人狼議事


103 善と悪の果実

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【人】 流浪者 ペラジー


あら、やはりお上手ですね、ミスター・ジェフ。

今宵の私(わたくし)は、
貴方様のご先輩に感謝をしなくてはいけないでしょう。

[探るような、誘うような眼差しを、まっすぐに見つめ返す]

そのように慣れぬ褒め言葉ばかり頂いてしまえば、
いつか本気にしてしまいます。


―――――私の本質は唯、望まれるがままに。

[さらりと頬の横で、髪が流れた]

(171) 2012/09/26(Wed) 00時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

/*
トニーやっぱり可愛いな。
裏は怖そうだが。

(-53) 2012/09/26(Wed) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

 それぞれにパーティを楽しんでいらっしゃる様子ですね。
 あまりこのような場所に呼んで頂く機械は少ないですが…
 ここでの出会いが、なにかしらの繋がりになることもあるのでしょうか。

[ふと、遠く見えたのはジェフ殿とペラジー殿。
いまだ僕には彼なのか彼女なのか分からぬ人と、どこか親密そうにしている。
そこに何か芽生えるのかと、子供は興味を示すようでもあり。

けれどどこかその眸は、氷のように冷たい。]

(172) 2012/09/26(Wed) 01時頃

【赤】 靴磨き トニー

[烏の眸は射る。
そこには冷たい憎悪と羨望を持って。]


 ……………。


[言葉はない。
ただただ、“男女”と思わしき二人を見詰めている。]

(*16) 2012/09/26(Wed) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― 腰を落ち着ける前、コリーンと ―

 ええ、先ほどお話したの
 …そういえば、父様と母様のお知り合いらしいわ

[また話したい、そう思っても今はよく頭が回らなかった。
椅子の近くまで送ってくれたコリーンに微笑み、いってらっしゃい、と手を振った。
自分よりも背の低いものなどいない。
それは当たり前でも、やはり息がつまりそうだった。
ほんの少し高い踵も疲れを助長させるばかり]

 見栄をはることなかったかしら…

[その程度のことならば、見栄と自覚できる。
幼い虚栄に溜息をついた]

(173) 2012/09/26(Wed) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[学者は冷たく射るような視線に気づき、
そっと烏の少年へと視線を向ける。

向けられる其れがどんな色を帯びていようとも。
ただ、穏やかな微笑みで]

(174) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[パーティが始まる前からの言動と言い
楽園の魔女とも言うべき、女主人が呼び寄せた警備ではないのかも知れない。
――確信を得るような事象など何ひとつ得ていないが。

得ていないことが、枷となっているとも思わずに。]

 手に掛ける、など――…

[ハンカチの裏側に毒づく。
小物の目にも、確かに果実の持つ魔性の美を、感じるが。
一匹の蟻が林檎を運べないように
あまりに不釣合いな存在を前に、それに、手を伸ばせない。

―――屋敷の外に待つ、くそったれな人生。
この魔性を目の前に。果たして、戻れるものかと。]

(175) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【赤】 流浪者 ペラジー

[ただ、"蛇"はその強い眼差しに灯る意思を感じて]


――――――――…ふふっ。


[小さく、小さく、笑ったのだ]

(*17) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ここを“楽園”と喩える女の言葉には、小さく息を漏らして笑った。

仕事柄、特権階級の裏を知ることも少なくない男には、この林檎の宴と煌びやかな目の前にある光景は、その喩が陳腐に思える。
それを自分自身も口にしながら。]

 貴女の言うように、蛇の紛れ込む禁断の楽園かもしれないが。
 夢を見るのは自由だ。

[林檎を胸に抱くように、前に合わせられた細い手。
その手が静かに自分の方へ伸ばされるのを見れば、触れた時に指先を緩く捉まえる。

邪気無いように微笑みを浮かべたまま、真っ直ぐに見つめる目。
首を傾け、口元に緩い笑みを浮かべて返した。]

(176) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[言い聞かせるよう繰り返した声は
誰かの耳に届きでもすれば、如何様な印象を与えるだろう。

男の顔色は変わらず*青白い*]

(177) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 夢の中の蛇、か。
 いっそ蛇になれるのなら、まだ楽でしょうね。

[取った掌の滑らかな浅黒い肌に、口づけを落とすように頭を下げる。
それから顔を上げ静かに手を離すと、流れるブロンドを包む白いフードに指先を触れた。]

 綺麗な髪だ。フードは下ろされては如何かな?

[女の目を覗き込み暫し見つめた後。目礼する。]

 また後程。ミス・ペラジー。

[そして、男は脚を運び出し、女の前を離れて人波の中へと入って行った。]

(178) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― 壁際で、一人 ―

[幾人か、声をかけられた。
大丈夫か、だの。何か持ってこようか、だの。
美味しかった檸檬水を渡されて微笑みを返したり、
あとはずっと――周囲を観察していた。
見覚えのある顔は、大抵視線があうと面白い表情になった。

それに対してもにっこりと、ただ笑みを返すだけ]

(179) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

/*
役職匂わせようとしたら、

『おまえ、おれ、ころしたら、ころす』

みたいな文章になったから止めといた。

時間かかってごめーん!


ペラジー話してて口説きたくなるな。
手玉にされて殺されるのもいい。

(-54) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

[黒い蝶が、羽ばたいている]

 ……… ぁ

[小さく洩らした声をかみ殺して、唾を飲み込む。
赤い蝶が眠る薄紅よりも、ずっと鮮やかな流れるストロベリーブロンド。
近くで見ればそれはやはり同じようで
でも自信がなかった。
赤い蝶を起こして確かめる気はなかったけれど]

 ……ええ もう随分よくなりましたの

[少し強張った笑顔。
今はまだ、見送るのみで]

(*18) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

[返る視線の先。
それは女性的な、穏やかな笑み。
そこに返すのは濡れた烏の色と、届くはずもない呟き。
すぐに野暮な視線は外し、夕闇の君へと。]

 ……さて、人の波は疲れてしまいますね。
 僕はそろそろお暇させて頂きます。
 先に場を辞すること、お許し頂ければ。
 どうかごゆっくり。

[恭しく頭を下げて、歩き出す。]

(180) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【赤】 靴磨き トニー

 …………ふっ。

[笑みには笑みを。
黒く塗りつぶされ、光さえ灯らぬこの眸に
“蛇”のような女の顔を刻み込んだ。]

(*19) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[観察していれば、夕闇伯と男のやり取りも目にはいっただろう。
刺青の男に覚えはなくとも、似た雰囲気を――屋敷で見たことがあった。いつも父親の部屋に直接入って、言葉を交わしたことはなかったけれど、怖くて、怖くて。
いつも隠れていた。

今は――どちらを怖いと思ったのか。
答えを出さぬまま、目を逸らす]

(181) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【独】 靴磨き トニー

/* 邪気うたれたい、こいウェズ!!!
そしてウェズがとても、いじめられっこかわいい!!

夕闇v.s.刺青
のお二人もこれまた素敵。
色気むんむんな警官&学者も素敵。

ぼく、どこ行こう…!!
でももう時間がないのでお部屋に戻るよ!!

(-55) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
トニーも襲撃したいんだろうな、と
しかし私はお姉様にあいたいのだ、が

さて  まだおいついてないんだが

(-56) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

 ああ、申し訳ない。
 僕に宛がわれた部屋はありますか?

[使用人に声をかける。
平等にと命を受けているからか、招待状を見せた時の非礼さはない。
けれどその眸に侮蔑の色を隠せていないようだった。]

 有難う御座います。

[気に留めることもなく、部屋の場所を聞くと二階へ向けて歩き出した。
大広間の扉の前、一度この宴全体を見回すために振り返って。]

(182) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
そしてやっぱり蛇、は。囁き狂人だよね。
うん。

(-57) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[そうしてまた、グロリアが去っていった扉を見やる。
追いかければ、追いつくだろうか。

彼女が去ってから時間が経ちすぎたことはわかっている。
すぐに追いかけられなかったのは――]

 此処からだときらきらしてることしかわからないわ

[黄金の林檎は遠く、小さく、けれども手に取ればきっと、驚くほど重いのだろう]

(183) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

 豪奢ですね。
 皆、幾分と浮かれていらっしゃる。


[喉を鳴らして―――嘲う。]


 精々、禁断の実に狂わされてしまわぬよう。

(184) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[一触即発の空気を破ったのは、横から差し出された水のグラス。
 氷とライムの入ったそれを一気に呷って、使用人へと突き返す。]

 ぁー、興が削がれた。
 先に休ませてもらうぜ?

[酒と喰い物を運んでくるようにと告げ、
 ずかずかと荒っぽい足取りで広間を出る。

 年端も行かぬガキどもや、場にそぐわぬ程に萎縮した男などを威圧的な眼差しで睨めつけながら。] 

(185) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ



[そして齧れば――


蜜が滴るほど甘いのだろう]

 

(*20) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

[届きはせずとも、不気味な視線は青白く怯える男の背を撫でた。

大広間を見渡し。
壁際に佇む少女を捕らえつつ。

一瞥し、扉をすり抜けた*]

(186) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【赤】 靴磨き トニー

[少女の髪の赤へ。
そして林檎と似た色の髪へ。

その視線の先。
――否、その眸。

甘い林檎の蜜を啜ろうとする、そんな眸を烏は捕らえる。
微笑を向けたのは、扉をすり抜けるほんの一瞬前。]

(*21) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ややあって、挨拶をせぬまま広間を出た。向けられた視線。全てに返す微笑みはもう尽きて。
使用人に、自室とグロリアの部屋の場所を聞いて。

哀れに思ったのか、場所だけは教えてくれた。
きっと、会うかどうかはグロリアの気まぐれなのだろう]

 ……もう、随分遅かったのね

[分厚い雲に遮られ、月も星も、見えなかった。
善意も悪意も、見えなかった]

(187) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【独】 捜査官 ジェフ

/*
トニー以外は女性としか絡んでないやんか
そういえば…

(-58) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

[微笑を作ることに疲れた一瞬の隙
向けられた笑みに返すのは、感情の灯らない空ろな瞳。

無意識に撫でた薄紅の褥に眠る蝶が目覚めるのは
いつのことか――]

(*22) 2012/09/26(Wed) 02時頃

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