人狼議事


103 善と悪の果実

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【独】 靴磨き トニー

/* きゃー!!! 邪気絆ー!!!!!

Fuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!!!!!
ありがとう、ジョセフ殿!!
でも僕たぶん誰か噛んで死ぬから、貴方が生き残ったら勝ちだよ!!

そして赤窓が灰色になり、窓三つに役職の説明が彩り豊かになる。
大忙しwwwwww

(-13) 2012/09/26(Wed) 02時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
さて、キリングどうするかな。
とりあえずポーチュお嬢様がどうしたいか、聞き出してみよう。
グロリアと縁故振ってるから、キリングしたいかもだし。
あと、ペラジの動きも気になるので、もぞもぞ。

(-14) 2012/09/26(Wed) 02時半頃

【赤】 靴磨き トニー

―深夜・キッチン―

[足音を消すことも、息を殺す事も簡単だ。
僕の体には少し重い扉を開け、軋む音を何とかやり過ごす。]

 さあて。

[林檎を盗むか、それとも。
まずは護身の為にとキッチンへと歩き出す。
カタリ、かたりと探すのは刃物。
この体躯でも扱える程度の、果物ナイフを探して回る。]

(*3) 2012/09/26(Wed) 02時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 02時半頃


【人】 靴磨き トニー

―朝、自室―

[濁った空、僕は朝早くに目を覚ました。
少し喉が渇いた。
ふうと息をつき、部屋を出ようとした時だった。
響いて届くのは、悲鳴。
いったい何かと身支度を済ませ、部屋の外へと顔を出す。]

 ……大広間、か?

[声の方角を確かめるように呟いた。]

(3) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【人】 靴磨き トニー

 おはようございます。
 何か、あったんですかね?

[丁度扉を開けた少女が目に入る。
パーティでは話すことが出来なかったこともある。
声をかけ、そっと近くに寄る。]

 僕は様子を見てきますが、賊か何かではいけない。
 ……どうします?

[ついてくるかどうかを問う。]

(5) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【赤】 靴磨き トニー

[――見つけた。
凶器を服の中へと隠し、笑む。]

 あれを守る鍵は栄光の元にあるでしょうし。
 彼女の元に行くべきか…さて。

[行ったところで通してもらえるとも思えない。
直接、林檎の元に行ってみようか。
辺りを窺いながら、廊下へと出た。]

(*6) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【人】 靴磨き トニー

 ええ、構いませんよ。
 何かあれば、お守りすると約束しましょう。
 僕のようなものでよければ、ですが。

[僕を見る視線に混じるものを感じ、卑下するように述べた。
けれど期待を込めて見つめる眸を見れば、少し申し訳なさそうに表情を変える。]

 失礼な物言いをお詫びします。
 ですが、約束は違わずに。

[行きましょうかと差し出す手。
シャワーは使わせてもらった為、汚くはないが
僕のような者の手をお嬢様がとるかどうかは分からない。]

(7) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【人】 靴磨き トニー

[差し出していない手は自分の背に、腰に添える。
振る舞いは紳士のそれ。
けれどその手がなぞるのは、凶器。
果物を切り分ける為の短刀。

昨日の深夜、この屋敷のキッチンから盗み出したもの。
護身用にと頂戴しておいたのは、正解だったかもしれない。
もしも向かう先に賊がいるのなら。
彼女を守る為に、それを使わなくてはならないのだから。]

(8) 2012/09/26(Wed) 03時頃

【赤】 靴磨き トニー

―大広間―

 まずは下調べと行きましょうかね。

[パーティでは近くで見なかったそれ。
さて、と動く足は大広間へ。]

 ………おや?

[そこで気付く。
警備のものは居らず、大広間の扉には鍵もかかっていない。
違和感を感じながらも進むのは壇上。
ひっそりと息を潜めている禁断の果実に手を伸ばした。]

(*8) 2012/09/26(Wed) 03時半頃

【人】 靴磨き トニー

 有難う御座います、レディ…貴女をなんとお呼びすれば?
 僕はアントーニオと申します。
 トニーとお呼び下さい。

[そこで名を聞くだろう。
彼女が父との日々を偲んでいることには気付けない。
伏せた睫毛の下、何を思っているのかと向ける微笑みが少しでも気を紛らわせればと。
僕からは偽名を名乗り、僕たちは歩き出す。
使用人の声を聞きつけた他の招待客もいるだろうか。
彼女の手を離すことなく、小さなナイトとなって進んだ。

その中に、あの怯えた青白い顔はあっただろうか。
つうと烏の目は探り、見つけたならばゆっくりと微笑むだろう。]

(10) 2012/09/26(Wed) 04時頃

【赤】 靴磨き トニー

[『善と悪の果実』。
手に取る僕が見るのは、間違いなく『悪』だろう。

『善』など、生きるには必要ない。
偽として『善』を騙り、『悪』を貫かなくては。
この街で生きてなど、いけない。

そんな事を思い立たせるのは、これを手にしているからだろうか。
本当に―――]


 本当に、不思議な果実だ。


[この手に、この体に、その重みを確かめた。]

(*9) 2012/09/26(Wed) 04時頃

【赤】 靴磨き トニー

[警備もなく、鍵も開いていた。
無用心極まりなく、これが贋作でないとも限らない。
けれど、それならそれで本物として扱うのみ。
どうせ本物かどうかなんて、他の誰にも分からぬのだから。]

 これさえ手に入れば、後は何の用も無いんですがね。
 ……さて、どこに隠したものか。

[自室へと持ち帰るにはリスクが高すぎる。
僕はその林檎を、そっとどこかに隠した。]

(*10) 2012/09/26(Wed) 04時頃

【人】 靴磨き トニー

―大広間―

[繋いだ手は子供同士の体温故か、あたたかい。
繋がぬ方の手は、きっと互いに冷たいのだろう。
たどり着く大広間、あわてた使用人の姿。]

 どうしたんです?
 …ぜ、『善と悪の果実』が盗まれた!?

[それは半分驚きをもった声。
そして半分は「やはり」そんな心を滲ませた声だった。

これだけのお披露目パーティ。
そしてやってきた面々。
露になった楽園の果実。
蛇に唆され、それを手にしてしまったものがきっと…この中に。]

(11) 2012/09/26(Wed) 04時頃

【人】 靴磨き トニー

 ポーチュラカ嬢。
 どうやら、あの果実が姿を消してしまったようです。

 お集まりの皆様も、どうか静粛に。
 昨夜、何か物音などを聞かれた方はいらっしゃいますか?

[僕は、辺りの大人に声をかける。
其々の顔色を窺いながら。
その間も、彼女の小さな手を離すことは無かった**]

(12) 2012/09/26(Wed) 04時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 04時頃


【赤】 靴磨き トニー

―翌日・大広間―

 お集まりの皆様も、どうか静粛に。
 昨夜、何か物音などを聞かれた方はいらっしゃいますか?

[そしてふと、少女を見やる。
ナイフを探している間、微かな物音を誰かに聞かれていた可能性は無いわけじゃない。
それを探る言葉に、彼女はなんと返すだろうか。]

 ………貴女は昨夜、どちらに?

[彼女にしか聞こえぬよう、そっと言葉を添えて**]

(*11) 2012/09/26(Wed) 04時半頃

【独】 靴磨き トニー

/* うお、割とろぐが!
頑張って追いかけねば…!

(-51) 2012/09/27(Thu) 00時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2012/09/27(Thu) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

―少し前・大広間―

[重ねたままの掌。
泣き喚く狂犬たちの声は、朝のさえずりには程遠い。
中庭を見やり、隔離された事を悟る。
外部から助けがやってくるまで、ここは孤立した場所。
それも盗人と――このときはまだ知らなかったけど、栄光を殺めた殺人者も――同じく閉じ込められている。]

 価値のあるものだから、でしょうか。
 ………――だって?

[重ねた手に力がこもっている。
ポーチュ嬢のその目、一番身長も近い僕は容易に覗くことが出来た。
深海のようなそれと、烏のそれが、合う。]

(80) 2012/09/27(Thu) 01時頃

【独】 靴磨き トニー

/* ああああああああああああああああああああ…

ジェフと、おはなし、したか…っ…(ガクッ

(-54) 2012/09/27(Thu) 01時頃

【赤】 靴磨き トニー

―深夜の大広間―

[蝶が舞い、赤の蜜を吸う一方で。
僕は黄金の林檎を手に入れた。

あれはまだ、大広間の中にある。

部屋を彩る植物の飾り。
この屋敷を象徴するかのような黄金の林檎たち。
その中にひとつ、忍ばせた。
木を隠すなら森の中、果実を隠すなら同じくだ。]

(*27) 2012/09/27(Thu) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

 夢も見ませんでしたか。
 深くお休みだったのでしょう、良い事です。

[物音は聞いていないという。
ならばと続けた言葉が、少しは気を紛らわせるかと…そう思っていたところで
誰かの叫び声が、栄光の輝きの消失を告げる。
繋いでいたはずの手はするりと抜け、少女は駆け出していった。
走り去る髪は、まるで蝶が羽ばたくかのよう。]

(84) 2012/09/27(Thu) 01時半頃

【赤】 靴磨き トニー

 もう、いない…?

[届いていた言葉。
蝶のように走り出した少女。
そして栄光の死。

――彼女が、グロリアを?

もし、そうならば。]

(*28) 2012/09/27(Thu) 01時半頃

【赤】 靴磨き トニー



 ―――ふふ。
 
 

(*29) 2012/09/27(Thu) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

[少女を追いかけようと足を一歩。
踏み出したところで目に留まるのは、怯えた“子供”。
指先を見ている、怯え恐れる目で。
それは少女と繋いでいた暖かな手ではなく。
朝の空気に酷く冷えた、指先。

徐にその指を、ゆっくりと、ゆっくりと、指し示す。

濡れた烏の眸が、ニタリと笑う。]

(86) 2012/09/27(Thu) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

 ――――ジョセフ殿。





 寝癖が、ついておられますよ?
 

(87) 2012/09/27(Thu) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

 …この騒ぎでは仕方がありませんが、ね。

[それは内心を見透かしたように、指を指し、笑った。
子供の戯れのようで、何か別の。]

 物音は聞かれていませんか…。
 何か手がかりでもあれば、違うのですが。

[そしてまた探偵じみた台詞を零す。
彼女を追うか追わまいか、すっかりと足は止まってしまった。]

(88) 2012/09/27(Thu) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

 皆さん、物音を聞いたような方はいらっしゃらないのですね…。

[歌姫からの答え。
幾分か茫然自失した音ではあり、こちらから向けられるのは苦笑ぐらいだっただろう。
僕が笑顔を作ることで、少しでも気が晴れればと思ったのだが
それが彼女にどんな印象を与えたかまでは窺い知れぬ。
どれほどの人が僕の問いに答えたか。
集計し小さな脳みそで考えていた所に、かかる声。]

 ジェフ殿、お早う御座います。

[首を振る姿、そして続く言葉を耳にする。]

(91) 2012/09/27(Thu) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

 遊びなどではありませんよ。

[その言葉は小さく。
けれど確実に彼に届くように発した言葉。
僕は僕の右足と、重なるように右手を見た。
その手は少女を一時守り、そして彼と握手をした手。]

 …………。

[それから、また少しだけ押し黙る。]

(93) 2012/09/27(Thu) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

 ……盗んだものをかくすとしたら。

[果実の形状を思い出す。
黄金で、きらきらとした、本当の林檎と変わらない。]

 人目につかず、この大広間の外。
 だけど自分の部屋に持ち帰るにはきっとリスクも高い。
 別の場所、更にはあまり人が来ない…
 たとえば物置や暖炉の中、そんな場所になるのでしょうかね。

[ぽつりぽつりと零す推測は、さて、誰が聞いているだろう。]

(94) 2012/09/27(Thu) 02時頃

【赤】 靴磨き トニー

[そこには蛇もいたのだろうか。
そして昨夜のように、見ていたのだろうか。

林檎を盗み出す、アダムを。

果実を啄ばもうとする、烏を。]

(*30) 2012/09/27(Thu) 02時半頃

【赤】 靴磨き トニー

[まるでそれは、わざと聞かせているような推理。
撹乱したいのか大広間を外す言葉を用いて。

本当はすぐ傍にある。
ただ誰も、気付いていないだけだ。

足元に転がる林檎のどこかに、“それ”があるだなんて。]

(*33) 2012/09/27(Thu) 02時半頃

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