人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 牧人 リンダ

何、ローズの知り合い?
……もしそうだったら、いよいよ心配してるだろうな、今頃。
それか、もしかしたら……や。

[スティーブンの話に、きょとんとし、ローズマリーの姿を思い浮かべながら言った。もしかしたら、ローズも来てたりして。そう続けかけた冗談は、現に知人が同じ境遇として目の前にいる今、不吉過ぎる気がして、呑み込んだ]

早く元んとこに帰らないとな。

[代わりにそんな事を言い]

行ってみるのもいいだろうな。
もう戻ってきてるかもしれないし。
あっちはあっちで、誰かに会えたかもしれない。

当然、俺の大半は酒と女への愛で出来てるからな。
残りはシルバーアクセと、帽子と、ブーツと……
オムライスとミートボールと……?

[そんなたわいもない事を話しつつ、歩き出し始め]

(3) 2011/10/20(Thu) 01時頃

【独】 牧人 リンダ

/*
>あなたは人犬です。

なんと 通った

わくわくしてきたでござるwwwww
食べて、私を食べて(はぁと)
食べでありそうだよ!!!

(-4) 2011/10/20(Thu) 01時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

愛は多いに越した事はないもんだ。
愛こそ全て、っていうだろ。あいらぶゆー、あいらぶおーる。
林檎愛もとい植物愛に隣人愛、か。平和なもんだな。

[両手を大仰に掲げて語りつつ、裏路地を出て歩いていく]

ん、そうか。
……今自宅直帰ってのも、暢気というか冷静というか……
おお、じゃあついでに見ておいてくれ。気を付けてな。

[スティーブンが言い出すのを聞けば、頷いて]

(11) 2011/10/20(Thu) 01時半頃

【独】 牧人 リンダ

/*
広場多角やべえと思ったけど
割と行っても良さげかな。状況的に。ごろごろ。

(-6) 2011/10/20(Thu) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[スティーブンがそのまま去っていくのを、いい夢を、とひらひら手を振って見送り、静かな街を歩き進んでいった。ザックは共に来ただろうか。やがて目的地である広場が見えてきて]

お、モニカ…… って、うおお。
なんだなんだ、随分大勢いるな、おい?

[まず目に付いた約束の相手の姿に手を挙げかけたが、ほぼ同時に辺りに集う面々に気が付いて、瞬いた。見ればモニカを含めて――五人。何か、すやすやと寝ている奴もいるらしい。其処まで確認しては、面食らったように、幾らか近付いてから立ち止まり]

えーと……皆さんお集まりで。
お嬢ちゃんもお姉さんも野郎さんも、仲間って事でオーケー?

[まず、そう声をかけてみた]

(16) 2011/10/20(Thu) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[モニカに、改めて手を振り返し]

そうか。良かったな、やっぱ結構いるみたいで。
ヤニクに、ゾーイ。宜しく。
俺はエリック・リンディ、あだ名はリンダ……
って、もう紹介して貰った感じかね。

[場にいる面々の事を説明されれば、一人一人その姿を見ていきつつ、挨拶をして。ゾーイが一礼する仕草には、おう、と帽子を小さく上げるような素振りを加えて返し]

おお。コリーンまでやられちまったとはな。
奇遇というか、数奇というか……
ついさっき、先生にも会ったんだよ。スティーブン先生。

[見知ったその姿には、笑いつつ返事をして語り]

ん。どうにも、俺達は皆、あの姉ちゃんに会って……
トリックトアトリートって言われたと思ったら、ぱちっと。
やられちまった被害者仲間、らしいっていうな。

(27) 2011/10/20(Thu) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

で。俺はてっきり、街の奴らがいなくなったもんだとばっかり思ってたんだけど……
どうにも、消えたのは俺らの方らしい。

[ふう、と肩を竦める。その言葉は全員に向けて]

その、スティーブン先生ってのが……
俺が消えた瞬間を目撃してたって話でな。
それから自分もやられたってんだから、何ともだけども。

そう、それで。その先生と……
ザックって便利屋と。会ったのは二人。
見かけたのが一人。
暗い痩せた男なんだけど、誰か見なかったか?

[と、説明に続けて語りかけ]

ん。お姉さんでもお嬢ちゃんでも、好きな方でいいぜ?
それともプリンセスの方がいいかな? 素敵なレディ。

[マーゴにはそんな事を言っておき]

(28) 2011/10/20(Thu) 02時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

……まあ、そうそう信じられないよな。
信じたくないというか。
俺だってまだ、夢かなんかじゃないかとどっかで思ってるよ。

[コリーンの言葉には、半ばは同意するように頷き]

でも、これが夢やら妄想やらじゃないなら……
何か非現実的な事が起きてるとしか、思えないんだよな。
ドッキリにしてもマジックにしても無理がある。

[だよな、とモニカの賛同に相槌を打って]

そうか。もしかしたら、そいつかもしれないな。
見つけて声かけたら逃げられちまって。
いかにも臆病そうな奴だったからなあ……

おお、好きに呼びな。

[語る半ば、ゾーイにはにっと笑って言い]

(35) 2011/10/20(Thu) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

何処か眠れる場所で、か。そうだな。
先生も、寝るって言って自分ん家に帰ってったよ。
起きたら海のしずくの前で集合するかって話になって……

あ、そういえば、モニカって、ローズの知り合いなのか?
いや、ちょっと気になってな。

[思い出したように確認しつつ]

俺は家近いからな。それならとりあえず帰るわ。
ま、いざとなったら其処らで寝られない事もないけどな。

歳? 大丈夫大丈夫。
女の子はいつまでもプリンセスなもんだ。
男はうっかりするとおっさんになっちまうけどな。はは。

[肩を竦めつつマーゴに笑って話し]

(37) 2011/10/20(Thu) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

ナイト、おじさま、か。それは憧れるよなあ。
やっぱ、幾つになってもモテたいもんなあ。
よし、頑張るわ。

[マーゴの言葉には顎に手を当て、こくこくと頷いて]

俺ももう三十路過ぎちまったからなあ……
全く、時が経つのは早いもんだぜ。

[大げさに溜息を吐いたり肩を竦めたりしてみせた]

まあな。一瞬で妙な場所に立ってたら、流石にドッキリとかマジックとか考えてみる余裕もないだろうしな。
どうあがいても受け入れるしかない、というか。

[モニカの話に頷きつつ応え]

ん、そいつ……逃げ足野郎も。
此処にいりゃそのうちまた会う事もあるだろうな。

おお。じゃあ、起きたら海のしずくの前でな。

(46) 2011/10/20(Thu) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

ああ、やっぱそうなのか。
先生から、モニカって子の事を心配してたとか聞いてな。

そうだな。
ローズを安心させるためにも、早く皆で帰れるようにしないとな。
ま、なんとかなるさ。うん。

[特に根拠はなくも笑いながら言い]

もしなんかあったら男手は十分あるしな。
おー、いい夢をな。

[手を振って去っていく姿を見送った]

(47) 2011/10/20(Thu) 03時頃

【独】 牧人 リンダ

/*
サイモンきゅきゅん。

(-18) 2011/10/20(Thu) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[それから、まだ残っていた者には挨拶をして、男も広場を後にした。ヤニクの事は一瞥し、また軽く揺すってみたりはしたかもしれないが、まともに起こしたり運んだりしようとはしなかった。対象が女であれば、色々な意味で話は別だったのだが。
 そして、そのうちに自宅へと帰り着いた。何の変哲もない安アパートの一室。他の住人の気配は、やはりなく]

……はー。
帰ってきたような、まだ外にいるみたいな……
落ち着くような、落ち着かないような……

何ともいえない感じだなあ。
寝て起きたらふつーに元に戻ってたらいいのに。

[中に入ると、帽子とコートを脱ぎつつぼやき]

……あー、やっぱ使えねえのな。携帯。
電話も無理だろうなあ。
あ、そうだ。テレビは……っと。

[ふと思い出し、携帯電話が通常に使えないらしい事を確認した。続けて、部屋の隅にあるテレビのスイッチを入れてみて]

(49) 2011/10/20(Thu) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

! ……うえ、なんだこれ……きめえ。

[表示されたテレビの画面には、カボチャが映し出されていた。闇の中にぽつりと置かれたそのカボチャはハロウィンらしく目と鼻と口とをくりぬかれていた。その穴からは、どろどろとトマトピューレのような赤い半固形物が流れ出していて]

……ろくな番組は見れなそうだな。

[一応チャンネルを一通り変えてはみたが、どれも、顔一面に黒い穴の空いた人間二人がチェス盤を挟んで動かず座っていたり、コウモリとカエルの入った緑色のスープが鍋で煮立っていたり、快いとはとてもいえない奇妙な光景を映しているばかりだった。
 ぷちり、テレビの電源を切り]

……、寝るか。

[隣の寝室に移り、すぐにベッドに潜り込んだ。シャワーでも浴びようかとも考えたが、今なら血が出てきたりしてもおかしくないように思えて、やめた。そのまま眠りに就き]

(52) 2011/10/20(Thu) 04時頃

【人】 牧人 リンダ

[男は、夢を見た。気が付くと、目の前に例の美女が立っていた]

……あ! あの姉ちゃん!
おい、どうなってんだよ、この状況。
消されて、変な場所に来て……アンタがやったんだろ、これ。

なんとか……っつーか、戻してくれよ、元に。
菓子で良かったらやるから……って、は?
お菓子がなければ……って、何だよそれ。
何、その、「お菓子」って。

[咄嗟に詰め寄ったが、美女は意にも介さないように平然と佇み、一方的に何やら説明をし始めた。戸惑い、首を傾げ]

お化け? って……お化けか?
そんなの、何処にも見かけなかったけどな。
やっつける? お化けをか?
俺らでどうにかなる強さなのか? そのお化けって。

あ? お守り? なんだそれ。食べるって……
食べられる? 何だよそれ、物騒な……おい、待てよ、おい!

(55) 2011/10/20(Thu) 04時半頃

【人】 牧人 リンダ

……――

[そして、やがて男は夢から覚めた。恐らくは他の者達と比べて、特別早くも遅くもない起床だっただろう。目覚めた時、右手は何かを――多分に、あの美女を――掴もうとするかのように掲げられていた。その手をふらりと下ろし、額に触れて]

……ち。何だってんだよ……本当。
お菓子? お化け……に、食べられる? 冗談じゃねえ。
……?

[舌打ち混じりに独りごちる、と、ふと、布団の中に入れたままの左手に、違和感を覚えた。何かを、掴んでいる? そろりと腕を引っ張り出し、その先の手をまじまじと見つめた]

……これ、って。……これが、その「お菓子」って事か?
……お守り、なあ。食べてもいいもんなのかね、これ。
なんか、可愛い形してるけどよ…… 俺、猫派だしなあ。……

[与えられた「お菓子」を眺めて、じっと考える。思い切らないまま、「お化け」が氾濫する異変を目する事も未だないまま、男はひとまずは身支度を*始めた*]

(56) 2011/10/20(Thu) 05時頃

【独】 牧人 リンダ

/*
さりげな……くもないようなCOをしてみるテスト

明らかに喋り過ぎたね、そうだね。
とりあえず此処までいっておきたかったのだ……
うむ。

で、能力どうしようかな。やっぱ包帯しゅぱーかな。

(-23) 2011/10/20(Thu) 05時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 05時半頃


【独】 牧人 リンダ

/*
召喚する事にした。
行け、私の可愛いペット達よ! みたいな。
いや言わねえけど。

(-26) 2011/10/20(Thu) 05時半頃

【人】 牧人 リンダ

……さて、と。じゃ、行きますか。
気は進まないけどなあ……
……? なんだ?

[程無くして身支度を済ませると、男は家を後にしようとした。とりあえずは待ち合わせ場所である海のしずくへ向かってみようと思いながら。玄関に近付いたところで、ふと、足を止めた。外から何か、得体の知れない物音が聞こえたために]

……何だよ。……まさか、お化けってやつか……?

[咄嗟に想像しては、息を呑む。お化けに食べられてしまう。そう告げてきた美女の声が頭を過ぎった]

……本当、冗談じゃねえっての。

[呟く。ひとまずポケットに入れていた「お菓子」を取り出し、見つめる。食べるべきか、食べないべきか、それが問題だ。そもそも、食べて問題はないとしても、本当にこれでなんとかなるものなのだろうか。そんな事を悶々と考えて――
 ――いると、突然に物凄い勢いで玄関の扉が吹き飛んだ。もう少しで当たるところだった。見ると、其処には男より一回り小さい程度の、泥色の人形らしき何かが佇んでいて]

……! うお、……マジかよ、……
えっと……ゴーレム? みたいな? な? ……
ちょ、ま、こっちくんなって……!

(138) 2011/10/20(Thu) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

[制止はしてみたが、アポ無しでダイナミック訪問してくるような相手に、そのようなものが通じる筈もなく。そもそも言葉が通じるものかも怪しかった。赤い丸い一つ切りの宝石の瞳が此方を向く。その額に貼られた札が揺れる。
 赤黒い塗料でemethと書かれた札。男がオカルトやファンタジーに詳しかったなら、それなりに対処のし様もあったかもしれないが]

くっそ……!

[男はとにかく、逃げようとするしか出来なかった。素早く踵を返して部屋の奥に向かい、ガラス扉を開けてベランダに出る。それから柵を乗り越えて外へと飛び降りた。
 幸いにも、三階までしかないアパート、そして此処は二階だ。背が高い事もあり、着地には然程の衝撃はなく]

しゃあ!!

[振り向く事はせず、ずしりと重く響く足音を背に、男は走り出した。アパートを離れ、街中へと向かって]

(139) 2011/10/20(Thu) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

……やっべえな、……やべえ……

[幾つか角を曲がったところで全速疾走はやめ、ジョギング程度の走りへと切り替えた。路地裏から路地裏へ、物陰から物陰へ、隠れるようにしながら街を進んでいく。
 街には、お化けが溢れていた。その手の知識には疎い男でも一目見て名が出てくるようなものから、何が何だかわからないようなものまで。強そうなものから、弱そうなものまで。幾ら何でも、それら全てから正面切って逃げられるとは思わなかった]

……やっぱ、これに望みを託すしか、ないのかね……

[一たび立ち止まり、上がった呼吸混じりに零しつつ、「お菓子」を見つめる。可愛い形の――犬型をした、棒付きキャンディ。ご丁寧に施されたビニール包装を剥がし、一舐めしてから、赤色のそれを口に銜えた。甘い苺の味がした]

……んむ。……んー? ……

[ぼりぼりと噛み砕いてキャンディを食べていく。食べる途中も、やがて食べ終えた後も、特に変化は感じられなかった。ただのキャンディのようにしか思えなかった]

(140) 2011/10/20(Thu) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

……うーん?
……特に、何もないよなあ……?
なんか、実はいきなり怪力が身に付いてたり、空飛べるようになってたりすんのか?

[残った棒を吐き捨てては、己の掌を見つめ、全身を見下ろして、独りごちる。食べる前から、やはり何も変わらずに思えた。
 実際に特殊な能力が備わったとは、己が他の人間からお化けとして見られるようになっているとは、他の人間がお化けとして見えるようになっているとは、気付かぬまま。――己の食べたそれが呪われたものであるなどとも、当然、気付かずに]

……んー。ま、こうしてても仕方ない、か。
他の奴に会ってみないとな。

[そう言っては、海のしずくがある方向へと歩き出した。引き続き身を潜めるようにしつつ。
 その姿は、同じ立場の者から見れば、黒い帽子とデニムパンツを着て血まみれの白衣を纏った、包帯ぐるぐる巻きのミイラの姿に見える事だろう。ゆらゆらと揺れる蓬髪。包帯から覗く目は半ばあらぬ方を向いて虚ろに、口元は三日月のように笑んで、ぼろぼろの尖った歯列を垣間見せて*いて*]

(141) 2011/10/20(Thu) 18時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 18時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 18時半頃


【独】 牧人 リンダ

/*
なんかラッキースケベが見えた気がした。

いそいそっと。

(-85) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

― 海のしずく前 ―

……あー。誰にも会わなかったなあ。

[男はやがて、目的地とするその場所へと辿り着いた。そして、肩を竦めて零した。隠れながら街を歩く中で、他の誰かの姿を見る事はなかった。尤も、何処かでそれと気付かずすれ違ったりは、していたのかもしれなかったが]

んでもって、誰もいない、と。
結構時間かかった筈なんだけどなあ……
まあ、外がこれだもんな。皆無事だといいけど。

[独りごちつつ、身を休めるように出入り口の横に背を預けた。そのまま佇んで他の誰かが来るのを待つ事に決めて。腕を組み、少しの警戒を孕んで、辺りを見回し]

(171) 2011/10/20(Thu) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 21時頃


【人】 牧人 リンダ

……ん……?

[ふと、遠くに何かが見えた。最初は、あんなところにあんな木あったっけ、と思ったくらいだった。が、その木らしきものは段々と此方に近付いてきた。そこでようやく、やばい、と思った]

な……木……!?

[腕を解いて後ろの壁に手を突く。ざわざわと枝が揺れる音が聞こえた。生きた枯れ木のような何か――お化け。子供の頃に絵本で同じようなものを見た、そんな記憶がふっと蘇る。尤も、目の前にいるのはそれより格段に恐ろしげだったが。
 林檎を齧っているらしい様子には、先生じゃあるまいし、と内心でつっこんだが、まさか実際に当人だなどとは夢にも思わず]

……何だよ、折角此処まで襲われなくてついてると思ったら……
何だよ? 共食いかよ? 随分なこったなあ。

[男が発する声は、確かに言葉になっていた。が、掠れ気味で、全体的に抑揚がおかしく、時々酷く裏返り――元の声色と調子とは随分と違うものに聞こえる事だろう。
 そして、いひ、うひへへへぇぇ、と、気が触れたような笑い声が、しばしば伴っているように認識されるだろう]

(179) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[す、と壁際から離れる。瞳は動く木にじっと向けられたままで。傍から見れば、本当に見ているのかわからないような、虚ろに焦点が合っていない有り様だっただろうが]

……ミイラぁ?
木のミイラって事か? 確かに枯れてるもんな。
! うお、何……

[己を指しての単語は、当然それとは気が付かず。それから突然にうろからぶちまけられた白い粉に、はっと顔の前に腕を出し]

……しょっぺえ! し、塩? なんで塩……

[かけられた粉を払うように腕を振る。少々口の中に入り込んできた粉を、ぺっぺっと吐き出した。相手には怯んだようにも見えたかもしれない。実際、ある意味怯まされはしていた。
 塩で攻撃するお化けなんているのか。そもそも木のくせに。当惑と、何に対してだかわからないような苛立ちが内心に湧いてきて]

何なんだよ、てめえ!
俺を食おうってのかよ?
お前、「お菓子」って持ってんのか? なあ。

[動く木を指差し、荒れる心境のままに叫ぶ。
 ミイラは愉しそうに笑い叫ぶ]

(193) 2011/10/20(Thu) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[木々はざわざわと音を立てている。返事をしているのだがしていないのだか、よくわからなかった。だが、少なくとも此方の話が全く通じていないわけではないらしい、と察せられた。ミイラやら、不味そうやら、ぽつりぽつりと言葉が風の音のように認識出来たから]

持ってんのか持ってないのかはっきりしろよ。
……って、持っててもただじゃくれなそうだけどなあ。
いっそ力尽くで……

[と、其処まで言って、ふっと冷静になり]

……そういや、結局、なんか変わってるのか? 俺。
変わってなかったら……すげえ、やばくね? この状況。
…… お、おい! 誰かいないのか、おい!

[きょろきょろと忙しく辺りを見回し、大声をあげた。誰か近くに来てはいないだろうかと。しかし返事が聞こえる事はなく]

おい…… !? うおっ!?

[此処はなんとか隙を見て逃げ出すべきか。そう考えた次の瞬間、傍らの地面がぼこりと盛り上がった。驚いてじっと見つめていると、土を掻き分けるようにして、何かが地上へと出てきた]

(210) 2011/10/20(Thu) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

[姿を現したのは、包帯でぐるぐる巻きになった犬だった。ドーベルマンか何かに見えたが、確かなところはわからなかった。包帯の隙間からは黒く淀んだ毛だか肌だかが覗き、目は一面に白く濁り、口からはだらりと紫の舌が垂れ下がっていた。
 犬に付き物の忙しい呼吸をしている気配は、全くなく]

……な、なんだこれ……きめえ。
……もしかして、これが対抗するなんとかってやつか……?

[男の視線の先で、その犬――のミイラは、ぐるぐると唸り声を上げた。それから、木のお化けに飛び掛っていき]

(211) 2011/10/20(Thu) 22時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 22時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 23時頃


【人】 牧人 リンダ

[先のようにうろから何かが、今度は紙のようなものが出てくるのを見る。よく見れば、それはキャンディかチョコか何かの包み紙のようだった。枝がそれを摘んで揺らすのを見る。持っていないという意思表示なのだろうか、と思った。
 とはいえ、たとえ本当に持っていないとしても、だからといって和平が成立するとは思えずに。
 己が呼び出したらしい犬が動く木に飛び付くのを、木の表面がめくれるのを見る。悲鳴のような鋭い音が響くのを聞き]

おー…… 頑張れ、犬!

[拳を握って応援する。能力の使い方はよくわからなかったが、とにかく己の意思は汲んでくれるようだった。と、脇の雑草がいきなり伸びて犬を締め上げ出すのが見え]

うお、反撃か! ……どうすりゃいいんだ、これ。
他のもんも出せるのかね……?

[出ろ、出ろ、と念じてみる。思いは通じたらしく、地面から、今度は小さな何かが――ネズミらしきミイラが、一匹だけ、出てきた。自覚したばかりで、未だ満足には能力を使えないようだった]

……と、とりあえず、行け!

[一応続けて飛び掛らせてみたが、防ぐのは容易だっただろう]

(224) 2011/10/20(Thu) 23時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 23時半頃


【人】 牧人 リンダ

あ、ネズミ!

[動く木がまた何かを出すのが見えた。投げられたそれ、林檎の芯は、大きさを増しながら空中を舞うネズミにぶつかり、そのままネズミを地面へと叩き落とした。ちゅう、と細い鳴き声が響き]

……やっぱ無理か……
くそ、熊でも出せたらいいんだけどな……
この分だと、次は何が出てくるやら、だなあ。

[べたりと足元に落ちたネズミを、尻尾を摘んで持ち上げる。ネズミは潰れて平たくなっていたが、血は一滴も出ていなかった。口から何かの欠片が――乾き切った内臓の一片が――ぽろりと落ち]

……うーん、……

[やはり一旦逃げるべきだろうか。思案しつつ、手持ち無沙汰にネズミの包帯まみれの頭を指先で撫でた。気味が悪い能力と仲間だとは思ったが、己が使役出来る、己のために動いてくれる奴らなのだと思えば、なんとなく親しみも湧いて。
 外から見た図は、ミイラ男がミイラの動物をペットのように可愛がりながら不気味な笑い声をあげているという、ほのぼのなど程遠いおぞましい光景だったのだが。
 犬はもがき、なんとか雑草に噛み付こうとしていて]

(235) 2011/10/20(Thu) 23時半頃

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