人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 修道士 ムパムピス

(戦争では当たり前の事。)

[貴族の末子として王都で暮らしていた頃は、不仲や陰謀での生死を分けるやり取りも見聞きしてはいたが、こうも無遠慮で無分別な死体を積み上げるような現場を見た事はなかった。戦場で初めて知り、記憶した出来事。一つの村が妖魔に襲われた。敵兵に襲撃された。その現場を見た。だからここは戦地。決して王都ではない。そして槍を持つ、自分は]

騎士として…。

(夫として…)

[探し物を探す。途中、誰かに見られた>>209としても、気づかなかったが]

さがしもの、を…

(求めたものを…)

[悲鳴の先>>214を見た]

(249) 2013/02/19(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 見えないけど、だって、

[言いかけて、なにしようとしたか話したらまた怒るかなと言いよどむ。

何かを言おうとしていれば、乱暴に口付けを返されて、目を丸くした]

 ふ……、

[こくんと混ざりあった唾液を飲み込み、予想外の反応にぱちぱち瞬き。
それでもキスは好きなので、黙って舌を絡ませた]

(250) 2013/02/19(Tue) 22時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[>>245 涙を拭うアイリスの動き。
 慰めに多くの言葉を費やされるより、
 今はそれが一番の慰めだった。]

 アイリス、あの……。
 ありがと。

[自分以外の他者に向けて、
 滅多に口にしない感謝の言葉を小さく囁いた。]

(251) 2013/02/19(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 そ、そうよね。

 お城の中心に向かえば、
 もしかしたら、まだ無事な人もいると思うわ。

 あたし達以外にも……。

[>>247彼女に詳しそうな人とは言ったけど、
 どのような人が詳しいかはわからない。
 でも、確かにお城の中心に向かえば、
 まだ残っている人がいると信じたい。]

 絶対、ええ――。

[ぎゅっと握られた手を確りと握り返す。
 不安、嫌な事を、思い出さないように。
 この手の繋がりだけが、
 今のクラリッサにとっての現実と信じて。]

(252) 2013/02/19(Tue) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[助けてと求める声。湧き出したスライムを焼き払うべく赴く足音。

ここは戦場で、戦争になった。

怯える男は死に、
震える女は犯された。

群がる妖魔は散り、
思い思い、獲物を探す。

壊れていく。
景色が、世界が、日常が、

当たり前だった事が崩れ、朽ちていく。]

そこに、いるのか…。

[日常に取り残された自分の元から消えた妻。戦乱の真っ只中に、女と共に逃げている。逃げている]

(253) 2013/02/19(Tue) 22時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

>>250 イアンの手から短くなった煙草を取る。
 近くに――火があると安心する。
 そこに火が有る、それはずっと当たり前であるかのようで。

 といえど、今は危ないので今は灰皿に押し付けた。]

 ん

[頬に掌を置き、舌をすり合わせる。
 体中を駆け巡る熱は、腔内の温度も高めていた。
 唇を離しても尚。]

 知ってるか、唾液や鼻水を介して伝染るんだよ。

[風邪が。
 頬に置いた手で、そろりと撫でる。]

(254) 2013/02/19(Tue) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

邪魔、だ!

[フラフラと何処からか現れた子供を、槍で貫いた。
それは子供ではなかっただろうが。若い女は犯しても、子供老人は何の役にも立たない。
ましてや今は、ただの障害でしかない。向かうべきところへの、障害でしかない。]

――――――っ!!

[声にならない叫び。失われたもの。今、この世界にいないもの。それがある。あそこにある。知らない女と一緒に。一緒にいた。ならば追わなければ。大事なものが奪われる。二度と、二度と手放してはいけないもの。だから、追う。逃げていく先へ]

(255) 2013/02/19(Tue) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[紳士のたしなみ…淑女の事情には深く突っ込まず]

随分疲れているようですが
―どこへ?

[口の中に虫も見えずコリーンからカサカサいう音も聞こえなければ少し安心して話しかける]

おかしな化け物が城の中をうろついているようです
レディがひとりで歩くのは危険かと
よろしかったら侯爵の処まで送りましょう?

[侯爵に覚えを良くしてもらうのは得だろうと
この状況においても寸時にも計算する]

(256) 2013/02/19(Tue) 23時頃

ムパムピスは、アイリスとクラリッサの逃げた先を追う。

2013/02/19(Tue) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

そう言えば、宰相・・ユリシーズ様はどうしてこちらに?
サイゾー先生はまだ・・・お戻りのようではないですわね。

・・・・

[この人物に、王女の事を言ってもいいものかどうか。つい一昨日の幸福な婚儀。王子の嬉しそうな顔を思い出すと、いまだに胸が痛んだ。]

(257) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

わ、私は・・・ 少し、そう・・・宮廷魔術師方のお部屋に参ろうかと思っていたのですけれど・・ もう夕近い頃合いですかしら。

いえ、お父様は、すでに自領に。
私は数日滞在して戻るつもりだったのですけれど・・・

[精の匂いがまだしみついているであろう部屋で、それに気付く素振りを見せない様は紳士のそれだけれど、少し物哀しくもあった]

どうしてこんな事に――――ああ、その化け物というのは、巨大なむくつけき怪物ではありませんでしたこと? ・・・違いますの?

(258) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[ありがとうと礼を言われれば>>251、何だかむず痒い気持ちになった。
今までこんな風に人から礼を言われることは珍しく。]

…どういたしまして…なのかな?

[少しだけ笑みを浮かべてはにかむように、]

(259) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……全く、酷いものね?

[虫が跋扈し、スライムが蠢く。
そんな廊下を焔が焼き払っていく。
しかし、その痕はまるで幻覚だったかのように元通りに戻っていくのだろう。]

全く――

[下級の子達はこれだから困る。
こんな綺麗な城ならそのまま住み着けばいいのに。
彼らは壊したり汚したりばかりなのだからと。

明らかに自分の事を棚上げし。
女は一人笑いながら魔の眷属を蹴散らしていくのだった。]

あら、貴女達どうしたの?

[何度目かの廊下を曲がった所で、クラリッサとアイリスにばったりと遭遇したのだった。]

(260) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

[ちりちりと皮膚を炙り始めていた火を手から取られ、頬に手が置かれる。

甘い

そんなはずないのに、花の甘さがした気がして、舌を伸ばす。
唇を離せば、飲み込み損ねた唾液が口の端を伝った]

 ……怒んないの?

[顔が熱いのは、酸欠のせいだろうか。
頬を撫でられ、くすぐったくて目を閉じた]

 怒んなくていーの?

[もう一度尋ねながら、口元にきた指を軽く噛む。
こっちからはジャムの味はしなかった]

(261) 2013/02/19(Tue) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[コリーンから問われれば
蝙蝠や鳥たちの不思議な動き
食堂の蟲…それにつかれたコックの話を]

それで、ドクター・ミナカタとの話が途中でとぎれてしまいましてね
洗脳とか蠱惑とか妙な術だとか…それについてはもう少しお聞きしたいと思い、訪ねてきたのですが

戻ってない…ですか
 
[あの時虫にでも食われたのかも…思ったが
表情にはださない]

(262) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

泥棒には――

[探した。見えた。笑っている。誰か。]

死、を。

[奪う者>>245がいれば手にした槍を高々と構え、その顔面を狙って、全力で投擲した。力んだ事で、狙いは外れて二人の間を断つような軌跡で槍が飛ぶ。]

(263) 2013/02/19(Tue) 23時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時頃


ユリシーズは、ミナカタの為に小さく十字をきった

2013/02/19(Tue) 23時頃


イアンは、ミナカタの真意を図るように、首を傾ぐ

2013/02/19(Tue) 23時頃


ユリシーズは、イアンの新しい職場をどこにするか…

2013/02/19(Tue) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 いやぁ、あの男が……。

 う、うしろから――。


 あぁ、アイリス――。

[確りと握り合った手の先に縋る。
 離したら、全てが終わってしまいそうな予感。

 邪魔だとの怒声が轟く。
 その声の主の方に意識を傾けては駄目。
 名も知らぬ長身の男に追われる恐怖。]

(264) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

――っ!!

[投げた槍で二人の足を止め、クラリッサ>>264を求めるべく駆けつける。叫ぶ声は既に喉が割れ、言葉にならない。獣が叫んでいるように、喉奥から血が流れる]

(265) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

いえ? 黒い無数に群がる蟲と床を這うベトベトした化け物ですが…

巨大な化け物?

[眉をあげると眉間にしわを寄せたあと
静かな口調で侯爵令嬢へ尋ねる]

もしや…あなたはそれに?

(266) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

絶対はぐれないから…。

[クラリッサにそう言い聞かせて、ぎゅう、と握ったその手の力が強まる。
廊下を曲がろうとしたところでばったりとヨーランダに遭遇する>>260

あなたは…?

[まともに話せる人に会えた、
その安堵に一瞬ホッとしているところに、ふいに殺気を感じる>>263

(267) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

そう、ですか。私の知らぬ間に、そのような事・・・
私も、鳥の死骸が大量に見つかったのは及び聞きましたが。

[まだ胃がたぷたぷいっている。実際それどころではなかったのだが、改めて聞くと、予想以上に深刻な事になっているようだ]

それでは、つまり・・・場内には人間に化けた怪物どもが随分はびこっておいでだとお考えに?
それに、洗脳・・・・

[イアンと散歩で中庭に出た後の事が、ふと思い出された。あれも、そういった術だったのだろうか。

ふと、あの底が抜けたような賑やかな声を昨日以来聞いていない事を思い出した]

(268) 2013/02/19(Tue) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 た、助けて。

 狂っている人に追われているの。

[>>260どうしたのと聞こえた声に見れば、
 先日、婚姻の宴で出会った人物。]

 ひっ――。

[アイリスとの間を裂くように飛んできた槍。
 反応もできずに、硬直した。]

(269) 2013/02/19(Tue) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 俺に叱られたいのか。
 怒られるのヤだって言ってただろ。

>>261 立場が部下に当たるのだから叱ればいい。
 ブレーキを掛けたのは、何故か。
 口端を汚す唾液を指の腹で拭い、
 そのまま唇の形をなぞるように撫でると、食まれた。]

 お前こそ、逃げなくていーのか。

[頬から手を離すと、
腕を引き、向かい合わせの形で膝の上へと座らせる。
 逃げようとするなら、振りきれる程度の力で腕を掴んだ儘。]

 前の所も逃げたんだろ。

(270) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

―――――それは。

[>>266 ユリシーズの言葉に、しばし口ごもる。話の通りなら、彼が怪物の餌食になっているか、乗っ取られている可能性もなくはないわけだが]

ええ。一言で言えば。
・・・・それも、王女様・・・ローズマリー様のなさった事ですけれど・・・・

[丸く俯いて、顔を胸に埋めたまま、やっとの思いで答えた]

(271) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

きゃあああっ!!!???

[咄嗟にそちらを向けば、それはギリギリのところで外れ、
軌跡を変えてクラリッサと繋いだ手を目掛けてそれが飛ぶ。]

クラリッサちゃん!

[一瞬のことだった、攻撃を逃れる為に離してしまったその手。
すぐにクラリッサの元へと駆け寄ろうとする。]

(272) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[追う>>255

足を止める>>263

距離を詰める>>265

あとは――]

(273) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――ッ

[飛んでくる槍を魔力で絡めとるようにして中空に留める。
隣に居るクラリッサからは明らかに雰囲気がパーティの時とは違うと分かるだろうけれど。]

危ないじゃない。
私が“普通のヒト”だったらこんなの刺さったら死んでしまうわ?

[何事も無かったかのように言葉をかける。
そうして、ムパムピスを牽制するように片手を前に掲げ。

いつでも魔術は発動できる体勢を整えていた。]

(274) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

ジャマ――――ダァァァァ!!

[捕まえる。腕を。アイリス>>272の腕を掴み、闖入者>>260に向けてその身体をぶつけるように投げつける]

(275) 2013/02/19(Tue) 23時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ああっ。

[>>272一瞬、離れてしまった手。
 硬直し、バランスを崩してしまい。

 そのまま身体が倒れこむ。]

 アイリス――……。

[こちらに駆け寄ろうとするアイリスに向け、
 必死に手を伸ばした。]

(276) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[そしてクラリッサを庇うように前に達、
震える手でポケットから護身用のナイフを取り出す。]

あなた…なんなの?!
もしかして、この城の騒ぎの原因はあなたなの?!

[普段なら色仕掛けでこんな親父一人くらい丸め込もうと思うものの、
明らかに目がすわっていて、話がまともに通じる相手ではない。

キッと睨みつけながら、対峙しようとすれば、
勢いよく腕を掴まれて、ヨーランダの元へと投げ飛ばされる。>>275

(277) 2013/02/19(Tue) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

―パーティの夜 アイリスの部屋>>149

う…うぅ……。

[ひとしきり溜まっていたものが出尽くすと、羞恥で真っ赤に染まった顔を両手で覆い、すすり泣く]

この…歳で、お…おもらし、なんて…。

[しかもそれを人に見られたばかりか、後片付けまでされる始末。
部屋の方付けをしてもらう間にシャワーを浴びて身体をキレイにし、用意された新しい下着と、寝間着をみにつける。
彼女と一緒の部屋で眠ることは気まずかったし多少の不安もあったが、もう夜も遅い。今から帰るわけにも行かず、また、こんな時間にもうひと部屋用意してもらうのも気が引けた。
ベッドに入る直前、また明日来るようにとすすめられる>>150が、ソレには答えず、じっと彼女を見つめて]

…それで…貴女のお名前は…?

[小さく苦笑を浮かべ、もう一度問いかけ、答えが聞けると聞けぬとかかわらず、その日は眠りについただろう]

(278) 2013/02/19(Tue) 23時頃

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