97 せかいがおわるひに。
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[>>48掛けられた声に、瞬いた。その反応は晴れた瞼ならば、窺いにくいもの。顔面に当てていたペットボトルを降ろして、鞄から取り出される品々を、少し呆けたように眺め]
い、や、別に。いらない。
[言葉短く、拒絶を告げる。 反射じみた物言いで、困惑気味に眉を寄せたまま相手の格好を上から下までじろじろと見やる。白衣を着、そしてカバンから取り出す品々は紛れもなく医者のものだ。火事場泥棒かと思ったことは間違いらしいと、相手のどこか人の良さそうな顔を観察して結論付けた。]
――つか、意味ねーし。
[己を取り戻した後、吐き捨てるような物言いで]
(52) 2012/07/19(Thu) 01時半頃
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笑えねえ。
現実より隕石の方が綺麗だなんて
――……、笑えねえわ。
[闇色から零れるその様は鮮やかに
廃れた現世よりも光彩を放つ。
幾分楽しげに映るホリーに視線を向けた鉄色は
表情を変えず、淡々と呟き]
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…そうか? なかなかひどい怪我だが。 誰かに、やられたのか?
[あえて医療器具はしまおうとせず、そう言う。]
(53) 2012/07/19(Thu) 01時半頃
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…警戒することはないさ。 治療とかは、私が好きでやっていることだ。 金も命もとらない。
[怪しまれたのか、と思って弁解する。 それで怪しさが完全に晴れるとは思えないが]
(54) 2012/07/19(Thu) 01時半頃
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うおっと…。
[どうやら彼女がコンクリートに躓いた>>40ようだ。ぎゅっと強く握られたので、その場で踏ん張る。]
ん、大丈夫よ。 機械って重いのもあるから腕力はそれなりにあるつもりよー? ま、任せろ。転けそうになったら俺が支えたるよ?
[ニッと笑って彼女を引っ張る。]
あー、これが彼氏彼女の関係って奴かー。もっと早くに言っとけば良かったね。 …ホントに。
[寂しそうに呟いて、暫くは自分の家を目指して歩き続ける。]
(55) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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お、当たった。 失礼働くとこだった、悪い。
[既に失礼であることは承知しているものの、帽子を僅かに上げて謝罪の意を述べる。ブローリン>>51の表情はあまり気分を害したようには見えず、男の口元にもまた微かに笑みが浮かぶ。]
……難儀なもんだな。 仕事以外で初めて会うのが――こんな日でよ。
[スーツの内ポケットからオイルライタを取り出しかけ、やめた。ガソリンに引火してしまえば、隕石衝突以前に火達磨になることは間違いない。]
(56) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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でもそのほうが、今より綺麗になれっかね。
[つと指先に触れたオイルライタを手繰り寄せかけ――やはりやめて]
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[屋上の扉を閉めた後。 耳に残るセレストの声の余韻を聞きながら、映画研究部の部室へと向かう。
いつもどおり。 いつもどおりがなくなってしまうのは嫌だったから。
いつ終わってもいいように。 いつもいつも通りでいようとしている。
今撮影をやめて、再生をしたら。 さっきの「いつものセレスト」を見返すことが出来るだろう。でもそれはしない。
だって私はまだ、撮り続けるって決めているんだから。]
(57) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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[たん
とん
ととっ]
[学校の階段を降りる音は軽い]
くーろーれきしー
のー
まっしょうー
[歌声が響いて聞こえる。音程は外れていた。]
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[彼の手にあるままの医療器具と彼の顔とを見、胡散臭そうに片眉を上げる。 ペットボトルを持った手のまま、人差し指で頬をかいた。 胸ポケットに押し込んだ煙草が四角く布地を浮き上がらせる。]
知らない相手。 ただ喧嘩しただけだし――おっさんには、関係なくね? 警戒してるわけなわけじゃ、 ……こんなん、ニチジョーサハンジだし。 そのうち治るから。 [困惑ぎみの眉は居心地の悪さを、探られることへの不慣れを端的に示し 指を指すでもなく言葉が医療器具を示す。]
(58) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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抹消…
[されるのは――、]
わたしたち?
[だとしたら]
もしかして
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つか、なんで持ち歩いてんの。 いや治療のため、とかじゃなくて、 なんで、いま、持ち歩いてんのって意味で。
[ペットボトルを持つ手を上げ、人差し指で空を指した。日常通りの空の色、そのさらに上に刻一刻と迫る石がある。]
こんな、時にさ。
(59) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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ヒューは、言葉を噛んだことについては、眉間のしわを深くした
2012/07/19(Thu) 02時頃
なぁんて ね
なーんて、なーんて〜
ふふふんー
[途中から鼻歌になる。
誰にも聞かれぬまま廊下に響いた。]
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ブローリンさんとこも、仕事、やってないんだろ? これからどっか帰る途中だったりする?
……うちは、学者は殆ど逃げやがった。 ……馬鹿だよな。
[ポケットから抜いた手を、シルクハットに添えながら彼に尋ねる。ブローリンが最後の日を共に過ごすのは誰なのだろう、不意に興味がわく。
天文学者が隕石から逃げおおせることができるとでも考えているのか。毒は心のうちにとどめたまま**]
(60) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/07/19(Thu) 02時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/19(Thu) 02時頃
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喧嘩か。 さっさと次の喧嘩したいなら、早いうちに直しといたほうがいいんじゃないか?
[一応、これを言ってダメなら観念しようと思いつつ言った。]
今日たまたまじゃない。 いつも持ち歩いているんだ。
[>>59そっちが上を指せば、こっちも上を指して。]
あれが出てからだ。
(61) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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大丈夫なら、よかった。
[体勢を立てなおして、笑う]
…今更、悔やんでも、仕方ないかなー、なんて? もう変わらないんだし。 今を楽しむしか、ないじゃない?
[曲がりなりにも、天文を学んでいた身だ。 そうでなくともわかることだけれど]
わ、なつかし。
[そうして見えた彼の家を指さして、懐かしいと思いながら。 あまり荒らされていないことにやや安堵した]
(62) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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― 高校:映画研究部部室 ―
はっけんー
[部室で棚をあさる。勝ち誇った笑みを浮かべた。]
…
――…
[浮かべた後、部室をぐるりと見回す。]
――…
……
うん
[一言だけそう呟いて。 黒歴史フィルムを、編集に使ったPCで、少しだけ再生する。カメラによる撮影は、続けながら…*]
(63) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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[部室を見回す口元は戦慄く。
表情だって泣きそうだ。
こんなに、こんなに、
この部屋に未練があるなんて。
思ってなかった。
私、思ってなかったよ。]
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……は、 医者なのに、いいのかよ また喧嘩できるように傷治すとか。 金取らないなら、じゃ、頼もっかな。 今金ないんだよ。
[どうにも治療が目的の言葉に、眉間の力を抜いて笑った。 歪だ。どうにも歪だ。 馬鹿なことはやめろと言われることは多かったが、 喧嘩のために傷を治したほうがいい などとは。
同じ仕草で指された空を、見上げることはしない。 手をおろし、二つの緑は眼鏡の奥の、相手の瞳を探るように]
――、そ。
[そっけないようでいて、微かに、なにか認めた様なそんな声で返答し]
(64) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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怪我をしてくれるやつがいたら、仕事に困らずにすむ。
[なんてことを言いながら、望み通り治療することにした。]**
(65) 2012/07/19(Thu) 02時半頃
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[男は、天文台の研究員――ルーカスの言葉に笑みを浮かべたまま頷く]
気にしないでください。 僕は人の顔を覚えるのが、仕事みたいなものですから。
[そう言った後で、もういらない特技だな、などと思いつつ。 ルーカスの顔に浮かんだ笑みに安堵する。>>56 それまで、険しい顔で見据えられているように感じたからだ。 小さな街で、余所者に等しい自分が警戒されるのは仕方なく思い、だが、少なからずも顔見知りに出会えた事は素直に嬉しかった]
(66) 2012/07/19(Thu) 02時半頃
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ああ、そうだな。悔やんでもしかたねーわね。
[笑って、さっきの寂しさは振り払う。 やがて、俺の家が見えると。]
あれ?俺ん家そんなに懐かしい?まぁ、入って入って。 誰も居ないと良いんだけどね。
[鍵を開けて入ると、普通に家は出てきたままだ。 誰も荒らしに来なくて良かったと安堵する。]
俺の部屋でいい?それともリビング? あ、飲み物あった筈だから取ってくるよ。
[先に台所の冷蔵庫から何か飲み物を持ってくることにした。]
(67) 2012/07/19(Thu) 02時半頃
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そうですね。アレの話が出てからは、もうまともに職場の連中とも会った事もないですし。
[アレ、と空をちらり、見上げて言う]
行く宛は粗方当たりましたが、知り合い自体、ここには少ないですし。 後は、気ままにふらふらとね。してようかと。 時間だけ、余ってしまった感じです。
[>>60 馬鹿だよな、というルーカスの言葉に、ふと気づいたように彼の冷めたような鉄色の瞳を見る。
――そうだ、彼は天文台の人間だ。 数日前、流れていたニュースの言葉より、もっと現実を知っているのだろう。 どこにも逃げ場所が無いのは、誰にも明らかではあったが]
…そうですね。 もうどこに逃げても意味はないんですよね。 でも、帰りたい場所や、会いたい人に会いに行けるなら、いいじゃないですか。
[笑んだまま、静かに言った**]
(68) 2012/07/19(Thu) 02時半頃
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うん、なんか。 すごく懐かしい気がする、よ。
[緩く手をつないだまま、肯定する。 あのときから、時間の感覚がおかしくなったせいもあるのかもしれない]
グレッグの部屋がいいな。
[人がいないのだから、どちらでもいいのかもしれないけれど。 なんとなく、気が向いて]
ありがと。
[きょろり、家の中を見渡して。 やっぱりなにか懐かしいな、と思うの*だった*]
(69) 2012/07/19(Thu) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/07/19(Thu) 02時半頃
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仕事しか、残んなかったわけか。
[それまでと同じ口調で、ぼやいた。 そのことが妙に、自分自身にまで浸みるような感覚を覚えながら。]
(70) 2012/07/19(Thu) 02時半頃
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戦争映画でさ、――お医者さんいるじゃん。
[治療の最中か、その終わりごろか、突然口を開いた。]
グンイってーの? あの人たち、治療してて 逃げ出したくなんねーのかなっていつも思ってたんだよ。 兵士たちを治療するけど 兵士は傷治ったら戦場に行くわけじゃん。 死にに行かせるために、治してるわけじゃん。 長引かせてるだけじゃねーの、って不思議だったんだよね。
[体を少し捻る、体勢を傾ける―― やりやすいようにと少し体を動かせば、蹴られた腹部が痛んだ。 顔を顰めれば、それは自分の言葉に眉を寄せた様にも見える。]
(71) 2012/07/19(Thu) 02時半頃
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[彼はそこで口を噤み、そして暫く後に口を開いた。]
別に、なんてことはねーんだけど。 いま、お医者さんがやってんのも、 同じような事なのかもなーって、思っただけ。
[戦場で無くとも、 こんな、死の差ししまった状況じゃなくても。 日常で行われる治療も、いわば、 死へ送り出す行為と言えるのかもしれないけれど、彼はそういった。 珍しく眉間に皺の寄っていない姿は年相応な顔つきで 感情の読めない緑色の瞳をどこへむけるともなく。]
(72) 2012/07/19(Thu) 02時半頃
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[それ以上言葉を積むことはせずに、 治療が終わればその箇所にそうっと触れて感触を確かめた]
あざっす。 また怪我したら、よろしくぅ。 今度は何か、渡すからさ。
[腫れの残る頬は笑みを歪めた形に変える。 数日後の星の消滅までに治るともしれない、腫れを抱えたまま]
――お医者さんは他にも誰か治療してんの?
[誰かほかにも、この街で会ったのかを聞いて**]
(73) 2012/07/19(Thu) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/19(Thu) 03時頃
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はいよー。んじゃ部屋で待っててな。
[そう言い残して台所に向かう。冷蔵庫の中にあったのは、何の変哲もない麦茶だけ。]
これでいいか。あと、お菓子あったかな。
[探して見ると、床下収納にお菓子が詰まっていた。 本当に誰も押し入らなかったようだ。 適当に選んで持って行く。]
お待たせー。汚い部屋でごめんな? お菓子とお茶。ただの麦茶だけどね。
[そう言えばこうやって二人で部屋に居るのは何年ぶりだろうか? 中学校の辺りでお互いを意識し始めてやめたのだろうか?記憶が定かではない。]
ああ…ホントに、懐かしい、な。
[確かに、アイリスと二人で部屋に居るのは懐かしかった。**]
(74) 2012/07/19(Thu) 03時頃
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