54 CERが降り続く戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
Credo in sancta diva―――
[間髪居れずに打ち込まれる弾丸>>1268 それを阻むべく紡ぐ守護の術。しかし、それは果たして間に合うのか]
(1273) 2011/06/05(Sun) 22時頃
|
|
[ ダ ン ダ ン ッ ―――!! ]
(1274) 2011/06/05(Sun) 22時頃
|
|
ひぁっ!? ……ぁ……ぅああっ!!?
[最初に左肩。続いて左脇腹。 前に出ようとした《過去》も、修道女《シスター》の守護の術も、微かに間に合わない。
感覚の残る右腕だけは力を籠める。 左半身は既に真赤な斑模様に染まる。
気が可笑しくなる痛みに、それでも右腕は放さない]
(1275) 2011/06/05(Sun) 22時頃
|
|
[そうして銃声や、ざわつく様を見つめながら、冷たい視線を送る。]
ばかばかしい…今のままじゃ、皆の時間も終わるのに…。 でも、このままだとこの世界は本当に終わってしまうわ。
[少しだけ考えて、それから仕方なさそうに溜息を吐いて]
いっそ、世界を海で覆ってしまえばいいのかしら…。 時間が掛かるけど、間違いなく世界の再生には通じるもの。
[まだ出口が狭い感覚が残る。]
皆が死んでしまうのは哀しいけれど、それも仕方ないわよね。
[訪れるのは使命感。 全てのバランスを整えるために必要なのは、世界崩壊《リセット》]
(*45) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[右腕を放せば良いのに、放さないから撃たれる。 右腕を放さないのを解ってるから、幾らでも撃つ。
殺意と悪意混じりに撃たれる弾丸。 それは拷問の様に謂れ無き咎人を撃つ]
[それは魔女裁判の様]
(1276) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[――・・・否。男の槍真に魔女と呼ぶのは相応しくない。 ならばどう呼ぶべきなのだろう?
この絶対《ルール》を無作為に振り翳していた英雄を。 この絶対《ルール》から眼を逸らし逃げ出した咎人を。
生と死。 光と闇。 歌と舞。 絶対と絶対。 熾気《ヒカリ》と堕《ヤミ》の狭間に立たされた
この狭間の咎人を]
(1277) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[――あぁ。良い呼び名があるではないか。
それはきっと槍真の為に生まれた憎悪。 それはきっと槍真の為に行われた拷問。 それはきっと槍真の為に開かれた裁判。
それはきっとこう世界に名付けられるだろう――]
(1278) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[ 魔 王 裁 判 ≪~SOMA-Judge~≫ ]
(1279) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
惑星《セカイ》の為にじゃねえ、お前が…
[金髪の少女に言いかけた言葉は途切れる。
銃撃音。目の前を―――…赤が散る。
その先に居るのは一度見かけた少女の姿だった。]
―――…!? チッ…
[舌打ちが、零れる。]
(1280) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
『いけない、小さき扉《ポーチュラカ》、前に出ては…!』
[ネルフェリウスの弾丸を受ける槍真に、前に出ようとする《過去》。それを止めようと踏み出すが、態勢を崩して膝をつき、修道女に支えられながら前で起きている事を見守るのが精いっぱいだった]
(1281) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[命の色が散る
幾度も幾度も打ち抜かれ、今は人の形をしたその身に痛々しい痕が刻まれていく
間に合わなかった。守れなかった。赤い色が目に焼きつく]
くっそ……くそぉっ!! ソーマっ!気ぃしっかり持て!!すぐに治せば―――!
[膝をつく女神の隣、修道女は声を張り上げ少年に呼びかける]
(1282) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
やだなぁ、言って聞くならこんな事しないよー。
[守護の術を掛ける修道女へと笑う。]
それにさー。 警告はしたし。 腕に当てたけど威嚇射撃もした。 今だって即死はさせなかった。
ボクとしてはこんなに 生 ぬ る い 対応をしているのに。
[銃口は逸らさない。 しかし、少女《過去》が庇おうと槍真の前に出るのには、さらに続けて撃つことを躊躇をして。]
(1283) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[ポーチュラカちゃんの騒ぎには、もちろん私もびっくりしたわ。
でもあの子は言ったわ。 《救って》 あの子は言ったわ。 《あの子を救う事が、皆を救う事になる》 あの子は言ったわ。 《わたし*私が決めた、絶対*ルール》]
ねえ 天使さん… ポーチュラカちゃん…
貴女を止めない事は 貴女を救う事になる?
皆を、ではなく、貴女を よ!
[訊ねたけど、あの子には届いたかしら。]
(1284) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[意識が濁る。色は白……]
[……そういえば、僕、まだ名前聞いてない。 なのに何でこんなになってるんだろ。
――行かせたくなかったから?
ううん。 それも、たしかにそうなんだけど……]
(1285) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
アリスは、聞こえてきた銃声に、帽子の下の耳がびくっと動いた。 足がすくむ。
2011/06/05(Sun) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
[――初恋《ヒトメボレ》でも…… したのかな……]
(1286) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[>>*26]
破壊と混乱と混沌を与える狼、ですか。 ……その力は、多ければ多いほどいい。 《栄光》の玉座を破壊すれば、混沌の力はより一層濃くなるはず。 そうすれば、その狼ともこうやって通じる事ができるだろうか。
[天狼が人間の少女の姿になる所は、見ていなかった。]
(*46) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[>>*40 楽しそうな声が聞こえたのは、丁度王宮で状況を報告している時だった。]
運命《フォルトゥーナ》が? 一体、どういう事です?
[訝しげに問えば、彼の見ていた事を説明される。]
それは益々普通の人間の手に負えませんね。 貴殿への贄とすれば、最適かもしれませんが。
(*47) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[>>*44 寝ぼけた声に、頷きを返した。]
貴殿を《解放》する事――つまり、《栄光》に終焉を齎す事、が 俺と貴殿との《契約》です。
その為の準備も、もうすぐ整う。
《栄光》の力は既にセカイに影を落とし 《過去》もただ救いを求めて祈るのみ。 英雄がいくら集っても セカイの崩壊を止めることはできない。
(*48) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[舌打ちが聞える。 言葉の先、聞きたかった? 聞えなかった。>>1280
自分のための願いは、 世界を支える願いとは相容れない そのはずなのだけれど 赤と黒のひとに、泣きながら訴えた きっとあの人だけしか知らない。
>>1284アリス。少女の声も届いていた、けれど。 答えたら揺らいでしまうから。]
(1287) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
[銃声にそちらを振り向いた。 自分が撃たれたわけではないのに、撃たれた後が痛む気がする。]
―――……。
[静かに顔を俯いて、両手でぐっと自分を抱きしめた。 思い出すのは、すぐに殺さなかったがために、森の仲間を危険な目にあわせた、己の甘さ。]
いや…その音…嫌い…。
[ぶるりと震える。 忘れていたが、この姿になれば、力は恐らく使える。 恐怖から、身を守ろうと、無意識に力が漏れる。]
(1288) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
――グラッ…―――
[その周辺を震源地にするように、少しずつ大地が揺れ動く。]
(1289) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
…………。 助けられもしないのに。 その方法も無いのに。 運命は絶対なのに。
この茶番に一体何の意味があるの?
[問い掛ける。 一番問いたい槍真にはもう聞こえないかもしれないが。]
(1290) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
|
――ッ…!!
[ばきり
音 が 聞える。 いつか、こんなことがあった? ――>>105いつか?
闇に感じた恐怖に似たもの。 記憶は抜け落ちて、曖昧だ。 少年の体 傾ぐなら受け止めようとする細い腕
ぐらり、地面が揺れたのは――そのときか]
(1291) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
|
(――ばきり)
[聲が聴こえた]
『―― さようなら ネルフェリウス 』
[その聲が誰の物か、白い意識にはただ響くだけ]
(1292) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
|
[私も 嫌い。 ハッキリと耳に届いた音に、怯えてしまいたい気分。]
っ!!
ホリー!
[様子がおかしい事になんて、すぐに気付いたわ! ]
ダメよ! ホーライ・プレカーリー!
[そういって、私は彼女を抱きしめようとしたの!]
(1293) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
|
方法が無いなど、誰が決めたのです! 『私』<記憶>のなかには…!
[不意に、ネルの言葉に対し>>1290ヤニクの口から彼のものではない声が溢れ出る。 が、声がなにかを言いかけた刹那、ヤニクは自身の手で口をふさぐ。 彼にしては珍しく、微かにではあるが…表情から本物の焦りが見て取れる]
ちっ…!
[ヤニクは苛立たしげに舌打ちをすると、急いでその場を離れた]
(1294) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
|
――グラッ…―――
[揺れる大地。元々揺れてる意識。 少年の身体は傾ぎ、受け止められる細い腕の感触。
既に感覚を失くした左半身。 ただ意識だけは白いながらも繋がってる]
(1295) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
|
[白いドレスが血に濡れていく。]
だめ
[空《くう》を見て。 雨の降り出しそうな。空を見て。 背中から、――小さな鈴のような音を立てて 水晶細工のような 透きとおる 羽が広がる]
…ツェツィーリヤ、このひとを、おねがい!
(1296) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
|
― 《Rebirth》 ― [王宮を出ると、外は雨が降っていた。 否、この数年、この街(ノイ)にこの雨が降り止むことは無かった。 どんな徳を積んだ導師が祈っても どんな奇跡を起こす魔女が術を使っても 一度崩れた《秩序》は、決して同じようには戻らない。]
《 雨 》か。
[黒衣を、マントを、金の髪を雨に晒しながら ふと、ポーチュラカの事を思い出す。]
―― 彼女に聞きそびれてしまったな。 彼女なら――《栄光》なら知っているはずだ。
このセカイの真名を。
(1297) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
|
[酒瓶の蓋は全て開けた。 中身の記憶の欠片は部屋に満ちて、時々星の瞬きを想わせるように輝く。
誰の記憶が、嘆きが瞬いているのか興味は無かった]
何を呑もうかね。
[飲む酒は無くなった。 せいぜい果実を絞るくらい。
無いよりはマシと子悪魔がよく希望を出していたグレープフルーツを絞し、水鏡を覗き込む]
(1298) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る