112 燐火硝子に人狼の影.
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はーい
[ひらひらとケイトに手をふって見送った]
カップはこのくらいあればいいかな?
[紅茶を入れカップを適当な数用意し広間へ向かった]
(100) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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…もう、あんまりからかわないで下さいっ。 恥ずかしいじゃないですか。
[からかう様な言葉>>98に若干むくれつつも、彼と話すうちに自然、強張っていた表情は何時の間にか安堵で溶けていて。 …兄がいれば、こんな風なのかなと。ぼんやりと、思う。]
そう、かな。そうなると、…いいな。 それじゃあ、後で置きに行ってみようと思います。
[後で一緒に行って貰えますか?と、問い掛けて。]
(101) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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[フランシスカも、メアリーも、あれから共には来ていない。]
気になるモンでも、あるンかね。
[あの時のフランシスカ>>58の瞳は、まるで奥底を射抜こうとするようにさえ感じられた。 感じられた、というだけだが――。 彼女があの時見ていたのは銀の十字か。それとも男自身の何かか。]
…………いや、まさか。なァ。
[ふっと何かが過ったが、それは直ぐに気のせいと思考から追い遣った。 今気に留めるのは、ただ、彼女の眼差しがあったということ。それだけだ。]
(102) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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アイリスさんに比べて、テッドさんの方が 他人に対しての警戒は随分と露骨ですね。
[自室に閉じこもったのであれば、 そう易々と侵入を許してはくれなさそうだとは思うが。]
……もし、メアリーさんの影響を受けたとして。 テッドさんはどう変わるでしょう。
[同じ道を辿らない>>*36として。 あまり好ましくない方向に流れるようであれば、 今の内に、とも思う。 あるいは――その影響を与える側を。]
(*37) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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――広間――
おはようございます。 紅茶入れてきたんだけど飲む?
[広間に入りつつ言葉をかわしたことのない人が多いためか表情は硬い**]
(103) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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何もなけりゃ。
良いン、だけど、なァ。
[別れ際のメアリー>>67の様子を、またふっと思い返しながら。 色無い顔の男は、漸くその部屋のドアを開けた。]
――→広間――
(104) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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― アイリスの部屋(>>65後)→廊下 ―
[問いへと返る声はなく。 息をひとつ吐いて、扉を閉めるとアイリスの部屋から離れた。
廊下をゆっくりと歩きながら、 ここにいる自分以外の「容疑者」の顔を一人一人思い出す。
料理を作ってくれたシーシャとメアリー。 言葉を交わしたルーカス。 一緒に紅茶を飲んだオスカー。 ……彼らが人狼であるようにはとても思えず。]
全部、間違いならいいのに。
[髪に絡めた指を引けば、数本が絡みついたまま。 鈍い痛みはこれが現実である事を告げていた。]
(105) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[メアリーの様子をふっと思い返しながら――。 サリスは、リヒト>>*34の常通りの音色のこえを聞く。]
……………、マジか。
[相手はあくまで人狼だ。 仮に「マジ」なのだとしても、それが守られる保証等、無い。 解りながらも、口にする。]
メアリー 。
[まさか、彼女が「厄介な力」の類を持っているやもと考えることもせず。 端的に、その名を挙げる。]
(*38) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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ケイトは、オスカーに「また後で」と軽く手を振ってから厨房を離れただろう。*
2013/02/05(Tue) 23時半頃
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からかっているつもりはないけど そう聞こえてしまったなら済まないね。
――…可愛いと思ったのは本当だよ。
[歳の差は歴然であるからメアリーにとっては 迷惑やもしれぬと思い、ささやかに添えられるだけの言葉]
嗚呼、もちろん。 いつでもキミの都合の良い時に声を掛けるといい。
[問いかけには首肯で快く応じる]
(106) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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/* こうしてメアリーはシーシャとルーカスに懐いたのであった
(-44) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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――…ふ。
[サリスの反応に思わず漏れる笑み声。 紡がれた名には少し考える風に間をおく]
美味そうな娘であるが――… 今は、見逃そう。
けれど、良いのか? 己の名を紡いで置かなくとも。
[悪戯な囁きをのせて目の前の少女を見つめた]
(*39) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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厄介な変化があれば――… その時に、狩れば良い。
余所者に疑いの目を向けて呉れるのを期待しているのだが どう転ぶだろうね。
[ミドルの聲にゆると己の考えを添える]
(*40) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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――広間――
[辿り着いたのは、丁度オスカー>>103が紅茶を手に部屋に入った後。 その幼い後ろ姿の後から入り、広間の面々を見渡した。 見えたのはヴェスパタインにルーカス、メアリー、他にも誰か居たろうか。]
……ん、と。オレも頂こうかな。 ありがと、な。オスカー。
[何処か硬い顔に見えた少年からカップを受け取る男もまた、未だ芳しからぬ顔色。 ルーカスの近くに居るメアリーの姿を見た時、少しだけその目は瞬き。そのまま、近い席へと腰を下ろす。]
(107) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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―広間―
[オスカーの訪れに、ピクと片眉が持ち上がる。 彼の手元から漂うのは紅茶の香り]
……キミが淹れてくれたのかい?
[表情かたいままの少年に頸を傾ぐ]
丁度喉が渇いていたんだ。 ありがたく頂くよ。
[彼の持ってきたカップを一つ受け取り感謝の言葉を向ける]
(108) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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ほんっっとにすみません!!!!
まさかまさかリアルがここまでやばくなるとは……(グギギ
(-45) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[シーシャの声が聞こえ、ふとそちらに顔を向けた。 アイリスの部屋近くで会った時と変わらず その顔色は芳しからぬ様子]
大丈夫かい? 気分が優れないなら無理せず休むのだよ。
[軽く声を掛けてから アイリスの名を口にしたランタン持つ男>>85へと眼差しを移した]
(109) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 23時半頃
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少し、気が急いていたようです。
そうですね、うまく誘導してくれるといいのですが。
[リヒトの意見に静かな声を返し。 メアリーについても、サリスの望み>>*38は聞こえていたので。]
優しい人ですしね。 ええ、私達の邪魔をしない限りは。
(*41) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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/* バファ吊りが申請されたのでこれで心置きなく食われる事ができる。 いやホント頼みますよ狼さん。
しかしそうなると死んだ場合明日墓下で実質ぼっちか。
(-46) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[繰り返される言葉>>106にうー、と困ったように唸るけれど。嫌な訳ではない。様は、照れ隠し。 同行を快く受けてくれた彼へ、ほっとした様に微笑む]
良かった。ありがとうございますね、
[そういった所で、やってきたオスカー>>103とシーシャ>>107の姿に気付いて。一瞬シーシャに不思議な視線を向けられた気もして首を傾げるも、彼が近くの席に座れば自分もその近くへと。 どこか、居心地悪そうにしているオスカーも手招いて]
ありがとうございます。 君も良かったら、ご一緒しましょ。 皆といる方、きっといいですよ。
(110) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 23時半頃
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ミドル。 キミの懸念も分からなくもない。 面倒な事になるようなら責任をもって私が処理しよう。
[静かな同胞の聲に似た響きを返した]
(*42) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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― 自室 ―
[ベッドの端に腰掛け、窓の無い壁を見上げている。 薄闇の中、光を満たさぬ黒い瞳を伏せ、シーツの上についた自らの手を見る。 銀製の細い造りの指輪をはめた左手。 褐色の肌色に浮かぶ白いライン。
徐に顔の前へ上げると。 確かめるように指先で、掌をなぞる。
そして、暫くの間。 祈るように静かに目を閉じた。*]
(111) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* 襲撃どこかにゃー せめて一回は判定見て遊びたいにゃー 殺さないで欲しいにゃー
(-47) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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[リヒト>>*36の見解に、そして此処で挙がったメアリーの名に、ぱちりと瞬く。 今目の前に居るふたりの姿。丁度ここで聞き出したところだったのかもしれない、と思う。]
………メアリーちゃんが、か。
[その後のミドルの見解、リヒトとのやり取りを聞きながら。 何処か納得したように、零すこえ。]
そっか。まァ、確かに厄介なトコがある訳でもねェし。 ………あのでかいおっさんと、フランシスカさん、かねェ。余所者は。 ま。そっちに疑いが向くなら、……。
[ぽつり、ぽつり。あっさりとリヒトへの是が――「余所者」の人間の命を軽んじるこえが零れていたことに気付く。 気付きながらも、人狼に囚われたサリスは、言葉を取り下げることもしないまま、で]
(*43) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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ご迷惑おかけしてるのに みなさんとてもやさしい……
どなたもRPが素敵。 私はなにも出来ませんでしたが この村にはいってよかったです。
(-48) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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あ。
…………サリス、も。付け加えてくれねェ、かな。
[リヒト>>*39のその言葉で、自分よりもメアリーを優先していたのだ、と気づかされる。 悪戯な響きの前、声色は何処か弱々しい。]
(*44) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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[夢でなど、あるはずもなく。]
……戻ろうかな。
[オスカーが紅茶を淹れてくれたであろうし、 広間に行けば人も多くいるだろう。 広間へ戻る途中、突き当たりの部屋から物音がしたならば。>>87 足を止め、そちらを見ただろう。
誰何の声があれば名乗っただろうし、 何もなければ、足を再び広間へと向けて動かしたはずだ。]
(112) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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[メアリーを中心に和やかな空気を感じる。 その場で紅茶を含み、一息吐いた]
――…嗚呼。
[落ち着くあたたかさに癒されるのも束の間。 自警団員が動く気配がした]
待ちきれなくなったか? 見極める者も居ない今、決めかねる、など…… そんな理由に引き下がってはくれぬのだろうね。
[溜息混じりの言葉を漏らし 処刑を促す為に来た自警団員を一瞥する]
(113) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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――自室――
[青年は部屋に閉じこもり、出ようとしない。 仮に誰かが廊下から声をかけたとしても、 「うるさい」 「黙れ」 「人殺しの言う事なんか信じるもんか」 そんな、悲鳴に近い罵倒が返るだけだ]
畜生、誰が、一体誰が……
[包丁を握ったまま何度も繰り返す。 昨日から何も口にしていないが、 既に空腹感など感じている余裕もありはしない]
(114) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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大丈夫、大丈夫だ…… ここから、出なけりゃ……
[少なくとも自分の身は安全だ。 嗚呼、あとはあのムカつく自警団が仕事をすればいい。 早く。早く終われこんな悪夢]
[扉は封鎖した。 簡易なものとはいえ一人では破るのに手間取るだろう。 その隙に、逆に殺してしまえばいい]
[――……ただし、手間取るのは。 相手が人間であれば、なのだが……]
(115) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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/* しまった遅くなりすぎたギリギリじゃねえか
(-49) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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