人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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何か悲鳴が聞こえた気がしたが……。


ん、そういえば……?


んっ、っ。

[抓った頬はすこし痛かった。]



 ?

[通る途中、頬をつねる様子がみえて。]

 何してんだ、レベッカの奴

[後で聞いてみよう、と思った。]


 ……聞こえました、けど
 女の子の秘密です。

[声色は変わっているだろうけれど]


【人】 鳥使い フィリップ

― 寮・自室 ―
>>73

 んあ?
 あ、ああ

[寝起きはいいほうじゃない。
 だから、挨拶にもぼんやり。


             そして、また、ごそごそ寝返り打って。

 グレッグの顔が目の前、とか気にせずすかー。**]

(75) 2013/01/24(Thu) 08時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 08時頃


フィリップは、携帯の着信音は洗面所で響いている。(置き忘れ)

2013/01/24(Thu) 12時半頃


 愛には様々な形があります。
 それは童話としても沢山残っています。

[捲った厚い本のページ。]

 今日はこのお話をしましょう。
 32ページ、「青髭」。


 とある地方を治める領主様。
 彼は不気味な青い髭をたくわえていることから、
 領民達から、青髭と呼ばれ恐れられていました。

 青髭は、とある男の家に出向きます。
 男には見目麗しい一人の娘がいました。
 青髭は、その娘を妻に取りたいと申し出たのです。

 最初は娘は青髭を不気味がって申し出を断り続けましたが、
 青髭は何度も娘に贈り物を携えて家を訪ねたり、娘を自分の家に招いたりしました。

 そのうちに、娘は青髭はそう悪い人ではないのかもしれないと思うようになり
 ついに、結婚を受け入れました。


 お屋敷ではとても豪華で贅沢な暮らしでした。
 青髭も、紳士的で優しい夫になり、娘は愛されることを知りました。

 そんなある日、青髭はしばらく屋敷を留守にすると言って
 娘に銀のリングで繋がれた沢山の鍵と、
 そしてリングに繋がれていない金色の鍵を渡しました。

 青髭は言いました。
 「銀色のリングの鍵で屋敷を自由に見てもらって構わない。
  しかし、金色の鍵は地下室の鍵だ。この鍵だけは決して使ってはならない」
 厳しい顔をして告げた青髭の表情が、娘は印象に残ります。


 そうして青髭が出て行くと、娘は銀色の鍵で屋敷中を見て回りました。
 どの部屋にも素晴らしい調度品や、娘への贈り物があります。
 やがて全ての部屋を見終わってしまうと、最後に金色の鍵だけが残りました。

 娘は決して開けてはならないと言われた金色の鍵の先が気にかかり、
 好奇心に勝てず、地下室に降りていきます。
 「大丈夫。少しだけ覗いてまた鍵をかけておけば、
  私が部屋を覗いたかどうかなんてわからないわ」

 そして娘が地下室の扉を開けると、辺りは真っ暗で何も見えません。
 目を凝らしながら部屋へ足を踏み入れると、足元でぴちゃりと水音が鳴ります。
 驚いて視線を落とした娘は思わず息を飲みました。
 その床一面には、みなみなと血の海が広がっていたのです。


 壁伝いに吊るされた、おびただしい数の女性の死体。
 それはかつて青髭にお后として連れて来られた娘たちでした。
 青髭は、愛する者を、犯しては殺し、犯しては殺し―――
 それを繰り返していたのです。

 娘は恐怖の余り鍵を血だまりに落としてしまいました。
 慌てて鍵を拾い、部屋に鍵をかけて階段を駆け上がりました。
 部屋に戻って娘は気づきます。鍵についた血が、拭いても拭いても取れないことに。

 困り果てていた娘、するとどうしたことでしょう、
 青髭が予定よりもずっと早く帰ってきたのです。
 青髭は血のついた鍵を見て言いました。
 「お前はあの地下室を見てしまったのだね?ならばお前も、あの地下室の女達のように――」

 犯して、殺される。
 そう思った娘は青髭に泣いて請いました。
 「ならばせめて最後のお祈りをさせて下さい」



 青髭は娘を塔の天辺に連れてゆき、
 「早く済ませるのだぞ」と塔を降りてゆきました。
 娘はあらん限りの声で叫びました。
 「誰か、誰か助けて下さい!」

 「まだか。お祈りとやらはまだ終わらんのか」
 青髭は業を煮やして、塔を登ってきます。
 「待って下さい、お願い、もう少し」
 近づいてくる足音。そして青髭が娘の前に現れると、
 「いいや、もう待てない」
 と、娘に襲い掛かろうとしました。

 その時、弾丸のように階段を駆け上がってきた黒い影が青髭に襲いかかりました。
 それは、娘の助けを乞う声を聞いた青年の、忠実な犬でした。
 続いて青髭は遅れて階段を上がってきた青年に斬り殺され、
 娘は危ないところを助かったのです。

 青年に連れられ、娘は青髭の財産で今度こそ幸せに暮らしたということです。


 如何でしたか?
 これも一種の、愛の物語なのです。

 青髭の偏愛がご理解頂けるでしょうか?
 犯して殺すという歪んだ愛情。
 しかしそれは青髭にとっては、まさしく愛のかたちでした。

 お話はあしたへと、続きます。*


【人】 鳥使い フィリップ

[グレッグが出て行って、かなーり経ってから、ごそり起きた。]

あれ

[その姿はなく、
ぼんやりしながらも昨日のことを思い出して、心配のなる。]

うーん

[少しおせっかいかもしれないけど、
グレッグために何かできないかな、とか考えてて。

洗面所に携帯置きわすれたことに、まだ気づいていない。]**

(79) 2013/01/24(Thu) 13時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 13時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 18時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 自室から ―

[結局、そのまま、またぼんやりしていた。
 授業の時間まではまだあるけれど、図書館は、行こうと思いつつも、その前に…。]

 バイト……長く休んでるな。

[まずいなぁ、と携帯を開こうとして、ない…のに気づく。]

 あれ?
 …………。

[慌てて探しにいくけれど、なぜか、そういうときに肝心なところを人間は気づけないものだったりするのでした。]

(118) 2013/01/24(Thu) 19時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 19時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 うむむむ、ヤバイ。これはやばい。

[週末だけバイトしてるホテルのレストラン。
 店長はメールで連絡を送ってくるけれど。今度シフトいつだったか、覚えちゃいない…。

 そして、悩んだ結果、とりあえず、バイト先に直接聞きに行くことにした。携帯は昨日、グレッグとやりとりしたのだから、寮内にあるのは確かだと思って…。]

(119) 2013/01/24(Thu) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 街 ―
>>116
[そして、急ぎ足で、バイト先のレストランに行って、ケータイなくした旨と休んでた分の謝罪と、次のシフトをきいてきた。
 クビになる?とか思ったけど、最近繁盛してきてるらしく、人がいなくなるほうが困るというのと、なんか、男子ホール係を増やしてイケメンレストランにするとか、店長が語り始めたので、適当に笑顔で誤魔化して逃げて……。]

 ――……あれ?プリ先輩?なにしてんすか?

[ケーキ屋の前で知った顔を見つけて手をあげた。]

(120) 2013/01/24(Thu) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 恥ずかしいって……。

[プリシラの様子に、ちょっと顔を緩めた。
 いや、携帯探さなきゃなんだけど、どう考えても、女性がケーキ買うの、恥ずかしいとか、こりゃプリシラならではの悩みだろう。]

 いいじゃないですか。
 ケーキ。誰に買うんです?

[そして、その横、手を取ると、ケーキ屋の中に行こうと。]

(122) 2013/01/24(Thu) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>123
 へぇ、プリ先輩の気前がいいときなんだ。ラッキ…。

[それなら、なお、止まる理由はなくて、
 そのまま、エスコートする形になった。]

 ええと、まだ、たくさん種類あるね。
 やっぱ、イチゴかなぁ。

[ホテルのレストランでバイトしているので、
 こういう煌びやかな、可愛い空間にも抵抗はないのだった。]

 プリ先輩、甘いのも煙草もいけるんですよねぇ。
 なんか、付き合っててたのしそーだなぁ。

[そんなこと、さらっといいつつ。ショーケース覗き込もうとして、ちょっといたたっと肩押さえた。]

 あー、いて。

[どうやら、病み上がり&昨日は窮屈に寝てたので、身体のふしぶしがやや、痛かった。]

(125) 2013/01/24(Thu) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>126

 そりゃ、ケーキ屋ですもん。ケーキが並んでますよ。

[プリシラの反応が可愛くて、やっぱり和んだ。]

 えーっと、『貴婦人のきまぐれフラン』『居眠りポメのモンブラン』『山賊女将の木の実パイ』
 ここらへん、美味しそうっす。

[なんか、さりげにリクエストとかしてみる。]

 っていっても、プリ先輩の好みを買うといいですよ。あ、『北極ママの白チョコプリン』とかめっちゃ可愛くないですか?

[あくまで、スポンサーを引き立ててるのだけれど、
 もしかすると、ちょっとカップルとかに見えなくもないかもしれない。]

(128) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 わ、プリ先輩豪気っすね。

[一種類ずつ全部!というのには、さすがにちょっとその場で拍手。これであっという間にカップル勘違いはなくなっただろう。
 でも、店の外に出れば、食いながら、とかいうので…。]

 じゃ、せめて座ってからにしません?

[帰りにある公園に誘ってみたり…。
 そこには、大学の面子もよく来るので、もしかして知り合いも通るかもしれない。]

(130) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 公園・ベンチ ―

[公園は、なんか穏やかだった。
 天気も悪くはない。]

 あー、気持ちい。
 寝てばっかりってつまんないすよね。

[携帯なくしてるのは気がかりだけど、
 でも、ちょっとよく歩いたので、休むのは素直に歓迎だった。]

 ――…あ、ワット先輩、そんなに怒ってなかったですよ。

[洗面所でのワットとのことなど、話しながら。]

(131) 2013/01/24(Thu) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[もちろん、荷物を持つことに異論はない。
 むしろ、公園で、女の子とスウィーツ食べるとか。なんか、ひさびさな気もする。]

 ワット先輩、懐深いですよね。
 全然怒ってなかったですよ。
 なんか、男として、見習わなくちゃって思いました。

 ああ、でも、言っておきました。女の子に猿とか言っちゃダメだって。
 ちゃんと聞いてましたよ。

(134) 2013/01/24(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>135
[ワットの件を話しつつ、プリンを食べる様子は、こう、やっぱり女の子だなぁって思った。

 ただ、プリンを差し出されて、ふと、きょと、とみやる。
 グレッグの時にはふざけあい、と思ったけど、
 今回は、これは、いいのかな、と思いつつ、
 でも、せっかくなので、いただきます、とぱくっと食べた。]

 ――……あ、しまった。
 風邪ひかないでくださいね。スプーン変えたほうがいいかも。

[一瞬そこまで考え及ばず…。]

(142) 2013/01/24(Thu) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>145
[気にせずもぐもぐされると、やっぱりきょと、とした。
 気にしないんだなぁ、と思ったけれど…。]

 プリ先輩……こういうの、デートしてるみたいっていうんじゃないすか?
 どうです?

[うまいうまいといってる人にそう覗き込んできいてみたり。]

(146) 2013/01/24(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>148
 うん、デート。
 嫌です?

[なんか、食べる速度がゆっくりになって、戸惑っている。それが、とってもプリシラらしくなくて、

 可愛い気もしたかな。]

 じゃ、はじめてっすね。
 プリ先輩のお初いただき。

[そう言ってにっと笑った。]

 多分、俺のこととか、プリ先輩はなんにも思ってないだろうから、ちょっとそれはさみしいけど。

 

(151) 2013/01/24(Thu) 22時頃

フィリップは、プリシラに話の続きを促した。

2013/01/24(Thu) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>153
 謝らなくてもいいですよ。
 俺、十分、今、役得気分ですし。

 でも、そうだな。
 じゃ、そういう意識になってみます?

[恥ずかしがってるプリシラの顔をまたじっと見て…。]

 つか、プリ先輩、好きになった人とかもいないんですか?

(160) 2013/01/24(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>175
[見てると、どんどん埋まっていく人を眺めた。]

 ――……その真剣に付き合える相手ってのはどんな相手かなぁって。
 俺、思うんですけど、
 恋とか、愛とか、探したり、待ってたりするモンじゃなくて、生み出すものなんじゃないかなぁって。

 いや、これ、オフクロの受け売りですけどね。
 いつか、とか、どこかに、とかより、
 今、自分の周りにいてくれる人を考えてごらんって。
 俺も言われてるだけで、まだまだですけど。

(189) 2013/01/24(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>191
[プリシラの言うことは最もで、
 というより、それよりも赤い顔が見えたら、また和んだり…。]

 その時だけの付き合いじゃなくて、先を考えるってのは、男だったら、みんな結構してるんじゃないかなぁ。
 最初から、遊ぼうってやつもいるけど、
 大半は、付き合って、そのうち結婚できたらいいなぁって考えてると思う。

 だから、先輩の場合は、一歩踏み出すのが大事なんじゃないかなぁ。

[そんなことを言いながら、また少し考えて…。]

 俺のオフクロなんですけど、
 変わった花が好きで…チョコレートコスモスっていうの。赤黒いコスモスで、チョコの匂いがするんです。

 見た目も可愛いんですけど、
 花言葉がね。よくないって俺、最初思っちゃって…なんで、こんな花好きなんだろうって。

 花言葉、「恋の終わり」っていうんですよ。

(195) 2013/01/24(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ひどくないです?「恋の終わり」だなんて。
 人に贈る花じゃないっすよね。
 だから、好きだって言ってたけど、母にそれを贈る気はなかったんです。

[そして、鞄から手帳を出すと、チョコレートコスモスの押し花をプリシラにみせた。]

 ――……で、ある日、聞いてみたんですよ。
 花言葉が悪いって、なんで、そんな花が好きなのって。花言葉知らないのって?

 そしたら、オフクロ、ちゃんと知っててですね。
 こう言ったんです。

(197) 2013/01/24(Thu) 23時半頃

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