人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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視点:


何か悲鳴が聞こえた気がしたが……。


ん、そういえば……?


んっ、っ。

[抓った頬はすこし痛かった。]



 ?

[通る途中、頬をつねる様子がみえて。]

 何してんだ、レベッカの奴

[後で聞いてみよう、と思った。]


 ……聞こえました、けど
 女の子の秘密です。

[声色は変わっているだろうけれど]


【人】 鳥使い フィリップ

― 寮・自室 ―
>>73

 んあ?
 あ、ああ

[寝起きはいいほうじゃない。
 だから、挨拶にもぼんやり。


             そして、また、ごそごそ寝返り打って。

 グレッグの顔が目の前、とか気にせずすかー。**]

(75) 2013/01/24(Thu) 08時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 08時頃


フィリップは、携帯の着信音は洗面所で響いている。(置き忘れ)

2013/01/24(Thu) 12時半頃


 愛には様々な形があります。
 それは童話としても沢山残っています。

[捲った厚い本のページ。]

 今日はこのお話をしましょう。
 32ページ、「青髭」。


 とある地方を治める領主様。
 彼は不気味な青い髭をたくわえていることから、
 領民達から、青髭と呼ばれ恐れられていました。

 青髭は、とある男の家に出向きます。
 男には見目麗しい一人の娘がいました。
 青髭は、その娘を妻に取りたいと申し出たのです。

 最初は娘は青髭を不気味がって申し出を断り続けましたが、
 青髭は何度も娘に贈り物を携えて家を訪ねたり、娘を自分の家に招いたりしました。

 そのうちに、娘は青髭はそう悪い人ではないのかもしれないと思うようになり
 ついに、結婚を受け入れました。


 お屋敷ではとても豪華で贅沢な暮らしでした。
 青髭も、紳士的で優しい夫になり、娘は愛されることを知りました。

 そんなある日、青髭はしばらく屋敷を留守にすると言って
 娘に銀のリングで繋がれた沢山の鍵と、
 そしてリングに繋がれていない金色の鍵を渡しました。

 青髭は言いました。
 「銀色のリングの鍵で屋敷を自由に見てもらって構わない。
  しかし、金色の鍵は地下室の鍵だ。この鍵だけは決して使ってはならない」
 厳しい顔をして告げた青髭の表情が、娘は印象に残ります。


 そうして青髭が出て行くと、娘は銀色の鍵で屋敷中を見て回りました。
 どの部屋にも素晴らしい調度品や、娘への贈り物があります。
 やがて全ての部屋を見終わってしまうと、最後に金色の鍵だけが残りました。

 娘は決して開けてはならないと言われた金色の鍵の先が気にかかり、
 好奇心に勝てず、地下室に降りていきます。
 「大丈夫。少しだけ覗いてまた鍵をかけておけば、
  私が部屋を覗いたかどうかなんてわからないわ」

 そして娘が地下室の扉を開けると、辺りは真っ暗で何も見えません。
 目を凝らしながら部屋へ足を踏み入れると、足元でぴちゃりと水音が鳴ります。
 驚いて視線を落とした娘は思わず息を飲みました。
 その床一面には、みなみなと血の海が広がっていたのです。


 壁伝いに吊るされた、おびただしい数の女性の死体。
 それはかつて青髭にお后として連れて来られた娘たちでした。
 青髭は、愛する者を、犯しては殺し、犯しては殺し―――
 それを繰り返していたのです。

 娘は恐怖の余り鍵を血だまりに落としてしまいました。
 慌てて鍵を拾い、部屋に鍵をかけて階段を駆け上がりました。
 部屋に戻って娘は気づきます。鍵についた血が、拭いても拭いても取れないことに。

 困り果てていた娘、するとどうしたことでしょう、
 青髭が予定よりもずっと早く帰ってきたのです。
 青髭は血のついた鍵を見て言いました。
 「お前はあの地下室を見てしまったのだね?ならばお前も、あの地下室の女達のように――」

 犯して、殺される。
 そう思った娘は青髭に泣いて請いました。
 「ならばせめて最後のお祈りをさせて下さい」



 青髭は娘を塔の天辺に連れてゆき、
 「早く済ませるのだぞ」と塔を降りてゆきました。
 娘はあらん限りの声で叫びました。
 「誰か、誰か助けて下さい!」

 「まだか。お祈りとやらはまだ終わらんのか」
 青髭は業を煮やして、塔を登ってきます。
 「待って下さい、お願い、もう少し」
 近づいてくる足音。そして青髭が娘の前に現れると、
 「いいや、もう待てない」
 と、娘に襲い掛かろうとしました。

 その時、弾丸のように階段を駆け上がってきた黒い影が青髭に襲いかかりました。
 それは、娘の助けを乞う声を聞いた青年の、忠実な犬でした。
 続いて青髭は遅れて階段を上がってきた青年に斬り殺され、
 娘は危ないところを助かったのです。

 青年に連れられ、娘は青髭の財産で今度こそ幸せに暮らしたということです。


 如何でしたか?
 これも一種の、愛の物語なのです。

 青髭の偏愛がご理解頂けるでしょうか?
 犯して殺すという歪んだ愛情。
 しかしそれは青髭にとっては、まさしく愛のかたちでした。

 お話はあしたへと、続きます。*


【人】 鳥使い フィリップ

[グレッグが出て行って、かなーり経ってから、ごそり起きた。]

あれ

[その姿はなく、
ぼんやりしながらも昨日のことを思い出して、心配のなる。]

うーん

[少しおせっかいかもしれないけど、
グレッグために何かできないかな、とか考えてて。

洗面所に携帯置きわすれたことに、まだ気づいていない。]**

(79) 2013/01/24(Thu) 13時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 13時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 18時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 自室から ―

[結局、そのまま、またぼんやりしていた。
 授業の時間まではまだあるけれど、図書館は、行こうと思いつつも、その前に…。]

 バイト……長く休んでるな。

[まずいなぁ、と携帯を開こうとして、ない…のに気づく。]

 あれ?
 …………。

[慌てて探しにいくけれど、なぜか、そういうときに肝心なところを人間は気づけないものだったりするのでした。]

(118) 2013/01/24(Thu) 19時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 19時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 うむむむ、ヤバイ。これはやばい。

[週末だけバイトしてるホテルのレストラン。
 店長はメールで連絡を送ってくるけれど。今度シフトいつだったか、覚えちゃいない…。

 そして、悩んだ結果、とりあえず、バイト先に直接聞きに行くことにした。携帯は昨日、グレッグとやりとりしたのだから、寮内にあるのは確かだと思って…。]

(119) 2013/01/24(Thu) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 街 ―
>>116
[そして、急ぎ足で、バイト先のレストランに行って、ケータイなくした旨と休んでた分の謝罪と、次のシフトをきいてきた。
 クビになる?とか思ったけど、最近繁盛してきてるらしく、人がいなくなるほうが困るというのと、なんか、男子ホール係を増やしてイケメンレストランにするとか、店長が語り始めたので、適当に笑顔で誤魔化して逃げて……。]

 ――……あれ?プリ先輩?なにしてんすか?

[ケーキ屋の前で知った顔を見つけて手をあげた。]

(120) 2013/01/24(Thu) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 恥ずかしいって……。

[プリシラの様子に、ちょっと顔を緩めた。
 いや、携帯探さなきゃなんだけど、どう考えても、女性がケーキ買うの、恥ずかしいとか、こりゃプリシラならではの悩みだろう。]

 いいじゃないですか。
 ケーキ。誰に買うんです?

[そして、その横、手を取ると、ケーキ屋の中に行こうと。]

(122) 2013/01/24(Thu) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>123
 へぇ、プリ先輩の気前がいいときなんだ。ラッキ…。

[それなら、なお、止まる理由はなくて、
 そのまま、エスコートする形になった。]

 ええと、まだ、たくさん種類あるね。
 やっぱ、イチゴかなぁ。

[ホテルのレストランでバイトしているので、
 こういう煌びやかな、可愛い空間にも抵抗はないのだった。]

 プリ先輩、甘いのも煙草もいけるんですよねぇ。
 なんか、付き合っててたのしそーだなぁ。

[そんなこと、さらっといいつつ。ショーケース覗き込もうとして、ちょっといたたっと肩押さえた。]

 あー、いて。

[どうやら、病み上がり&昨日は窮屈に寝てたので、身体のふしぶしがやや、痛かった。]

(125) 2013/01/24(Thu) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>126

 そりゃ、ケーキ屋ですもん。ケーキが並んでますよ。

[プリシラの反応が可愛くて、やっぱり和んだ。]

 えーっと、『貴婦人のきまぐれフラン』『居眠りポメのモンブラン』『山賊女将の木の実パイ』
 ここらへん、美味しそうっす。

[なんか、さりげにリクエストとかしてみる。]

 っていっても、プリ先輩の好みを買うといいですよ。あ、『北極ママの白チョコプリン』とかめっちゃ可愛くないですか?

[あくまで、スポンサーを引き立ててるのだけれど、
 もしかすると、ちょっとカップルとかに見えなくもないかもしれない。]

(128) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 わ、プリ先輩豪気っすね。

[一種類ずつ全部!というのには、さすがにちょっとその場で拍手。これであっという間にカップル勘違いはなくなっただろう。
 でも、店の外に出れば、食いながら、とかいうので…。]

 じゃ、せめて座ってからにしません?

[帰りにある公園に誘ってみたり…。
 そこには、大学の面子もよく来るので、もしかして知り合いも通るかもしれない。]

(130) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 公園・ベンチ ―

[公園は、なんか穏やかだった。
 天気も悪くはない。]

 あー、気持ちい。
 寝てばっかりってつまんないすよね。

[携帯なくしてるのは気がかりだけど、
 でも、ちょっとよく歩いたので、休むのは素直に歓迎だった。]

 ――…あ、ワット先輩、そんなに怒ってなかったですよ。

[洗面所でのワットとのことなど、話しながら。]

(131) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[もちろん、荷物を持つことに異論はない。
 むしろ、公園で、女の子とスウィーツ食べるとか。なんか、ひさびさな気もする。]

 ワット先輩、懐深いですよね。
 全然怒ってなかったですよ。
 なんか、男として、見習わなくちゃって思いました。

 ああ、でも、言っておきました。女の子に猿とか言っちゃダメだって。
 ちゃんと聞いてましたよ。

(134) 2013/01/24(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>135
[ワットの件を話しつつ、プリンを食べる様子は、こう、やっぱり女の子だなぁって思った。

 ただ、プリンを差し出されて、ふと、きょと、とみやる。
 グレッグの時にはふざけあい、と思ったけど、
 今回は、これは、いいのかな、と思いつつ、
 でも、せっかくなので、いただきます、とぱくっと食べた。]

 ――……あ、しまった。
 風邪ひかないでくださいね。スプーン変えたほうがいいかも。

[一瞬そこまで考え及ばず…。]

(142) 2013/01/24(Thu) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>145
[気にせずもぐもぐされると、やっぱりきょと、とした。
 気にしないんだなぁ、と思ったけれど…。]

 プリ先輩……こういうの、デートしてるみたいっていうんじゃないすか?
 どうです?

[うまいうまいといってる人にそう覗き込んできいてみたり。]

(146) 2013/01/24(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>148
 うん、デート。
 嫌です?

[なんか、食べる速度がゆっくりになって、戸惑っている。それが、とってもプリシラらしくなくて、

 可愛い気もしたかな。]

 じゃ、はじめてっすね。
 プリ先輩のお初いただき。

[そう言ってにっと笑った。]

 多分、俺のこととか、プリ先輩はなんにも思ってないだろうから、ちょっとそれはさみしいけど。

 

(151) 2013/01/24(Thu) 22時頃

フィリップは、プリシラに話の続きを促した。

2013/01/24(Thu) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>153
 謝らなくてもいいですよ。
 俺、十分、今、役得気分ですし。

 でも、そうだな。
 じゃ、そういう意識になってみます?

[恥ずかしがってるプリシラの顔をまたじっと見て…。]

 つか、プリ先輩、好きになった人とかもいないんですか?

(160) 2013/01/24(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>175
[見てると、どんどん埋まっていく人を眺めた。]

 ――……その真剣に付き合える相手ってのはどんな相手かなぁって。
 俺、思うんですけど、
 恋とか、愛とか、探したり、待ってたりするモンじゃなくて、生み出すものなんじゃないかなぁって。

 いや、これ、オフクロの受け売りですけどね。
 いつか、とか、どこかに、とかより、
 今、自分の周りにいてくれる人を考えてごらんって。
 俺も言われてるだけで、まだまだですけど。

(189) 2013/01/24(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>191
[プリシラの言うことは最もで、
 というより、それよりも赤い顔が見えたら、また和んだり…。]

 その時だけの付き合いじゃなくて、先を考えるってのは、男だったら、みんな結構してるんじゃないかなぁ。
 最初から、遊ぼうってやつもいるけど、
 大半は、付き合って、そのうち結婚できたらいいなぁって考えてると思う。

 だから、先輩の場合は、一歩踏み出すのが大事なんじゃないかなぁ。

[そんなことを言いながら、また少し考えて…。]

 俺のオフクロなんですけど、
 変わった花が好きで…チョコレートコスモスっていうの。赤黒いコスモスで、チョコの匂いがするんです。

 見た目も可愛いんですけど、
 花言葉がね。よくないって俺、最初思っちゃって…なんで、こんな花好きなんだろうって。

 花言葉、「恋の終わり」っていうんですよ。

(195) 2013/01/24(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ひどくないです?「恋の終わり」だなんて。
 人に贈る花じゃないっすよね。
 だから、好きだって言ってたけど、母にそれを贈る気はなかったんです。

[そして、鞄から手帳を出すと、チョコレートコスモスの押し花をプリシラにみせた。]

 ――……で、ある日、聞いてみたんですよ。
 花言葉が悪いって、なんで、そんな花が好きなのって。花言葉知らないのって?

 そしたら、オフクロ、ちゃんと知っててですね。
 こう言ったんです。

(197) 2013/01/24(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 恋の終わると、どうなると思う?って。
 悲しい気持ちになるだろうって言ったら、それだけじゃないって。



 恋が終わると、
 愛がはじまるって……。

[そして、プリシラに笑いかけた。]

 本当に、妙な理屈だなって思うけど、
 そうなんだって。
 俺、なんか、そういうオフクロが好きかなって思った。
 実際、失敗してるのに、そういうのも全部ちゃんと自分の人生に持っていこうってしてるんだなぁって。

(199) 2013/01/24(Thu) 23時半頃

フィリップは、ちょっと恥ずかしそうになった。

2013/01/24(Thu) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 なんか、語っちゃったな。恥かし。

[そして、ベンチから立ち上がる。]

 帰りましょうか?
 ケーキ、冷たいほうが美味しいし。

[そして、膝抱えてる人に手を出した。*]

(201) 2013/01/24(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>205

 プリ先輩可愛いっすね。

[差し伸べた手に、つられたように出した手を遠慮なく掴む。
 そして、軽く引っ張って…。]

 ――……うん、一緒に帰ってほしいです。
 お願いします。

[首を傾けて、丁寧に、プリーズと。]

(213) 2013/01/25(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>215
 じゃ、デートっぽく、手つないで帰ります?



 って、冗談ですよ。

[手は振りほどかれれば、もちろん、離すつもりだけど。
 なによりの使命はケーキの無事だってことはわかっているつもりで…。]

(218) 2013/01/25(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>221

 了解です。

[落とすなよ、にそう返事して、そして、誰かに見られるまでは手を繋いだまま帰っていくのだろう。
 まぁ、おそらく、寮につくだいぶ前に。]

 プリ先輩は、本当可愛いですよ。
 好きな人、できるといいですね。

[そして、寮に入れば食堂にケーキを置いて、
 それじゃ、とプリシラには手を振りつつ、]

 あ、いけね。携帯、どっかに置き忘れてたみたいなんで、見かけたらお願いします。

[そして、さすがに講義の時間を食堂の時計で気にして、出て行った。*]

(225) 2013/01/25(Fri) 01時頃

フィリップは、グレッグと同じ講義を受けてました。遅刻ギリギリだった。

2013/01/25(Fri) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 講義が終えたあと ―

[グレッグとは同じ講義を受けていたけど、自分は遅刻ギリギリだったから、どこにいるかは最初わからなかった。

 だけど、その姿を授業中に確認できれば、そして、変わりない様子を見れば、ほっと息をつく。
 そのまま、講義を受けて、休んでる分、ちょっと理解にとか苦しみながら、結局、終わったあと、部屋を出て行くのは、グレッグよりだいぶ後になっただろう。]

 で、論文あったな。

[愛の論文、母のことを思い出して、少し見えた気もしつつ、でも、はっきりと、自分の中では形にならない。
 いや、全校生徒に出された論文など、そんなに一枚一枚評定できないだろうし。とにかく提出すればいいのだ、とは思っているけれど。]

(231) 2013/01/25(Fri) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/25(Fri) 01時半頃


『色々種類買ってきたよ。どれが食べたい?残しておく。』

[ベッキーへのメールには、そんな一文も追加されている。]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/25(Fri) 08時半頃


フィリップは、寮に戻ったら、携帯探してるだろう。**

2013/01/25(Fri) 08時半頃


 自室に篭ってよく論文に取り組んでいる人物―――
 ピッパ・エクスナー。

 そろそろ提出の頃合いですかね……。


フィリップは、ぶえっくし

2013/01/25(Fri) 15時半頃


フィリップは、グレッグに話の続きを促した。

2013/01/25(Fri) 15時半頃


フィリップは、プリシラに話の続きを促した。

2013/01/25(Fri) 15時半頃


フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。

2013/01/25(Fri) 15時半頃


フィリップは、寮に戻って携帯探しつつ、腹減った。*

2013/01/25(Fri) 15時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー 洗面所 ー

あ、あった。

[寮に戻ってから6分。
やっと携帯を見つけたのだった。
やっぱりないと不安なもので、そして、やっとグレッグのメールをそこで確かめ、




ようとしたけど]

(277) 2013/01/25(Fri) 16時頃

フィリップは、携帯の電池は、(奇数:きれてた 偶数:まだあった。73

2013/01/25(Fri) 16時頃


【人】 鳥使い フィリップ

死んでら。

[携帯まで腹減った。状態だった。
なので一旦部屋に戻り、携帯に充電器を差し込むと、
自身はローズのグラタンを思い出して、食堂に向かおうとする。]

(278) 2013/01/25(Fri) 16時頃

フィリップは、グレッグのメールのこよなんて知りませんになってしまった。

2013/01/25(Fri) 16時頃


フィリップは、食堂に入ろうとして、そのまま話し声に耳を澄ませた。

2013/01/25(Fri) 17時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 食堂前 ―

[入ろうとした時、コーヒーの匂いと、話し声。
 ちらっと覗けば、プリシラとグレッグが話していた。
 すぐに声をかけようとも思ったけれど、何かデートがうんたらとか言っていたので、つい、そのまま立ち聞きしていたけど…。]

 (――……別にからかったわけじゃないんだけどなぁ)

[>>270>>271>>274 プリシラの言葉にやや落胆。ムカついた、からかうな、の言葉に小さくため息をつく。]

(282) 2013/01/25(Fri) 17時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/25(Fri) 17時半頃


フィリップは、クラリッサに、ややびっくりしつつ、思わず口に指を当てた。

2013/01/25(Fri) 18時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 クラリッサ?

[振り返ると、立っていた姿にびっくりする。
 グレッグとプリシラがいい雰囲気ときけば、ちょっと違うような気もするけど。]

 まぁ、なんか、デートの話をしてるみたい?

[そう答えて、彼女を見た。
 少し、感じが違う気もするけれど、普段からよく話すわけじゃないからわからない。
 でも、何か、気落ちしている様子には首を傾けて…どうしたのかと思ったのだけど。]

 どうした?
 何か、悩み事?

[聞くけれど。]

(292) 2013/01/25(Fri) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>290

 ヤドカリ?

[その口から出たのは意外な生物の名前。
 だけれども、なんかそれ。


 さっき必死に携帯探してた時に見かけたような気もするけれど…。
 だけど、その返事をするまえにクラリッサは行ってしまう。]

 あ・・・・・。

[なんだか、すごく元気なくて気になるけど、
 ヤドカリのことは、探そうと思った。]

(293) 2013/01/25(Fri) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ――・・・ローズ?

[去っていく方向を見れば、ローズの姿。
 あまり立ち聞きもよくないな、と思って、そちらに手をあげて向かう。]

 あー、そだ。グラタン、食べようと思って、まだ。
 ごめん。

(295) 2013/01/25(Fri) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 食堂から少し離れた廊下 ―
>>297

 ――…ああ、うん、ちょっとあちこち、まだだるいけど、大丈夫。 さっきはプリ先輩のお供もしてきたし。

[さすがにああ聞いたあとでは、冗談でもデートとは言うこともできないな、と。]

 ――…グラタンは食べるって、今日、ちょっとバイト先で摘ませてもらったのと、白プリン一口食べたくらいだから。

[そして、ローズの傍に寄れば、行ってしまったクラリッサに眉を寄せつつ…。]

 なんか、クラリッサ、様子が変だった。
 どうしたんだろう?
 ――…ああ、ローズは、今日はバイトは?

[いつも忙しそうな彼女にそう、声をかける。]

(298) 2013/01/25(Fri) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>299

 あ、スープ、飲みたいなぁ。
 っていうか、病気中は、寮のおばちゃんがおかゆしかダメだって、それしか食べてなかったんだけど、

[そのあと牛丼とビール飲んで吐いたのは昨日の話である。]

 やっぱ、体に優しいモノが、いいんだね。

[しみじみっている。]

(301) 2013/01/25(Fri) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>300

 うん、何か変だった。
 っていっても、俺、クラリッサとはあんまり話したことないんだけどね。

[そう考えれば、いきなりヤドカリ探してくれっていう頼まれごとをされたこと自体、今になって、それもおかしいことだなぁ、と思う。]

 なんかあったのかな。
 まぁ、頼まれごとはされたから、それはせめてしようと思うけど…。

 そっか、バイト、朝からだったのか。
 ローズは、働き者だよね。いっつも感心するよ。
 俺なんか週末だけで、もう、へばってるし。

(302) 2013/01/25(Fri) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>303

 ローズ、そうやって、人にやってあげてばかりじゃん。
 嬉しいけど、なんか悪い……。

[おそらく、これまでも、いろいろローズには作ってもらったりしてたけど、
 なんか、改めて、見ると、嫌事言わずに、いつもみんなのためにしているローズにこのまえ、気がついてみたり。]

 むしろ、俺、作り方教えてもらおうかな。

(305) 2013/01/25(Fri) 20時頃

わー、ほんとですか。
色々種類があるのなら、目で見たら迷いそうです。

フルーツのタルトっぽいのがあったら、残してくれると嬉しいなっ。
ありがとうございます。

[メールを受信すれば、ケーキへのお礼と、タルトを残して欲しい旨を記して送信しました。]


ピッパ? そういえば、見ないな。


フィリップは、シメオンの声に、昨日ぶりーと手をあげた。

2013/01/25(Fri) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 シメオン先輩、のっくんと一緒じゃないんですね。
 で、どうです?

[目の前で告白きいた人1はとりあえず、野暮なことを聞きつつ、]

 ――…なんか、さっきクラリッサの様子がおかしかったんですよね。

[そして、ローズにも向きつつ]

 いや、頼まれごとって、、なんかヤドカリ?
 探してくれって。

 意味、わかんないんだけど、まぁ、頼まれたから、やろうと思ってる。

(310) 2013/01/25(Fri) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そんなことないっていっても、そんなことあるの。
 じゃ、今度は俺がローズになんか作る。

[ローズにはそんなことを返しつつ、
 ヤドカリの話は、うん、不思議だよなぁ。と。


 そんな時にグレッグが出てきたので、
 その顔をちらりと見た。]

(316) 2013/01/25(Fri) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あれ?メール?



 あ、悪い。俺、携帯電源死んでてみてないわ。

[グレッグの不満そうな声に謝りつつ…。]

(326) 2013/01/25(Fri) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あー、
 そっか。ケーキか。

 でも、俺、さっきプリ先輩と公園で食ったから、遠慮する。

[みんなが食堂に移動し始めたとき、そう言って、行く面子に手を振る。]

 ちょっとやることもできたし…。

[なんだか、指名して頼まれた気もするから。
 ヤドカリ探しに出ようと思った。]

(328) 2013/01/25(Fri) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>329

 あ、プリ先輩とは偶然会って…。
 で、お供。荷物持ち。

 ここに来たのは腹減ったからなんだけど、
 ちょっとなんか、今は落ち着いたからいいや。

[ローズには、あとでグラタン食べるね、と呟いて…。]
>>330
 ――……あ、朝、メールもらってたんだ。
 悪い、見てないや。

[グレッグが呆然とした様子に、そちらをじっと見た。]

 何?なんか、急用だったか?

(332) 2013/01/25(Fri) 21時頃

フィリップは、昨晩のグレッグの様子を思い出しつつ…。

2013/01/25(Fri) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>334

――……グレッグ?

[軽く要件を言ったあと、それでも俯くから、
 どうしたのだろう、と思う。もちろん、昨日の様子を見ているから、なお……。]

 おい、大丈夫か?

[でも、さっきは、プリシラをデートに誘っているような風味もあったから、ちょっと焦ったけれど。]

(337) 2013/01/25(Fri) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>336

 ああ、ローズ、本当、悪い……。

[ローズの言葉には、気にするように。
 ほかの面子もケーキお目当てに食堂に入っていくようだ。

 自分は、ヤドカリ探しもあるし、なにより俯いたグレッグを下から覗き込むように…。]

(339) 2013/01/25(Fri) 21時半頃

フィリップは、耳に囁く声を聞いたけど…。

2013/01/25(Fri) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>340>>341

[耳に囁かれた言葉に、眉を寄せる。
 離れたら、その顔を見る。

 笑ってるけど、なんか……。]

 グレッグ?
 おまえ、なんか、どうした?具合悪い?
 おい、無理すんな?

[違和感ありありでした。ある意味大変失礼です。]

(343) 2013/01/25(Fri) 22時頃

フィリップは、シメオンに壊れたわけじゃなくって…とはいいつつ、きっと聞こえてない。

2013/01/25(Fri) 22時頃


フィリップは、>>335 ベッキーにも、ありがとう、と言いつつ。

2013/01/25(Fri) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>344

 ――……

[あらかた人が食堂に入ってしまったのち、
 グレッグから肩を掴まれて、やはり眉を寄せてみた。
 そして、粒がれる言葉に少し、驚いたように…。]

 ――…誰もって、
 そんなこと、ないんじゃないか?

 グレッグは、いろんな人に好かれてると思うし…。

[少なくとも、いろいろやりとりを見てて、彼自身がどう思うかにせい、フィリップからは、兄弟とも周りとも、至極うまくいっているように見えていた。]

(347) 2013/01/25(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ



 ――……って


[そのあとは、ちょっと、目を見開いて、
 そんな意味じゃないの、わかるのに、微か、頬が赤くなった。]

 ――……そういうこと、気軽にいうなよ。

[少しだけ、慌てた風…。
 ただ、そのあと、黙り込む。]

(349) 2013/01/25(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>350

 泣かしたって……。

[でも、だから、ありがとう、なんて言い出すグレッグに一瞬どう反応していいかわからない。]

 俺、話きいてただけだし。
 っていうか、……

[真実は、この際男でも、なんて言った言葉が過去とダブって、自分の心が痛くなっただけだ。
 さみしいのはわかっても、それで、誰でもいいから、付き合ったって、


 最終的にはさみしいのだから。
 でも、その次のからかいの言葉には顔色が変わる。
 少し、怯えたように…。]

(352) 2013/01/25(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 愛してるとか、




 簡単にいうなよ……。

[これは八つ当たりだ。わかってる。
 昔自分だって、すごく気軽に、そんなことを言って……。]

(356) 2013/01/25(Fri) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>355

 いや、別に、
 謝らなくていいし。

 でも、おまえが大丈夫なら、それでいいんだ。

[謝ってくるグレッグに、そう、告げて……。
 なんだか視線を合わせないようにして身体を離すと、踵を返した。]

 ちょっと、じゃ、用事してくるから。
 ああ、あとで、ノートは返しにいく。

[そのまま、振り向かずに歩いていった。*]

(358) 2013/01/25(Fri) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 寮内 ―

[そのまま、今度は携帯じゃなく、ヤドカリを探し始める。
 貝殻がどこかにあったような、なかったような。
 あの時は、携帯が目的だったから、見えても見えてなかった。]

 ――……なんか、腹減ってたのにな。

[なんか、いろいろ考え事をしていたからだろうか。
 そして、気づいてはいない、わからずやのお利口さんになっていること。

 いつのまにか、愛することについて、理屈をつけるようになった。]

(367) 2013/01/25(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ




[自分で、自覚しないうちに、
 そっとそっと、自爆装置を作っていってる。]



  

(368) 2013/01/25(Fri) 23時半頃

フィリップは、寮の倉庫とかにもいってみてる。ヤドカリヤドカリ。

2013/01/25(Fri) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 寮・倉庫 ―

 ――……いないな。

[動物、というか生き物とは相性がいいはずなんだけど。
 そんなことを思いながら、倉庫の中、探っていく。
 そのうち日が傾いていることも、ちょっと気づかない。
 倉庫の裸電球は、時間を忘れさせる明るさだ。]

(372) 2013/01/25(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ヤドカリって、
 住処をどんどん変えていくんだよなぁ。

 もしかすると、貝に似た、別のものに寄生するかも?

(377) 2013/01/26(Sat) 00時頃

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