64 色取月の神隠し
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>>172あのー、辰次さんでしっけ。 何か顔についてます?
[眼鏡=先生とは、結びついてないようだ。 不思議な視線に?と首をかしげ。]
(178) 2011/09/14(Wed) 02時頃
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[ひとしきり、話をしたり、地面に字を書いたり、草団子を食べたりして 戻る途中で飴屋の屋台にも差し入れをして たまこは日向と別れて、再び「菊屋」ののれんの中に立つ]
いらっしゃいませー。
[小店の菊屋には奉公人などいるはずもないから お祭りの間は、菊屋は屋台店だけで、店じまいだ 菊は、相変わらず表には立ちたがらない そうして、とっぷりと日が暮れるまで、賑やかな囃子と人々の喧騒は続いた**]
(179) 2011/09/14(Wed) 02時頃
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“焼いて欲しいって、雉を芙蓉さんが持ってきて… ね”
……!
“もしかして、たまこちゃんの所まで回らなかったの、かな。 ごめんね、もう少しだけ貰って私が届ければよかった”
[とても行き渡る程の量ではなかったことに思い至れば、申し訳なさそうに眉を寄せた。]
“でも、びっくりした。 すごく新鮮だったって言われたよ、卸の旦那さんに。”
[話題は巡る。雉の話、それから芙蓉の売る薬の話へと。 たまこが店に戻る時間になるまで、暫くは雑談に花が咲くのだろう。]
(180) 2011/09/14(Wed) 02時頃
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日向は、たまこと芙蓉が賑やかに会話を交わすのを嬉しげに眺めていた。*
2011/09/14(Wed) 02時頃
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ああ、辰次だ。 旅先で、祭りの話を聞いて足を向けてみたんだが……
[改めて一平太に紹介をしなおすが]
…弟子ってことは、あの眼鏡、見かけによらず術でも使えるのか…?
[あごに手を当てて考える。更なる勘違いがここに発生した。]
い、や。一平太さんも、何か術を使ったりするのかと。
(181) 2011/09/14(Wed) 02時頃
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>>180
”ううん” ”わたしが昨日は忙しくしてたから”
”きじ、すごいねえ”
[日向が周りに分けていた話を聞いて、申し訳なさそうにするのを見て 慌ててふるふると首を振りながら、地面に少しだけ文字も並べた]
芙蓉さん、雉おいしかった?いいなー。 けど、羽もついたまま渡されたら、わたしだって困ってしまうよ。あはは。 なんだか不思議な方ですねえ。
[昨晩は、たまこ自身は、月見どころではなく祭りの準備に追われていたのだ それにしても、新鮮な雉、という言葉は、なかなかに衝撃だった]
(182) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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[たまこが戻る時刻になったなら、二人に小さく手を振って、再び屋台巡りに戻った。 威勢の良い客寄せの声に振り返ったり、遠方から運ばれてきた珍しい細工を眺めたり。
軽やかな足取り。 無意識に周囲を見回して、こころ吹き抜ける風を探している。**]
(183) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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/* ほんとに新鮮だったっけ、とちょっと心配になったのでログめくりめくり。
(-50) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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―長屋通り/菊屋―
ただいま戻りました。
あー、疲れたー。 ありがとぉ、おっかさんも休んでね。ずっと仕込みで大変だったでしょう。 わたしも今日は早く休むよ。うん、大丈夫。かなり多めに餡は仕込んであるからね。 米も下拵えはできてるし、明日は向こうで、だんご丸めて…ふぁ。 …はい、おやすみなさい。
[菊が寝間に消えると、うーん、と伸びをして肩をとんとんと叩いた 少し外に出て、床机に座りぼんやりと空を眺める 月を見ていると、どこか胸がざわざわする感触が消えない こんなことは、今までにないことだった]
[カタン]
(184) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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>>181術…?術というのはええと…。
[読んだ蔵書の中に、不思議な力を使う、その方法を術と呼ぶこともあった。読んだ本は大概、人有らざるものや修練を積んだ人がなるものだとあり。]
いやいや、術というものは使えませんよ。ただの物書き見習いです。
[と、めがねに弟子という言葉ついてきて。 ここにきて先生のことではと思う。]
ああ、もしかして眼鏡とは先生のことを差していますか?
(185) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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[カタン]
[カタカタ]
(186) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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[裏で物音がして、菊が起きてきたのかと中を覗く しかし、人影はなく、たまこは首を傾げる よく聞いてあたりを見回すと―― 土間から長屋への上がり口、小さな茶箪笥から音は聞こえるようだった]
…? ……!
[眠気が覚めて急いで箪笥に駆け寄り引き出しを開けて中を覗き込む ―――!顔になにか当たって、ぽんと飛び出したものがあった]
わあぁっ
(187) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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ひっ
[声を上げようとして、はっと口を押さえた]
おか…あ、ちゃんの。
[宙にひらひらと浮ぶ、それは、亡くなった母の形見の簪であった
黒檀を薄く薄く蝶の形を模って削り、細かな透かし模様が彫り込まれ 透かしの部分には虹色の貝細工、そして真っ赤な珊瑚が一粒
およそ長屋に似つかわしくない高貴なそれは、縫い子であった母が 武家の姫さまの婚礼衣装を作ってたいそう気に入られた際に贈られた品だ]
(188) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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…痛…な、なぁに
[ぎゅっと瞑って開いた目の前は行灯もなく暗いはずなのにぽぅと淡い光]
…あ
[震える手を伸ばそうとしたそのとき ポン、と消えたかと思うとくるりとそれは人型になってたまこの前に立ったのだ]
『あー!やっと出れた! 気づいてくれないんじゃないかって、まったくそわそわしたよ。 たまこ。ちょっと、ぽかんとしすぎだよ。まぬけ面だねぇ。
…あたしは、揚羽。』
(189) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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[珊瑚のような真っ赤な髪をひとつに束ね波打って背中を滑り降りる 艶やかな紅を差した口を尖らせて、切れ長の目を細める 黒に派手な大輪の柄のお引きずりを着流して 花魁のように肩からずり落ちそうなくらい落としはだけた胸元 その細い白い手が、たまこの頬まで伸びて、ぺちんと軽く音を立てた]
『あたしは、揚羽という。 今日で齢100歳、満月の次の日、逢魔が時。よい機が重なったというもの。 この美麗な姿をごらん。 特別大切に扱われた高貴な古い古い品は、妖になる。 こうしてあたしはとうとう九十九神になれたというわけさ』
『おや』
[揚羽と名乗る九十九神は、頬に触れた手をそのままにふと動きを止める]
『ふぅむ。たまこ、お前は10年間あたしを大事に大事に磨いてくれたね。 どうやらそのせいか、ほんの少しあたしの霊力が移ったようだよ。 まぁ、あたしも新米であることだし、そんなにたいした力はないが』
(190) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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[お喋りがようやく止むと、たまこはぽかんとした口を閉じて 添えられた手に恐る恐る自分の手を重ねた]
こんなに、人みたいなのに。 人であらざるもの、妖、なの? 逢魔がとき…今が、そうなの?
[人であらざるもの、に初めに興味を持ったのは一平太だったか 小さい頃に、母が亡くなった――― ――と、聞かされていた頃に一平太に聞いたことがあった 母はほんとうに死んだのだろうか
逢魔時のはなし 隠世と現世のはなしをしてくれたのは、 一平太が学問を始めてもっと後のことだったろうか それとも たまこは、だんだん意識が薄れていく中でぼんやりとそんなことを*考えた*]
(191) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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であれば、先生はただの物書きだと思ってましたが。 しかし…先生の人が術などを使えるのでしょうか。
[本来は物書きではないようだが。]
術…ですかねえ。
[そういえば、と。先生にも言ってないが、そんなようなものを使う人に、過去ほんの僅か会ったことがあることを思い出した。]
先生は確かによく変わった方だと言われますが、実際はそこまで変な人ではありませんよ。
術…と聞くと―本にあったんですが―人為らざる者のような、そんな感じがするので。ふふふ。
[自分はただ素直に笑って。]
(192) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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/*たまこさんもしや魔女ですか?
(-51) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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物書き見習い? 先生って、物を書くのが仕事なのか。
[色んな先生を考えていたが、正しい意味にたどり着く>>185]
あ、そうそう。眼鏡かけて、髪がびちっとしてて、結構失礼な…… いや、変わった感じの。それが、先生だよな?
[弟子の手前、師匠の悪口は控えた。]
(193) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 02時半頃
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/* あれ、半妖かな かんざしと櫛は違うか…
(-52) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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/* 簪。 役職は何だろう?
鈴じゃないから守護者じゃないよね。 共鳴者、導師、少女、どれかだとは思うのだけれど。
(-53) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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たまこは、長屋の上がり口にもたれたまま*すやり*
2011/09/14(Wed) 02時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 02時半頃
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/*
ぜんぜんなんにも方針も設定も決めずに入って、 後からだんだん背景や設定が増えるのはじめてです 後妻 菊もなんとなく出した 母親の話もいつのまにか つくもがみはすごく出したかったです でも何の道具かすら決めてなかった なんだろう PCが勝手に動いていくかんじがします 楽しい。 ふしぎ。
(-54) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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/* 霊力。 導師かな、たまこちゃん。
あやかしさん:芙蓉さん、たっちゃん、明ちゃん、夕ちゃん、志乃さん、藤さん? 魔女:日向 賢者:ゆりちゃん 導師:たまこちゃん?
共鳴: 守護者: 少女: 村人:
(-55) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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/*
でもなんか マイペースですみません ソロールもなんだか勝手なかんじですみません
あわわおやすみなさい
(-56) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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/* [じっ]
>あなたは魔女です。 >あなたは二日目以降、生きている者に投薬して毒殺するか、死者に投薬して蘇生させます。
…結構すごい字面だよね。
(-57) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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[術という発想が真っ先に出たこと。それによる、一平太の“人為らざる者”という連想に、内心冷や汗。]
そうなのかぁ…… 人為らざる者よりも、よほど変わってるかも、しれないと思ってたが。
[眼鏡の先生に対してはそんな感想を*述べた*]
(194) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 03時頃
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/*
はっ 辰次さんがつくもがみで入ってきた時すごい嬉しかったです。つくもがみ大好きなんです。
導師を希望して、取れたらつくもがみを出す、だけは決めていたのです。
(-58) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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>>193ああ―きっと間違いなく先生です。初めて会った人にいきなり無れ…容赦しないところとか…すごく先生です。
[現に>>14彼はいきなり荷物もちだった。しかし彼に対する行動を止めれば、きっとあの荷物すべてが自分のことにくることになっただろう。ごめんよと、今更ながら少し視線を下に向けた。]
先生は沢山の蔵書を持ってますが、自分の描く様を見せてくれたことは無いです。はぁ…まだ未熟なのでしょうか…。
[どんな風な執筆をするのか―見せてくれたことは無かった。それは当然のことなのかもしれないが…。]
(195) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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[>>194辰次の言葉には、どもったような感じもした。 先生と会った時に何かあったのだろうかと思う。余り気にしないのも、意外と長い期間顔を合わせているからだろうか。]
先生、其れを使えるのなら、まずは僕に見せて欲しいなぁ。
[などと、当てが外れた答えを漏らした。。]**
(196) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 03時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 03時頃
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[辰次の笛で兎が揺れるのを見れば微笑む。そして一平太と辰次のやりとりを相槌を打ちながら聞くが、>>192一平太の言葉には]
人為らざる者……。
[ぽつりと小さく呟き、回る風車を見つめる。辰次と一平太の言葉には顔を上げて、くすりと笑った。>>194>>196 二人の様子をそれと無く窺いながら**]
(197) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 03時半頃
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/*いきなり赤の人を占わなくてもいいよね
あやかしがいる!て知ったら部外者の人を疑うかもしれないなあーと思いつつ、一平太様が良い発言してくださってありがとうのきもち。一平太様占っちゃおっかなっ☆流れ的におかしくないですよね…多分…きっと…。
本当は仁右衛門様の役職とかめっちゃ知りたいんですけどもwww少女とかだったらふくwwww(ギャップ萌えてきないみで) 少女、って役職名のせいで色んなものが崩壊する…右にガストンのキャラチップがあるのに「あなたは少女です。」とか出てたら爆笑するよね…
(-59) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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