92 【バトルRP】歴史英雄譚
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そういえば・・・
[どのくらい捜索を続けたのだろう。 ふと、昼間きいた「声」を思い出す。]
・・・「ジャック」・・・も、この中のどこかにいるのかしら・・・
[迷いのある様子を思い出す。]
ジャック・・・
(78) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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[広間の突き当たりは、少し細い通路になっており、左に折れていた。 その先は、どこかにつながっているのだろうか。まっすぐではないから先を見渡すことができないが ほんの少しだけ、柔らかな風が吹いている。]
――外にでもつながってるのか?
[と、人の声が近づいている>>77 男の声と、女の声。敵か味方かはわからない。 少なくとも、女は警戒をあまりしていないようだ。
刀の柄を握り、向かってくる人に気取られぬよう、距離を測る。 しばし、近づくのを待ち…ここだという距離で、角から身を翻す。 もしも敵であれば、すぐに攻撃をできるように。]
…お前らは、敵か?
[低く問いかけ、返答を待つ。]
(79) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時半頃
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ええ。世界を。 どうしようもない、今のこの世の中を変えましょう。 私たちの、すべての人の、暮らしやすい世界にしましょう。 そうすれば、誰もあなたを忘れることはない。
[こころのなか、訴えかける。 世界を救うこと。彼はそれを望むのか。それも探る。 全ての人が、同じことを望んでいるとは限らないから、人の心を掌握するために、その人にとって望むものを。 無意識のうちに学んだこと]
(*8) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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息子のお陰で格が上がった彼の御方は言いました。 風の向くまま気の向くまま!
[その言葉を前後して、漢民族の具足風の男が曲がり角から刀の柄に手を掛けたまま、飛び出してくる]
――待っていましたっ!!
[その行動>>79に対して、咄嗟にベルトから火縄銃を抜く]
(80) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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その格好、その顔からして清国の漢民族の御方ですね。
[その行動>>80は準備良く構えていた相手>>79に対し、どこまで完遂できたか、どうであっても余裕の様子を見せたまま]
ノギは言いました!
貴方が世界とだいにっぽんていこくの敵であるならば、 貴方は私とノギの敵です!
(81) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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[反響する音はどこかから遮断されているようで人の気配は0ではない。傍らにある刀を握り、本来の武器である鉄砲がないか、あたりを探す。探すといっても周りを見渡す程度だが]
何もない広い空間、というものほど 安全な場所はあるまい
[とはいっても。ずっとその場にいることも飽いてきただろう。孫が探さなかった近くの小部屋というものに興味を持ち扉の前でたたずむ]
(82) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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あと封印はどこですか!
[戦闘意欲で爛々と目を輝かせつつ]
彼の御方は言いました。 聞くの面倒だからもうやっちゃってもいいかな、と。
(83) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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[不意に現れた男の姿に、些か緊張が走る。 機を計ったような――実際、こちらが近付くのに気付き、待っていたのだろうが]
君の立場を明らかにせずに、敵も味方もないものだよ。
[男に応じつつ、軍刀に手をかける。 手早く戦闘体勢を整えたウトの言葉に、苦笑しつつ]
――まあ、そういうことだ。 君が世界の敵ならば、ここで死んでもらうことになる。
[清は無論、日清戦争における大日本帝国の敵ではあるのだが、ウトに言うと絶対ややこしくなるので伏せておこうと心に決めた]
(84) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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―っ!
[どすんと大きな音が一発(>>80)どこかから響いてきて、一瞬身を固くする。 知っている。この音は。]
銃・・・? 誰か、戦っているの・・・?
[もしかして、敵がいるのだろうか。 思い、先ほどまでよりあたりに気を配り、慎重に行動し始めた]
(85) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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[火縄銃を選択したのは軍刀を持った乃木>>84がいたから。彼の身体の後ろに下がって距離を取る機会を窺いつつ]
でもなんか格好が古臭いです。
[漢民族の武装としてもどこか不自然に思えて首を傾げる]
七枚舌の彼の御方は言いました。 わしはこころのひろいかみさまじゃ。 いなかものとてそなたをばかにせぬぞ、と!
(86) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時頃
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[身を翻すと、女がよくわからない鉄の筒を向ける。]
棍…って感じじゃねえな。 何かの武器か?
[二人とも見たことがない服装だ。 男の顔立ちは自分にやや似ており、女の顔立ちは南の蛮族に似ていた。 女の構えた武器に呼応するように、刀を構える。 どういう使い方をするかはわからない以上、間合いは最大限まで保つしかない。 女は今にも戦おうとしているが、男のほうはやや冷静なようだ>>84]
―――あぁ、それもそうだなぁ。 我が名は孫堅、字は文台。 …一応世界を救えっていわれたんだがな。
[1対2、数では不利だ。ならばまずは武器を奪わなければならない。 もしどちらかがこちらへ攻撃を向けようとするならば、すぐさま間合いを詰め、武器を奪う心算で、名乗りを上げる。]
(87) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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ノギ。 あれは梟雄の目――です。
[構えた火縄銃は降ろさず、自らの名乗りと世界を救えと言われたと答えた孫堅>>87を見て、傍らの乃木にそう囁く]
(88) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[扉の構造は取っ手がつけられており。2枚扉の中央あたりをぐっと押してみる。すると石と木のすれるようなにぶい音を立てて部屋の侵入を簡単に許した]
奇妙な造りじゃのぉ
[部屋の中には人の気配はなくそこにあったものは2 1食料 2結界石 3マイ銃]
(89) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[響く声に、私は思わず溜息をついた。
違う。世界は変わらない。変えたいとも、思っていない。 私の望みはほんのちっぽけな事で、そして酷く大それたもの。 切り取られたような青空から目を逸らし、私は窓に背を向けて歩きはじめた。 重い足を引きずりながら、呟く。]
消えてしまえばいい。 何もかも。
(90) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[相手が抜いた以上は、徒手でもいられない。 軍刀を鞘から抜いて、片手で構えつつ。名乗りを耳に、微かに眉を動かした]
――……孫堅? 孫子の末裔かなにかか……少なくとも、中国人ではあるようだな。
[漢詩を嗜む以上、中国の歴史も幾らかは知識として持っている。 聞き覚えがある名ではあったが、状況が状況であるため、ゆるり思い出す余裕もない]
世界を救う側なら、争う意味はないが……。
[不利な状況だからと嘘を言った可能性は、無論ある。気は緩めぬまま、ウトの囁きに]
梟雄か……、かもしれんが。 が、だからといって、味方かもしれんのに問答無用というわけにもいくまい。
(91) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[自尊心を深く傷つけたことには気付かずに相変わらず何も考えていないような笑顔を向ける]
イトーセッツ? わかった、おじさんはやめるよイトーセッツ! ふぅん、都市?関係あんのかな。 迂闊というか、考えるのはオレの仕事じゃないもん。 オリヴィエの仕事だからな。
[呆れられていることも気にせず、にやりと笑って開き直り。 またそこで端と気付いて、自分の口を押さえる]
……オリヴィエって誰だ? おじ…じゃなかった、イトーセッツ。 オレは自分が誰かわかんないんだ。 オレのこと知ってる?
[何とも無茶苦茶な問いだが、少年は至って真面目である。 困った顔で頭をがしがしとかいた]
(92) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[名乗りに対して反応はあったものの、こちらに対して警戒はしているようだ。 ふぅ、と息をつき、体の力を緩める。]
んで、結局お前さんたちは封印を守る側なのか? それとも壊したい側か?
守る側なら、いろいろ話したいことはあるが、そうでないなら―――
[闊達とした中年の表情が一瞬にして殺気に満ちる]
ここで俺と殺り合おうぜ。
[しばし、二人の顔を見つめ、敵意のほどを見定める。 もし敵意がないのなら、その構えを解き、信長という男のことを話すだろう**]
(93) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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頭ぱーんになった彼の御方はいいました! 立ち合いは強く当たってあとは流れでお願いします、と。
[目の前の相手>>93との話役は乃木に任せたまま、自分は状況が変わるまでは構えたまま警戒を解かないでいた]
(94) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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ウトは、ウェーズリーの判断に委ねる意思を見せた。
2012/05/22(Tue) 00時頃
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――守る側だよ、無論な。 世界の敵ならば死んでもらうと、そう言っただろう。 敵とも味方とも確たる証拠がないとは、面倒なものだが。
[溜息を吐きつつ、軍刀を握らぬほうの手を軽く振った]
――まあいい、話をするのは吝かではない。 協力するかはさておいても、情報の交換は必要だ――それでいいかな。
[視線をウトに向ける。先ほど梟雄と囁いたのが、少し気になっていた。 敵味方以前に"合わない"だけかもしれないが、だとするなら、共に動くのは色々と面倒の種になりそうではある]
(95) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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ウェーズリーは、ウトが頷けば、軍刀を鞘に収めるだろう。
2012/05/22(Tue) 00時頃
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>>92 何やら、微妙に違うような気もするが…まぁよかろう。 どうも紅毛人には、私たち倭人の名は発音しづらいものらしいからな…その辺は私も、エゲレス語を学んでいたから分かるのだ。 貴公の呼びやすいように呼ぶがいいぞ、ローランよ。
[と、階下からにわかに、猛烈な闘気が立ち上るのを...は感じた。]
ローラン、何やら下で面白いことが起こっているようだ。 いずれにせよ、此処にいるのは私たちだけではないらしい。 先ほども、美しい西洋人の少女に出会ったし…な。 ともあれ私は、下の様子を見に行く。 敵になるか、味方になるか…それは今後のなりゆき次第だが、敵であれ味方であれ、戦力を把握しておくに如くはない。 ローランよ、貴公も気にはならぬか? 気になるならば、ついて参るがよい…邪魔にはせぬよ。
[ローランの意向を確認の上、...は階下へ向かうだろう。]
(96) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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彼の御方は言いました。 蛮勇は相手を選ぶべきだと。
[乃木の言葉>>95に頷いて、銃口を下に向けた]
孫文台、ですね。 私は自分の名前が思い出せないでいるので、今のところ名乗りは控えます。 必要ならウトとでも読んで下さい。
(97) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 00時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 00時頃
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[少年は自分のわからぬ単語を並べ立てる見たことのない妙な服装の男の言葉に一々首を傾げていた。 好きに呼んでいいと言われ、顎に手をかけて考える。]
よし!じゃあ長いからイトって呼ぶ!
[二文字。これなら短いだろうと一人頷く。 伊東が闘気を感じるのと同じタイミングで、首の後ろがまたちりっとうずいた。>>96 何気なしにそこを押さえる。 どうやら殺気や闘気といった物の類を直感的に感じているようだ。]
うん、オレもなんか起きてるとおも…
(98) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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美しい少女!?
[盛大に食いついた。]
気になるに決まってるだろう! オレも行くー!
["敵になるか、味方になるか" 至極重大そうなその言葉は耳の奥へと入り、反対側から抜け出ていったようだ。 階下へ向かう伊東の後をついていった。]
(99) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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[扉を開けて飛び込んできたのは大きな石。光り輝く青みがかった巨大な石が神秘的な雰囲気をかもしだしてそこに存在する。形状はクリスタルに近いかもしれない]
コレは 面妖な
巨大な石英か・・・・?
[手を翳しながら石をよく見ようと思えどすこしばかり困難で形状の確認をするのは諦めたが人目見たときからわかった これが、結界石だと]
(100) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 00時半頃
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そうですか、この先にまだ人が……。
[孫堅から信長の話を聞けば、少し悩むように黙る]
ノギ。 孫文台の言う事は、嘘ではないと思います。 そこに誰か、はいるのでしょう。
[言葉に幾らかの警戒感を混ぜ込みつつも、頷いた]
(101) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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[堅の話(>>93)を聞くが。 そのなかに出てきた名を聞けば、流石に驚きは隠せず、問い返す]
――……信長? ……それは、本物の織田信長なのかね?
[織田信長を知らない日本人は、まずいない。 この場が普通でないことは既に知れたことだが、織田信長がいるなどとは]
(102) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 00時半頃
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[相手の探るような目に、ふ、と笑いつつ、刀を下ろす。]
―――目的が同じなら、すまねぇな。 んで、お前らはいったい何者だ?
[そういいながら、改めて相手の姿を見る。 男の服装は見たことのない形だったが、かっちりとしており不快感はない。 女の服も見たことが無いが、顔立ちはやはり蛮族か天竺の者に似て見えた。]
向こうにも、封印を守れといわれた奴が居る。 確か…織田、信長と名乗ったか。
[信長の名に、男が反応し>>102、それに少しの戸惑いを覚えた。]
…んぁ?あいつの知り合いなのか? なら話は早いだろうが―――会いたいならあっちだ。
[そう言って広間のほうを顎で指す。 もし案内が必要だというなら、それもするつもりで。]
(103) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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お知り合いですか。
[信長に対する反応>>102に少し驚きを見せつつ]
それならば尚更、判断はお任せします。 私は交渉事はどうも不得手です。
[抗戦派との仲介をやっては失敗し、穏健派との折衝も物別れに終わった過去の記憶が蘇ったわけではないが、素直にそんな事を口にしていた]
(104) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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−遺跡1F−
[ローランとともに、石造りの階段を駆け下った。降りた先には、洋装ながら倭人と思しき男性と、浅黒い肌に彫りの深い美貌を持った女性、そして中華風の軍装をまとった偉丈夫が対峙していた。が、しかし先ほど感じた猛烈な闘気は、徐々に沈静化しつつあるようだった。]
ただならぬ闘気を感じて駆けつけたが…さて、未だ戦端は開かれぬものと見えますな。
[洋装の、倭人と思しき男性へ視線を向け、]
貴公も、私と同じく倭人と見たが、違うかな? 斯様な場所で、同朋と出会えたならば、それも一興。 私は…禁裏御陵衛士、伊東摂津と申す者。貴公は…?
[...は端正な美貌に典雅な微笑を浮かべ、しかし決して警戒は解かず、男が名乗るのを待った。]
(105) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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ホレーショーは、伊東に驚いて目を向けた**
2012/05/22(Tue) 00時半頃
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知り合いというわけではない。 私が一方的に知っているだけだよ。
[驚きをみせる二人に、首を振って]
何しろ――……、
[三百年前の人物だと言いかけたところで、新たな気配に振り返る]
(106) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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