6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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それは世界を救う為ではなく――
可愛い僕《ファミリー》を美味しく頂き、
我が魂を、解放するために。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 00時頃
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>>47 おはよう。鍵に選ばれし少年。 [覚醒(めざ)めた様子の少年に、純白は、ふわり、と微笑んで。] 咎屍《ナイトウォーカー》――……あれ、そういうんだ。 さあ、詳しくはまだわからないけれど、奴らの根源とも謂うべき要因が其処に在るのは確かだろうね。 ――きみも、闘うのかい? [畔を歩く姿>>37の方は、純白の視界に入っただろうか。]
(48) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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―――世界は…破壊の後の再編を願っているのか…?―――
[ゆっくりと閉じていた目を開き、ぽつりとつぶやいた言葉は、それ]
(49) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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>>48 ……僕のこと、知ってるの? おにいさん達は……誰?
[先の戦闘では顔を合わせていなかったためか、僅かに警戒の色を滲ませるも。]
咎屍《ナイトウォーカー》…奴らの、根源……? それなら、なおさら行かなきゃいけない。
――闘うために。
[問われる言葉には、力強く頷いた。 その姿を、トビウオとなっている祭門も見ただろうか。]
(50) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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世界は光も放ち闇も生み出す…ドナルドの存在もまた…世界の意思――― …そうだろう? “輝光仔蝙蝠≪Twinkle, twinkle, little bat≫”
[ゆっくり起き上った身体は“神の真意≪ダアト≫”の方。自分の傍に座る黒髪の少年にゆっくりと視線を向ける。
その手にはある涙輝石≪ブルートルマリン≫その石を認めて、ふと自分の身体を見つめれば、10の幻燈鏡≪セフィラ≫が灯る身体―――
そして悟る。偽りの《イミテーション》ジーニアスの存在を]
(51) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>50 視ていたんだ。遠くから、ね。 ……誰? 誰だったかな、私は……ええと? [ちら、とザックの方を見やり] ああ、そうだ。 セシル、らしい。 彼がそう呼ぶのだから、私はセシルなんだろう。 ……そうか、闘うのか。 [左の蒼と右の紅が、力強く頷く翔太を静かに見つめる。 ――以前視た姿と、どこか違う気がする。] 二度と戻れなくなってしまっても、後悔しないね? ――ならば、行こうか。
(52) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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[釈然としない思いを抱きながら。 湖畔を歩いていると、翔太たちの姿が目に入る]
あ……みなさん、お怪我などはありませんか?
――そして、この度はお力添え、誠にありがとうございました。 カサルティリオからの使いとして、同胞の分も深く感謝致します。
……ただ、これで一件落着とは、いかないのですよね。
[――視線は無意識に、先ほどの竪琴の奏者らしき純白に身を包んだ男に注がれていただろうか]
(53) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>52 [ 闘う。 その言葉を紡ぐ度、少年の奥底が、どくりと震える。 拳を握って、それを押し殺しながら]
闘い――闘いの中で、僕の存在意義《アイデンティティ》が、生まれる。 そんな気がするんです……
――えと、セシル…さん。 連れてって、下さい。
[真っ直ぐに紅い眼《ルビー》を見つめて、手を伸ばした。]
(54) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>53
あ……リンデル、さん。 無事、だったんですね。
[凛とした声に、振り返って応える。 彼女への疑念は晴れたのか、その表情は元の素直な様子を取り戻していた。 なんだか互いに視線を交わすようなリンデルとセシルを交互に見ると、きょとりと問い返す。]
……お二人は、知り合い、なんですか?
(55) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>53 おや? [まだあまりはっきりとしない視界に彼女の姿を捉えれば、ぴくり、と僅かに眉が動き。] ……どこかで、会ったかな? [視ていた記憶はあるのだが、実際に出会った記憶はない、はず。 しかしその気配や声。確かに記憶のどこかに存在している気がして。] ……怪我はないと思う。心配いらないよ。 ああ、滅びの連鎖《カタストロフィ・チェイン》はまだ、経ち斬れてはいない。 ――寧ろ、始まりにすぎないのだろうね。
(56) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>54 [差し出された手に、双眸を僅かに細めて。] ああ。 ……ただし、連れってってくれるのは私ではなく―― ――そこのトビウオだけど、ね。 [くすり、と唇に微笑みを湛え、その手を取って。軽く翔太の頭を撫ぜた。]
(57) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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[翔太の瞳の色の変化を捉える。 彼もまた、戦いの中で変わりゆくのだろうか]
私は大丈夫…翔太も、無事で何よりです。
[いつもの無表情で返すが、翔太の次の言葉には]
え……?
[言われて始めて、彼と視線が“逢った”ことに気づいたようだ。 続くセシルの言葉にも、少しだけ困ったような表情で沈黙するが]
いえ……私の記憶では、初めてお会いしたはずです。
[初めて――本当にそうだったろうか? それに初めて会ったならば、あの音色(しらべ)で起こったことの説明がつかない]
不手際で忘れていたなら申し訳ありません…お名前をお伺いしても構いませんか?
(58) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 01時頃
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>>57
……。 とびうお?
[ぱちくり。深い赤茶が瞬いた。
ぴちゃん。トビウオが跳ねる。跳ねる。跳ねる。 みるみるうちに、流線型は湖畔へと飛び上がり、光に包まれると人型を成して――]
う、わ、わあぁぁ!?
[影のある神主へと変貌した。 彼もこれまでの話は耳にしていたらしく、何も言うことなく一つ頷いて、湖へと向き直るだろう。]
(59) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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>>58
……?
[二人の様子に、首を傾げる。 なんだか変な感覚だ。 話しぶりは初対面なのに、どうにもそんな空気を感じない……
まるで、運命の鎖《リーニュ・ディスタン》に導かれているかのように――]
(60) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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>>58 ……うん。私も、初めてだと思う、のだけど。 [だけど、何だろう?ナニカが再び、右目を刺す。] 名前、名前ね。 セシル、というらしい。 [軽く瞼を手で押さえ、ぎこちなく微笑んでそう返す。]
(61) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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…ええ。初対面ですよね……不手際を働いてしまったのかと思うと、肝が冷えそうでした…。
[男と同様にぎこちない、ほっとしたような表情を作る。 ――心の中では、未だに疑問が残ったまま]
セシル……らしい?なんだか曖昧ですね。
あ…私はリンデル・リグレットと申します。よろしくお願い致します。
[その後、セシルから偽りの力在る者《イミテーション・ジーニアス》などの情報を得ただろうか]
(62) 2010/03/21(Sun) 01時半頃
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[翔太とリンデルと、それから亮とも詞を交わしただろうか。ひととおり、持つ情報を共有したならば] 6人、か…… 結構多いけれど、大丈夫かい? [祭門に問い掛けてみるも、答えは待たず] なんなら、私は独りで後を追おうか。彼ほどの力の持ち主が残した軌跡なら、今の私でも追えるはず。 ……それに。 [近くに居るのは、7人。 ――もう1人が、気になった。]
(63) 2010/03/21(Sun) 01時半頃
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…不思議だな…今まで生きてきた18年では知りえなかった知識が俺の中にある…―――
[霊体でありながら、今のベネットには質量があった。それは“神の真意≪ダアト≫と繋がる十の幻燈鏡≪セフィラ≫からの力のおかげ… そして、このセフィラは運命の基礎となる9人《シャダイ・エル・カイ》と力在る者《イミテーション・ジーニアス》の存在…―――命である事を、ベネットは理解していた…そう、自分の身体は今や、この世界を支える世界樹のように、運命の標識≪アイン・ソフ・オウル≫となったのだ]
(64) 2010/03/21(Sun) 01時半頃
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[リンデルと同じくセシルから情報を得ると、真面目な顔で頷いてそれを聞く。 以前とは違い、徐々に知識も"戻って"いるのか、すんなりと話も理解できているようだった。 彼らのやりとりを横に、祭門は着々と『時空術』の準備を進めていた。]
「オン・マカラギャ・バゾロウシュニシャ・バザラサトバ…… 神聖なる湖よ、大いなる霊峰よ、導き給え。 失われた清水の地《ロス・アクウィエス》への路を、示し給え――!」
[祭門は真言を唱えて湖へと触れる。 《言霊》が波紋を伝われば、穏やかな湖面の中央に白亜の鳥居が浮かび上がるだろう。 しかしまだその姿はぼんやりとしたものだろうか。]
(65) 2010/03/21(Sun) 01時半頃
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[祭門の術を間近で見ると、その神々しさに感嘆の声を挙げた。]
なんか、すごいな…… こういうのって、神道?なのかな?
[集中している神主には、少年の無邪気な言葉も耳に入らないだろう。 鳥居は時間をかけて徐々に実体化してゆくように見えた。]
(66) 2010/03/21(Sun) 01時半頃
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[そして、霊体たる意識を持つ自分は…運命の羅針盤《コーディエライト》…標識にあり、一つの道を指し示す針――― 独り言のように呟いた後、今度はしかとオスカーに視線を向けた]
君が、俺の身体を使って鏡の外から出れるのは…この身体が『君の身体』でもあるからだ…そして、『他の10人』の身体でもあり、この世界そのもの…
(67) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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(リルは―――妹は、だから俺の傍にいてくれたんだ…俺を…世界を守るために…)
[今、“神の真意≪ダアト≫を宿したベネットは、妹が…いや、家族と思っていた人たちが偽りの家族で在ったこと…そして自分を守るために命を既に落としている事も…理解していた。 信じていた者に裏切られたような気持が湧きあがらないわけでもない。 だが、それ以上に、妹が向けてくれる親愛、信頼、そして情愛は疑う余地もなく]
(68) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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>>63 [「それに。」その言葉に続く視線を、目で追った。 穏やかな笑みを浮かべる魔女。 彼女もまた、この運命に手を添える一人なのだろう――**]
(69) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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[浮かび上がる鳥居を見上げるが、暈けた視界で暈けたモノを見るものだから、何がなにやらわからない。] ほんとうに、不思議な力在る者《ジーニアス》だな。 ……不思議というより、奇妙、が正しい、かな? [残るもう1人の力を探してみる。 嘆きの河の蒼、その水面に彼女の姿を捉えたなら――] ん。それじゃあちょっと、行ってくるよ。 [G3の音色で羽ばたく。 向かう先は―― ――*神に愛されし乙女《フロイライン・グローリア》の元*。]
(70) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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[ふっ…と、コーリンの哀しき歌>>8がベネットに届く]
確かに人は…世界を汚してしまう…けれど、俺は人がこの世界にもたらす美しいものも知っている…守りたい…この世界を―――
[それは中立な立場で、世界の為の指針を定めるはずの運命の羅針盤《コーディエライト》としてではなく、世界に住む一人の人間として…そして兄として選んだ選択]
(71) 2010/03/21(Sun) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 02時半頃
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……っ、鏡が。
[祭門が白亜の鳥居を具現しつつある最中。 次第に鏡が熱を持ってくるのを感じとる]
中で何か起こってる、の…?
[鏡はリンデル以外、何も映さない。 今はこちらに語りかけてくる者もいないのか。 あのオスカルのくすくす笑いさえ届きはしない。
――その時、ふと鏡面が揺らぐ]
オスカル?
[しかし――そこに映ったのは]
(72) 2010/03/21(Sun) 02時半頃
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[“いのち”を持った植物たち。 大地を翔ける風も、ただありのままの姿で巡る。
いのちの鼓動が感じられなかった名も無き白い森《ヴェイスヴァルト》とは違い、今見える空間は確かに“生きて”いた。
――この領域は、鏡の幻影(じゅうにん)であるオスカルでさえ知らない。
そう、リンデルの頭の中で確信が過ぎる]
(73) 2010/03/21(Sun) 03時頃
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[――緑の中にそびえる純白はセフィロトの祭壇。
そこに捧げられし供物はなくい。 ただ十の、『原初の幻燈鏡《セフィラ》』のみが宙に浮かぶ。]
[第一のセフィラ《ケテル》は尊厳なる支配者を宿す青年を。 第二のセフィラ《コクマー》は邪眼使いを。 第三のセフィラ《ビナー》は時渡りの白鴉を。 第四のセフィラ《ケセド》は運命の羅針盤を。 第五のセフィラ《ゲブラー》は時空を操る神主を。 第六のセフィラ《テファレト》は純白の奏者を。 第七のセフィラ《ネツァク》は清廉なる人魚姫を。 第八のセフィラ《ホド》は秩序の鍵持つ至高の原石を。 第九のセフィラ《イェソド》は輝光仔蝙蝠を。 第十のセフィラ《マクロト》は幻燈鏡の主を、それぞれ示す]
(74) 2010/03/21(Sun) 03時頃
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[――現時点で“覗く”ことができるのは、主を示す《マクロト》以外の九つから一つ。
――セフィロトの祭壇は、主アリスの意思のままに。 必ずしも即断する必要はない。
――原初の幻燈鏡に映るものからは、アリスのほしいものが得られるかもしれない。 何も得られないかもしれない。
――さあ。 どれを現視(み)たい?]
(75) 2010/03/21(Sun) 03時頃
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[頭の中で言霊(こえ)が響く。
響く――――**]
(76) 2010/03/21(Sun) 03時頃
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