人狼議事


107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、ラディスラヴァ、サイラス、アイリス、サイラス、ヨーランダ、ポーチュラカ、ヤニク、シメオン、クラリッサ、スティーブン、ヘクター、レオナルド、キャサリン、ホレーショーの14名


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

・・・あら、面白い事できるのね、貴方。

[現われた道化師に、目を瞬かせ小さく微笑む。
続く言葉にはばつが悪そうに目を逸らして]

・・・別に、私だってあんなことされなきゃ元から・・・

(0) 2012/12/23(Sun) 00時頃

[よく分からないものを出した男の声には聞き覚えが、確かに
少しためらいがちに三人に「声」をかける]

……のう。
お前達は全員、人間じゃないのか?


【人】 墓荒らし ヘクター

[ともかく、ラパンは諌められ収まったらしい。
 周りの反応もまあ沈静化していたが、それはすなわちおれの心に癒えない深い傷だけが残ったということだ。
 どうしてくれようこの気持ち。
 もう一発蹴り飛ばしておこうか、と足は軽く床を叩く。
 が、クラウンがジャグリングを始めれば気も削がれる。
 どこから出てきた、はもう野暮すぎるので、突っ込むのはやめだやめ。]

……おい、大丈夫か?

[それよりも、空――正確には、天井付近、シャンデリアから落ちてきたラヴァの方へ、声をかける。
 見事に避けた青年にも、同じように意識を向けた。]

(1) 2012/12/23(Sun) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

……おやおや、困りましたな。

[シャンデリアから落ちた何かは、結局誰も助けず三人目(>>1:228)。
仕方なく道化が助けるが49以下なら憐れ道化は彼女の身代わりになって消え去ってしまうだろう。 5(0..100)x1 ]

(2) 2012/12/23(Sun) 00時頃

レオナルドは、ラディスラヴァに巻き込まれ砕け散った道化に十字を切った。

2012/12/23(Sun) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

まあ、しかし確かに。
賑やかなのが良いとはいえ、羽目をはずすにはまだ年明けは早いな。

[仲裁をした男>>1:207に同意するように大きくうなづいた。

蒼い仮面の青年には見覚えはなかったが、こちらは……
確か、似たような人物に心当たりがない事もなかった。
自分が遠い昔に憧れた人間。

共に戦ったりもしたし、刃を交えようと願った事もあったが、遂に果たせなかった……

その男に、よく似ていた。佇まいも、多少は。]

……面白いな。やっぱりこれも、何かの魔術とかいう奴か。

[道化師が現れれば、注意はそちらに向くけれど]

(3) 2012/12/23(Sun) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

―広間外・廊下―


 ……しかし、瞳を覗き込んできたりして。
 昔みたいに睨みつけてしまってたらどうなってたか。

[>>1:61一度広間から去る前の、シメオンの仕草を思い返しつつ。
 ふわり、淡紅の裾はためかせ、広間への道を漂う。]

 さて、使用人さんに教えて貰った衣裳部屋、
 なかなか華麗で面白いドレスが揃っていたな。

 散策もそろそろおしまいにして、戻ろうか――。

(4) 2012/12/23(Sun) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あら、貴方いたのね。
誰にも助けられずに落ちる気分はどうかしら?

[落ちる顔見知りに冷たい目を向け、少しだけ笑う。
巻き込まれた道化に心底同情の目を向け]

見なさいな、貴方の所為で消えてしまったわ。可哀想に。

(5) 2012/12/23(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ハアーサッパリサッパリな状況の中でなんだか声をかけられたので>>1:229、素直にこくこく頷いて]

お、おういえー☆……。
ちょっち、俺には高度すぎるみたい、なんて……☆

[少年と一緒に廊下へと向かおうと]

(6) 2012/12/23(Sun) 00時頃

人間、と言えば人間だな。
普通の人間と違うのは、異能力に目覚めてしまった、という事か。

[レオナルドは書類をカバンの中にしまいながら囁く。]


[そして、クラウンを出した男の声に覚えがあったのはこちらも同じ。
 いいタイミングで聞こえてきた声に、同調するように頷きつつも。]

「おれ」は間違いなく人間だよ。
珍妙不可思議なことはヨ……菫の方に聞いてくれ。

『私のことを何だと思ってるの』

[不機嫌等な声は聞こえないふりをして、そうして、もう一人の男の言葉を待った。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[落ちた先には、仲良さげに会話していたエマ、
それと、未だ見知らぬ大男がいた。
落下場所に人が居ると、鼻に抜ける激痛の中でも気づいていたが、男性二人だ。
どこかで淡い期待を抱いて――――。]

…………!?

[避けた。
避けやがったこの人間。
一応ヒト属の可憐な女の子に見える筈なのに。
それでも男かこいつら。

なんて考えつつ猫は猫らしく、慣れっこの落下から
華麗に着地を決めようとしたところ。

人形のようなモノ>>2に抱きとめられた。]

(7) 2012/12/23(Sun) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/12/23(Sun) 00時頃


【人】 学者 レオナルド

ふむ、やはりまだ力が不完全なのかもしれんな。

[消え去る道化を見ながらレオナルドは書類をカバンにしまう。]

(8) 2012/12/23(Sun) 00時頃

……異能力?
はあ、まあ、そういう奴もいないこともないだろうな。

[心当たりが、一切の欠片もないでもなかったから。
 男の言葉は受け止める。最も、今この場で疑いなんてものを持っていたら思考回路がどれだけあっても足りないが。]

それで。
お前さんが、"レオナルド"?


【人】 科学部 サイラス

[自分が避け、大男が避け、
何かが飛び込んできたような気もしたが気のせいだった。]

 …――― ラディ嬢!

[落ちたラディスラヴァに慌てて声を掛けた。
紳士として落ちた女性を助けないのはどうなのかと後悔しつつ、
でもあんな所から落下してきたのに助けるもなにも。]

 助けられずに申し訳ない。
 怪我は――…  無いかい?

[心配そうに声をかける。
一度彼女の落下を見ていても、心配なものは心配。]

(9) 2012/12/23(Sun) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[頷く様子>>6にああこれはただの人間か、と感じた
さぞかし訳が分からないだろう、自分ですらこんな大っぴらなモノ達を見るのは初めてなのだから]

うむ。

[頷いて、共に廊下へ]

― 広間 → 廊下 ―

(10) 2012/12/23(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

本当に楽しませて下さる方が大勢いらっしゃるのね。

[紳士が生み出した道化に、シャンデリアから落ちて来る
猫の女性]

ここは女性を庇って助ける所ですけど。
これもまた面白いですわ。

[自分はあくまでも安全域からの観賞だ。
さて、楽しんだ事だしと。
このクリスマスを熱く語る薬を入れた
飲み物を誰に呑ませようかと彷徨う事にした]

(11) 2012/12/23(Sun) 00時頃

紹介が遅れましたな。
わしはレオナルド。この世界における『知識』を究めようと研究を重ねておる。

[先ほどの着物の男であろう声とは違う声が聞こえて。
丁重に挨拶をするのは忘れない。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

……っっ、と。

[しかも道化は自分を受け止めた事で粉々に崩れ去ってしまった。
おかしい、お得意のチカラで体重だってヒトの見た目より相当軽いはずだ。
そうして周囲と空中の時を止め歩き、シャンデリアの上まで行ったのだから確かなはずだった。
何これすっごく後味悪い!]

……ボク、そんなに重くないよ。
全くもって失礼なクラウンだね。

[逃げた二名を髪間からねめつけておいた。
悪魔の呪詛返しで止まらない涙を片手でぐずぐず拭いながら。
一番紳士に感じるのは>>1馬鹿を自称したこの男だなんて皮肉だ。]

(12) 2012/12/23(Sun) 00時頃

……そうか。

[異能力の人間と聞けば狐神が真っ先に思い出すのは陰陽師、あまりいやかなり良い思い出とはいえない
二人の答えに深くは聞かず、少し疲れた声で続ける]

……どちらにしろ、殆どがただの人間ではないようじゃな。

[どんな場所だここは……と一人ごちた]


【人】 病人 キャサリン


 ――…きな臭いったらありゃしない。
 広間の方は色々ととんでもない騒ぎになってるかな。

[散策の途中、あちこちの部屋から(多分使用人たちの)話し声が伝い聞こえたり聞こえなかったりした。
 どうやら屋敷内の防音性が皆無である、なんて訳でも無いらしい。
 そして広間の声もまた、漠然とではあるが感じ取っていた。]

(13) 2012/12/23(Sun) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

…………。

[>>5 知人のソックリサンに冷たく声を掛けられて、
一瞬だけ、停止したが。
落ちた恐怖やら何やらで泣いているわけでもない為、
冷静な頭でこの場に相応しい結論を出した。]

何方様?

[ぐすり、涙を拭いながら。
口元は少しだけ笑っていた。]

(14) 2012/12/23(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……

[これは一体どういうことなのか。

……天井から誰か降ってきた。
落ちた場所に急いで駆け寄る。]

お、お怪我はありませんか?

[そう言って、救急箱などがないか見渡した]

(15) 2012/12/23(Sun) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

いや、悪い悪い。
こう、あれだ。モノの弾みだ…

[悪気があったわけではない、と思う。多少済まなそうに、しかしあまり悪びれる様子もなく落ちてきた女性に話しかけた]

怪我はないなら良いんだが…

[あまり紳士といった概念はない]

(16) 2012/12/23(Sun) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

いくら貴女が軽くてもあの距離から落ちればバラバラになってもおかしくない力がかかりますからな。

……『万有引力の法則』ってヤツですかな。難しい話ですかな。はっはっはっはっ。

[不服そうにする女性(>>12)を笑い飛ばすと]

さて、みんな無事な事だしまたパーティーの続きですな。

[レオナルドはそう言うとケーキを口にする。]

(17) 2012/12/23(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[……が]

……ん?

[怪我人がいない。
何かの破片が散っていたが、これが落ちたわけではないだろう]

……気のせいだったのか?

[小首をかしげた]

(18) 2012/12/23(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

さぁ、どちら様かしらね?
ただね、どうしても貴方のその面見てると無性にこう言いたくなってしまうのよ。
どうしてかしらねぇ?

[同じく口元は笑いながら。それでも目はとっても冷ややかに。]

(19) 2012/12/23(Sun) 00時半頃

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