人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 飾り職 ミッシェル

[理解してもらえたようで、胸をなでおろす。

 次に浮かぶのは、
 どうしてそんなものを――それも、30人分も――集めなければいけないのかと言う事]

 あの……どうしてそんなものを?
 貴族のご令嬢が集めるようなものでもないと思います、けど。

[おずおずとその理由を聞いてみる。

 処女の生血ならば、美容に効果があるという文献は読んだ事があるけれども、
 精液を集める理由と言うのが今一判らなくて]

 ああ、そう言えば。
 ホムンクルスを作るのに、確か人間の精液を使ったような……。

[師が得意とする錬金術の中にあった記憶を思い出し、
 ぽつりと呟いた]

(2) 2013/02/19(Tue) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[ちょっと…と、口ごもる令嬢を見つめる。
 理由が判らなければ――いや判ったところでも、
 自分にはどうする事も出来ないだろう]

 いや、待てよ……。

[心当たりがある。
 精液どころかそれ以上のものもくれそうな相手に一人。

 思い出すだけで身の裡に潜む媚薬の効果で、
 股間をぬらしてしまいそうな相手がいるじゃないか]

 ……どうしても、必要ですか?

[じっと、コリーンを見つめる。
 ……嗚呼。
 先ほどは気付かなかったけれど、よく見れば彼女からも甘い香りがする。
 ヨーランダの呪いの魔力を感じ取り、
 ふつふつと女の中の淫らな欲望が心の奥で揺らめき始めてだしていた]

(11) 2013/02/19(Tue) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[鼻腔を擽る魔力の香りと、
 身体を侵しつつある甘やかな痺れ。

 頬を薔薇色に上気させながら、
 コリーンの手を取ろうと己が手を伸ばす]

 王女に頼めばいい。
 あの方ならきっと、
 あなたの望むものを与えてくれますよ。

(21) 2013/02/19(Tue) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[直接触れれば、我慢できないほどに感じる甘い香り。
 柔らかな手にそっと唇を寄せて、
 この甘い香りをもっと欲しいと言うように口接ける]

 私も王女に教えてもらったんです。

[何を、とは言わない。
 ただうっとりと恍惚の笑みを浮かべて]

 だからあなたにもきっと、
 精液を集める良い方法を教えてくださいますよ。

[ぴちゃりと濡れた舌を、
 綺麗に整えられたその指先へと這わせた]

(29) 2013/02/19(Tue) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[一本一本丁寧に、細くて白い指をぴちゃりぴちゃりと舐っていく。
 唾液の後をてらてらと残すそれは、
 まるで自慰行為をした後の様にも見えて、
 嗅覚だけでなく視界からも女の心を蕩かして行く]

 王女さまはとてもとてもお優しいから、
 私にしてくれたように、あなたにも……ね?

[30人分の精液――もっとも、それが人間のものであるかは判らないけれど――を与えてくれるだろう]

 だから心配しないで、コリーン。
 何も考えずに、ただ身を委ねてくれれば、
 あなたの望みはきっと叶うよ。

(35) 2013/02/19(Tue) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[突然の来訪者にぱぁっと表情が輝いた]

 いいえ…、いいえ…!
 今、王女さまの話をしていたんです。

 此方のご令嬢のために、
 王女さまのお力をお貸しいただけたらって……。

(40) 2013/02/19(Tue) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[大きく開いたドレスの胸元ををするりと引けば、
 豊満な乳房の先端はすでに欲望の芽を灯しだしていて。
 下腹部から馨る淫らなそれにくんと鼻を鳴らした]

 嗚呼……、
 いい、におい……。

[色と慾に満ち満ちた、甘い甘い女の香りに、
 自身も既に秘所をぬらし、
 後孔からはミナカタの精液の残りがどろりと流れ落ちる]

 大丈夫…心配しないで……。
 王女さまは、みかた、だから……。

(44) 2013/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ドレスと言うには短すぎる、まるで娼婦が身につけるようなそれ。
 強引に身を捻じ込み、女の匂いを発するそこへと顔を近づける。
 じとりと湿った空気は極上の味]

 嗚呼、あの子も……マーゴもこんな風に……、

[此処を濡らして男を誘うのだろうか、と。
 届かぬ思いに唇をかみしめる]

 あなたの……コリーンの匂い、堪らない……。

[むしゃぶりつきたくなるほどの濃厚な香りを胸一杯に吸って。
 王女からの良し、が出るのを女は飼い犬のようにまっている]

(56) 2013/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 はしたなくなんてないよ。
 これはとても、気持ちがいい事だもの……。

[うっとりとコリーンに笑ってそう返し、
 王女からよしをもらえれば、嬉しそうにコリーンの秘所へとむしゃぶりついた]

 ……ちゅ、ちゅるっ、ちぅ……。

[わざとぴちゃぴちゃと水音を立てて、
 美味しそうに溢れる蜜を舐り上げる。
 女のそれを舐めるのは初めてのことだったけど、
 不思議と抵抗はなかった]

 痛くなんて、しないよ。
 気持ち良くするだけ。
 ほら、コリーンも気持ち良くなって……?

[泉の前の赤い果実を唇で甘く食み、上目づかいに見上げる眸。
 のびてきた王女の指ごと、ぺろぺろと犬のように舌を伸ばし、コリーンの膣内を浅く掻きまぜた]

(60) 2013/02/19(Tue) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[口周りをコリーンの愛液でべっとりと濡らしたまま]

 彼女、精液を30人分欲しいんだそうです。
 王女さまなら、そんなこと…簡単に集められますよね……?

[自分の望みをかなえてくれたように、
 彼女の願いもきっと叶えてくれるだろう。

 まるで崇拝者のように、コリーンをはさむ形のまま、
 女は王女をうっとりと見上げている]

(66) 2013/02/19(Tue) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 でも、こうされるの、好きでしょう?

[ちゅっと秘芯に口接けて、
 未だに令嬢の矜持を保つコリーンを見上げて嗤う。

 頭を押さえる手には力は入っておらず、
 むしろもっと強請るかのように、優しく添えられているかのようで]

 コリーンの体はこんなにも正直なのに……。

[あむっと強く秘芯に甘噛みすると、
 そのままちゅううっと強く吸い上げた]

(69) 2013/02/19(Tue) 02時頃

ミッシェルは、王女の言葉にこくり、と頷いた。

2013/02/19(Tue) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[兵士の姿が見えたなら、
 女は名残惜しそうにコリーンの体から身を離す。

 もっと舐めしゃぶっていたかったけれど、
 コリーンの望みを叶えてあげるのが先だと思うから。

 口周りや指にべっとりと付いたコリーンの蜜を美味しそうに舐め取りながら、
 これから始まるだろう宴の邪魔にならないように脇へと控えた]

(77) 2013/02/19(Tue) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 一人で10人分も集められるんだって。
 三人相手すれば、30人分なんてすぐに集まるね。

[良かったね、と。
 一点の曇りもなく良い事をしたと言わんばかりに、
 コリーンへと微笑みかける]

 ほら、遠慮しないで…?
 絞り取ってあげよう。

[もしやり方が判らないのであれば、
 コリーンの手を導いて、暴力的なほどに肥大した男根へと触れさせて、
 しごくように上下に動かすように教えるだろう]

(83) 2013/02/19(Tue) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[王女に頭を撫でられるのは、
 まるで思い出のあの子に撫でられているかのようで。
 嬉しいという気持ちが隠せないほどに、うっとりとされるがままに]

 あ……っ。

[突然引き寄せられて、そのまま唇を奪われてしまう。
 最初は触れるだけで精いっぱいだったキスも、
 今では自分から舌を差し出し絡めて。
 唾液に潜む媚薬を美味しそうに嚥下するだろう]

(87) 2013/02/19(Tue) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 医務室 ―

[兵士たちに襲われるコリーンを見ていると、
 自分もああされたいと、身体の芯が疼く。

 伸ばされる王女の白い指がぐしょぐしょに濡れた下腹部を悪戯すれば]

 …あ、や…ぁん……。

[媚薬の効果も相まって、いとも簡単に唇は甘い声を許してしまう]

(164) 2013/02/19(Tue) 09時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[浅く胎内をかき混ぜ、やわやわと焦らす様な刺激に、
 もっと欲しいと跳ねる腰。

 奥を王女のアレで貫いてほしいと強請る様に見詰めるけれど、
 彼女の言葉無慈悲なもので]

 あいつらじゃ駄目なのに……っ、
 王女じゃなきゃ、いやだ……っ!!

[駄々っ子をするように首を振っていやいやするけれど、
 気がつけば王女は医務室から姿を消してしまっていた]

 こいつらじゃ、駄目、なんだ……。

[コリーンへ荒淫を強要する醜い兵士たちを一瞥する。
 下級モンスターの魔力では、
 己の中の魔性を目覚めさせるには足りないと、
 本能が理解する。

 もっと強く大きな魔力でないと――…]

(165) 2013/02/19(Tue) 09時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[だんだんと虚ろに為り行く、森色の眸]

 大きな魔力……ああ……。

[光を喪った眸に映るのは、
 ヨーランダと王女の二人の呪いを受けた、
 魔力を全身に浴び、男たちへ奉仕するコリーンの姿で]

 コリーン……。

[彼女の背後へ回り、丈の短いドレスのすそを捲り上げ、
 後ろからコリーンの秘所を丸見えにする]

(166) 2013/02/19(Tue) 10時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ふふ……コリーンの此処、
 ピンク色でひくひくしてて、
 とっても綺麗……。

[コリーンの背後に跪き、双丘を割り開いて。
 その奥のぐしょぐしょに濡れた秘唇をぺろんと舐める。

 兵士たちの魔力で足りない分は、
 彼女の体に施された分で補うとでもいうかのように、
 ぴちゃぴちゃとコリーンの中へと舌を指し込み、
 痛いほどに尖る陰核を指で押しつぶし、
 また後ろの穴には指を二本入れては、
 ぐちょぐちょとコリーンの体からいやらしい音を響かせた]

(167) 2013/02/19(Tue) 10時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 10時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 10時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 医務室 ―

[コリーンの秘所へ奉仕を続けていると、
 シャツの胸ポケットに挿したミナカタの残した赤い羽根が、
 部屋に満ちている魔力の煽りなのか禍々しい光を灯しだした。
 それを胸から引き抜き、
 その先端へとコリーンの蜜で濡れた舌先で舐めれば、
 どくんと脈動するように震えた後、まるで男根のようにその形を変えて]

 舌と指だけじゃ足りないでしょ?
 こっちの口にも大きくて熱いものを、挿れてあげる、ね…?

[謳うように囁いて、変化したその先端を濡らすように、
 コリーンの入り口を浅く羽根でなぞると]

 力を抜いて……。
 ああ、でもそんなこと無理かな?

[兵士たちに口を犯されているコリーンに無邪気に笑いかけ、
 そして一気にコリーンの蜜壷を羽根の男根で貫いた]

(169) 2013/02/19(Tue) 10時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[いくら散々濡らして慣らしておいたとは言え、
 処女膜を破る破瓜の痛みはどれほどだっただろうか。

 自分の時は王女に痛みを取りさらわれていたから、
 その痛さを図ることはできず。
 ただ膜を破られ愛液の中に一筋の赤を垂らして、
 羽根を飲み込むコリーンの泉をうっとりと見詰める]

 あの子も……
 マーゴもこんな風に、男を飲み込むのかな。

 私以外の男のものをこんな風に、
 だらだらと涎を垂らして美味しそうに……

[ぶつぶつと昏く呟く声。

                ――…そんなの]

(170) 2013/02/19(Tue) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 許さないんだからね――……っ!

[いつしかコリーンに、思い続けていた幼馴染の姿を重ねて。
 彼女に――マーゴに触れるであろう男たちへの嫉妬をあからさまに、
 コリーンの中を穿つ羽根を荒々しく動かし、嬲っていく]

 私以外の男を咥えこむなんて、そんなのダメだよ。
 だってき、きっ、きみはっ、
 私を愛さなきゃいけないんだから。
 私たちは、愛し愛されなきゃいけないんだ…!

[意味不明な事を口走りながら、
 コリーンが痛みに泣いても、
 嫉妬に駆られた女は彼女を犯すその手を止めることはなく。

 兵士達のモノを舐めしゃぶる音に負けないと言わんばかりに、
 ぐちょぐちょと羽根を咥えたコリーンの泉から粘性の水音を部屋中いっぱいに響かせる。

 血走った目でコリーンが兵士たちから30人分の精液を絞りあげるまで、
 凌辱の手を止める事はなく、薄く嗤いながら犯し続けるだろう*]

(171) 2013/02/19(Tue) 11時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 11時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 医務室 ―

[精液を絞り取る搾乳ならぬ搾精の宴にも終わりが近づいたのか
 最後の一人がう…っと小さく呻くと、
 コリーンの口内へマグマのように熱い白濁をぶちまけ、
 ゆっくりと床へと崩れ落ちる。

 大量の精液をコリーンへと吐き出き出した兵士たちは精も根も尽きたと言うように木乃伊のようにその肌は土色に枯らすと、
 砂のようにさらさらとその身は崩れ落ち、白い粉の山を三つ残して息絶えた。
 
 その時コリーンに意識があったかどうかは判らないけれど、
 媚薬と魔力の効果から我にかえれば、
 眼下に広がる惨憺たる状況に自身のしでかした罪に気付き、
 女はがくがくと全身を震わせてへたり込んでしまう]

(197) 2013/02/19(Tue) 15時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ご、ごめんなさい……ごめんなさい、
 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……っ。

[まるで小さな子供が叱られるのを恐れる様に、
 目の前の惨状にうわ言のように繰り返す謝罪の言葉]

 …………ひっ。

[コリーンへと伸ばした手が、床にできた粉の山に不意に触れて、
 さらりと崩れて床に広がるのを見て息を飲む。

 何の罪もないコリーンへと、
 自分はなんてことをしてしまったのだろう――…

 罪悪感と自身への嫌悪感で吐き気を催す口元を押さえて、
 コリーンをその場に置き去りにしたまま逃げる様に医務室を後にした]

(198) 2013/02/19(Tue) 15時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 15時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 00時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 夜・城壁付近 ―

[医務室を飛び出し、無我夢中で隠れる場所を探して場内を走り回った。
 気がつけば空はその色を青から、朱。
 そして漆黒にその顔を変えており、
 光の届かぬ闇の世界へと姿を変えていた]

 ――……はぁ、
 ここ、なら……誰もいない……はず……。

[壁に背を預けて大きく息を吐く。
 元々あまり身体を動かすことには慣れていないのに、
 ずっと走り続けていたせいでわき腹と胸が酷く痛みを訴えていて、
 もう動くのもままならないと言うように、座り込んでしまう]

(344) 2013/02/20(Wed) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[城壁の向こうからは、女たちの泣きわめく声が聞こえる。
 それに合わせて、粘性の水音や、想像するだけで恐怖に震えてしまいそうな、何かを壊すそんな音まで聞こえていて]

 …………ひっ。

[耳を被い、
 極力音を聞かないようにしながら、ぎゅっと目を閉じた]

(347) 2013/02/20(Wed) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[誰何の声に、びくりっと身体が跳ねる。
 この声には聞き覚えが合った。

 そう確か――…]

 い、います……っ。
 此処に、います。騎士団長……!!

[隻眼の騎士の声に、
 慌てて這いつくばる様にして姿を見せた]

(352) 2013/02/20(Wed) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[剣の柄から手が離れるのを見て、
 緊張が抜けたのか大きく息を吐いた。

 立ち上がりたくとも、疲れ切った体は言う事を聞いてくれず、
 情けなくも顔だけを上げて目の前の男を見上げて]

 い、いえ……なにも。

[王女と姦通し、
 あまつさえ何の罪もないコリーンを巻き添えにして、
 ボロボロに犯した揚句逃げてきたなどとは言えなかった]

 なにも、ない、です……。

[しどろもどろになりながら、ぼそぼそと答えた]

(354) 2013/02/20(Wed) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 え……?

[まさか慰めの言葉をかけられるとは思わなくて、
 ぽかんとした表情となってしまう]

 でも私は……酷い事をしてしまって、
 だから、でも……。

[優しい言葉が胸に染みた。
 凝り固まった罪悪感を溶かしてくれるような、
 そんな砂糖のように甘い言葉に、眸がじわりと熱を持ち、鼻の奥がつーんとする]

 ごめんなさい…っ、
 ごめんなさい、ごめんなさい……っ!!

[男の胸に飛び込み、誰に充てた謝罪なのか自分自身にも判らないまま、
 壊れたおもちゃのように何度もごめんなさいと泣きじゃくった]

(364) 2013/02/20(Wed) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[放り出して、との言葉にびくりっと身体が震える]

 ……それでも、それはそうせざるを得ないからでしょう?
 私は、ちがう……。
 私はただ、ただ……。

[快楽を得るために、コリーンを弄んだのだと、
 胸の裡で呟いて、ドナルドの大きな胸に顔を埋める。

 優しく頭を撫でてくれる手。
 この大きな手で撫でられていると、どうしてだろう。
 すべてを包み込んでもらえるような、そんなふわふわとした気持ちがして]

 あの……だん、ちょう……?

[顔を上げると、潤んだ眸で男の顔をじっと見詰めた]

(372) 2013/02/20(Wed) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[見つめ返される眸。
 直接皮膚から塗り込められた媚薬の効果なのか、
 ドナルドの隻眼に絡め取られてしまったかのように、
 もう視線をそらす事が出来ない]

 は……ぁ、
 な、なんだか……私、変……。
 こんな時、なのに、身体が……

[熱い…と、囁く声には色が混じり出していた。
 身体の奥が熱い。
 まるで焼けた火を押し付けられたかのように、
 じりじりと熱を持ち、目の前の男を求めて疼くのを止められない]

 だん、ちょう……

[濡れた声で呼び、
 口接けようと顔を寄せた]

(379) 2013/02/20(Wed) 02時頃

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