人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【独】 執事見習い ロビン

/*
おいソロール回してる場合じゃないでしょう?
喉切らすとか久方ぶりだわ
どなたか飴;;;;;;;;;飴plz;;;;;;;;

(-30) 2011/12/23(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―紅薔薇の傍ら―

[三年生達が後輩に構っているあいだ
ただ一人雪のなかで狂い咲く薔薇を見る。
指先は雪の冠を払い、冷えたその花びらにじかに触れ]

…ううん、俺はもう暫くここにいる。

[べネットにつられ見上げた先にいた同室の姿に
足元の雪を掬って握り、それを投げる。
窓硝子に当たって砕けたのを確認して
彼へと大きく手を振った]

(131) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[寒さに震えながら窓の方まで歩いていく。
玄関よりは近い。
ジェフェリーの見えた近くの窓をこつこつ叩いた]

 ジェフ、ここ開けて。

[中にも聞こえるように少し声を大きくして]

(132) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[窓の向こう、知った姿が手を振っていたので振り替えす。
 こんな寒い雪の中で何をしているのだろう。

 少しだけ窓を開けて覗こうとして、濃厚な薔薇の香が廊下に広がった。
 思い切り其れを吸い込んでまたあの酩酊感。]

 …………ぅ、

[くらり、窓を閉めることなく頭を振って。
 顔を上げるとロバートの姿。

 身長に見合わない重そうなコート姿。何処かへ行くつもりだったのか。
 そんなことより、今は……薔薇の、香が。]

(133) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

 1人にって言われてもなぁ……―――。

[エリアスの言葉に自由になった手で、後ろ頭を掻く。
気のきく同室の後輩が、まめまめしく看病する様をアイスブルーに収めながら、すんっと鼻を啜る。

薔薇の香り遠い場所に来た筈なのに、
それでも薄く香る香り。ずくっと痛むのは……―――。

はっと息を吐く。
その間に、オスカーに伸びるエリアスの指先。
その動きが妙に艶めかしくて。
気がつけば、食い入るようにその光景を見ていた。]

(134) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【独】 捜査官 ジェフ

フィルとセレスが降霊
ヴェスが妖精
サイラスが聖痕?

(-31) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 医務室 ―
[校医でさえ、クリスマス休暇でここには居ない。
 けれど、フィリップは勝手知ったるなんとやらで
 同学年の医務室係がいたとしても
 まっすぐに一つの戸棚へ向かい開けて、
 そこから錠剤が入ったビンを手に取った。]

[色鮮やかな姿は既にいつもの定位置肩で
 雪のやんだ窓の外を
 何かを感じるのか、じっと見ていた。]

(135) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
やばい窓開いてた

(-32) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

――寮・裏口――
[鼻腔を擽る薔薇の香りはさらに濃くなっている気がした。
香りがしない方向に歩こうにも、寮内に充満しているようにすら思えた]

外の、空気が吸いたい……

[息をするのも苦しくて、表情が蒼褪めていくのが自分でも分かる。
倒れるのは御免だ。誰かに看病されたくはない。
人のいない場所をただ求めて、寮の裏口まで歩いていく。
外に出る前に外套を忘れたことに気付くも、少し空気を吸うだけだからわざわざ取りに戻らない。
バイオリンケースと楽譜は外に持ち歩くほどではないかと、裏口に置いておく]

…………いくら、なんでも。おかしい……。

[裏口から、外に出て、開口一番そう呟く。
中庭から離れたこの場所にすら、薔薇の香りが纏わりつく。
吹雪は止んでいる。風も今は無い。
袖を鼻に持って行き、くんと自分の衣服の匂いを嗅ぐ。
衣服にはまだ薔薇の香りは移ってはおらず、洗剤の仄かな香りがする。
自らの衣服に移った香りではないことを確認すれば、考え込むように眉を寄せる]

(136) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

──医務室──

[誰もいない医務室はしん、と冷えて。消毒薬の匂いが沁みる。
押し付けられた医務室係だが、この空間に入れるのなら良いな、と思った。
息を大きく吸い込む。このまま自分も消毒されて、透明になってしまえばいいのに。そんな夢想。

ぽふ、と冷たいベッドに横たわり、ぼんやりと天井を見てどれくらい経っただろう。]

あれ……フィリップ。

[扉の開く音に身を起こす。]

どうしたの。

[鍵は空いて居たとは言え、もう一人委員が居るとは聞いていなかったし不意打ちだったので、多少挙動不審になった。]

(137) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[こんこん、とさらに叩いたところで、控えめに開いた窓に気付く。
そこまで行くとがらりと窓を開けた]

 行儀悪いけど失礼しますよーっと。

[窓枠を手で押さえて、足を引っ掛けると窓からの侵入に成功。
ふと振り返って、残るといったヴェスパタインのほうを見た]

 風邪、引かないと良いけど。
 ……でも、ヴェスの様子もどこか――。

[おかしかった。言いかけてから窓から降りて無事廊下へと着地する]

(138) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[額に手を当て、立ちくらみのような眩暈をやり過ごす。
 こんなだから、窓から戻ったベネットへ注意できなかった。]

 外、何かあったのか?何でこんな時間に。
 寒かっただろう。

 ヴェス?

[説明を求める顔で、ベネットを見て。
 ロバートの方へも、気にするような視線を投げる。]

(139) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 医務室 ―
[真っ直ぐに戸棚に向かったため
 医務室の寝台に誰かが居るかを確認しなかった。
 錠剤が入った瓶を手に取ったのと、
 同学年の医務室係から声をかけられたのは同時だった。]

 ……別に、どうも……
 君こそ…寝るなら部屋に戻ればいい。

[錠剤が入った瓶……睡眠導入剤を
 自分の背に回しながら。
 確か……セレスト、といったっけ、と
 辛うじて同学年の医務室係ぐらいは
 覚えていた模様。]

(140) 2011/12/23(Fri) 22時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

――……っ。

[細い指が唇を擽れば、
ひくりと肩を震わせる。
漏れる吐息は、連鎖するように熱を帯び]

……ぁ……

[本当に、薔薇の匂いがひどいと。
同意の言葉を紡ぐ事が出来ず。
からからに渇いた喉は、
ただ掠れた声を一つ、漏らすに過ぎない。
薔薇の香りに酔うように
その気配の元を探るように
意識がぼうとしていく]

(141) 2011/12/23(Fri) 22時頃

フィリップは、セレストに負けず劣らず挙動不審。不振じゃないのは色鮮やかな姿ぐらいか。

2011/12/23(Fri) 22時頃


【独】 捜査官 ジェフ

聖痕どこにある2

1.項 2.鎖骨 3.手首 4.内腿 5.足首

(-33) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
とりあえずすごく分かりにくい魔術師CO。
これで分かったらすげえ。
今回占い役職3つあるしね。
やべえ薔薇の精が超溶ける。

(-34) 2011/12/23(Fri) 22時頃

【独】 捜査官 ジェフ

それキスマークや

(-35) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ジェフェリーのほうを見て一度首をかしげ]

 どーかした?
 なんか気分悪そう。

 外は、ああ。薔薇が咲いてるって言うから見に行ったんだ。
 匂いがきつくてさ。
 ヴェスはまだ残るって。
 薔薇が気に入ったのかな?

[ジェフェリーの視線の先、白いコートの生徒が一人。
食堂で見かけた顔だと気付いて手をあげた]

 えっと、ロバート、だったっけ。
 そっちも外からのお帰り?
 寒かっただろ。

(142) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[小さい子のように頭をなでられても、何処か上の空だった。]

 …ぇ、ちょっと、ノックスさん!?
 冗談でも、そーゆーの…

[兄との睦まじい(と勝手に思ってしまった)姿が脳裏に浮かんで、おたおたとまたうろたえてしまった。]

 う、うん…大丈夫だよモリス。
 ちょっと切っただけなのに、ヴェスさん大げさだなぁ…。
[困った顔で悪友に返し、たははと情けなく笑った。 しばらく食堂の席に大人しく座り、温かいミルクを口にしていたけど、
 それぞれが出て行ってしまえば、自分も食器を(今度はとても気をつけて)下げ、廊下へと出る。

 ひんやりと冷たい板張りの廊下。
 そこに漂う甘い香りに、不思議そうな顔をした。]

(143) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

ベネットは、ロビンの方をじっと見た。白いコートがやけに大きく見える

2011/12/23(Fri) 22時半頃


【赤】 道案内 ノックス

 誰でも、いいんだ……?

[かけられる甘い声に、咎めるでなく零す音。
誘うような色に、そのまま囚われるように
ヒントを貰っても尚、オスカーに伸ばされる
指先の動きを見詰め続ける。

その続きを、本でなく知りたいというように。]

(*45) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

別に寝にきたわけじゃないよ。

[指先に鍵を引っ掛けてくるりと回す。]

マラソン大会の日の優雅な昼寝の代償が、休み中の医務室係ってだけさ。一応夜間は施錠するけど……。

[言葉が途切れたのは、不意に今が夜間かどうかわからなくなったから。パタパタと綺麗な羽根を見せる極彩色に視界は奪われて。]

……あれ? やっぱり、いいのかな?

[首を傾げ、フィリップのほうを見る。なんだかくらりとした。]

その棚、なんだっけ。

[独り言のように。何か先生に言われていたような気もするけれど、何だっただろう。]

(144) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ベネットは平気か。
 俺にはなにか、こう。酔ったような感じがする。
 匂いが濃すぎる……?

[それでも、背筋を伸ばす。いつも通りの表情を作れるだろうか。
 服の下で、ずきりと、戯れに付けられた紅い痕が疼いた。どうしてこれが今、そんなことを考える余裕も無く。]

 風邪を引かなければ良いが。
 戻らないようなら、後で毛布を、持ってゆこう。

[あの後輩を一人にしないほうが良い、何故かそんなことを思った。]

(145) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 季節はずれの花の香り、なんて…

[花の香りは、幼い幼い記憶に繋がる。
 四角い白い部屋の、枕元に飾られた見舞いの花の香り。

 大きな病気一つせず元気に育った自分が、一時期だけ病院で過ごした理由を、
 当人はほとんど覚えていない。

 氷の下に流れる水の冷たさは、記憶の奥底に封じられたまま。
 その冷たい色は、澄んだ青に似ていた。]

(146) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[投げた雪玉は砕けてしまった。
レオナルドの選択がどうであれ
ただ自分はここに残ることを選び、そして]

──紅いね。

[冷えた薔薇に唇を寄せてささやく。
手袋もない手は薔薇の枝に伸び、
少年の手は枝を握りしめた。
何度か。何度も。まるで愛しむかのように。

食い込む棘の痛み。
枝を伝って、花びらのように落ちる赤。
薔薇と雪の匂いに混じる鉄錆の]

(147) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[寄せた指は決して強くはなくて、
そのまま、その幼さを残した表情を見つめて、
弱弱しく微笑んで。

彼が抵抗しないなら、ゆっくり寄せる先]

…オスカー。

[何故だろう。頭の芯がぼぅっとしてて。
彼の顔が近くにあるから、
その口元に、自分のそれを寄せようとして……]

………。……───っ!!

[夢から覚めたかのような、驚きの表情に]

……何…して……

[それはこっちの台詞だろうと返ってきそうな、
けれどひどく動揺した言葉がこぼれた]

(148) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[嫌な予感がさらに強くなる。
言葉にできないが、何か尋常ではないことが起こっているような気がする。
普段から、人の気配に過剰なほどに敏感な自分。
怯える自分が見せる幻か、何故かこの薔薇の香りに紛れた気配が気になって仕方ない。

募る不安。心情を吐露することなどできるわけもなく。
黒の蝶ネクタイを外して、ぴっちりと止められた白シャツのボタンを2個外す。
首元にかけた鎖に手をやり、十字架を取り出し、黒の皮手袋を外して握り締める。

自らはそれほど熱心な教徒ではない。
あくまでも気休めに信仰の証に直に触れて、祈るように天を見上げる。
今までに、自らの祈りが届いたことなどない。
分かっていても、自分は他人の手を借りる選択肢なんて持てない。
一人。ずっと一人。それでもいい。否、それがいいのだ。

長い睫毛に縁取られた瞳を静かに閉じる。
十字架に手を触れている間だけは、ほんの少し薔薇の香りが薄まった気がした]

(149) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 平気って……?

[聞いてから、続いた言葉に薔薇の方を見た]

 匂いはきついけど、酔うような感じじゃないな。
 でも、敏感な鼻してるときついかもね。

[少なくとも、まだそんな症状は現れていない。
けれどヴェスパタインの様子はそんな感じだったようにも思えて]

 あー。うん。
 戻らないなら持ってった方がいいだろうけど、それくらいなら無理やり連れて来たほうが風邪も引かなくて済む。

[本当にこの同級生は後輩に弱いな、と思いながら僅か見上げて]

(150) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【赤】 病人 エリアス

…僕が思いを遂げても、眠ってしまうんだろうか…

[今は、エリアスとは別の意識の中で、
彼に投げかける]

なら、薔薇のトゲを受け入れた、君達とがいい、な。

[眠ってしまうこと。それはきっと開花という、想い遂げた花が散華する、決まりきった運命のこと]

(*46) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 医務室 ―
[寝てたじゃん。
 と、寝ていなければ気づけたのに。
 気づいていれば戸棚に向かうことはなかったと
 その思いから内心拗ねつつも
 口には出さず回される彼の用事たる鍵を目で追う。

 ただ、説明する言葉が疑問で終われば
 フィリップも首を傾げ返しはしたが……]

 ……いいんじゃない、かな。
 来るやつが居たら、それはここに用があるんだろ……
 その時、空いてなかったら面倒そうだ。

[そう、口にするのは施錠されたら
 自由に出入りできなくなるのを恐れて。
 ただ、棚に質問が戻れば
 フィリップは背後の棚を見た。]

 ……薬棚。

(151) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[短く答えたのは、背に隠す瓶のことを追求されたくないから。
 色鮮やかな姿は相手の視線を受けつつも
 何か落ち着かないのか、そわそわしていた。]

(152) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

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1回 (6d) 注目
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ジェフ
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オスカー
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ロビン
4回 (7d) 注目
レオナルド
11回 (8d) 注目

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