人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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視点:


【人】 機織り 雪客

ーー回想・茶屋ーー
[>>264亀吉様の快諾に]

…承りました。

[と、笑みを返す。しかし、はっと気付き]

ありがとうございます。

[しっかりとした口調で告げた]

(0) 2013/08/13(Tue) 00時半頃

【人】 機織り 雪客

[団子を食べ終わり]

…たまこ、馳走になった。
また、腕を上げたな………また来る。

[礼を告げ、茶屋を後にした]

(2) 2013/08/13(Tue) 00時半頃

【人】 機織り 雪客

[屋敷へ帰る途中首辺りは暗くなり始めていた。
それにしても、また首の辺りがまた痒くなり触れてみれば、先程より範囲が広くなっている気がする。女は駆け出し、家から少し離れた湖へ向かった。

湖に着いて、はぁ、と息を整えた。後ろ手に髪を押さえ上げ、首元を写してみる。しかし、良く見えなかった。もう少しと、身を前に乗り出せば、足を滑らせ湖へ落ちてしまう]

ああ……何と無様……

[幸い浅瀬だったので溺れなかったが、何やら両の手の甲に違和感が。水から両手を上げて見れば、そこには鱗の様な物が。臼水の中に、微かに虹色に煌めく]

なっ…何だ……!?

[取ろうとして、ごしごしと擦ったり引っ掻いたりしても、痛いだけで、取れる気配はない。寧ろ、自分の皮膚と同化しているようだ]

(9) 2013/08/13(Tue) 01時頃

【人】 機織り 雪客

…鱗か。…私は魚にでもなったのか…

[自らを蔑むように低い声で呟く。
魚。自分は水鳥の神なのにか。と自問自答する。しかし、答えは出ない。まさか]

……私の腹の中で、成仏出来なかった者達の憎悪か………?

[はたまた、祟り神に関係しているのか。されど、答えは出ず。
思ったよりも冷静な頭で出たのは、家に帰るという事。女は湖から上がると、水を吸い上げた着物に]

……重いな………悪い。

[と愛する着物に呟く。その時見えた手の甲の鱗にため息を一つ吐いて、女は両の腕を抱え、我が家へと歩き出す]

(13) 2013/08/13(Tue) 01時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 01時半頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 01時半頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 01時半頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 01時半頃


【人】 機織り 雪客

ーー我が屋敷ーー
[屋敷に着くやいなや、水抜をする為急いで着物を脱ぐ。露になった自身の体を見て、驚愕した。胸から腹、背中から太ももにかけて、点々と鱗か出現している]

…何だ…本当に魚になるのか……?

[やっと事態を把握し始めて泣きそうになった時、目の端に紫の着物か映る]

……すまない。

[それが、代わりに泣いているように見えて思い留まった。素早く白の寝間着に着替え、濡れた着物に手を掛ける]

……そうだな、新しい子たちを……………

[水抜を終えれば、機織りの部屋に向かった**]

(26) 2013/08/13(Tue) 02時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 02時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 10時半頃


【人】 機織り 雪客

ーー回想・茶屋ーー
[>>34志乃が風呂敷を広げ中から出て来たのは、居なくなったあの紅だった]

……そうか、…ここに…。佳い主人に貰われたな……

[椿の花には少し驚いたが、深くは考えなかった。きっとなるべくしてなったのだ。それ以上に、志乃に嬉しそうに撫でられるそれは、とても幸せそうだった]

…志乃……ありがとう…。

[そう言うと、女は愛おしそうに志乃と紅の着物に微笑んだ]

(40) 2013/08/13(Tue) 11時頃

【人】 機織り 雪客

ーー我が屋敷ーー
[女は夜通し、反物を織り上げていた。約束のものもある事だし、何もしないよりは、と。

シュルッーータン、タン、と規則的な音が響く。手の甲には、鱗が煌めいている。最後の一つが出来上がると]

………いい子だね。………うん、綺麗……。

[織り上げたそれらを、愛おしい我が子のようにそっと抱き上げる。機織りの部屋を出、明かり取りのある薄暗い廊下を通り、居間へ。
居間へ着けば、二つと一つに分けて、風呂敷に包んだ。

華月様には、紫の本文。紫一色に見えるが、よく見れば模様が浮かび上がる。小さな蝶を幾つも舞い踊らせ、一匹の雀を紛れ込ませた。色香の中に遊び心を忍ばせた。

兄君は紺色。妹君は薄桃色。それぞれにおしどりをあしらった。二つ並べれば、二匹が向かい合うように。

果たして、気に入ってくれるだろうか]

(43) 2013/08/13(Tue) 12時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 12時半頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 16時頃


【人】 機織り 雪客

ーー翌朝・我が屋敷ーー
[それから、小さな黄色の端切れで巾着を作った。これは日向にだ。日向へという小さな文と一緒に、華月の反物に忍ばせて置けば、気付くかもしれない。

風呂敷に包む時、手の甲の鱗が手首にまで広がっていた。反物を包み終わると、白い切れを掌から手首にかけて巻き付け、首元は……髪で隠れるから良いだろう。さて、誰に相談したら良いものか。これは直るのだろうか。また自問を繰り返した事に気付き、考えるのを止めた。考えても分からない事は後回した。

女は支度を整え、屋敷を後にした]

(77) 2013/08/13(Tue) 16時半頃

【人】 機織り 雪客

ーーどこかの道ーー
[外へ出ると、空気が肌に刺さる感じがした。それが何を意味しているのか、はっきり分からなかったがきっと祟り神に関係しているのだろうと、ぼんやり考える。大事が起きていなければ良いが。

女は、風呂敷を二つ抱えて歩き出す。さて、どうしようか。あの兄妹様方は屋敷に居るだろうか。華月様は?きっと華月様お屋敷には留まらず、ひらひらと漂い、日向がまた探し回っているような気がした。ならば、居場所が直ぐには分からないので、甚六に頼んだ後亀吉様達のお屋敷を訪ねようか。しかし………]

…以前は…こんなに緊張しなかった……

[今や甚六をお慕いしていると認識してる。高鳴る鼓動を落ち着けるようにして、胸に手を押さえた。何の事はない。反物を頼むだけの話だ。自分に言い聞かせ、息を深く吸い込み出来るだけ大きな声で]

……甚六さん…お頼み申しますっ…!!

[動悸と息切れとで、少し頭がくらっとしてしまった。果たして、声は届いただろうか**]

(80) 2013/08/13(Tue) 17時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 17時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 19時半頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 21時頃


【人】 機織り 雪客

ーー回想ーー
[>>114甚六は直ぐに現れた。
いつもと何かが違う。彼の顔を見れば、その輝きに見惚れてしまった。ぼうっと顔を赤らめていると、用向きを聞かれ]

………………あっ、…………華月様への反物をっ…届けて頂きたく………

[何て失態。何て無様。自ら呼び立てておいて、この対応は失礼極まりない。以前はこの様な事はなかったのに。
お安い御用と言われれば、小さく安堵の息。もうひとつは?と聞かれ]

……こちらは、亀吉様と志乃さんの反物です。
お二人は、お屋敷にいらっしゃると思うので………

[よし、普通に話せた。すると、甚六が手を差し出してきた。その手を見つめる。その意図が掴めないまま、吸い寄せられるようにその手を取った*]

(132) 2013/08/13(Tue) 21時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 21時半頃


【人】 機織り 雪客

[甚六の手を取ると、彼は笑った>>139釣られて、自分の口 元も緩む。その笑顔は、何故そんなにも自分の心に止めどな く広がっていくのか]

(私は…本当に…好きなんだな……)

[と心で囁けば、荷物を渡してくれと言わんばかりに、彼がもう片方の手を差し出してきた。はっと合点がいく。彼は荷 物を渡せと、差し出していたのだ。その事実に気付いて、より一層顔を真っ赤にさせる。しかし、手を離そうとは思わなかった。彼も振り解く所か笑って返してくれた。すると一緒にいこうと声を掛けられる>>116
女は彼の顔を見れず、そっと荷物を手渡した。荷物を持つ際に手は離れただろうか。それでも、手を離されなければ、握っていただろう]

(151) 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 機織り 雪客

……ありがとう………ございます…。

[と、精一杯お礼を言葉にした。 すると、手首の白い布の事を聞かれ何と答えようと考えてい たら、雷門の話が出た……]

…おじ様が!?雷門様がどうされたのです??

[雷門は、自分の織る反物を痛く気に入ってくれた方で、ご 自分のに限らず、周りの方にも使って頂いている。事態聞けば]

そうですか………もう、お会い出来ないのですね………

[と、雷門の笑顔を思い出し寂しそうに呟く。]

(159) 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー回想・兄妹の屋敷前ーー
[結局、鱗の話しは出来なかった。それよりは、繋がれた温もりわを感じて居たかった。彼は何故振り解かないのだろう。とぼんやり考えてるうちに、目的の屋敷に辿り着く。すると、そっと手を解かれ、名残惜しそうに繋がれていた手を見つめた。
使用人から、亀吉が倒れたと聞く。>>147大丈夫だろうか。すると、甚六にどうすると聞かれ]

…参ります、…心配ですもの。

[昨日はあまりお顔の色が優れなかったので、気になるのだ。

>>148亀吉様が自ら出て来られた]

………亀吉様、雪客も参りました。
お身体は、もうよろしいのですか?

[と聞けば、自分が居ることに気付いてもらえただろうか]

(167) 2013/08/13(Tue) 23時頃

【人】 機織り 雪客

ーー回想ーー
[>>152通してもらい、甚六の後に続く。
すると、続く言葉に(…術?)何の話だろうと、彼の話が終わってから、自分の用向きを伝えようかと考えていた。

>>157>>163と続く言葉に。
私はここにいて聞いて良いのだろうかと、二人から少し離れた。

今回の事で、皆色々考えて行動している。私ときたら、織っていただけだ…………]

(169) 2013/08/13(Tue) 23時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 23時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 23時頃


【人】 機織り 雪客

ーー少し前ーー
[>>174部屋から離れる際、背中をそっと撫でられる感じがして、それが甚六だと直ぐに分かった。大丈夫と言われている気がしたからだ。笑みがこぼれた。女は少しだけ振り返り、軽く頭を下げた。

女は二人の声が聞こえない位離れた。何を話しているかはわからないが、多分、祟り神に関係がある。今、天界はその話題で埋め尽くされている。世事にあまり興味のない自分でも、痛い程感じている。そう思いながら、手首を布ごとぎゅっと握り締めた

きっと皆、自ら考え、行動している。自分がしている事といえば、反物を織っているだけだ。こんな非力な自分出来ることは何だ。考えても考えても、機織りだけだった。

その上、この得体の知らない鱗だ。また考える。誰かに相談すべきか。誰に?甚六に?こんな姿を見て彼は何を思うだろうか。恐ろしいと、気持ち悪いと、蔑んだ目で見られるのだろうか。そんな人でないと思いたいが、彼を思う程不安になるのだ。

こんな事態に、自分の事ばかり。女は余計に気を塞いでいく]

(185) 2013/08/13(Tue) 23時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー回想ーー
[>>180亀吉様が自分に気付き、もう元気という言葉に]

………それは、何よりでございました……。

[と、出来るだけ明るめの声で返した。彼の青白い顔色が気になっていた]

(191) 2013/08/13(Tue) 23時半頃

【人】 機織り 雪客

[>>195甚六の戻ってきても大丈夫、と声がしてドロドロと答の出ない世界から現実に引き戻される。足を部屋へと向けただいま参りますと、声を掛けた後>>200志乃の声が]

……志乃。大事ないか?

[彼女の顔を見て思わずそう、問い掛けた。”志乃は憑かれていない”と先程甚六の報せで知ってはいたが、それでも、聞かずにはいられなかった。
志乃からは大丈夫と言葉が返って来るだろうか。ならば、此処に来た用向きを伝え、甚六と亀吉様が待つ部屋へと一緒に連れて行っただろう]

(207) 2013/08/14(Wed) 00時頃

【人】 機織り 雪客

[部屋に戻れば、二人の顔が微かに決意に満ちた顔付きをしている気がした。女は甚六に、呼び戻してくれたお礼にと軽く頭を下げ、亀吉様と少し離れた場所で対峙する形で座った]

……亀吉様、お約束の反物でございます。
お気に召すか存じませぬが、
どうそ、ご存分にお使い下さいませ。

[と言えば、見せて等と言われれば風呂敷から取り出し、つがいのおしどりの柄の話をしただろう。側に志乃は居るだろうか。ならば]

……お揃いの柄なのだ。

[と声を掛けだろう]

(215) 2013/08/14(Wed) 00時頃

【人】 機織り 雪客

ーー少し前ーー
[>>214何だか驚いた様子だが、志乃の返答に気を良くして]

……そうか、何より。
ところで、今日参ったのは亀吉様に反物をあしらったので、持参した次第だ。

[お揃いだという事はまだ伏せておこう。話せば喜ぶとだろうが、楽しい事は皆で分かち合った方がきっと良い。志乃に会って、彼女を知ってから、(実践は別として)そう思えるようになった──]

(223) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

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