人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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視点:


【人】 博徒 プリシラ


 まぁ、古臭いのは自分でもわかってるけど
 漠然とでもいいから、この人とならって思えないとさ
 なんつーか、うん、私はダメなんだよね

[気恥ずかしくなって、湯船に入りぶくぶく]

 いろいろ、真面目に考えて付き合って
 それでダメなら、別れてもいいと思うけども
 最初から真面目に考えられない人とは、付き合いたくないな

[アヒル3号をつんつん、つついている。]

 ま、重たいってのは自分でもわかってるし
 だから、この歳で恋人が出来ないんだなぁとは思ってるよ

(8) 2013/01/24(Thu) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 00時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 00時半頃


何か悲鳴が聞こえた気がしたが……。


【人】 博徒 プリシラ


 浮気なんて、考えらんないな私は

[何人も同時に付き合える人が、よくわからない。
一番が恋人なら、一番が沢山いちゃおかしいもの。
まぁ、私にはわからない理論があるのかもしれないな。]

 別にいいさ?
 私のいい部分なんて、自分でもよくわかんないしな
 それに、自分を率直に表現するのは、苦手だ

[話は暫く続き、色々な事を話した気がするけれど。
取りとめのない会話は、気がつけば汗と一緒に流れて。
風呂からあがると、下着姿のまま廊下を歩く。
食堂に寄って、牛乳を飲んで。
そうして、自室へ戻り、そのまま眠る。]

―― そして翌日へ ――

(16) 2013/01/24(Thu) 00時半頃

ん、そういえば……?


【人】 博徒 プリシラ

―― 朝 ――

[ぴぴぴ、と目覚ましが鳴る。
寝ぼけ眼でそれを止めて、大きく背伸びをした。
何処からか、悲鳴が聞こえたような気がしたけれど。]

 誰だよ、朝からホラー見てる奴は

[なんて言いながら、そのまま顔を洗いに洗面所へ。
朝ごはんは・・・あ、買う金がねぇや。]

(20) 2013/01/24(Thu) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[顔を洗って、歯を磨いて。
化粧は・・・面倒だから簡単でいいや。
いや、外に出る時はちゃんとするよ!
でも、別にちゃんとした予定があるわけじゃないしな。]

 腹減ったぁ

[髪を梳かして、服を着て。
欠伸をしながら、部屋の外に出る。
誰かから、パンとか分けて貰おう。]

(23) 2013/01/24(Thu) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[廊下では、ベッキーとアイリスが話をしているよう。
何をしているのかは知らないが、軽く手を挙げて。]

 おはよ

[そう挨拶だけして、食堂の方へ歩いて行く。]

(25) 2013/01/24(Thu) 01時頃

んっ、っ。

[抓った頬はすこし痛かった。]



 ?

[通る途中、頬をつねる様子がみえて。]

 何してんだ、レベッカの奴

[後で聞いてみよう、と思った。]


【人】 博徒 プリシラ

―― 食堂 ――

[まだ誰もいない、か?
椅子に腰かけて、机につっぷした。
お腹すいたー。]

 誰か飯くわしてくれー

[他力本願]

(30) 2013/01/24(Thu) 01時頃

 ……聞こえました、けど
 女の子の秘密です。

[声色は変わっているだろうけれど]


 愛には様々な形があります。
 それは童話としても沢山残っています。

[捲った厚い本のページ。]

 今日はこのお話をしましょう。
 32ページ、「青髭」。


 とある地方を治める領主様。
 彼は不気味な青い髭をたくわえていることから、
 領民達から、青髭と呼ばれ恐れられていました。

 青髭は、とある男の家に出向きます。
 男には見目麗しい一人の娘がいました。
 青髭は、その娘を妻に取りたいと申し出たのです。

 最初は娘は青髭を不気味がって申し出を断り続けましたが、
 青髭は何度も娘に贈り物を携えて家を訪ねたり、娘を自分の家に招いたりしました。

 そのうちに、娘は青髭はそう悪い人ではないのかもしれないと思うようになり
 ついに、結婚を受け入れました。


 お屋敷ではとても豪華で贅沢な暮らしでした。
 青髭も、紳士的で優しい夫になり、娘は愛されることを知りました。

 そんなある日、青髭はしばらく屋敷を留守にすると言って
 娘に銀のリングで繋がれた沢山の鍵と、
 そしてリングに繋がれていない金色の鍵を渡しました。

 青髭は言いました。
 「銀色のリングの鍵で屋敷を自由に見てもらって構わない。
  しかし、金色の鍵は地下室の鍵だ。この鍵だけは決して使ってはならない」
 厳しい顔をして告げた青髭の表情が、娘は印象に残ります。


 そうして青髭が出て行くと、娘は銀色の鍵で屋敷中を見て回りました。
 どの部屋にも素晴らしい調度品や、娘への贈り物があります。
 やがて全ての部屋を見終わってしまうと、最後に金色の鍵だけが残りました。

 娘は決して開けてはならないと言われた金色の鍵の先が気にかかり、
 好奇心に勝てず、地下室に降りていきます。
 「大丈夫。少しだけ覗いてまた鍵をかけておけば、
  私が部屋を覗いたかどうかなんてわからないわ」

 そして娘が地下室の扉を開けると、辺りは真っ暗で何も見えません。
 目を凝らしながら部屋へ足を踏み入れると、足元でぴちゃりと水音が鳴ります。
 驚いて視線を落とした娘は思わず息を飲みました。
 その床一面には、みなみなと血の海が広がっていたのです。


 壁伝いに吊るされた、おびただしい数の女性の死体。
 それはかつて青髭にお后として連れて来られた娘たちでした。
 青髭は、愛する者を、犯しては殺し、犯しては殺し―――
 それを繰り返していたのです。

 娘は恐怖の余り鍵を血だまりに落としてしまいました。
 慌てて鍵を拾い、部屋に鍵をかけて階段を駆け上がりました。
 部屋に戻って娘は気づきます。鍵についた血が、拭いても拭いても取れないことに。

 困り果てていた娘、するとどうしたことでしょう、
 青髭が予定よりもずっと早く帰ってきたのです。
 青髭は血のついた鍵を見て言いました。
 「お前はあの地下室を見てしまったのだね?ならばお前も、あの地下室の女達のように――」

 犯して、殺される。
 そう思った娘は青髭に泣いて請いました。
 「ならばせめて最後のお祈りをさせて下さい」



 青髭は娘を塔の天辺に連れてゆき、
 「早く済ませるのだぞ」と塔を降りてゆきました。
 娘はあらん限りの声で叫びました。
 「誰か、誰か助けて下さい!」

 「まだか。お祈りとやらはまだ終わらんのか」
 青髭は業を煮やして、塔を登ってきます。
 「待って下さい、お願い、もう少し」
 近づいてくる足音。そして青髭が娘の前に現れると、
 「いいや、もう待てない」
 と、娘に襲い掛かろうとしました。

 その時、弾丸のように階段を駆け上がってきた黒い影が青髭に襲いかかりました。
 それは、娘の助けを乞う声を聞いた青年の、忠実な犬でした。
 続いて青髭は遅れて階段を上がってきた青年に斬り殺され、
 娘は危ないところを助かったのです。

 青年に連れられ、娘は青髭の財産で今度こそ幸せに暮らしたということです。


 如何でしたか?
 これも一種の、愛の物語なのです。

 青髭の偏愛がご理解頂けるでしょうか?
 犯して殺すという歪んだ愛情。
 しかしそれは青髭にとっては、まさしく愛のかたちでした。

 お話はあしたへと、続きます。*


【人】 博徒 プリシラ


 遭難したら、救助してなぁー
 弱者救済、これも愛だぞレベッカ

[机に突っ伏したまま、動けそうになかったけれど。
ローズのお土産があるらしい、これはラッキー。
半分こして、いろんな味を楽しむのもいいよね。]

 はんぶんこ、承ったー
 私はクリームな、クリーム

[紅茶と、あたためられたグラタン達。
半分ずつ割られたその子達を、はむり。
ああ、今日も食事が出来る。
幸せだぁ、本当に。]

 今日は金が入るからよ
 日ごろのお礼に、何か買ってきてやろー

[紅茶で喉を鳴らせば、とりあえずは空腹が落ち着いた。]

(104) 2013/01/24(Thu) 17時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 17時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 騙すなんて人聞きの悪い
 私はいつだって、誠実だぞ

[紅茶を飲みほして、よし出かけようと思った時。
甘い物を希望する、と言われたから。]

 あいよ、わかった
 ローズへのお礼もあるしな
 皆で食えるケーキでも買ってくるさ
 だから、美味しいお茶淹れて待ってろよな

[そう言って、私は軍資金稼ぎに出かけた。]

(107) 2013/01/24(Thu) 18時頃

【人】 博徒 プリシラ

―― ただいまお金稼ぎ中 ――

[銀行からお金を降ろして、いざ勝負。
いつものパチンコ屋に入って、適当な台に腰を降ろした。
今日の運はどうだろう。
神のみぞ知る、と言う奴だ。]

 よ、おっちゃん
 今日はどうだい

[隣に座ったおじさんに、軽く声をかけて。
他愛もない話をしたりする。
同じ店の常連同士、結構色々な人と話もするのだ。]

 私?
 私が負けてる所、見た事あるかい?

[そんな冗談を言いながら。
結果は…―――。]

(109) 2013/01/24(Thu) 18時頃

【人】 博徒 プリシラ


 89000円の勝ち、っと

[煙草を咥えながら、財布の中に勝ち金を納めた。
なんだか勝ち過ぎな気がする。
せっかくだし、皆に何か買って帰ろう・・・なんて。
そんな事してるから、金が残らないんだな。]

 ま、いいか

[金もあるし、少し街をふらつこうか。
ケーキも買わないとな。]

(111) 2013/01/24(Thu) 18時頃

【人】 博徒 プリシラ

―― ケーキを買いに ――

[ケーキ屋に一人ではいるのは恥ずかしい。
自分が妙に浮いている気がして、落ち着かない。
でも甘い物は好きだから、買いには行きたい。
くそう、ジレンマだ。]

 どうしよ、かな

[自販機で買った、缶コーヒー。
微糖のそれを啜りながら、ケーキショップの傍で悩んでいた。
行くべきか行かざるべきか、それが問題だ。]

(116) 2013/01/24(Thu) 18時半頃

プリシラは、クラリッサでも連れてくればよかった、と思っている

2013/01/24(Thu) 18時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 18時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 20時頃


【人】 博徒 プリシラ

[行くか戻るか考え中、なんてやってる場合ではない。
どうしよう、恥ずかしいんだけど、な。
そんな事を思っていると、声が聞こえて。
振り向くとそこには、フィリップが居た。]

 おう
 何してるって、うんと、あれだ
 今日は勝ったから、お土産にケーキを買おうと思ってな

 ・・・ただ、一人で入るのが恥ずかしくてよ
 どうしようか、悩んでた所なんだわ

[ケーキショップの入り口を、じぃー]

(121) 2013/01/24(Thu) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ


 お、おい、待てよ

[手を取られて、ケーキ屋の中に引っ張って行かれている。
いや、元々行く気だったんだけどもさ。
こ、心の準備がだな、えっと、うんと。]

 誰にってんじゃねぇよ
 金の無い時世話になってる分のお礼なんだから
 レベッカが甘い物食いたいって言うから、ケーキかなって

[なんかこう、女の子って空間は居心地が悪いんだよな。
ラーメン屋とかなら一人で入れるんだけどな。]

 それに、甘い物好きだしな、私は

(123) 2013/01/24(Thu) 20時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 20時半頃


【人】 博徒 プリシラ

 おう、今日はちょっと勝ったからな
 気前はいい時だぞ・・・って
 そ、それはいいんだけどよ

[何故私は後輩にエスコートされているんだ。
沢山のケーキが並んでいて、目にも鮮やかな空間は。
甘い匂いのする空気が流れていて、テンションが上がる。]

 みてみて
 ショーケースの中に、ケーキが並んでる
 綺麗だぞ、甘そうだぞ

[しゃがみ込んで、ケーキを眺める。
宝石箱のようだ、これは楽しい。]

(126) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ


 煙草と甘い物は関係ないだろう
 おう、私も楽しいぞ

[言葉を深くは考えず、そう返事をした。
痛い、と言う声が聞こえて振り向いて。
首を傾げながら、立ち上がる。]

 なんだ、身体痛いのに出てきたのかよ?
 どっかで休むか?

[肩を押さえる様子を、少し心配そうに覗きこんで。
肩くらいなら、貸してやってもいいんだぞ。]

(127) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ


 そうだよね、ケーキ屋だもんね
 おうおう、皆美味そうだもんなぁ
 店員さん、この辺全種類1個ずつ

[まんまとリクエストに釣られて、買ってしまった。
い、いいんだよ、今日は勝ったから!
それに、皆で食うんだから!]

 白チョコプリン、だと?
 ちょっと、食いながら帰ろうぜ

[眼がきらきらしている。
カップルに見えているかもしれないけど、人とカップルになった経験がないので、そう言う視線には気がつかない。]

(129) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ


 だろう、今日はいい日だからな

[拍手されて、胸を張っている。
ちょっと大きめの箱は、フィリップに持たせる事にしよう。]

 うん、いいよ

[プリンを別に包んで貰って、公園へ行く事を了承した。
知り合いに見られる?
何か困る事でも?なんて思っている。]

 奢ってやるんだから、荷物くらい持てよな?

(132) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

―― 公園 ――

[小さな子どもたちの声が聞こえる。
自然に顔がほころぶのは、そのせいだろうか。
それとも、ケーキのせいだろうか。]

 天気、いいな
 つまらないかもしれないけど、眠くなりそうな天気

[まだ少し肌寒いけれど。
昼間はなんとなく、暖かくて眠たくなる。
適当なベンチに腰を降ろしながら。]

 ワット?
 ああ、そうか、なるほど
 それは良かった、謝らなきゃなって思ってたんだ

(133) 2013/01/24(Thu) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 まぁ、身体がでかいんだしよ
 懐もでかくないと、釣りあわねぇよな
 じゃ、次に猿って言ったら怒ってやろっと

[笑いながら、プリンを取り出して。
ついていたスプーンで、すくって一口。
こ、これは、甘い。]

 あまい、あまいぞ!

[ばたばた、足踏みをして喜んでいるよう。
もう一口すくって、フィリップに差し出してみる。]

 ほれ、食ってみ、ほれほれ

(135) 2013/01/24(Thu) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[こちらを見られて、首を傾げた。
ああ、風邪がうつるかどうか、か。
別にそう言うのは気にしないのに。]

 気にするなよ、風邪なんてひかねぇからさ
 てか、うまくね?うまくね?

[ニコニコしながら、そのままプリンをもぐもぐ。
基本的に、口移しなんて気にしないのです。]

(145) 2013/01/24(Thu) 22時頃

プリシラは、ベッキーにも後で食わせよう、と思っている

2013/01/24(Thu) 22時頃


【人】 博徒 プリシラ


 うん? でー、と?

[デートってこういう感じなのか?
そうなのか、これってデートなのか。
やばい、そう思うと急に恥ずかしくなってきたぞ。]

 で、でーとなんてしらねぇし
 し、した事ないから、わかんねぇし

[なんとなく自分の膝を抱いてみる。
プリンを食べる速度が半分くらいになった。]

(148) 2013/01/24(Thu) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ


 嫌だとか、そういうんじゃなくて、だな
 は、恥ずかしくなっただけだ

[くそう、先輩の威厳が。。。
こう、あれだ、もっとこう。
私について来い的な感じでいたいのに。]

 こ、こら
 そう言う事いうな

[初めて奪われちゃった、なんて言うとなんか変じゃないか。
くそう、仕返ししてやりたい。]

 なんにもって言うか
 そう言う意識で今居なかったから、その、ごめん

(153) 2013/01/24(Thu) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ


 そ、そういう意識って、どういう意識だよ

[身体がどんどん小さくなっていく。
最終的には、ベンチの上で体育座りして頭を膝に埋めている。
役得だなんて、まったく。
私と一緒で、何が得なものか。]

 すきな人とかは・・・いない
 好きになった人とかも、よくわかんない
 そういうのは、ほら、真剣に付き合える相手とって
 そう言う風に、思ってるわけで

(175) 2013/01/24(Thu) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 ど、どんなって言われても、困るけど

[どんな相手、か。
実際イメージした事は、なかったかもしれない。
でも、たぶん、えっと。]

 その場だけの、その時だけの付き合いとかじゃなくて
 ちゃんと、先を考えられる人なら

 あれだよ、ほら、えっと、うんと
 はじめては旦那さまがいい、的な、あれで

[恥ずかしい、顔が熱い。
ダメだ、なんとかしないと火が出る。]

(191) 2013/01/24(Thu) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ


 そっか、皆考えてるのか
 私が重たいのかなって、結構思ってたんだけど
 そうか、男の子は皆考えてるのか

[じゃぁ、自分がもう少し積極的になればいいのかな。
でもな、流石にな、そういうのは。

はずかしいし

そう思うと、やっぱり顔が赤くなっていく。]

 花言葉・・・?

[花の話を聞いて、差し出された甘い香り。
こっそり見てみたら、ちょっと可愛い花だった。]

(200) 2013/01/24(Thu) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 へぇ、お母さん凄いじゃん
 いい花じゃんか

[笑いかけられると、やはり少し恥ずかしくて。
慌てて顔を逸らして、また膝の間にうずめた。]

 そうだね
 そう言うお母さん、いいね
 私もやっぱ、そうやってさ
 子供に何か残せる人になりたい、かな

 だから、教師になろうとしてるわけだしさ

(203) 2013/01/24(Thu) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 ・・・ちぇ

[恥ずかしいのは、私の方なのに。
恥ずかしいだなんて、どの顔で言うんだ。
差し出された手を反射的にとってしまって、更に恥ずかしい。
ちくしょう、どうにかしないと。]

 まぁ、ケーキは冷たい方が美味いし
 それは間違いないし
 帰ってやっても、いいぞ

(205) 2013/01/24(Thu) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 だ、誰が可愛いだ

[引っ張られると、起き上がって。
ちょっと勢いがついて、こけそうになるけれど。]

 ・・・じゃ、一緒に帰るか
 お願いされたら、仕方ない

[顔を逸らしたまま、仕方ないなって。]

(215) 2013/01/25(Fri) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ


 ば、馬鹿を言うな
 デートっぽく帰ってどうするんだ

[別に振りほどく気はないけれど。
誰かに見られたりしたら、恥ずかしがって振りほどくかな。
そのくらいだよ、うん。]

 ケーキ、おとすなよ?
 お土産なんだからな

(221) 2013/01/25(Fri) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ


 出来るかどうかは、うんと、あれだよ
 交流の時間次第って言うか
 話をしてからだよ、いろいろとさ

[離れた手を、一度見て。
ぶんぶんと首を振ったら、食堂に置いたケーキの前。
ぽつんと座ってみる。
軽く手を振って、フィリップに。]

 ああ、見つけたら教えてやるよ

[そして、息を吐く。
落ち着くまで、暫くここにいよう。]

(228) 2013/01/25(Fri) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[授業、いかなきゃ。
だけど、今の状態じゃいけないな。
ぺたり、と頬を食堂のテーブルにつける。
冷たくて、気持ちがいい。]

 ちくしょぉー

[はめられた。
きっと軽い感じだったんだろうけど。
変に女の部分を引っ張り出されてしまった。
かっこいいプリ姉さん、でいたかったのに。]

 どうにかして、恥ずかしい想いをさせてやらねば

[気が済まないぞ、ちくしょう。]

(242) 2013/01/25(Fri) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

[意識しないから、男女関係なく居られるわけで。
意識してしまえば、人一倍恥ずかしがり屋な私。
それが「人」であった時は感じない物も。
それが「個人」であった時は敏感に感じてしまう。
同じ恥ずかしさを味あわせてやらねば、先輩の威厳が。]

 だがしかし

[フィリップの恥ずかしがる姿はあまり想像できない。
仕返しの方法、どうしようか。
奴の分のケーキに、タバスコでもいれてやろうか。]

(243) 2013/01/25(Fri) 02時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/25(Fri) 02時頃


【人】 博徒 プリシラ

[暫くつっぷしていて、だんだんと落ち着いては来た。
なんだか昨日今日と、私の恥ずかしがりが表に出過ぎて。
いつもの私らしさが、遠のいている気がした。]

 ・・・よし、よし

[このままではダメだ。
しゃきっとしなければ。
皆、大学に行ってるのかな。
まだ、誰か寮にいるのかな。
誰かいるのなら、一緒にケーキが食べたい。]

 よいしょ、と

[携帯を取り出して、ぽちぽち操作。
メモリに入っている寮生達に、ケーキ買ってきたから一緒に食べよう、と言う短い文章をメールで送った。]

(255) 2013/01/25(Fri) 08時頃

『色々種類買ってきたよ。どれが食べたい?残しておく。』

[ベッキーへのメールには、そんな一文も追加されている。]


【人】 博徒 プリシラ

[携帯をテーブルに放って、また頬を付けていた。
携帯の振動が直接頬に伝わって、妙にびっくりした。]

 これは、心臓に悪いな

[携帯を開けばグレッグからで、今は暇だとの事だった。
食堂だよと、短い返信をする。]

 仕方ない、お茶くらい…―――

[てい、とテーブルを叩いて。
お茶くらいいれよう、と思ったのだけれど。
紅茶なんて淹れ方がわからないし。
緑茶は流石にあわない気がして。
結局、インスタント珈琲にした。]

(257) 2013/01/25(Fri) 09時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 おう、来たか

[淹れた珈琲をグレッグに差し出して。
自分の分を一口、啜る。]

 ほれ、色々な種類があるぞ

[ケーキの箱を差し出して、選ばせる。
自分は、イチゴのショートケーキを選んだ。]

(259) 2013/01/25(Fri) 10時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 なんだ、甘いの好きか
 それは良かった、男の子って嫌いな人もいるじゃん?

[ショートケーキを、はむり。
うーん、やっぱり生クリームうまー。]

 なんだよ、何笑ってんだよ
 どっか可笑しいか?

[きょろきょろ、自分を見てみるけど。
何が可笑しいのかは、わからなくて。
とりあえず、グレックの頬をつつこうとした。
フォークで。]

(261) 2013/01/25(Fri) 12時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 甘ったるくたっていいじゃないか
 糖分なめたらあかんぜお

[む、回避するとは生意気な。
てい、てい。]

 串刺しにしてやる
 笑うような後輩は串刺しにしてやる

[まぁ、当てる気はないんだけどね、あんまり。]

 私は不良じゃないもんね
 私ほど清純で品行方正な女の子いないじゃん

[どの口が言うのか。]

(263) 2013/01/25(Fri) 12時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 貴方を殺して、私は生きるー

[へらへら笑っちゃって。
まぁ、楽しそうだからいいんだけどさ。]

 見た目だってやんきーじゃないだろうが
 みろ、この美しいボディーと優しそうな瞳を

[何処がだと言いたい?
いいじゃないか、いいじゃないか。]

 パチンコ屋の近くのケーキ屋
 今日は勝ったからな、その足で買って来たんだよ

(265) 2013/01/25(Fri) 13時頃

【人】 博徒 プリシラ


 何が、ないな、だ!
 そんな事言うのはこの口かぁ!

[ヘッドロックをかけようと、手を伸ばした。
こういう事するから、粗雑だっていわれるんだきっと。]

 おう、ついてる日だったよ
 ケーキは、甘い物が食べたいって言われてな
 日ごろのお礼に、ってんで、買って来たんだよ

(268) 2013/01/25(Fri) 13時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 美しいプリシラ様許して下さいって言ったら許してやる

[ぐりぐり、ぐりぐり。
戦闘力は強いんだからな、色々な意味で。]

 ん?
 一緒は一緒だったけど、食いたいって言ったのはレベッカ
 買い物には、フィリップ付き合わせたかな

 でも、デートじゃないからな!

(270) 2013/01/25(Fri) 14時頃

 自室に篭ってよく論文に取り組んでいる人物―――
 ピッパ・エクスナー。

 そろそろ提出の頃合いですかね……。


【人】 博徒 プリシラ


 そうだけど、なんかむかついたから!

[まぁ、仕方ないから離してやろう。
あんまり虐めても可哀想だからな。]

 課題?
 あー、愛とはなんぞや、ね
 私は恋愛っつーの、よくわかんないしさ
 苦労もなにも、論文にする素材がねぇよ

(272) 2013/01/25(Fri) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 おう、ないぞ

[胸を張っている、えっへん。
交際経験がなくったって、別にいいじゃないか。]

 好きなる、ならないって言うのもよくわからんよ
 好きなのは、皆好きだしな
 ただ、これがラブなのか、ライクなのかはわからん

 お前はどうよ、後輩?

[話を振ってみるけれど、続いた言葉に少し驚いて。
涼しい顔しながら、頬をかいて、デートって。
こいつ、よくわからん奴だな。]

 お前といい、フィリップといい
 先輩をからかって楽しいか?
 デートってのは、惚れた相手とするものだろう

(274) 2013/01/25(Fri) 15時頃

【人】 博徒 プリシラ


 二人っきりになると危機感を覚える奴とさ
 お前は、二人きりになるか?
 二人っきりになってる時点で、ある程度の安心はあるはずだ

 お前は今、私と一緒にいて危機を感じるか?
 安心とまでは言わなくても、別に嫌な感じはしないだろ

[それに、安心感でいったら同性同士の方があるだろう。
・・・あ、だからノックスの言葉なのか。]

 デートから始まる恋愛ー?
 よくわかんないけど、そういうのもあるのか?
 それで、デートって何をするんだね、グレッグ?

[私に聞かれてもわかんないぞ、うん。]

(276) 2013/01/25(Fri) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 極端?極端か?

[ふむ、私は極端なのか。
首を傾げていると、はらはらするなんて言い出しやがって。
怒ろうとするまえに、謝られてしまった。]

 次言ったら、折る

[何を?
今回はでこぴんで勘弁してやろう。
デートについての回答は、よくわからないけれど。]

 何故ショッピングなのかは、よくわからんけども
 一緒に買い物をすると、デートになるのか
 デート、奥が深いな

 で、お前は私と買い物がしたいのか?

[何を買うんだ、と思っている。]

(280) 2013/01/25(Fri) 16時半頃

わー、ほんとですか。
色々種類があるのなら、目で見たら迷いそうです。

フルーツのタルトっぽいのがあったら、残してくれると嬉しいなっ。
ありがとうございます。

[メールを受信すれば、ケーキへのお礼と、タルトを残して欲しい旨を記して送信しました。]


ピッパ? そういえば、見ないな。


【人】 博徒 プリシラ

[デートが云々と言う話をしていた時に、外に人の声を聞いて。
グレッグが出て行くのを、ゆったり見て。
ついで、何人か入って来るのを見た。
ありがとうと言葉を受けて、ゆるく手を振りながら。
フォークを咥えて、天井を見ている。
やっぱり、男と言う奴はわからない。]

 ん…――――

[こういうのが普通なのかもしれないけど。
軽いのは、少し寂しい。
難しく考えるなって、皆いうけれど。
簡単に考えるのは、少し悲しい。]

 んー…―――

[周りで聞こえる会話は気にせずに。
私は思考の中にぶくぶく。]

(371) 2013/01/25(Fri) 23時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/25(Fri) 23時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[好きだったのかと聞かれたら
当たり前だと答えよう
大事だったかと聞かれたら
勿論だと答えよう
愛していたかと聞かれたら
わからないと答えよう

空を見上げて流れる雲は
今も昔も留まらぬまま
すぐに形を変えるのに

空を見上げて眠る自分は
今も昔も留まったまま
変わらぬ形に白い息を吐く]

 はら、へった

[つぶやいたのは本当に私か
つぶやいたのは心の中の私か
今の私にはわからない]

(374) 2013/01/26(Sat) 00時頃

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