人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【独】 学者 レオナルド

/*
自己愛か。自己愛故の偽善。

(-14) 2011/12/23(Fri) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 いいや、君から声をかけられるとは思わなかった。
 少しは喜ぶべきかと思ったんだ。

[それを口に出すべきだともな。上手く伝わらないが、まあいい。どんな表情を寄こしたとしても、鷹揚に頷いて返すとしよう]

 じゃあな。

[何があってもちゃんと頭を下げて立ち去るこいつは礼儀を弁えてるだろう?フン、これが躾ってものだ。相手に去られたフィリップの様子も、芳しくないようだ。ルブランとは逆の方向に走って行ってしまった]

 ――……喋りたくないなら仕方ない。
 やれやれ。後に残ったのは説教だけか。

[まともに話せて安堵したのは何だったのか。こうして教育者然とまともに叱られたら気が重い。露骨に嫌そうな顔が出てしまった]

(29) 2011/12/23(Fri) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[適応能力の低さだと?こいつも説教慣れしてるのか、妙に俺を刺激してくる。悔しいが、敬語ごときでバカだと疑われるのは気分が悪い。腕を組んで考え込む。考え込む……その気になるまで待たせておけばいい]

 ――ふん。まあ、そういうことなら
 敬語を使ってやらないこともない、ですよ。
 俺にできないこともないんです。
 
 ……くっ

[どうにも我慢ならない。つい組んだ腕をギュッと握りしめてしまって今度は皺が気になる。歯噛みして野郎の顔を下から睨みつけた。畏怖しろ]

 使用人なんかどうでもいい。
 片付けも俺がやりたいからやるだけだ。
 お前、ミルウォーキって言ったな。
 これで勝ったと思うなよ?

[顔を指さして、宣戦布告した。後は知らないね。颯爽と立ち去るのみだ]

(30) 2011/12/23(Fri) 03時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 03時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[良く見る類の、歓迎されない表情。恐らく誰からもこんなことを言われた事なんてないのだろうから。

 むすっと黙り込む様子に、何年か前のサイラスを思い出した。]
 
 次からは説教を受けないよう行動すれば良いだけだ。
 ロバートがそうあることを私は願うよ。

[確かロバートは、サイラスと同じ年のはずだ。
 それなのにあの態度。
 子供か?

 見上げて睨む顔が、どうしても微笑ましいものに見えてしまい。]

 ……くっ、ははは!

[思わず噴出して笑ってしまった。
 しかし。聞き逃さなかった。]

 先輩って付けないとロバートは一生私に勝てないぞ。

(31) 2011/12/23(Fri) 03時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 03時頃


【独】 捜査官 ジェフ

ロビンすまない、とても今苛めて泣かせたい欲が。
こう。

(-15) 2011/12/23(Fri) 03時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 03時頃


【人】 執事見習い ロビン

[「そうあることを私は願う」だと?振り返るしかないだろう。踵を返して立ち去ろうとした俺のそっ首を、サッと捕まえられた気がした]

 
 何で俺様がお前なんかに保護者面されなきゃ
 いけないんですか。
 
[敬語ってこんな感じで良かったんだろうか?不満を洩らしながら不安になる。使いなれないから仕方ないだろ。睨めつけていると、いきなり笑いだしやがった。何かウケたらしい。何がおかしいのか。不思議で俺は首をかしげた。デジャヴュを感じる]

 ……ふん。笑ってればいい。じゃないですか。
 勝ちは預けます。吠え面かかないでくださいよ。
 ミルウォーキ先輩。

[フッと笑って立ち去る。もはやミルウォーキの捨て台詞など俺に何ほどの痛痒も与えないだろう。いつか思い知らせてやる。ホプキンス家の力を*思い知らせてやる*]

(32) 2011/12/23(Fri) 03時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
虚飾というかプライドみたいになってきました
プライドはジェフの担当だっていうのに
ここから虚飾方向に修正しないと、というか虚飾ってなに?状態
虚飾がゲシュタルト崩壊してきたわ

(-16) 2011/12/23(Fri) 03時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

なにそれかわいい。

(-17) 2011/12/23(Fri) 03時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 03時半頃


【人】 学者 レオナルド

―廊下―

ああ、もう少し前に止んでくれれば良かったのに。

[降雪は弱まり、雲間から僅かに差す月の光に目を細めた。
窓に当てる指は5本。けれど感覚は4本のようで。
神経の切れた指はなかなか思うように動いてはくれない]


……おお。

(33) 2011/12/23(Fri) 03時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[思わぬツボに入って、肩を震わせる。
 本人を目の前に遠慮なんてない。]

 ……ふっ、ククク。

[できていない敬語も、不思議そうな顔も、生意気な態度も、ロバートの何もかもが無性に何かを揺さぶっている。
 とりあえずその髪を撫で回してやりたい衝動はなんとか堪えた。]

 出来るじゃないかロバート。
 その調子で、頼むよ。…………くくくっ。

[またこの可愛らしい会話ができるなら、いつでも立ち向かって来て欲しいと思った。
 漂う薔薇の香の影響でちょっと自分がおかしいのかもしれないが、未だ自覚は無い。**]

(34) 2011/12/23(Fri) 03時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

萌えツボにすごいこのロビンかわいいやばい。
こう、ぎゃんぎゃんしてくれるこ好きだ……

(-18) 2011/12/23(Fri) 03時半頃

【独】 学者 レオナルド

/*
>>0:220
思わず。
雛は我らだ、卵は世界だ。

(-19) 2011/12/23(Fri) 03時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 04時頃


【人】 学者 レオナルド

Ding dong ding dong…

[動く指で弦を抑え、緩く握った右手を上げ―――

…下げた]


こんなことをしている場合ではありませんね。着替えねば。

[自室に戻る。同室者の戻らぬ部屋で、冷たい服を脱ぎ捨てた。ゆったりとした部屋着に着替えた。赤味の強いジャケットに、首元には白いスカーフ]

まだ食堂に人は居るかな。

[クリスマス仕立てのものと聞いていたけれど。
胸躍らせながら食堂に向かった*]

(35) 2011/12/23(Fri) 04時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 04時頃


【人】 小僧 カルヴィン

― 自室→食堂 ―

 ん、あれ。卵嫌いだっけ

[問い返した言葉にはごまかすような言葉ひとつ>>0:220。先に行って、と言われれば反対する意思も意味も特にはなく、そのまま部屋を出た。いつものように年上とはいえ馴れ馴れしく触れた髪の柔らかさを思い出してどこか落ち着かない気持ちを腹の底に見つけた。どうしようもないまま、サイラスに追いつかれて、そのまま食堂へと連れ立って。

クラスメイトと思しき男の元へいったサイラスを見送って、食堂の隅っこで食事をとった。知らぬ顔も見知った顔も同じくらいいる食堂。クラスメイトなど、気兼ねなく話せる顔はなく、黙々とスプーンを口に運んだ]

(36) 2011/12/23(Fri) 04時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[喉を通り抜けていくご飯と一緒にどこか甘い――薔薇の香りが漂っていることに少年は気づかなかった。急いで、誰の邪魔もしないように皿を空にして]

 …えーと

[首を巡らせれば先ほどまでいたと思ったロバートが既にいなくなっていて。命令することに慣れた彼のこと、特に否やを唱えずにとりあえず言うことを聞く少年のことは、おそらく道具くらいにしか思っていないだろうと少年は感じていた]

 いない、なら…

[吹雪はやんだだろうかと食器を下げて食堂を出た。ほとんど自覚することもなく薔薇の香りを追いかけて廊下を進み]

(37) 2011/12/23(Fri) 04時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 04時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[再び、中庭に面した窓辺で足をとめた。細く窓をあけてふ吹雪と一緒に薔薇の香りを引きこんで

他人がどう思ってるかは分からないが、自らの思うよりもずっと、自分を表現できないこの声を、心を戒めるように、軽く胸を*叩いて*]

(38) 2011/12/23(Fri) 04時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 04時半頃


【人】 双生児 オスカー

ごちそ、さまでし、た。

[ぱむ、と両手を合わせて食事を終える。
綺麗に空になったトレーを運ぶ最中。
派手な音に一瞬身を竦め振り返る。

どうやらトレーを取り落とし、
食器が無残にも砕けた音だったらしい。
とりあえずは己のトレーを片付けて、
おそるおそるそちらに寄って行く]

あ、あの……
大丈夫、です、か?

[手伝うなどと気の利いた言葉は出ず、
それでも素通りも出来ず。
指先を切ってしまったらしい先輩を
心配そうにただ見ているだけ**]

(39) 2011/12/23(Fri) 08時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 08時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

──回想・食堂──

俺も、せンぱいのことは好きですよ?

[エリアスに追従し目を細める。風紀委員の癖に授業をサボったりする自分がどう思われているかはわからなかったけど。]

おっと悪いね、あとで持ってく。すごく助かったよありがとう。

[ヴェスの催促には思い出したと手を叩いて。お礼を言うことも忘れない。]

薔薇か。……薔薇の棘っていいですよねェ。

[ところどころ訛りの残る口調で、聞かせるつもりも特になく呟く。お伽話のように薔薇のいばらに絡め取られたら夢も見ないで眠れそうだと、密やかに夢想する。]

(40) 2011/12/23(Fri) 08時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 09時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

あ、

[夢を見るで思い出した。ポケットの中の医務室の鍵。昨日施錠しなければならなかったのに、ひょっとしたら開けっぱなしではないだろうか。]

エリー、俺は医務室へ。体育をサボったら係りにされちゃったんだ。

[チャラリと鍵を見せ。さてここ数日の日誌はどうでっち上げようか。**]

(41) 2011/12/23(Fri) 09時頃

【人】 薬屋 サイラス

…あ、

なんか、その…すいません。

[川に落ちたネコみたいにしょんぼりとして、
ヴェスパタインの手当てをおとなしく受けている。
右手の中指の先に、鮮やかな色の傷。
しばらくペンを握れなさそうだな、なんて思った。**]

(42) 2011/12/23(Fri) 09時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 09時頃


【人】 道案内 ノックス

 えー……じゃあ、ジェフ先輩に見つかったら
 モリスが怒られてよ?
 あと、賭けるなら俺だけ損するのはなー。

[小遣いに不自由したことはないけれど。
自分で稼いでる訳でなし。賭けをするのは少し躊躇われて。
モリスにも損害が出るようになれば、諦めてくれるかな?
なんて、思ったところで外ではなく近場で派手な音。

びくっと、犬が驚くように柔らかな毛を逆立てて、
アイスブルーの眸を見開いた。]

(43) 2011/12/23(Fri) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

サイラス、指見せて。

[血が出ているのだろう傷口を
見せることを幾らか強く言葉にする。
現れた傷口に]

少し痛いかも。ごめんね。

[一言口にすると、その傷口を吸った。
破片のあるなしに拘わらず、だ。
傷口に細かい破片が残らないようにと
強めに吸った傷口から滲んだ血は
余った新聞紙に隠して一応は口の外に出す。
口内に残る血の鉄錆びた味にその唇は僅かに陶酔を帯びる。
傷口に滲む血を最後に舐めとり]

…沁みるよ。

[そのあとは、割と容赦なく
消毒薬で傷口を洗い、ガーゼと包帯で治療を終える]

(44) 2011/12/23(Fri) 09時頃

【人】 道案内 ノックス

 あっ……オスカー近づいたらだめだよー。
 片づけは、先輩に任せとけばいいって。

[驚いている間に初動が遅れたから、なんとなくバツが悪くて
現場に近づく同室の後輩に声をかける。
彼は、自分が言うまでもなく
それ以上何をするって訳でもなかったようだけれど。
後輩の面倒を見るという大義名分を得るように、
ぎゅむっと嫌がられなければ背後から抱きつくか。

受け入れられたにしろ、そうでないにしろ。
アイスブルーは、心配そうに手当てされるサイラスを見るけれど]

 ぼーっとしてるのは、俺じゃなくてサイラスだったみたい?

[先程のヴェスパタインの言葉に返すよう、茶化していうのは
しょんぼりしているサイラスに、
気にすんなという意味合いを込めた声音と表情で。]

(45) 2011/12/23(Fri) 09時半頃

【赤】 病人 エリアス

「君に──…………」

[薔薇は、一言、風のようなささやきを零す。
それは、病気がちの少年が、ずっと想い、支えとしていたもの。
決して表には出ない、小さな小さなトゲのような感覚]

(*13) 2011/12/23(Fri) 09時半頃

【赤】 道案内 ノックス

 ほぇっ!?

[裡で呟けば、裡に返るように聴こえる声。
それは、目の前のモリスの物である気がするけれど。
しかし、耳で聞いたのではない感覚に、
眼を見開いたのは食器が鳴る音と同時。]

 えー、えー……何これ。
 モリス?……と、あれ、もう一人声が……?

[風に消えそうな細い声。
耳を澄ますように立ちすくめば、
サイラスに関する動きには遅れてしまう。]

(*14) 2011/12/23(Fri) 09時半頃

【赤】 道案内 ノックス

 んー……何か、欲しいの?

[消え行く声を微か拾って、そっと裡で返してみる。
それは、オスカーを止めた頃合い。

オスカーを抱き止めれたなら、
その温もりが心を落ち着かせたのか。
否、誰かを求めるという植えつけられた慾が、
この異常事態を受け入れさせたのだろうか。]

(*15) 2011/12/23(Fri) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[その間にも片付けは進むだろう]

ありがとーね、モリス。
後のゴミとか捨てとくよ、かして。
サイラスは明日ちゃんと保健室で
傷口を見てもらうこと。いい?

[首をかしげればポニーテールも同様に傾ぐ。
回りには、終わったから大丈夫だと
そんな顔をして一足先に食堂をでた]

(46) 2011/12/23(Fri) 09時半頃

【赤】 病人 エリアス

何、これ、だなんて…とんだご挨拶だね…。

[薔薇の園から囁く声は酔ったような甘いもの]

聞こえる?君達は……誰?
薔薇の声が、聞こえるのかい?

(*16) 2011/12/23(Fri) 09時半頃

【赤】 病人 エリアス

…うん。

[ほしいのかと聞かれれば肯定の意識が空気に乗って。
薔薇の香りが、そこに漂う]

枯れそう、なんだ。
君は…君達は、助けてくれる…?

(*17) 2011/12/23(Fri) 09時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…ぇ、ちょ、先輩???

[指先を吸われて、思わず真っ赤になって狼狽えた。
包みこむ唇の柔らかさと中の湿った温かさ、
俯いて長い髪の掛かる伏せた目元が彫刻作品のようにきれいで、
なんだかドキドキしてすっかりのぼせ上がってしまった。]

…ゥッ。

[最後にペロリと舐められて、ぞわりと微かに走った感覚。
それが何なのか、よくわからなかったけれど、
どこかぼんやりして居たのは、何処からともなくふんわりといい香りがしていたからか。

けどそれも、沁みる薬を塗られれば、情けなくじたじた痛みにもがく事になってしまったけれど。

結局、大袈裟に包帯を巻かれて、涙目でしょんぼり。**]

(47) 2011/12/23(Fri) 09時半頃

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