155 楼夢館
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ああ、大丈夫ですか……?
[立ち上がるジャニスを心配そうに見ながら、耳元で囁かれた言葉には頷いて、すぐに準備し始めた。]
…まあ、ジャニス様ご本人が大丈夫だと仰られるのなら…
[そこまで心配する必要は無いだろうか、と思いながら。 彼を見つめていた。]
(149) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
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かしこまりました。 では直ちに手配致しましょう。
[そう言って、手早く携帯電話を使ってタクシーを呼び出した。 程なくして、タクシーが表に止まった連絡が入る。]
…タクシーは表に停めているそうです。
[彼にそう告げた。]
(!4) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
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風邪、は。 ええと。
[実際ひいていないのだが。そういう事になっているのだろう。 大丈夫です、と何時もみたいに言って。 そして――頭を下げるメアリー>>148に驚愕した。]
そ、そんな…! 私も、その、すみません…!
[だから頭を上げてください。そう懇願したと思う。 きっとその声は震えていただろう。]
(150) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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すまないな……いや、ありがとう
[救急の番号は知ってはいたが、タクシーの番号は知らなかった。 酷く手間を掛けたことに感謝の言葉を述べると――]
(!5) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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それでは、私は先に出ようかしら。
[その場の面々を見て、一つ溜息をつき、部屋の中から視線を外す。]
ススム、あなたも程ほどにね。
[余計な事とは思いつつ、一言添えて。窓の外は、いつも通りだ。]
(151) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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ふ……ぅ……
[深く息を吐き出す。 トレイルの言葉を聞き、廊下へと――]
少し、散歩をしてくるよ
[部屋を出る前にトレイルとススムにそう声をかけ、廊下に出ればすれ違い様にマユミの頭を撫でようと手を伸ばした。 その後はふらり、ふらりと廊下を歩き――"外"へと抜け出し表に待たせていたタクシーに乗りこんだ**]
(152) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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いいえ、お気になさらず。 俺達使用人の事はこき使ってくださって構いませんよ。
[そう言って微笑みかける。]
(!6) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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大丈夫なら良かった。
[やっぱり嘘だったのだろうと微笑んで返していた。]
なんで、クラリッサが謝るの? というか、そんなに怯えなくても大丈夫だよ。
[震える声に困ったような表情を見せながら頭をあげる。そのまま宥めるようといつもみたいに頭を撫でるために手を伸ばしかけて、止めた。]
(153) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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―朝食後・玄関先― [食べた後の食器を片付け、玄関先へと向かう。郵便屋が毎朝届けてくる手紙を受け取ったのは、此処に来て初めての事だった。いつもは、他の人が受け取っているから。]
ゼルダ様宛が、これと……これか。これは……え?
[仕分けをしている最中だった手が、唐突に止まる。差出人は、母が入院している病院から。宛先は、自分。 初めての手紙に、手が震えた。今まで、受け取ったことなどなかったから。
ソロリとそれを、ポケットに滑りこませる。残った郵便物の仕分けを終わらせると、用具入れへと忍び込んだ。 震えの止まらない手で、それを開ける。 中に入っていたのは、一枚の紙だった。
『お母上の墓地が共同墓地へと移されました。 お亡くなりになってから二年経ちましたので、これを最後の通知と致します。』
力の抜けた手の中から、紙が滑り落ちていった。**]
(154) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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[伸ばされた手>>153には、少し、怯えた。 少し離れてしまって、またごめんなさい、と謝罪して。]
あ、あの。
[顔を上げたメアリーを見て。そうだ、これは言わないと。]
ロビンは、悪くないんです。 私が、無理に押し掛けただけで。 だから…
[責めるのは止めてください。 しぼんだ最後の言葉は、届いただろうか。]
(155) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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あ…… はい、叔父様。
[頭を撫でられるのに、ちょっと身構えかけたけれど、結局は大人しく撫でられるに任せた。 結局、ただ愛情に飢えているだけなのだろうか。誰でも愛されればいい、などと思っているつもりは自分ではないのだけれど。]
お気をつけて…
[そう言って、その姿を見送った**]
(156) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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[ジャニスが、散歩をしてくると言った。]
かしこまりました。 お気をつけて。
[そのまま彼はタクシーに乗り込んで行くのだろうと思いながら、彼を見送る。
それからその場を去るマユミに一礼した。]
(157) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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だから謝らなくていいよ。 悪いのは私。
[怯えた様子に悲しくなったけれど、笑顔で隠して言う。]
わかってる。 ロビンもクラリッサも責めるつもりなんてないよ。 本当にごめんなさい。
[ここまでクラリッサを追い詰めていたとは思いもよらず、あの時のことを心底後悔する。
やっぱり嫌われちゃったか。
それが、ひどく心を傷つける。]
あのね。 あー…言い訳みたいな話になるけどさ。
クラリッサが私のことを好きって言ってくれて、凄く嬉しかったの。クラリッサも私のことを好いてくれてるのかなって。だからそういう事もしていいのかなって。
(158) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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そしたらいいよって言ってくれて、キスも受けれ入れてくれて、本当に好きって思ってくれてるんだって嬉しかった。だから、あれも、きっと喜んでくれるって思ったの。
[でも、と言葉を続ける。]
違ったんだよね。 そりゃあ、私からああいうこと言われたらクラリッサは断れないよね…。私は嫌なら嫌って言ってくれるって思ってたけど、なかなか言えないよね…。 ごめんなさい。
[また、頭を下げる。]
(159) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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ん、うん…
[メアリーの言葉>>158>>159を、頷きながら聞いて。 責めない、との言葉には、心底ほっとして。]
大丈夫。です。 …怖くないと言ったら、嘘になるけど。 でも…落ち着いたら、また、髪を結わせてくださいね。
[控えめに、笑った。**]
(160) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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/* きづいたら2時前か…。 びっくりだ。
(-69) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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/* 昨日の私の灰、気にしすぎな気がしないでもないような。 どっちにしても落ち着けよ、と言いたくなる。 恥ずかしい。
(-70) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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そっか。 ありがとう。
[大丈夫、と言ってくれた。 今はそれだけで十分だから。]
その時はお願いね。
[いつかちゃんと仲直りしたいな、と思いながら微笑んだ。**]
(161) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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何もしないよ。何も。僕も何もしてない。
[ほどほどに、なんて。ふ、と息を吐いて、彼女にはそう返す。]
そうですか、いってらっしゃい。
[部屋を出かけに声をかけてきた叔父には、そう簡単に挨拶をして。]
何もしない神様なんて、食べてしまえば。
[さようなら、と手を振った。これも、ただの気まぐれ。
窓の外、母がこちらを見ている、
(162) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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――なんてことはなかった。**]
(163) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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/* 間違えなく起きられないし。 一言。
各方面への謝罪の準備はできています!
(-71) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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――もしも、 もしも、世界中が紙でできていたなら、 海が、みんなインクだったなら、 いったいぼくらは、どうして生きれば良いんだろう
[また歌うようにして、部屋を出る。暖かいパンとスープが欲しい。 そうだ、厨房へ行こう。一言口を聞けば、きっと誰かが慌てて用意してくれる。 かあさん、ここは素敵な所です。あなたが言った通りに。 寝床は暖かいし、食事はおいしい。 それに、なんだって、あなたもここにいるようじゃないですか。]
(*2) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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[――浮き足立つようなステップで、廊下を進んだ。**]
(*3) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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父のことは、よく知りません。
[少し首を傾けて、そう答える。呟く。]
知っていますか、こういう話を。 あるところに、非常に仲の悪い夫婦がいて――彼らはある日、大喧嘩をする。 そうして、ちょっとした思い付きで、始めてしまうのです。 お互いをいないことに。そう言い聞かせられて、そこにお父さんはいないわ、と、まるで狂人のように扱われて、息子はとうとう、分からなくなってしまうのです。 そうして、父は消えてゆきました。
――いいえ、僕の話ではありません。僕には、それさえわかりません。
(-72) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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――ただ、父のことは知りません。
(-73) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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そんなおはなし。
ススムの父は、オールウィンの家よりも、ススムの母を選びました。そうして、どうなったか。ススムは知りません。 父がいなくなった記憶も、葬式をした記憶も、父について何か悲しんだ記憶もない。 きっと、父に関する記憶をどこかで落としてしまった。
それからずっと、母と2人でみずぼらしい暮らしを。 母と行為に及んだのは数回、とまでは言えずとも、いつものことではなかったはず。 お金もなければ教養もない、それでも不完全な充足感の中生きて、そして、ある日オールウィン家に住み移る。
(-74) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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その前後、今度は母の記憶が抜け落ちる。 母が死んだからここにいるのか、それとも、母は生きているのか、捨てられたのか、思い出せない。 けれど、1つだけ、母の言葉を覚えている。ここは、楽しいところ。とても素敵なところ。 そうして、どうしてだかは思い出せないけど、自分のようにありなさい、と母に囁かれた気がする。思い出せないのに。 支離滅裂な母の言葉を、自分は意外なほどに覚えていた。
(-75) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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そんなイメージ。どんどん、母に飲み込まれていく。 これほどまでに、父を体内に残さない自分に、どうしてこの家が継げましょう。 ドリベルと絡む機会があったら、もっと支離滅裂にそういうことを言ったかな。 この家は焼け落ちる。そんな話。
(-76) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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[その日は屋敷の中が少しばかり騒がしかったような気がする。 しかし自分は至極いつも通りの生活を送って。
――彼は結局、オールウィン家の複雑な事情を知ることは無かった。]
(164) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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/* ステルスしてしまい本当にすみませんでした…
(-77) 2013/12/12(Thu) 03時半頃
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