114 bloody's evil Kingdom
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―パーティの夜 アイリスの部屋>>1:603―
ん?!
[不意に、はりつめた陰核が包皮から剥き出され、敏感なその身を外気に晒す。 ソフィアは思わず声を漏らし、身体を大きく震わせた。 そのまま過敏な木の実を直接撫で回されると、たまらずその動きを静止しようとアイリスの腕を掴む]
ま、待ってください、本当にだめ…!
[しかし、ソコから快感が走るたび身体から力が抜け、そんな状態では彼女を止めることなど出来るはずもない。 更にそのまま秘所へと指が滑り込み、中をこすり上げると、ソフィアは身体をこわばらせた。 そして、そのまま陰核も同時に攻められようものなら]
(3) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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あ、や…止ま…っっ…!
[とうとう我慢しきれずに、溜まっていた黄金水が一気に噴出する。 その勢いは、しばらくはとどまることはない]
や…! み、見ないでください……!
[結局、ほぼ全て出来るまでその勢いは収まらず、ようやく止まる頃には水溜りが出来上がっていただろうか]
(4) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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…ん?あぁ、スライムの一匹や2匹、俺の小指程度だ。
好きなだけ殺させればいいさ。
なんなら、信用を得るために殺したって構わないぞ。
核が無事なら……
[そう言って、教会の惨状を見つめながら小さく笑う。]
幾らでも量産できるからな。
……護衛……ねぇ、俺じゃなくてお前がやりゃいいのに…。
[そう言いながらも面倒くさそうにシスター達の犯される姿を眺める。]
神聖なものが犯されていく姿と言うのは、絶品だな。
一番ではないが、二番目か三番目くらいの好物だ。
そうだ…ピッパの騎士の誇りとやら、結構壊しておいたからな。
優しくすれば…簡単に堕ちるかもわからんぞ?
[楽しげに笑えば、暫くしたら戻るよ。とだけ伝えて。]
なるほど、殺して良かったのか――
[言葉は相変わらず一方通行である。
ただ、凡その状況は解ったので良しとしよう。
護衛は自分が適当に着けば良いだろう……最も間に合わないこともあるかもしれないが――]
ねぇ、ベルベット。ピッパさんも孕ませてみる?
『堕とすんじゃないのかい?』
それは大前提だし。
『乳の大きな子は好きだよ。
ピッパたんにもちゅっちゅしたい』
はいはい、そうだねー。
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―二日目 城内の一室>>30―
!
[扉をノックする音にパッと目を開く。 何とか間にあった! 最早一秒の猶予もないソフィアの状況など知らずに、フィリップはゆったりと部屋にはいってくる。 毛布をめくられる際、なるべく身体が見えぬように、できる限り身体を縮める。 しかし、身体を縮めすぎると腹部に力が入ってしまうため、王城で二度目の失態につながりかねないため、中途半端なかっこうになる]
ふ、フィリップさん…手を…早く解放してください…! それから…お手洗いに…っ。
[足をすり合わせ、必死に尿意を堪える。 何故僅か2〜3日の間に、このような事態に二度も陥らなければならないのかと、内心嘆く。 よほど限界が近いのか、全身うっすらと汗をかき、身体は小刻みに震えていた]
(46) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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そんな…。 う、ぅ…もう…私…。
[トイレは使えない、というフィリップの知らせ>>62に愕然とする。 が、その時、シャワールームでなら…という彼の案に光明を得る。 多少抵抗はあるが、ここで漏らすより百倍ましだ]
そ、それでも構いません…だから…!
[頬を撫でる手。 だが、正に10秒先には限界を超えているかもしれない状況では、リラックスなど出来るはずもない。 そして、提案を持ちかけられるもこの状況だ、いくら切迫していても安易に二つ返事では受けられない]
お願い…なんですか…? 内容に…よります…。
[緊張した面持ちで問いかけた]
(73) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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孕…!?
[余りに気軽な物言い>>85に、一瞬聞き間違いではないかと自分の耳をうたがう。 しかし、彼は間違いなく、『自分の子を孕め』と、そういったのだ。 つまりは…昨日、あんな思いをしてまで守った純潔を、自分に捧げろということだろう]
………。
[このまま捕まっていれば、いずれ…いや、このあとすぐにでも犯されるかもしれない。 それでも、自分からそれを容認することなどできはしなかった]
…………それは出来ません…。
[恐らく、彼自身予想はしていたであろう答えを、静かに口にした]
(91) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 02時半頃
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え……?
[返って来たフィリップの言葉>>99はとても意外なものだった。 こんな告白じみたことを言われた経験など今までになく、思わず緊張が微かに解けた表情になる。 しかし、襲い来る尿意に、それはすぐにまた緊張の面持ちへと変わる]
え…と…お気持ちは、うれしいんですけど…。 私はその…シスターですし…。
[彼の想いに応えるのは難しい。 と、彼から目を離した直後、身体がふわりと浮き上がり]
!?
[思わず身体に力が入り、微かにではあるが、我慢していたものがぽたりと垂れる。 もしかしたら、抱え上げた彼にも少しかかってしまったかもしれない。 なにごとかと思っているうちにシャワールームへとつれて行かれ、床に座らされる]
え…え…?
(105) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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[てっきり、要求が飲めないのならあそこで二度目の失態、という結末を覚悟していただけに、彼の行動は予想外だった。 呆気にとられているうちに足を広げられ、頬に口付けられる。 そして、ここでなら大丈夫だ、と僅かながら考えてしまった瞬間、この場に男性がいようとも最早それだけで我慢出来る次元ではなく、勢い良く孤を描き、御小水が噴き出した]
ん…ふぅぅ…っ。
[見ないでくれ、と懇願しても、こういう時は無駄だと先日のことで既にわかりきっていたため、あえて口にはしない。 それでも、見られる羞恥はかなりのもので、フィリップの顔が視界に入らぬように顔をそらし、目を硬く閉じて排尿が収まるまでじっと堪える。 シャワールームに響く水音と、立ち込めるアンモニアのニオイが、いっそうソフィアの羞恥を煽った。 そして全てが出切る頃に、ソフィアはふるりと大きく身震いをする。 水音が止まり、沈黙がなんとも来まずくて、ソフィアは何とか口を開いた]
……つれてきてくださって…ありがとうございます。 …あの、さっきモンスターが…って仰っていましたけど…それって、もしかして…。
[王女の招待が露見したのだろうかと、フィリップの表情を伺った]
(106) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 03時頃
『だから、あたしゃぺったんは好きじゃないと……』
俺が好きだからしょうがないじゃん。
『あたしゃ悲しいよ、ヨヨヨ』
母乳は俺も好きだけどさ、手に余るんだよね。
『これだから人間は……』
五月蠅い、クソ鳥――
[普段と変わらぬやりとり]
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スライム…?
[名前くらいは聞いたことがある。 知性のない低級の魔物だと聞いているが…]
処分って……。 …っ…なにしてるんですか、服を着てください…!
[どんな惨状が起きているのかと考えていると、横でカチャリと金属音がしてそちらへと視線を向ける。 と、自分同様着衣の一枚も身に着けていないフィリップの姿>>118がそこにあったて、思わず再び目をそらした。 男性の裸など、はじめて見る]
(124) 2013/02/19(Tue) 04時頃
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城下も!?
[一瞬驚愕の表情を浮かべるも、騎士団である彼が今ここでこうしているのだ。 自体は鎮圧できたのだろうと、何とか自身を落ち着ける。 それでもやはり気にはなって、ちらりと視線で問いかけ…そして帰って来た答え>>120にさっと顔が青ざめる]
そんな…嘘……。
[某然と床を見つめる。 横では極彩色の鳥とその主(少なくともソフィアはそう思っている)がなにやらやり鳥をしているが、頭が真っ白になり何も入ってこない。 ソフィアが漸く反応を示したのは、肩にベルベットの爪が軽く食い込んだ痛みだった。 …尤も、痛み、と言うほど強いものではないが…。 驚いたソフィアは小さく声を漏らし、肩に飛びのった翼に目をやった]
(125) 2013/02/19(Tue) 04時頃
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それは…。
[特に王女をかばう必要はない。 それどころか、危険な魔物ならば騎士団である彼に報告する義務があるだろう]
…種族は…わかりません…。 でも、「彼女」は自分を、上級モンスターだと言っていました。 その「彼女」は……。
[後ろから抱きしめられ拘束された後ろ手に彼の熱い「モノ」が当たり、一瞬身体を硬直させる。 が、顔を赤くしながらも、呼吸を落ち着けてからの顔を見つめ]
…ローズマリー王女です。 彼女は人に化けていますけど…確かに、自分はモンスターだと、言っていました。 私もその姿を見ましたから…間違いないと思います。
[そこまでは素直にはなすものの、何かされたかという問いかけには思わず言葉を詰めて]
な、なにも…されてません…。
(130) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
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[嘘だというのは明らかだ。 もっとも、嘘などついても、肩にとまる空の王…或いはその仲間が、なにがあったのかその真相を知っているかもしれないが]
(131) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
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[その隙に、ソフィアの体内へと、媚毒が流れ込む>>129。 鋭いその針は痛みを感じさせず、ソフィアは自分に今、感覚を狂わせる毒が投与されていることに気付きもしない。 三度目の優しい口付け。 動きを封じられているため身動きがとれず、されるがままになっている。 そうでなくとも、自身に好意を寄せてくれている彼のことはやはり少し拒みづらい。 勿論、それでも純潔を捧げるわけにはいかないが…。 フィリップの唇が離れると、ソフィアは言いづらそうに口を開くと]
あの…フィリップさん…やっぱりこういうことはその…。 シスターの身で、口付けや…えっと…み、淫らなことは……。
[そう言いながらも昨日の王女の媚薬といい、そういった類のものへの耐性が低いのか、それともベルベットの媚薬が強いのか…。 ソフィアの身体は、既に変化が現れはじめていた。 羞恥とは違った赤が頬にはさし、微かに呼吸が浅くなる。 肌の表面が鋭敏になりはじめ、小さな風に肌がなで上げられると微かに鳥肌が立ち、まだ触れられてもいないそのなだらかな膨らみの頂は、僅かに固さを持ちはじめていた]
(133) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
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[無論室内で、しかも異空間を形成されれば中で起こったことなど知るよしもない。
ただ、このなだらかな丘で遊ぶとすれば頂を虐めることだろうと考えていた]
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そ、れは…。
[確かに彼の言うとおり>>136だ。 上級モンスターに正体を明かされ、殺されもせず、なにもされていない、と言うほうが不自然だ。 明らかに目が泳ぎ、押し黙る]
…本当に…何も……。
[後ろめたさからか、今度ははっきりと『されなかった』とまでは口にせず、途中で口ごもる。と、そこへ]
(138) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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んっ…?!
[ぱたぱたと、温かなお湯が肌をたたく。 ただそれだけのことだというのに、一瞬ぞくりとした快感が走った気がして、声が漏れる。 しかし、それは本当に一瞬で、きのせいかとも思ったが]
っ…!
[再び、湯にうたれた部分からしびれるような感覚が広がる。 一体何事かと戸惑っていると、もう一度の口付け…そのまま首筋、胸元へと唇は落ちて行き、そして]
そ、そんな、嘘だ…なんて…。 …ひゃあ!?
[もう一度、嘘をついてはいない、と否定しようとした瞬間、固さを帯びはじめていた頂を食まれ、舐られると、びくりと背をはねさせて悲鳴を上げた。 拘束された後ろ手にも力が篭り、一度だけ、ぎちり、と革のこすれる音がした]
(139) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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ソフィアは、フィリップを、ダメです、と静止した。
2013/02/19(Tue) 05時頃
『あら、主が見てるよ』
はぁ?
『だから、主』
空の皇帝はお前だろ?
『それは空だけの話さ。
全モンスターで言えばあたしゃそれ程強くはない』
[ただし、空で負けることは早々ない]
『失礼のないようにするんだよ!』
へぇへぇへぇへぇ。
スライムって強いの?
『団長の小指程度だろ?』
強いんじゃ?
『並の人間なら勝てないかもねぇ』
俺、ダメじゃない?
『ダウト』
そこに居る人?
『良くわかるね』
だって、そっちの鳥達がさっき大慌てで逃げてったし
『ちょっと不自然すぎる動きだねぇ』
ホントだねぇ
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そんな…こと…。 …ふあ、ん!?
[じゅるり、頂を吸い上げられ>>142、その状態で舐られ、食まれると、そのどれもが違った快感をソフィアに与え、身体を震わせた。 何故か、上手く声が我慢できない。 少しくらいなら我慢できるはずなのだが…それが何故か出来なかった。 吸い上げられた頂は背伸びをし、転がされて固さを増し、食まれて形を変える。 秘芯を刺激されると、ソレだけでとぷりと蜜が溢れるほどの快楽を感じる。 何かおかしい…そう思いながらも、昨日の昼間もそうだったので、またそれが再発したのかと不安が募る。 それと同時に昨日の王女とのことが思い返され、手に当たる彼の熱がそれをより鮮明にさせる。 じくり、と、腹の奥が疼いた気がした。 そして、執拗にフィリップに何があったのかと尋ねられると、とうとう観念して]
………実…は…。 …っ…。
(147) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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[告白しようと口を開くも、花弁を押し開き中をなでられると、うまく言葉がつむげない。 それでも何とか言葉を搾りだそうとしていると、不意に菊門につん、と彼の手が触れ、過剰にびくりと身体を震わせた]
……王女…さまが…正体を現した時…純潔を奪われそうにな…って…。
[心臓が早鐘のようになる。 その時の感覚が身体の奥で疼き、菊門と秘所が、ひくり、とひくついた。 そして、とろ…と蜜が一筋、湯に混じって足を伝う]
…それ、で…処女を許してもらうかわりに……お、お尻…を…く、うぅ…。
[湯にうたれ、ベルベットの駅すが身体に回っているのだろう。 既にソフィアの身体は、湯が敏感な部分に当たるだけでも、かすかにピクリと震えるほどにまで敏感になってきていた。 恥ずかしい告白を何とか終えたソフィアは、羞恥に顔を染め、俯いた]
(148) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 07時頃
大サービスじゃん。
『どうせまた呼ぶつもりだろ?』
うん
『めんどくさいから先に打っとく』
えー
『文句言わない』
押し込み強盗は品がないよね。
なんか、王女様の媚薬が解除されてる感じ? だし。
[ピッパさんからの聖域からは女の香がするが、それはやや冷めているようで――]
解除された?
『速攻性はこれだからねぇ』
お前のも速攻性が多いだろうに
『堕落なんてめんどくさいもん』
愉しいんだけどなぁ。
[あまり得意ではないが――]
ひっ、……、く、び、
うそよ。
ああ、あたしは見ていないわ。
あなたなんて、見ていない、の……。
[狂気にとらわれた陰鬱な男。
視線に焼きついたかのようなその光景を払うように、
首を左右に振った。]
みつけ、た?
[見覚えがあるような、たいけい。にている? そのも、の?]
待って!
待って!
行かないで! 行かないで!!
ボクの
ボク の
[返り血とモンスター達の粘液を拭いながら、見かけた面影を追う。巨体を揺らしながら、真っ直ぐに]
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