83 最初からクライマックス村
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――… グ、 あああっっ!!
[賢者眼-ハクダクニシズミシシロヲトラエルケンジャノシセン-で、ライトニングを 視た――その刹那、視神経、そして脳が灼けるように痛む。 く、 そ ……あのオカマが悦びそうな声を上げてしまった。 これ以上、無様な姿を晒せる物か。 歯を食い縛り、拳を握り締めて。 《神王》の《力》が湛える輝きの、更に奥底へと視線を凝らす。 そして、叫んでやった。]
予想は――… ついているんだ!! アンタが……騎士団長のアンタがあの場所で――… 《天蓋たる聖神と光記の試練回廊》で何を見たか、それを考えれば、
(193) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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―― 神の… そして、世界の矛盾という脆弱性 ッッ!!
[それを口にした瞬間、心臓に圧力がかかり、血流が乱れた。 ――構う物か。]
神王とやらの力は、それを突いて成り立つ物なんだろう!?
[神を知ろうとすることが、何故禁忌とされるのか――… 簡単な話。隠されるべき、残酷な世界の真実が、そこにあるから。]
教皇も、枢機卿さえも知ることの無い、世界の真実――… 神聖たる騎士の長…その中でも、最高の力と誉れを有する者にしか 辿り付く事ができない回廊の終端!!
[そう――… 僕も、それを知ったんだ。知ってしまった。 数代前の騎士団長……反逆の英雄、『ピッパ=ユルドフェール』の 霊から聞かされて。]
(194) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[それはあまりも衝撃的な真実で――… 又聞きという形でさえ、以前の僕であれば気を狂わせていたろう。 仲間という存在を、知らないままでいたならば。>>152]
アンタは……誰よりも優しく、敬虔だったアンタは。 直接知ってしまったソレに、何を思ったんだろうね……! 不良騎士の僕には察して余りある絶望だったろうさ!!
――けれど、それでも!!
(195) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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チッ………………
[嵐吹き荒れる戦場で。 ヴァイオリンを弾きながら、魔奏者は舌打ちをした]
ちょおおおおおおっとー!
アンタ、このままアタシの相手したまんまでいいワケー!?
放っといたら、シメりん死んじゃうかもしれなくってよおー!
[やや焦りを帯びていた声色は、テッドに圧されていることによるものか、それとも……]
(196) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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―― その白だけは!! 魔に至る白だけは――… 何があっても、忘却の河《レテ》の底に葬り去られるべきはずの物だ!!
――… だから、何としてでも暴かせてもらうよ。 アンタが引き摺り出した、その存在《イデア》の中心を。
…… ッ、 ァ
[最後に僕の口から吐かれたのは、言葉ではなく鮮血だった。 ――… まだ、 まだだ まだ終わって ない。]
(197) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[黄泉路を切り開くために、 黒の軍勢の中で刀振るう少女が躍る。>>130
銀の乙女。
その開く道は 神王への“視線”を阻もうとする 忘却の川を遡りし禁忌の異形の作る壁を切り裂いて、 シメオン《賢者の瞳/-ハクダクニシズミシシロヲトラエルケンジャノシセン-》が透る一筋となる]
(198) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[まったく… 本当に、 頼りになる仲間たちだ。]
[その力強い言葉>>167を]
[僕を護ってくれている光>>171を]
[僕は、手放しそうになる意識の中でも、確かに感じている。]
[なあ、神様。アンタが完璧じゃなかったとしても。]
[それでも、僕はアンタに願うよ。]
(199) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[この仲間たちのために――… 僕の覚悟を、遂げさせてくれ。]
(200) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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/* シメオンがこっちに来ることを把握したwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あと途中までだけれどめもをはっておきます
(@21) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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/* しんしば
(-208) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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/* メモ。 ライトニングは男。シメオンは教え子 テッドはグレッグに死んで生き返った。エアドラムで戦う ライトニングとトルニトスは御前試合依頼(以来?)に戦うらしい
ライトニングは神鳴りを使う 雷龍白叫斬《エネルゲイア・アストラーペ》―――!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
トルニトスも雷を使う。でも"神鳴り"ではない つっか>>89 のウィキペディア解説がひでえwwww ひどいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(@22) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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[――… 銀が、黒を裂いた。白を視る妨げとなる物は無い。]
(201) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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[僅かにライトニングの眉が寄る。 長い前髪と、白銀の兜の下。 隠れたそれは誰に見られるものか。
ふわ、と 金の髪が場違いなほどゆっくりと翻る。 それは、道を開いた者たちの心故か――――]
(202) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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……莫迦弟子が ッ!!
(203) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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/*
なにこの展開。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やだ熱い
(-209) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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シメオンは、ライトニングの声>>203が届き、口の端に笑みを作った。
2012/03/19(Mon) 00時半頃
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はっ――苦し紛れか? シメオンが……あいつが死ぬわけが、ないっ!!
[>>196 セラスシエルの声を、きっぱりと否定した。
シメオンがいるのは、背中側。 敵が目の前にいる以上、決して振り向かない。
目の前の妖魔を睨みつける。]
たとえお前の言葉が真実だとしても―― あいつは、決して振り返る事を望んじゃあ、いない!!
[断定的なその叫びは、血を分けた兄弟の志を、半ば本能的に悟ったせいか――**]
(204) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/03/19(Mon) 00時半頃
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シメオンッ――!
――― オオオオオォッ!
[ふわり――、靡いた金へと、 近づき、剣を振りかぶって、
狙ったのは、 その瞳を隠す、 白銀の兜!]
(205) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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――――、――――
[それは、ほんの一瞬。けれど。]
[僕の、眼は。確かに、捉えた。]
[ああ、なんだ。結局は――……]
(206) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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―――――――、――――――――――――
(207) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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[僕の、最後の言葉。 『何も変わってなんていない。』……本人ですら認めていた それが最も、解を端的に表した物であるはずなのだけど。 ――… 僕は果たして、皆に伝えられただろうか。 自分ではもう、わからなかった。]
(208) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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[さて、冒頭より何度も言ってきたけれど…… 本当に僕は、語り部なんて柄じゃないんだよ。 そもそも、こうして途中退場してしまう訳だからね。 語り部を自称する資格なんて物も無かった訳さ。]
[それでもこうして、僕から"視た"この顛末は伝えたかった。 誰に…って訳でもないけどね。独り言なら、それはそれで。]
[まあ、いずれにせよ。これにて拙い語りは終了さ。 いくらなんでも中途半端なので、僕としては誰かがこの語りを 引き継いでくれれば良いと思っているんだけどね。 誰だって、僕よりはマシだ。気兼ねも要らないだろう?]
(209) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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[さて。僕はもう限界のようだ。 僕が最後に視た物を以って、締めとさせて頂こう。]
[力尽き、崩れ落ちた僕が最後に見たのは。]
[綺麗な、翼を広げた、彼女の背中で。 それを視て、僕は、薄れ行く意識の中で、こう思った。]
(210) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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―――… *天使* みたい だ
(211) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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/*
しめおんwwwwwwwwwwwww おつwwwwwwwwお疲れ様wwwwwwwwwwww
本当にお疲れwwwwwwwwwさまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(@23) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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[感傷に浸る暇も無く、大型魔獣が気味の悪い咆哮を上げてナンシーへと襲いかかる。
チャキリ。 ナンシーは、刀を構え直し。]
……そうさ、…―――
[一閃、大型魔獣は真っ二つに裂かれ、闇が霧散する。 はたはたと、夜を編んだ髪が揺れた。]
此処は、戦場。 立ち止まる事は、許されない。
…待たせたな。 休憩《インターバル》は終わりだ。
折角の演奏《ソロライブ》、無駄には出来ねえだろ?
[聞こえる、架空の観客《オーディエンス》の熱狂が。 そこに枢機卿の光が降り注ぎ、死せる大地は幻想的な舞台へと成り得た。]
(212) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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これは…、リンデンブルグの…。 …ッ、あの、キラキラナイト……、賢者眼を使うつもりか!
[聖光騎士《ライツオブナイト》を護るように立つリンデンブルグを見止め、悟る。 癒える傷、沸きあがる力。 その光はどのような想いの上に在るものなのか、ナンシーが知る事は出来ないが。
『…もう、誰も死なせたくないのに!』 入れ替わって眠っているはずの椎奈の声が聞こえた気がして、胸がキリリと痛んだ。]
……わかってやれ、椎奈。 あいつは、あいつにしか出来ねえ事を、命をかけて、アタシ達の…世界の為にやろうとしてんだ。
だったら、仲間としてしてやれる事は嘆く事じゃねえ。 道を―――造ってやる事だ!!!
[チャキ! 身体にみなぎる力を、刀を握る手へと篭める。 聖光騎士《ライツオブナイト》の為に、花道を。>>198 ナンシーは構え、大地を蹴った。**]
(213) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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/* なんしーーーーーーー
キラキラwwwwwwwwwwwナイトwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何をいっているのかwwwwwwwwwwwwwwww わからなwwwwwwwwwwっうぃwwwwwwwwwwwよwwwwwwwwwwww
(@24) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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/* うえええん、無粋なタイミングで投下してしまった気がする ああああ
天使みたいだ
で、終わらせておきたかったよ一日目ぐぎぎぎぎ ごめんな( ノノ)
(-210) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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――― ッ!!!
[賢者の瞳 は 白銀の中心《イデア》を“貫いた”。 はじめて、苦悶の声が小さく漏れる。 胸を押さえた僅かの隙。
そこへ――――>>205]
(214) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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[キイン――――と。
宝石の割れるような澄んだ音が、響く。]
(215) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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