人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 さすらい人 ヤニク

―ある夢の中―

[夢の中にはまたあのお姉ちゃんがいた。もっとも今度は声だけでなく顔もきちんと見える。なかなかいい女じゃあないか。衣装が古めかしすぎるのが気にはなるが、まあハロウィーンだから仕方がないか。そう思っていると、目の前のお姉ちゃんがおもむろに口を開いて言うには、どうもこれはやっぱりイタズラなのだそうだ。当然俺は聞き返す]

要するにお菓子をあんたのとこに持って行ってやればいいんだろ?何がいいんだ?キャンディーかい?マシュマロかい?あんたぐらい身なりが良ければいくらだって好きなのが手に入るんじゃあないか?

(158) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[だがそうじゃあない。どうやらこのお姉ちゃん、妙な趣味でお化けの持っているお菓子だけがほしいのだそうだ。お菓子をねだるお化けが大事にお菓子を持ったままのわけねえだろと俺は思うんだが、そこはまあそれ、手に入れる方法はつまり力づくらしい]

『やっつけてしまえば良いのよ』

はは、どうやってさ?お化けったってこっちの祭りじゃ子供が化けてるんだろ?無理に取り上げたら子供泣くぜ?特に俺みたいな余所から来たいい大人がさあ。ほら、きょうび犬猫ぶったってアレなんだし……

(159) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 『今から貴方にお守りをあげるわ』
 『捨てないでちゃんと食べるのよ?』
『でないと、お化けに食べられてしまうかもしれないから――……』

[人の話聞いてねえなこの女は。そう思いながら俺の意識はまたどこかへ飛んだ……]

(160) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―コリーンの家―

あれ……ここ、どこだ?

[俺が目を覚ますと、そこはやけに柔らかなソファの上だった。自慢じゃないが、俺は生まれてこの方柔らかなベッドと言うものにトンと縁がない。生まれたのは砂嵐の吹く日のテントの中でゴザが一枚敷かれただけのほとんど地べただったそうだし、物ごころがついてからは毎日野宿も同然。カンバス一枚あればどこの地面でも寝られるし、なんだったら木の上、ラクダの上、きっと氷の上でだって寝られる自信がある。

(161) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[大男に投げ飛ばされたクラウンがこちらへ飛んでくる。
 声を殺して成り行きを見守るつもりだったのだが]

 フニャッ!?

[おどろおどろしい色の液体と生々しい赤が宙を舞う。
 花に埋もれた顔の中、彼の目がこちらを捉えた事には気付かず。
 恐ろしさのあまり首を引っ込めようとして屋根の角に頭をぶつけ]

 ミャ、フミャ、、ミャ……――ッ。
 (あ、やだ、落ちる……――っ)

[バランスを崩して頭から、吹っ飛ばされたクラウンの上に落下した]

(162) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そうだ、南極に俺はいつか行こう。南極はきっと砂漠よりも凄いところだ。まず何しろペンギンがいる。ペンギンは人間を恐れないそうだ。という事は向こうから近付き放題じゃないか。凄いぞ。食料にはきっと事欠かないに違いない。そして俺はどこまでも続く氷原の上を犬ぞりに乗ってどこまでも走り続けるんだ。夜にはオーロラが見えるぞ。夏は一日中日が沈まない。なんて凄いんだ。きっと昨日の女の子達も、大きくなったら南極に行きたがるに違いない。

――だが、そんな事はどうでも良かった…]

(163) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

なんかこう…柔らかすぎるな。逆に体が痛えや。花の香りもちょっとするしな。女の子の部屋って感じだ。

…女の子?

[がば、と毛布をはね飛ばして俺は辺りを見回した。部屋の調度は、俺のようなむさくるしい男のそれではない]

なんだあ………? そう言えば、昨日広場でお嬢ちゃん達と人を待ちながらいつの間にか寝ちまってたんだっけ。まいったな… 誰の部屋だ?孤児院って雰囲気じゃあないし…

[まだ寝ぼけまなこを擦りながら俺は無造作に近くのチェストを開いた。途端に閉める。間違いない、ここは誰か女の部屋だ。多分いつの間にか眠っていたので、あの場に集まっていた誰かに匿われたに違いない]

(164) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

モニカやゾーイってこの部屋じゃあないだろうし、背の高い男の部屋でもないし、ってことはマーゴか、後の方で来た…誰だっけ。 まったく、積極的なのはいいけど困ったもんだね‥
おーい、おはよう。誰かいないのか?

[そう言って家の中を探るが、人の姿はない。しばらくして、書き置きだけは見つけた>>92。中にはこの家の主の名前と、モニカのことと、地図の事とそれに]

やべえ、開けちまった。……仕方ない、ちゃんとすぐ閉めたしわかんねーだろ。そう、これは……事故だ、不幸な事故……

[そう言ってテーブルの上を見渡すと、他に何か食べ物のようなものが載っていた。マジマジと見て、思わず俺は口元を押さえた]

(165) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*

首無し:ザック・ローズ・ネイサン
人犬:リンダ
占い:スティーブン

あたり?
あと一人占いどこだー!

(-84) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……うげっ。腐ってんじゃねーか… いけねえな、どんだけ美人でもこんなもんテーブルに残してちゃあ…

[他に戸棚を開けるが、奇妙な事にどれもこれも濁った色の、およそ食欲を催すような食べ物なんて何一つありやしない。さすがにこれは何かがおかしい]

おい、今更だけどこれ、結構やべえんじゃないのか?昨日の奴ら、ちゃんと無事なんだろうなあ…?
それにしても、寝起きに何か食べるものは……

[そう言って俺は取るものもとりあえず荷物をかき集め、地図を頼りに家の外に出る事にした。そして、その時に……何気なく、本当に何気なく、赤い上着のポケットに入っていた白雪姫の小人の形の砂糖菓子(マジパン)をガリガリと齧っていたのだった]

―屋外―

(166) 2011/10/20(Thu) 21時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 21時頃


【独】 牧人 リンダ

/*
なんかラッキースケベが見えた気がした。

いそいそっと。

(-85) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[弟の性格なら、とっくに帰ってきている筈なのだが、どこにも見当たらない。
 これはいよいよ冗談では済まされないようだった。
 神隠しという言葉が頭を過ぎる]

…困ったわね。
もし、私の方が消えたんだとしたら…あの子、今頃心配してるのかしら。

[しかし考えて見ても埒があくわけでもなく。
 ひとつずつ電気を消しながら、ひょっこり弟が出てこないかと淡い期待をして再度部屋をめぐる。
 最終的に自分の部屋以外の全ての電気を消し終わると、ため息をついた。
 本当はシャワーなりを浴びたいのだけど、なんだかもう疲れてしまって。
 服を適当に脱ぐだけ脱ぎ散らして、ベッドへと滑り込み。
 これからの事を考えたりしたかったのだけれど、睡魔は直ぐに訪れて]

(167) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ネイサンの毒は遅効性で、幻覚効果と暴虐性を生み出す効果にしてみようそうしよう。

(-86) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【独】 歌い手 コリーン

/* ヤニクwwwwww

(-87) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 道化師 ネイサン

[地面に体を打ちつけ、息が止まる。
起き上がろうと左手を這わせば、そちらは肉が削げた方。赤い肉に染みる黄緑色に男は声に鳴らない悲鳴を上げた。
ピリピリと手のひらから始まる痺れが、起き上がる意思さえも麻痺させた。]

……、な、んの、
[聞こえるのは何の声かと言おうとしたが。>>162鳩尾に墜落する黒猫に、質問を途中で強制終了された。
3連続で息が詰まった男は流石に咳き込む。]

げっほ、 っ

君の、せ、い だ、
[猫に恨めし気な視線を送るが、花々は感情までは伝えない。ただじっと見る。]

(168) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 理髪師 ザック

― 自宅 ―

――何だ!?

[ベッドの側へ駆け戻り、窓から身を乗り出して外を見た。
どんよりとした曇り空。その下にひしめく集合住宅。いつもの景色。

の、はずだった。

アパルトマンの隙間を、見た事もない生き物が蠢いていた。
それは子供の頃、お伽噺に出てきたような、さまざまな異形の怪物たち。
彼は我が目を疑った。思わず、叫びが漏れる。]

(169) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*

ネイサン割と自虐的な能力な気がした。
傷負ったら自分の毒液でさらに負傷とか、馬鹿だな

(-88) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 理髪師 ザック

あ゛ァ!?
――やっぱ俺、とうとうクスリに手ぇ出しちまった、んか…?

[その声に呼応したのかどうかは不明だが…
ゆらゆらと通りに揺れていた白いワンピースの少女らしきものが、こちらを見上げた。蝋のように白い肌に、不気味な程に青い目。

小さな腕の中いっぱいにポーチュラカの花かごを抱えたその少女はバーンスタインを見てにたりと笑い。真っ直ぐこの建物に向かって来る。

アパルトマンの入り口、つまり、この部屋の真下までやってきた少女は、もう一度彼を見上げて一瞬ちょっと首を傾げるような仕草を見せ。そのまま、階段の方へ消えた。]

(170) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

― 海のしずく前 ―

……あー。誰にも会わなかったなあ。

[男はやがて、目的地とするその場所へと辿り着いた。そして、肩を竦めて零した。隠れながら街を歩く中で、他の誰かの姿を見る事はなかった。尤も、何処かでそれと気付かずすれ違ったりは、していたのかもしれなかったが]

んでもって、誰もいない、と。
結構時間かかった筈なんだけどなあ……
まあ、外がこれだもんな。皆無事だといいけど。

[独りごちつつ、身を休めるように出入り口の横に背を預けた。そのまま佇んで他の誰かが来るのを待つ事に決めて。腕を組み、少しの警戒を孕んで、辺りを見回し]

(171) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*

早いとこ首無しさんに出会いたい、な?

(-89) 2011/10/20(Thu) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 21時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[転がり落ちた先、男の鳩尾からバウンドして地面に転がり落ちる。
 痛めた左前足の付け根――人間なら左肩に相当する――から
 止まりかけていた血がまた零れる]

 ニャ、ニャァ……――。

[顔面花だらけの中に真っ赤な口。
 その迫力に圧されて猫は身を小さくする。
 ただ、どうやら襲われはしないようだとほっとして
 そろり、そろり、と後退ろうとして]

 (猫のふり、猫のふり……)

[後ろにフランケンシュタインがいる事を、すっぽり忘れていた]

(172) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 理髪師 ザック

やばいやばいやばい。あれ絶対やばい生き物だって。
――いや、絶対に生きてねえけど。

[そうこうしているうちに、やけに軽い、それでいてやけに響く足音が、近づいてきた。
足音は彼の部屋の前でぴたりと止まり――]

『――おにいちゃん、あけて?』

(173) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[花びらを散らしながら空を舞った花のお化け。様々な色の花びらを撒き散らしていた中、真っ赤な液体もその中に入っていた事に気付く。
視線を変えてみると、黄緑と赤い線が引かれているのが目に入ると、赤い方の線を指でなぞり――舐めた。

すると、自分の手の甲から爪が飛び出てきたのだ。
オリジナルみたいに黄緑の粘液は出て来ない。されど、自分に新たな武器が1つ増えた。
それを嬉しいのかフランケンシュタインは、口を大きく歪ませる]

これで引くならばそれで良シ。
引かなければ……。

[飛ばした方向へ大地を蹴って走り出す。
外見から見ればゆっくり走るのだろう、と思われるが思っていたよりは身軽かもしれない。
三段跳びをしながら壁を走り上ると、花のお化けが落下した地点まで到着するだろう]

――貴方を倒すまでデス。

[>>162で花のお化けの上に落ちて来た猫が、>>168で彼の鳩尾に落ちた事で、その存在に気付く]

今度は違う“お化け”デスカ?
貴女も“お菓子”を奪う“お化け”なのでしょうカ。

(174) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝・自宅 ―

[もぞもぞと白い塊が動く。
 身体に巻きつけたシーツから、顔だけを出して、寝ぼけ眼のまま、部屋の中を見る]

…朝?
あれ、私、確か…
夢の中で…あの人に、お菓子を…

[ぼやけた記憶を呼び起こしながら、あくびをかみ殺す。
 ぎゅうっと目を瞑って、再びシーツに包まりなおした。
 「まだ眠い」と「思い出そう」の気持ちが交じり合って、せめぎ合う]

うぅ…

[しかし睡魔に負けてはうつらうつらとしてしまい。
 結局それを3回ほど繰り返した辺りで、ようやっとシーツから這いずり出して来たのだった]

(175) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

― 夢の中 ―

[なんだか全身が、ふわふわしている。
 きっと雲の中にすっぽりとくるまれてしまったら、こんな心地がするだろう。
 ぼんやりとした意識の中で、自分が夢現の状態にいる事を感じる。
 幸せな時間。
 もっと続いて欲しい。
 そう思った矢先に、願いは破られる事となった]

(-90) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ


入れ忘れたけど前後しちゃうから灰にだけ入れとこう。

(-91) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―海のしずく前―

[なんだかんだで、結局此処に来るまで三度もお化けの大群を相手にした。
結果わかったこと。
…独力で植物を出すのはきつい。何度もやったら疲れる。]

いない。
…困ったな。林檎を齧りながら待とうかな、っと…!?

[がり、と林檎を齧りながら歩いていたその時。
包帯ぐるぐる巻きの何かが目に入った。]

ミ、ミイラ…!?

[向こうからは、何故か林檎を齧っている枯れ木のお化けに見えることだろう。
此方の発した声も、木々の枝が揺れる音にしか聞こえない。]

(176) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 21時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[頭上に落ちた影に、ぎちぎちと音が鳴りそうなくらい
 ぎこちない動きで大男を見上げた。
 手には大きな爪、こちらに向かって何かを言っているようだが]

 ニャ、……ミィ、ィ。
 (おかし、……おばけ、って言った?)

[耳がひこ、ひこと動く。
 このお化けもお菓子を求めているのだろうか?
 しかし、自分はお菓子を持っていない。
 むしろ集めなければならないのだが、どう見ても敵いそうにない。

 ぶんぶんと首を振り、びっこを引きながら逃げの姿勢に入る]

(177) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[下着姿のままで身体をぐっと伸ばして。
 ふと目をやった先、ベッドサイドには、女の子の形をしたクッキー。
 アイシングで綺麗にデコレイトされたそれは、片目しか描かれておらず、どこか歪だった]

これが…おまもり?
何かの揶揄とかかしら…

[目をぱちぱちとさせる。
 そういえば、昨夜は何も食べないままだったからお腹がすいている。
 さりとて弟が居なければ自分で作るのも儘ならない事だろう。
 どうしようか悩んでから、ティッシュでクッキーを包んで。
 着替えを片手にシャワー室まで歩いてゆく事にした。
 とりあえず目を覚まさない事にはどうにもならない]

(178) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
>>178「下着姿」
ガタッ

(-92) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

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