73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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モリスは、顔が赤くなった。
2011/12/24(Sat) 10時頃
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ばっ、ばかっ! ばかばかばかばかオレのばかっ!
[モリスはベッドから飛び起き自分の頭をポカポカと殴っている。]
(269) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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そ。よかったね、気がついて。 やっぱり、薔薇のトゲは悪戯好きだね。
大丈夫だよ。全然、変じゃない。 そういうものだから。
[薔薇の精は甘い声で囁いた]
…彼に、いうのかい?
(*67) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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さ、サイラスはもオレも男だし、ただの友達じゃんよ。確かに仲はいい……と思うけど。 何考えてんだオレのばかっ!
[モリスはベッドの上でごろんごろんのた打ちまわっている。]
(270) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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あれ、その声は、薔薇の、主さんだっけ?
[モリスは細々とした声で呟く。]
ちょっと聞いてくださいよ。 やっぱりオレ、おかしいっス。サイラスの顔見てると、何か胸が詰まるっつーか、苦しいっつーか……
(*68) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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さ、サイラスに言うって、まさか、やっぱりこれってオレがサイラスの事す……
[モリスはいっそうベッドの上でのた打ちまわっている。]
(*69) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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ヌシってか…僕、ヨーセイってやつ。 庭に咲いてる薔薇の。 なんか今年は妙に調子よくて咲きそうになったのはいいんだけど… 吹雪でいろいろとね。
で?それは確か温泉でもお医者さんでも治せないってやつじゃないの? 棘はお手伝いしかしないからね?
苦しいなら…ゆるめないとね? きっと彼も、何か苦しいはずだよ。
(*70) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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…そうなんじゃ、ない?
[棘が恋愛感情をもたらすのか、 棘はきっかけにしかならないのか。 そこまでは、人ではない薔薇にはわからない]
否定なんてしないよ。 この子だって…そういう人、いるみたいだし。
(*71) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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で、でも、オレはダメっス。 こういうの、初めてじゃないし、オレは汚い人間っスから。例え好きでも、サイラスとは釣り合わないっス……
[モリスは意気消沈した声で呟く。]
(*72) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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そんなの、僕が知る訳ないじゃないか。 自分で考えて決めなよ。 それとも、僕が似合わないといったら君は諦めるのかい? 諦めたのを人のせいにする?
僕はこの学校の生徒は皆好きだからね。 僕の花が原因でもなんでも、そんな「好き」って感情は、報われてほしいね。
(*73) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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――オレ、バイトで、そういう事した事あるんです。
[少し泣きそうな声でモリスは呟く。]
(*74) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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で?ソレを僕にいって、何ていってほしいの?
…君、もしそのサイラスって子が同じことしてたら、汚いって思うんだ?
(*75) 2011/12/24(Sat) 10時頃
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最初は、ちょっとぎゅっとさせて、って事だったけど。 実は、帰ってくる前も、薔薇園でちょっと……
(*76) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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違う!サイラスはオレみたいにそんな汚いことはしない!
[直面してもいない相手に怒りをぶつける。]
サイラスはオレみたいに小遣い目当てでそんな事するヤツじゃない! オレはともかく、アイツをバカにしないでください!
[モリスは少し興奮した様子で叫ぶ。]
(*77) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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そう。薔薇園で。…君の感覚で言ったら、 僕なんて汚く見えてしょうがないんだろうね。
[実際エリアス自身にそんな経験は勿論ないのだけども]
別にいいんじゃない? 僕にはわからないのは、本当なんだから。 君が後悔しなければいいと思うよ。
(*78) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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/* うっかり早い時間に眠ってた。
(-80) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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たとえばの話。 キミのことをサイラスが知らないように、サイラスのことを、キミはどれだけ知ってるのさ。
キミは…否定されたいの。それとも肯定されたいの? 僕に、どんな答えを求めてるのさ。
(*79) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 10時半頃
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……肯定も、否定もしてもらう気はないっス。話を聞いてもらいたかった、だけではあるので。 ただ、どうしてこんな気持ちになってるのか、薔薇となんか関係あるのかは、知りたかったスけど。
[モリスは力強く言う。]
(*80) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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―中庭―
べにばらさいた どうしてさいた はるまでまてず まふゆにさいた だれにきいても だれもしらない べにばらさいた ほんとのこたえ
[乾いた空気に乾いた細い歌声。 寒さに強い自信はあるが、そうは言っても 寒いものは寒いに代わりなく。 少しずつ血が流れていくものだから 雪は赤くなるばかり]
(271) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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[二人を探して廊下を歩く。 まず行ってみたのは食堂だった。 後片付け中の寮母を捕まえて、聞いては見たけどすでに食堂を後にしたという話で]
誰かの部屋で遊んでるとか?
[それなら特に問題ないのだが。 先ほどいた廊下が見えて、まだジェフたちの姿があることを確認すると、そのまま引き返した。
薔薇の香りが、どこからか漂う。
それが自身に呼び起こすものは情欲ではなく、それが転じた痛み。 最も、何故その痛みがあるのかはまだ知らず]
(272) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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まだ、サイラスに関しては気持ちがまとまってないというか。 アイツの事、好きだけど、自分はアイツにそんな事出来る資格は無いって気持ちは、ありますから。
[モリスは少し間をおいて。]
でも、後悔はするなって言葉は、受け取らせて頂きます。 ありがとう。
(*81) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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そう。聞くだけなら、聞くよ。 でも、答えは求めないでほしい。
…キミは何か、負い目に生きてしまうタイプじゃないのかな。 …咲いた花も、後は散るだけだと、 咲いたことを後悔してるのかもしれない。
でも、いいじゃない。 咲かない花は花ではないもの。 過去のない人間なんて、いないでしょ? 僕は、過去は過去でいいと思うよ。
頑張りな。きっと棘は、後押しだけ。
キミやノックスが思いを遂げることができたら、 薔薇の棘は…
[感染する、とは言わない。 それで人が死ぬわけではないから。 問われても、そこだけはぼかして話をするだろう]
(*82) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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[セレストと部屋に戻る廊下の途中。 言葉のないこの時間が、とても重く感じられて。
迎えに来てくれた彼に、どんな顔していいのかわからない。 今何かをいったら、ぼろぼろと余計な言い訳すらしてしまいそうで]
…セレス…ちょっとだけ、頭冷やしてくる…。 ごめん、すぐに戻るから。
[彼の答えを待つまでもなく、そっとその場を離れて。 雪の外に向かおうと]
(273) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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[ふと見た窓の外、ヴェスパタインの姿と、走り寄るサイラスの姿が見えて、白の上に咲く赤は薔薇の花びらかと。
引き返して向うのはいつも辿った道。 その途中でノックスの姿を見ると、少し安心したような顔になった]
どこに行ってたんだよ。 オスカーは? 一眠りしてもいないから、探しに出たんだけど。
部屋に戻っといて。俺はオスカー探してくるから。
[ノックスを捕まえてそういうと、オスカーが人を探しに行った事が聞けたか。図書室には向かわずに途中で廊下を折れる事にした]
(274) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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…サイラス?
[少し遠い窓から見える、 こぼれるような金色に軽く首を傾げた。 理由の明確な答えを彼に語るには 幾らか気が引けて苦笑が浮かぶ。 まさか、彼の兄が何をしようとしていたのか 大切にしているのだろう弟には言えまい]
あんまりたくさん雪が積もったから嬉しくてさ。 で、ちょっとついでに薔薇と交流深めてみようと思ったら 失敗しちゃったんだーけ。
…サイラスはいい子だね。 心配してくれて、ありがと。
[雪の上に飛び出してきた後輩に 労いを込めて右の目元に唇をよせた。 年上ぶるには身長が似通いすぎて 少しだけ背伸びをしないといけなかったけれど]
(275) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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/* うーん 片恋先はジェフでいいかなと思うんだけど。
ずっとジェフなのかよって言うと自信がない。 というのも割りとエリアスが好きだから! でも同室縁故が強そうなのでまだ序盤のうちにあきらめるして。
ジェフのままで片恋で終わらせる、のが一番いいよなぁと。 憧れっぽい片思いにしたいんだ。
(-81) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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―回想・中庭―
息を止めてでも運んで見せますが、私が倒れたらベネットくんに後は託しましょうか。
[酔狂>>74や物好き>>80というよりは、虚飾の正義。 例え倒れた>>87としても、貫かねばならぬもの]
[少年―カルヴィン―は俯き>>88。薔薇は香りと色とで存在を主張する。 ベネットの紹介>>108に『こんばんわ』と一礼。]
カルヴィンくん。せめて部屋まで着ておいた方が…。 ああ、そうですか?
[差し出された上着>>93を押し返しても、無理やりに返され。窓から建物内へと戻っていく]
いやはや、元気があって良いのではないでしょうか。
(276) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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[そんなに急いで確かめたいことでもあったのか。それとも心惹かれるものがあったのか。 思案は香りに邪魔されていく。不快。不快。不快。
薔薇の周囲を歩くベネット>>110から、ヴェスパタインの触れる薔薇>>131から、視線を逸らした]
私は…やはり、その薔薇が………
[危険なもののような気がして。放置しても良いのかと。 手を振る先、窓の方を見ると中にジェフが居た>>133。 先ほどのカルヴィンのように窓枠を越えるベネット>>138に肩を竦め。 手折るには指がかじかみ、棘が目立つ。ならば、鋏が必要だ]
私は表から戻りますよ。 では。
[頭を下げて。けれど1分もしないうちに中庭に戻ってしまった。 薔薇に寄る後輩が気になったから]
(277) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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……何をしているんですかっ
[枝を握るヴェスパタインと、雪の白に落ちた赤>>147>>182に。悲鳴にも近い声をあげた]
さあ、蕾から手を離して>>204。医務室にいきましょう。棘はささっていませんか?
[マスク代わりにしていたスカーフを手に、おろおろと。そのまま彼は窓の向こうを凝視し、窓を叩く>>224。 上がる拳>>236に悲鳴を飲み込み]
お取り込み中のようですから、玄関に、さ、戻りましょう…? 先に行っていますからね?
[姿を隠すようにヴェスパタインの傍>>239に座り込み、肩を叩いて玄関へ。 けれど、なかなか来ない様子に、また彼の元へ。 赤い雪だるまの傍の姿>>247に、何度心配させられるのだろう]
(278) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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/* レオナルドはどうしても先生に見える。
(-82) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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[昔、似たようなことがあった気がした。 あれは冬の川だったとおもうのだけど。
覚えているやり取りとすれば 幼い声で水か何かの妖精かと聞かれて 違うよって、そんな風にこたえた記憶ぐらいだった]
薔薇がね、この時期に咲いてるんだ。 不思議だろ。何でか解らなくてさ。 だから、聞いたら教えてくれるかなって 思ったんだけど恥ずかしがりやでさあ。
[その代償が赤い手のひらだと示し、 窓枠においた蕾の一枝を手にしながら]
…だれもしらない。 薔薇だけが知ってるんだ。
[冷えた薔薇の香の中に白くため息が凍る]
(279) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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