60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……ハ……。 [内にこもった熱は、吐息に混じって唇から零れた。
衝動に絡みつくように浮かぶ感情が眉潜めるようなものなのは、 きっと、力尽くで押し込められて、歪みねじ曲がっているからなのだろう。
殆どの"相手"が、「綺麗だ」と「愛している」と耳元で囁きながら身体を重ね、通り過ぎていった。 そんなものなんてきっと、宥め賺して食いものにする為のトリーツにに過ぎないとしか思えなかった。
薔薇の呪いに囚われた魂は、煽られた欲を持て余す。 いっそ自分も…心にも無い愛を囁いて、身勝手な欲望を誰かにぶちまけてしまおうか。]
(435) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
…心配してくれている気持ちはわかる。 ありがとう。
[>>426安堵するような表情が見えすとセピアの瞳を細め、 濡らすことのなかった手を伸ばすと癖のある髪をそっと撫ぜる。 指先からふわりと香るのは薔薇ではなく石鹸のもので。]
…おまじない…? なんだか、くすぐったいな。
[先ほど、一度は拒んだもの。 自ら施した時と異なり何処か気恥ずかしさが生まれ、 それを隠し切れぬのか眉尻を少し下げて表情にも出すと 袖を引かれるままに相手の高さに合わせようと身を屈めた。]
(436) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
―医務室:少し前―
ヤニク……?ヤニクは……
[ぼやっとしたまま。その名を持つ人物を思い出す。 …あの子は、>>396]
あの子は……俺にとっては、だめなんだ、と思う〜…
[自分でも意味のよくわかっていない呟き。]
ん……
[ヘクターの額が自分の額に合わさり。そのまま、彼の顔を捉えようと手を伸ばし――>>398]
(437) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
お〜〜?
[が、手は空を切った。 焦ったように身体を離したヘクターを捕まえることは出来ず。]
……うん。そういえば、ご飯食べてなかったね〜。 おなかすいた〜。
[外へ出ていくヘクターを見送った。>>400]
(438) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
えへへ、
[顔が近づけば、薔薇はいっそう香るだろう。 無邪気に笑った少年は、滑らかな頬に触れるだけの口づけを一つ。そして、もう一つ、今度は唇に落とそうと動く。]
(439) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
別にそんな、 綺麗に纏まったいい話でもない。
[下級生の言葉が、 なにやら色々察したものであることはわかったが。 帰結したところに、珍しく小さな否定を寄せた。 その理由は自分自身ではわかりきっているからそれでいい]
――…って、何してる。
[上着が肩に触れて振り返ろうとすれば、 背中から抱きしめる手があった、 情緒豊かな少年に憐れみのようなものを抱かれたらしい。 二の腕のあたりをあやすようにたたいてやる]
ま、気にするな。
(440) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
わわっ!
[薔薇の行動に少年は慌てる。]
だめだよ、口のキスは!
(*28) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
…何を、考えている。
[額を押さえて、ゆるりと頭を振った。 どうかしている。…きっと昨夜から。
昨夜、あの薔薇の木の下で…ランディに見つめられてから。
おかしい。何かがおかしい。 今はもう…自分の感情すら、信用できなくなってしまった。
ずきりと痛むのは、薔薇の棘に引き裂かれた傷。 見ればその周囲もなんだか鬱血したような色味を帯びていた。]
流石に…消毒しないと拙いか。
[ルームメイトの心配そうな忠告を思い出して、医務室へと赴く。]
(441) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
>>440
いや、気にします。 俺、先輩気にしますから。
[二の腕を叩かれて、慰められるような形になるけど。 拒絶されないなら、抱きしめた手は離さない。 匂いは、ヤニクの匂いだけがしている。]
(442) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
ヴェスパタインは、食器を下げに厨房に入ろうとして………、目を伏せると隅に置いて立ち去ったようだ。
2011/08/05(Fri) 00時頃
|
[>>434奥で舟を漕いでいるよく似た名の後輩の姿、 起こしてしまっては可哀想かと声を掛けずにいた。 傍でいっそう香る薔薇の香に気をとられ、 彼が思わずあげた声は此処まで届かない。]
ん、
[>>439何故薔薇の香がこんなにもこの後輩から香るのか。 理由はわかるはずもなく、頬に落とされるキスに瞳を伏せる。 彼が唇にも触れようとしていることには気付かない。]
(443) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
/* あれ此処欧州圏じゃないのか…!?
(-143) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
[どうやって呼吸していいかわからなくて、息を止めていた。酸欠もあって、さらにくらくらとめまいがして。 やっと酸素を得ると、大きく吸い込んで少し咽た。
どこをどうされたら気持ちいいか、それぐらいは身体が知っている]
先輩の、エロい顔が見たいし。 どうしたらどんな反応があるのかも、知りたい。
……だから。
[そっと熱を握りこむ、自分のより立派なのは年齢差かそれとも。 導かれるままに、ゆるゆると動かして行くと自慰とは違う奇妙な感覚、相手があるということ、それの興奮がより未熟な心を夢中にさせただ声や吐息が聞こえるようにと学習してゆくだろう。
同じような状態を曝されても、その手に押し付けて強請る仕草を見せるぐらいにはなってきたようだ]
(444) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
キスなんて別に…なんてことないだろうに。
心地良いのは認めるが。
[いくども穢れ、自ら穢しもした唇に、特別な思い入れなんてこれっぽっちもない。 粘膜に張り巡らされた敏感な神経が、そこにはあるだけだ。]
(*29) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
服……あ、俺まだ裸だ〜。 これじゃ、風邪引くかな〜……
[こしこしと目を擦りながら、現在状況を確認する。 薔薇の香はまだ残っていて、身体は熱を持っているような感じだけれど。]
[何だか喉が渇いた気がして、ベッド脇の水差しへと手を伸ばし、水を汲んでいる]
(445) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
/* えろいかおですか(とまどい
(-144) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
―廊下―
『抱いたり抱かれたりするのは』 『お互いが好きじゃないと』
[別れる間際。 聞かされた言葉、頭の中で繰り返す。 好き。 自分が、好きなのは、あの人で。 だから抱かれた。 ずっと、3年間、抱かれ続けていた]
(446) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
[あの人は? 好き、だった? 自分の事を? だから、抱いてくれていた? 愛の言葉を囁いて?]
…………名前。 1度も、呼んで……くれませんでしたね……
[壁に凭れ掛かるようにして。 ずるずると。崩れ落ちる。 あの人は、唯ひたすらに名字で呼び続けた。 女の名でもありえる名字で、呼び続けた]
(447) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
[でも。 それでも。 優しかった。 温かかった。 愛おしかった。 例えそれが偽りだと分かっていても。 構わなかった]
[でも。 認めたくなかった。 認めて欲しかった。 自分を見て欲しかった。 愛されたい。 愛してください]
俺を……――
(448) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
/* ハイパーソロールタイム!
(-145) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
口のキス?
[聞こえた声に、問い返すような。]
…そういえば、小さい頃に女の子にされたことはあったな〜。
[思い出してほわほわと胸があったかくなっている。 残念ながら、そこまで遡らなければならないほどに、経験がないらしい。]
(*30) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
テッドは、洗濯が終わるまではランドリールームに*
2011/08/05(Fri) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 00時頃
|
/* セシルも女性の名前だという突っ込みは…… しませんとも(*ノノ)
そういう意味じゃないとは判ってるのさ☆
(-146) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
|
ん……
[頬に触れた唇は、離れると見せかけフィリパの唇へ。小さな舌先がちろりと、粘膜を触れ合わせようと動く。 それは幼げな顔立ちに似合わず。ザックに仕込まれたものでもない。
その木の下で交わされた思いを見守ってきた、薔薇の精の手管。]
(449) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
|
[傷口を押さえた指は、真新しい赤に少し汚れた。 足早に医務室へと向かう廊下…]
…セシル、さん? [崩折れるように壁に凭れて座り込む姿は、先輩と呼ぶにはあまりに可憐な姿。
無自覚な薔薇の香りは、二人の間にふわりと流れた。]
(450) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
|
>>442 [息をひとつ吐く、 慰めとひとつの区切り、軽くたたいた手にも 離れる気配がないのなら、飽きるまで好きにさせている]
気にしなくていい、って言ってんだが。 ……ま、お前のそういう素直なところは、好ましいな。
[誰にでも向ける言葉をまた零して、 漂う芳香は異国の花の香だっただろうか、熱に香りを増す。 風向きが変わったのだろう、今は薔薇の香は届かないらしい。
彼の熱も収まっただろうか。 その因果は知らず、そんなふうに思考が流れたのは偶然]
(451) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
|
[唇が離れると、一度、舌がぺろりと其処を舐めた。 見上げる青磁は、その行為に酔った様に、潤んで。
物覚えが良いのだろうか、と、靄がかかったような思考の中でちらと思った。 初めは拙かった動きがだんだんと、的確に此方を追い詰めるような物に変わっていて。 だんだんと、呼吸は荒く、色を帯びていく。]
……ぁ、悦い、……ッ、……そう…… そういう、風に、……、すれば、……ぁっ
[語りかけていた言葉も途切れ、漏らすのは唯の音でしかない。
曝した熱の先端を、親指の腹で円を描く様にして。 押しつけられれば5本の指を絡ませ、根元から先までを撫であげる。 緩急をつけて。そして、その動きは次第に早く。]
(452) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
|
――……ヴェス君……?
[名を呼ばれ、見上げる。 普段ですら目線をあげねばならぬ後輩。 立ち上がれぬ今は尚の事。 薄れてきていた薔薇の香。 体を蝕んで行く]
(453) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* はめdり する気満々だったのに、 なにかちがうものをもらってしまったきがする…!
(-147) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
|
…何処か気分でも?
[どうせ元々医務室へ向かうつもりだったのだ。 ついでに連れて行くくらいは…と、そう思って手を差し伸べる。
節くれた長い指は、弦を爪弾く趣味のせいで固い。]
(454) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
|
>>451 [拒絶されないなら、そのまま、今度はなんか安堵した。嫌われてはないんだな、とかそういう思考に至る。
そう至れば、次にまた甘えたくなる。それは、やっぱり年下のあまったれだからか。 ヤニクがどういう経緯であれ、万人に優しくあろうとしていることなど、まだ知らない。拒絶しないのも、そうだから、とは気づかない。]
先輩…… 俺、先輩好きになったかも。
キスしていいですか?
[幼いからこその発想かもしれない。 だけど、幼いからこそ、欲しいものができた時は欲しいのだ。]
(455) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
|
[こくりこくりとコップに汲んだ水を飲むと、頭が徐々に冴えてきて。]
……俺、何かおかしいことやってる気がするな〜。 う〜ん。
[首を傾げながら、医務室の中を見回せば、誰かが持ってきてくれたのだろうか、自分の服が置いてあって>>335]
ヘクター…じゃないよな〜。 持ってきてたんなら、探しに行ったりしないよな〜。
[ベッドから降りると、一応バスタオルで前は隠しながら、服の場所まで歩き。順番に身に着けはじめた]
(456) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る