言葉に反論をせずに進ませた。ただ――]
あやつらは、民間人を護衛というのを理解しとるのかのう。
[上手く隠れていろ。などといっても、生命の危機が目の前に転がっているところで、文字通り上手く隠れるなどということができるのか。人の心はテンプレや数値では測れぬものだ。]
(361) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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/* この緊迫感たまんないです。はぁはぁ
(-66) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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― 出撃ゲート ―
[黒の剣柄を流れるように引き出し、ヘリに向かう1歩で変形]
解ってる。
[最優先は要救助者の把握と確保。 両者スナイパータイプによるステルス状態での捜索が可能だ。 だが、自分達はアラガミに見えなくとも、 要救助者は見つかる危険がある]
眼はお前の方が良い、いざとなったら敵影避けて避難誘導な。
(362) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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アラガミが一体ならば、ナユタの判断はあながち間違ってはおらぬ。一体ならば、じゃがな。
[ガーディ>>354の言葉に応える。 アラガミが一匹。ただその場にとどまればよい。というだけならば、下手に動かれるよりも討伐している間その場に留まっているほうが安全だ。 報せが全てならば、アラガミが何かは知らないが、どうにかなるだろう。だが民間人が偵察班の如き働きをしろなどという期待はしないのも事実。]
安心せよ。あやつらとてそれを承知で出たのじゃ。 ならば儂らはいつでも動けるように臨戦態勢を整えておくだけじゃ。
[自分が慌てるわけにもいかない。隊長格であれば特に感情は伝染するもの。安心させるようにガーディへと笑みかけた]
(363) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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あっぶな、行き違うとこだった!
[館内放送もあるのだから、何も直接呼びに行く理由はないのだ。 そう言う所、考え無しと評される原因でもあるのだし、ロゼもロビーに急ぐ所>>356だったので無駄足空回りも良い所なのだが。]
了解、待機してるんだよ!
[通信内容は大型一体ということ以外ほぼ不明との事。緊急性の高い案件の上遅滞なく飛び交う指示と出撃準備に新人は殆ど出る幕など無いのだ。 此処はきっちり後詰めの役割を果たすことにしよう。]
(364) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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― 輸送ヘリ ―
了解…!っと。 手に余る相手なら、避難誘導と同時に応援を呼ぶからね。
[銃身へ移行する変形音が傍らで響く。 出撃ゲートを潜る先、間も無く、発着を待つばかりのヘリへ飛び乗り、それはやがてアラガミと、要救助者の待つ作戦区域を目指して飛ぶ]
運良く雑魚種に出会えた場合には、即時滅殺。 運悪く禁忌種に出くわした場合は、ドンマイって事でね!
(365) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[つんつん、と、トレイルの袖を引いて。]
……大丈夫、かな。 ………他に、居ない?
[本当に大型一体であるのか、不安で。 確認されたアラガミを倒すのは急務として。 そこに乱入などされない様、周囲の警戒、索敵は必要ないかと。 トレイルの判断に異存はないのだが、心配で。]
(366) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[ペラジーの言葉と笑顔に、ホッと息を吐く。>>363]
…………はい。ありがとうございます。 そうですよね、ナユタさんのご判断ですし。
……べ、別に信用していないとかそういう訳じゃないんですよ?
[言い訳っぽいが、慌ててそう付け加えて。]
はい、いつでも出られるようにしておきます。
(367) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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/* 情報が「正しくなかった」場合に、 ペラジーは要救助者の事を考えていて、 ナユタは支部の事を考えてるっていう、 お話だと中身は思ったりもしています。 あと情報の外に緊急事態が乱発するケース。 */
(-67) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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ロゼ、トレイル。現場周辺でのアラガミの目撃情報などは知っておるか? 特に聴覚の鋭いアラガミとかじゃの。
[ロビーにきた偵察班の隊長とオペレーターへと聞く。 現場での状況把握は討伐班に任せた。だが、その周辺区域ではどうなっているか。音を聞きつけて、あるいは徘徊して乱入してくる危険性があるか。 状況に合わせて動くためにと二人へと問いを投げた]
(368) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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/* >>365 よし、ここはダイスでいきましょう。いやうそです。
(-68) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[とは言え、今着ている服も靴もミッション時に使用しているものであるし、回復剤の類はミッションが終了する度に補充している。 特に準備が必要なことは無いか。 オペレーションカウンター近くのソファーに座り、ぽんとウサミミも傍らに置いて。ひとまず状況を見守ることにした。]
(369) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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うむ、よい返事じゃ。
[マドカ>>364とガーディ>>367の頭をばふばふと撫でてやった]
下手に緊張しても疲れるだけじゃ。しばらくはゆっくりしとるがよい。
(370) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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― →平野部 ―
……すっげぇ嫌な予感がしてんだよな。 まぁ、俺の勘なんて全然当たるもんじゃねえけど。
[豪と鳴る風の外を見てオスカーに答える。>>365]
禁忌種を確認した時点で応援が必要かも知れない。
着いた。降りるぞ!
(371) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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―― ロビー・カウンター ――
[輸送班に、先行して準備の整ったヘリに続いて別のヘリの待機準備を願う。残されていたメモ>>346からして、不確定要素が多い。まして現場には取り残された民間人がいる。
ペラジー>>368の問いに、キーボードを素早く弾く。]
平野部に集う習性のあるものとして、ヤクシャの報告が多く上がっています。 年末の大規模討伐でしばらく報告はありませんでしたが…… 可能性は、ゼロではありません。
[その不安が、放送があったそのときからあった。 故にヘリの準備を急がせている。]
(372) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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ガーディは、ペラジーにばふばふと頭を撫でられると、「やめてくださいよ」と苦笑した。
2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* シリアスな村ならここで禁忌種を出す。
しかも連続討伐で。←
でもここは日常村だから← */
(-69) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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ペラジーは、ガーディへと、大人は子供をなでる権利があるのじゃ!
2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* ここでヤクシャはうめえな! ラージャまで入れて倍率ドンじゃねえか!! */
(-70) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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[ヘリが平野部に到着し、二つのマーカーが現れる。 通信機のスイッチをいれた。]
お二人とも、お気を付けて。 即時撤退も視野にいれて、始めてください。
[その声音は、緊張感に満ちていた。]
(373) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* ぜろかもしれないし!
(-71) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* 村はもうちょっとだけ続くんじゃ、なので 明日明後日は深夜まで苦労するんじゃなくて ちゃんと新年会を楽しみたいんd……
イベント起こすのが遅いのは本当すまんかtt */
(-72) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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― 平野部 ―
うん。実は僕も…嫌な予感しかしないんだよね…。 この広い広い平野。 小型ひとつさえ存在しない状況。 そこにいる、1匹かも知れない大型種…。
ウの付くアレなら、一苦労しそうだね…。
[やがて辿り着く場所は、風が轟々と唸る平野の大地。 お互い嫌な予感がする時点で、あまり気乗りはしないが]
……着陸するよ!
(374) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* うん、ウロボロス想定はしている!
(-73) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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そーね。 まあ、ぶっちゃけこの人数じゃ、周囲の警戒つっても限度はあるんだけど……
[ジリヤの問い>>366に、んー、と一度唸ってから、マップの一点を指さす。 それは救援信号の発生した場所から、一見離れている位置。]
経験上、俺らで抑えとくならココだな。 見晴らしも良いし、色んなケモノ道の交差点みてーな場所だから。 ヤクシャも割とよく見るな。 ここにさえ張っときゃ、先に行った二人んとこに乱入する可能性は減る。
[その分、複数のアラガミを相手取る可能性があり、危険とも言える。]
つーわけでロゼちゃん。 ヘリ、もうちょいで出せる?
(375) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* >>374 そうだね…… でもそれは俺が脚を切るから任せろ */
(-74) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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