人狼議事


103 善と悪の果実

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
グロリアが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、トニー、ウェーズリー、コリーン、ジェフ、ヴェスパタイン、ペラジー、オスカー、ポーチュラカ、ヘクターの9名


【人】 流浪者 ペラジー

―大広間―

[口付の落とされた手の甲を、反対の手でそっと抱きしめ]

――…そうでございますね、折角の宴ですから。
すっかりと此の姿に、慣れてしまっておりましたが。

[白いフードに触れる指先を見上げて、肩を揺らす]

はい、良い夜を、ミスター。

[人の波へ消えゆく彼を、素直に見送る。
夜が更けても、禁断の果実を囲む人の波は途切れず。
遠巻きに見入る様に暫しそれを眺めた後、
広間を静かに後にする**]

(0) 2012/09/26(Wed) 02時頃

天のお告げ (村建て人)

――終焉と、幕開け――

夜も更け、分厚い雲の向こうで月が高く昇る頃。
煌びやかな宴はやがて幕を閉じる。
宴の終わりに女主人の挨拶はない。
興が削がれてしまわぬ様にと、それはいつものことであった。

招待客は二階の部屋へと通され夜を過ごす。
朝になればまた疎らにと、宴は終わりを迎えるはずであった。

(#0) 2012/09/26(Wed) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

穏やかな朝を彩るのは、使用人の叫び声。
朝の静寂を切り裂くように邸の中へと反響する。

それは大広間。

高い高い、壇上。

しっかりと守られた場所。

(#1) 2012/09/26(Wed) 02時頃


天のお告げ (村建て人)




そこにあったはずの『善と悪の果実』は

忽然と姿を消していたのである。
 
 
 

(#2) 2012/09/26(Wed) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

いったいどこに?

いったい誰が?

そしてまた、どこかで悲鳴が響くのだろう。



今度は林檎のように、赤く染まった栄光≪グロリア≫を見て―――……
 
 
 

(#3) 2012/09/26(Wed) 02時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 02時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― 朝、薄暗い部屋で ―

[少女は目覚めた。
知覚が浮上する前のまどろみを呼び起こされ
何に起こされたのかわからずに、数回瞬きを繰り返す。

眠る前に外された赤――髪飾りはナイトテーブルに置かれ、カーテンを通り抜けた僅かな日の光の下、鈍い赤を発していた]

(1) 2012/09/26(Wed) 02時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 02時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 …誰か   何か?

[使用人の叫び声だろうか、廊下の分厚い絨毯が吸い込めなかった声は扉をいくつか通り抜けて少女の耳にも届いた。
目覚めの原因を知り、ベッドから出る。
ふかふかとした絨毯は、それでも裸足の足には冷たくて、簡単に身支度を整えると、何もつけない髪を撫で付けて扉を開けた]

(2) 2012/09/26(Wed) 02時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 02時半頃


【人】 靴磨き トニー

―朝、自室―

[濁った空、僕は朝早くに目を覚ました。
少し喉が渇いた。
ふうと息をつき、部屋を出ようとした時だった。
響いて届くのは、悲鳴。
いったい何かと身支度を済ませ、部屋の外へと顔を出す。]

 ……大広間、か?

[声の方角を確かめるように呟いた。]

(3) 2012/09/26(Wed) 03時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 03時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[廊下を覗けば、同じように声を聞いた誰かが扉をあけただろうか。
そのひとつ、昨夜見かけた同い年くらいの子供の姿にまだ少し眠りから覚めてなかった瞳を見開く。

2階は客室がほとんどであろうし、こんな早くに使用人の子がそこから出てくるなど、ありえない――普通では]

 …やっぱり招待客なのね

[場違いな感想をもらし、もう一度髪をなでつけ足を踏み出した]

(4) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【人】 靴磨き トニー

 おはようございます。
 何か、あったんですかね?

[丁度扉を開けた少女が目に入る。
パーティでは話すことが出来なかったこともある。
声をかけ、そっと近くに寄る。]

 僕は様子を見てきますが、賊か何かではいけない。
 ……どうします?

[ついてくるかどうかを問う。]

(5) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 あ あの

 …一緒に行ってもよくって?

[昨夜よりは少しおとなしめのドレス。
薄紅のバッグは部屋において、廊下に出れば扉を閉めた]

 何か起こっているのに、知らないままなのは嫌だわ

[男の子ならば何かあっても守ってくれるだろうと、期待を込めて見つめた]

(6) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【人】 靴磨き トニー

 ええ、構いませんよ。
 何かあれば、お守りすると約束しましょう。
 僕のようなものでよければ、ですが。

[僕を見る視線に混じるものを感じ、卑下するように述べた。
けれど期待を込めて見つめる眸を見れば、少し申し訳なさそうに表情を変える。]

 失礼な物言いをお詫びします。
 ですが、約束は違わずに。

[行きましょうかと差し出す手。
シャワーは使わせてもらった為、汚くはないが
僕のような者の手をお嬢様がとるかどうかは分からない。]

(7) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【人】 靴磨き トニー

[差し出していない手は自分の背に、腰に添える。
振る舞いは紳士のそれ。
けれどその手がなぞるのは、凶器。
果物を切り分ける為の短刀。

昨日の深夜、この屋敷のキッチンから盗み出したもの。
護身用にと頂戴しておいたのは、正解だったかもしれない。
もしも向かう先に賊がいるのなら。
彼女を守る為に、それを使わなくてはならないのだから。]

(8) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ええ
 今、一時。
 私の命を預けるわ

[差し出された手。
迷いは一瞬。
すぐに手を握りしめた。

場にそぐわぬ言葉遊びは、父との日々を思い起こさせ
伏せた睫毛の下、瞳は複雑な色を見せる。
少年の持つ凶器には気づかず、微笑みを向ければ一緒に足を踏み出す。
騒ぎ出した使用人たち。
静けさとは無縁になった朝の空気は、空っぽの片手にはまだ冷たかった**]

(9) 2012/09/26(Wed) 03時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 03時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 04時頃


【人】 靴磨き トニー

 有難う御座います、レディ…貴女をなんとお呼びすれば?
 僕はアントーニオと申します。
 トニーとお呼び下さい。

[そこで名を聞くだろう。
彼女が父との日々を偲んでいることには気付けない。
伏せた睫毛の下、何を思っているのかと向ける微笑みが少しでも気を紛らわせればと。
僕からは偽名を名乗り、僕たちは歩き出す。
使用人の声を聞きつけた他の招待客もいるだろうか。
彼女の手を離すことなく、小さなナイトとなって進んだ。

その中に、あの怯えた青白い顔はあっただろうか。
つうと烏の目は探り、見つけたならばゆっくりと微笑むだろう。]

(10) 2012/09/26(Wed) 04時頃

【人】 靴磨き トニー

―大広間―

[繋いだ手は子供同士の体温故か、あたたかい。
繋がぬ方の手は、きっと互いに冷たいのだろう。
たどり着く大広間、あわてた使用人の姿。]

 どうしたんです?
 …ぜ、『善と悪の果実』が盗まれた!?

[それは半分驚きをもった声。
そして半分は「やはり」そんな心を滲ませた声だった。

これだけのお披露目パーティ。
そしてやってきた面々。
露になった楽園の果実。
蛇に唆され、それを手にしてしまったものがきっと…この中に。]

(11) 2012/09/26(Wed) 04時頃

【人】 靴磨き トニー

 ポーチュラカ嬢。
 どうやら、あの果実が姿を消してしまったようです。

 お集まりの皆様も、どうか静粛に。
 昨夜、何か物音などを聞かれた方はいらっしゃいますか?

[僕は、辺りの大人に声をかける。
其々の顔色を窺いながら。
その間も、彼女の小さな手を離すことは無かった**]

(12) 2012/09/26(Wed) 04時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 04時頃


【人】 双生児 オスカー

―喧騒を後にした、夜の自室―

[室内の灯りは、真鍮の台座に繋がった撥條が
骨格だけの羽根を結んでいるどこか郷愁的なランプシェード。
かちゃりと音を立てて分解される手元の部品。
眼窩に嵌った単眼鏡を、ランプの朧な橙の光に煌かせて
もう何年もそうやってきた手つきで、素早く組み立てる]

禁断の果実か、どんな味がすんだろうな。

[ぺろりと舌で唇をなぞり、せせら笑うような冷笑を刻む。
あの財物はおそらくとんでもない値段で売れるだろう。
さて、どうやって、掠め取ろうか。
備え付けの椅子に腰を下ろし
組んだ足を、鏡のようなテーブルに乗せて。静かに朝を待った]

(13) 2012/09/26(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

―翌朝―

ん、今、何か……?

[遠くで微かに聞こえた使用人の叫び声。
気になったのは、勿論禁断の果実。
収められていた大広間に向かう心算で、廊下へと出た**]

(14) 2012/09/26(Wed) 07時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 07時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

─朝・自室─

[清潔に整えられたシーツにくるまれベッドの上。
男は未だ浅い眠りの中に居た。
部屋のドアをノックする音が、忙しなく、または遠慮気味に叩かれる気配に目覚める。

部屋に準備されていたガウンを取り、のろのろとドアに向かう。]

「…ミスター・エイムズ」

[ドアを開くなり覗いたのは、青ざめた使用人の顔だった。
伸びた髭がざらつく顎を撫でながら、半分寝ぼけた頭で使用人の用向きを聞く。

程なくして、男の目が見開かれた。]

 …解った。では、すぐに ──。

[“善と悪の果実”が消えたと。

身支度に戻ろうとドアを閉めかけてから、思い出したように使用人の顔をみる。]

(15) 2012/09/26(Wed) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[宴の時の話だ。
使用人の介入により、張りつめた空気は一時ほどかれた、が、それは単に一旦持ち越されただけであろうことは明白だった。
事実、夕闇伯も放蕩息子と同じように不機嫌そうな空気を纏い、弱いはずのシャンパンを一気にあおるほどであったのだから。]

――――まったく、気に入らぬ……

[―――酒精にあてられたからか、林檎の輝きにさらに酔っていたか、切れ長の眼は据わっていた。

懸命な伯が、苦手とする酒の杯を口にするなど、
極珍しいことであった。

椅子に腰掛け背凭れにしなだれかかり、輝ける果実を見つめて、後。

場を辞したのは、
人も少なくなってからのこと――――]

(16) 2012/09/26(Wed) 08時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 通報はしたのか?

「…それが ──。」

[言葉を詰まらせる使用人に眉を顰める。
この屋敷が置かれている状況について聞かされた後、男は頭痛を堪えるように額に手をあてた。

 警官だからと、こうして頼りに来たのかも知れないが。
 厄介な事になった──。]

 とりあえず…、屋敷内に居る人間には外に出ぬ様。
 まぁ…、無理にでも出ようとする輩がいるなら、大方、そいつが犯人だろう。

[狂犬に喰い殺されてくれりゃ、いっそ楽だ。

ぞんざいな言い回しを吐き捨てた後、ドアを閉めて身支度にかかった。]

(17) 2012/09/26(Wed) 08時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

― →広間へ ―

[ひとまず、犯人探しなど出すぎた真似をするつもりは無かった。
かと言って、警官として身の上を知られている以上、何もしない訳にも行くまい。

しかし、広間へと向かう手前で、使用人が男に向けたのは思ってもみなかった言葉。]

「警備の者に任せておりますので、お客様はご心配はなさらず…」

[頭を下げる使用人を一時、男は無言で見つめた。]

 俺も容疑者の一人ということか。

[めっそうもない、と言葉を濁すだけで使用人は目を合わせようともしない。
男は鼻を鳴らして笑うと、肩をすくめた。
招待するからには、こちらの風評や日々の暮らしぶりもお見通しなのかも知れないが。

取り繕うのが仕事なのであろう使用人の顔色など伺うことはそれ以上せず。
男は踵を返し広間へと向かった。**]

(18) 2012/09/26(Wed) 08時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 08時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 08時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝方・客間―

……、ん――――

[痛むのか、頭を長い指先で押さえ、髪をかきあげながら緩慢な動作で体を起こす。
素肌に絹のローブ一枚羽織っただけの姿だ。]

……なん、……だ
騒々、しい……

[酒の残りか、朝にもともと弱いのか。
慌てた使用人の声に眉を寄せながら、続きを促し]

……何……?

[訃報と事件に、耳を疑う。
否、実のところグロリアの死はさして気にかかることではなく、衝撃は果実が盗まれたことに対して。]

(19) 2012/09/26(Wed) 09時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 10時頃


【人】 歌い手 コリーン

─今朝─
[遠く、悲鳴が聞こえた気がして意識が浮かぶ。]

 何が…

[寝言のように呟き、微睡みから覚めやらぬまま身体を起こすと、
続いて、廊下からの喧騒が伝わってきて
只事では無い様子を察した。
言い知れぬ胸騒ぎを覚え、慌てて最低限の身支度を整えると
ドアを開く。]

 何か、ありましたの…?

[大広間の方へと流れて行く人間の口々から錯綜する情報。
その中から拾い上げたのは。]

 黄金の果実が、消えた…!?

[急ぎ、大広間へと駆け出した。
何かの間違いであって欲しいと願いながら。**]

(20) 2012/09/26(Wed) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―

[宴のときよりも身軽な服装―やはりアメジストは身に着けていたが―の上に編み上げとベルト飾りのついた上着を羽織り部屋の外に出た。
唸り声と鳴き声が聞こえた気がして窓辺へと視線を向ける。]

――、……これは

[豪奢な窓枠の側、見下ろした庭に
獰猛な犬が放たれているのが見えた。
主人以外の命は聞かぬ、狂犬であることが一目見て分かる]

……封鎖状態、といったところか
ふん、……

[面白くもなさそうに眉を寄せる。
外に出られぬことにではない。
――あの黄金の林檎が、盗まれただと?
そればかり、胸の奥を掻き乱す。]

(21) 2012/09/26(Wed) 10時半頃

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グロリア
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コリーン
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ジェフ
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ポーチュラカ
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処刑者 (3人)

ヘクター
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ウェーズリー
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