54 CERが降り続く戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――いやぁ!!!
[自らを抱くようにして上げたか細い悲鳴。 同時に、ぶわりと地に落ちていた ポーチュラカによる無垢の花弁が舞い上がり 嵐が如く、踊る]
(881) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
ホリーは、オスカーを心配そうにみつめて
2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
―瓦礫の雨が要塞を打ち砕いた頃―
……ぶっは。こりゃひでえ。
[咄嗟に手枷に魔力を送り、自分と――もしかしたら周囲の者を崩落する天井から護る。 おかげでずぶ濡れだが、まあ……見通しはよくなった。 雨そのものも、程なく天狼の力で小休止となったろう。
降り注ぐ剣も、クレーターができた際の衝撃波も…《小さき扉》の加護や、あるいは未だ一部残っていた要塞の壁面、 そして修道女自身が扱う守護の術を合わせ一応はしのいだろう]
―そして、時は戦いの最中へ。回想・了―
(882) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
ホリーは、ポーチュラカの声に驚いて、そちらに視線を移した。
2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
――――ーーーーーー!!!!
[悲鳴は音色を失くす。
槍真の悲鳴が途切れ、≪闇≫の奥の影が項垂れる。 同時、荒れ狂う≪闇≫と"堕気"の気配が静まり返る。 漸く暴走が収まったかと思われたその時]
(883) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
く ……… 、は…
[息もつけないほどの《闇》の中、なんとか身を起こす。 燃え尽きまいと熾《オコ》る胸の太陽は しかし、熱を燈すほどに闇が喰らわんと襲い来て。]
ひいらぎ、せんぱい……っ!!
[堕気の中心。 聞き取れぬ言葉を繰り返す影がぼんやりと見える。
そこへ、震える手を伸ばした――]
(884) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
『十字架《クルス》は斯くも雅やかな綿絹の天蓋の様』
『真絹に縛られし少年の身』
『猥らかな悪魔の如き闇の手果てなく穢され』
『根付く≪闇≫は軈て艶やかな舞手と芽吹かせ』
『舞を植えられた少年は鮮やかに扇(つみ)を広げる』
(885) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
[無秩序に、混沌に猛威を振るう≪闇≫が収束する。
収束する≪闇≫は一層濃さを広げ。 その掌に濃密な暗黒の渦を湛える槍真の背中。
罪濡れの少年の左背には――]
(886) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
[ ―― ≪闇≫の片翼 ]
(887) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
[ 天空の音色《ウタ》が ≪闇≫を紡ぎだす――! ]
(888) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
イスミ ェル クッシル ゼナミドア トー ディナ モーロビ ≪- 世界の律法を我武者羅に護る鳥 -≫
メス ラガトス ツァイヴ レイア ヤルト バクル エナミィ テームラ ≪- 無二の贖罪を禊ぐ明かり無い路 -≫
フェル ハーヴァ ェル グドラン ディナ テームラ ≪- 僕の負う大罪の十字架《クロス》 -≫
オミル トー ニバス ヨニブモン フェル クゥリ ≪- 世界は僕を嘲笑うだけだった―― -≫
(889) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
は……?そーま兄ぃ……?そーま兄ぃ!!!!!
[入り口のところから動かぬまま。 戦場の状況を見ていたが。]
ちょ、マジ、冗談キツイって!! そーま兄ぃ!!!!!!!!!!
[その場から飛び出して戦場へと介入する。 後ろのポケットから取り出したのはウォレットチェーンに繋がった小さめのパスケース。 陽のところに駆け寄りながらパスケースを口元に寄せる。]
(890) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
サデニア アステマ・ブリット 【 堕闇 / 憎悪の斜弾 】
(891) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
ラ ブ ピ ー ス
『世界に祝福された愛が力を解放する』
(892) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
[ ギュルゥルルルルルオオォオオオオオッ ]
(893) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
[ ゴ ォ オ オ オ オ ッ ッ ! ]
[世界を食らいつくす≪闇≫の奔流は掌に渦巻く。 それは世界の《憎悪》をかき集めて作られた一発の魔弾。
≪光≫を引き裂き、≪闇≫を跪かせる 斯くも禍々しく美しい≪闇≫の魔性《カリスマ》
放つ槍真自身は完全な無防備となり。 ―― ≪闇≫の魔弾は戦乙女《エルダーロード》へと放たれた ]
(894) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
[自ら設定をした言葉《キィ・ワード》によってパスケースは星をまとう。 そのまま、その姿は七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》へとその姿を変える。 チェーンに繋がったソレを竜巻へと投げつければ闇の奔流と陽の間に立った。]
大丈夫か、みなみ?あーもーくそっ、なんだよこれ! おいっ、一旦下がったほうがいいんじゃね? そーま兄ぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 聞こえてんだろ、なんとかしろよ、それっ!!! いつもの…"英雄"のそーま兄ぃなら、できるじゃん、いつも通り!
[声を張り上げて叫ぶ。]
(895) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
っ、なんて酷い気《アウラ》……!
[黒髪の英雄が放つ堕気に中てられて、白銀の枷が騒ぐ。 それを落ち着けるよう、必死で息を整えている最中。 少女の悲鳴が聞こえてはっとする]
ポーチュラカ!!
[舞い上がる、花弁>>881――]
(896) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
[オーロラキャノンは撃たれた……が、戦乙女自体へのダメージはほとんどなかった。鎧の表面が少し融解したし、銀髪も前髪はチリチリと焼けてはいたが]
なんだ、見た目は派手だがこんなものか……?
[余裕ぶって笑ったが、続けざまに拳が飛んでくるとは思っていなかった]
無駄だと……言っているだろう!
[隙を突かれたため反応が遅れ、右手の指だけで一撃を受け止める形になった。鎖の戒めが解けたのは、地上が混乱に陥っているその頃だったか]
(897) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
聞き入れなかった、ら? 怖いこと言わないでー。
[声は震えるけれども、ヤニク>>880に笑顔を作る。 燃え上がった火《憎悪》を覆い隠し誤魔化す為に。]
終わりでも始まりでもさ。 絶対の運命《ルール》の上に道《レール》は続くんだ。 だから……。
栄光《ねえさま》……?
[少女《過去》>>881の悲鳴。 嘆かないと死ねばいいと言葉を吐いたのに、舞い上がる花弁へと進もうとして。 グラリ―――力喰われた身体が傾く。]
(898) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
戦える、でも今すべきなのはそれじゃない!!
[崩れ行く要塞に向って手をかざす]
消えろーーーーっ!!
[瓦礫を知らないどこかへと転移させる。 まだ残っているはずの皆を守るために。
戦いは上にいる面子に任せて自分は仲間を救う。 たった今、そう、決めた]
(899) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
無駄なのは、私の攻撃がだろう?
[そう言いながら、受け止められた右拳を開く。 エネルギーを込めた右拳、それを開く反発力で 彼女へと向かう《闇》の魔弾目掛けて彼女を突き飛ばした!!]
―……オーロラキャノンってのは威力は大したことないが、 直撃を受ければ数秒間体が麻痺するんだよ!!
あの弾から逃げられないぜ!!
(900) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
……ふう。つまらぬ虚仮を張って脅かしてくれたな… だがまあ、今なら奴らをまとめて…
[宙に召し上げた細剣を右手に掴んで振りかぶったが]
い、痛っ…
[右手指に走る僅かな神経の痛みに……剣を取り落とした。
―――この星に下りてきてはじめて、戦乙女の顔に驚愕という名の表情が浮かび上がった]
手指の骨格が破損……罅が入っている!? い、今の…… 今のでか!?今のであんな虫ケラに傷を……!?
[はっと気が付いたときにはもう遅く……≪闇≫の魔弾が。
世界を覆わんとする《闇》の、《澱み》の奔流が無防備な背後から直撃した―――
一瞬意識が飛び―――クレーターと化した校庭から剥き出しの岩肌に、頭から叩きつけられた]
(901) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
ピッパは、それは拳に突き飛ばされたためでもあったわけだが。
2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
[乱れ乱れる闇とそれからもうひとつの力。 穢れ無き花弁はどちらに染まることもない。 無垢。少女の持つ力。純白。
ばきり と またひび割れが大きくなる。 音が 同一存在の《栄光》と繋がる赤い糸が それを伝えてきた。
自らを抱くようにしたまま 花びらの嵐の中心で膝をつく。 ふわり と 場違いなほどやわらかに ドレスの裾が広がった。
>>899かれが瓦礫を転移させたのも ツェツィーリヤが名を呼んだのにも気づけない]
(902) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
………ハァハァハァ。
[エネルギー残量はもうなくなった。 何とか相手に一太刀浴びせること叶った。]
私の名はスターイーグル!! 真実の正義を貫くスーパーヒーローだ!!
[名乗りを上げ、校舎を飛び越えて姿を消した。]
(903) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
[追撃で超上位種《エルダーロード》へと 影を踏み込もうとした刹那、溢れるように高まる 何か《堕気》の気配に軍人の意識は完全に其方に逸れた。 感じるのは闇よりもさらに昏い漆黒の混沌の≪闇≫。]
……… な… んだ……?
[声が低くなる。未知のその≪闇≫の気配に…ではない。]
……なんで……
[この≪闇≫を知っていると。そう思ってしまったのか。 考える間もなく≪闇≫の魔弾が 超上位種《エルダーロード》へ放たれる。 それは即ち、その背後にいる軍人も]
おい…おいおいおい、 ――――…っ っかやろ…!!!
[あまりに強い衝撃を感じるのと、地面を蹴り上げたのは同時。]
(904) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
っぐ……!!
[身に纏う枷が――運命《フォルトゥーナ》の祝福を受けた聖銀が…… 黒髪の少年から溢れる闇に、《過去》が舞い上げる花弁に、騒ぎたてる]
ええいっ!大人しくっ………しやがれ!
[キィィ―――……
聖銀の震えは修道女の手足にまでも移り、身じろぎするのもやっとの有り様]
今は……ポーチュラカがっ!!
(905) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
だから?
[そういったきり、言葉が途切れた友人>>898に、続きを促す。 しかし、続く言葉がつむがれることはなく、なにごとか呟き、数歩すすんだところでネルの体がぐらりと傾いた]
っ!
[咄嗟に腕を伸ばし、彼の身体を抱きとめる]
大丈夫かい、ネル?
[そう問いかけるも、彼は返事のできる状態だっただろうか]
(906) 2011/06/04(Sat) 21時頃
|
|
――………こ……な……
………いで・・・・・
[全ての≪闇≫が放たれた後。 既に槍真からは、以前と同じように"堕気"も消え失せ。 また、≪闇≫の片翼も錯覚だったかのように消え失せ。
これは≪闇≫に依る物なのだろうか? とさり、と倒れ伏した槍真は纏う衣服全てが失くなった裸の状態]
(907) 2011/06/04(Sat) 21時頃
|
|
[服の下に隠されていた槍真の肌。
引き攣れた様な夥しい疵痕が無数に刻まれて居た。 よほど酷い事があったに違いない。
得に、両肩の『肩甲骨』の当たり。 平らな白い肌を探す方が困難な酷い有様の疵痕がくっきりとあった――**]
(908) 2011/06/04(Sat) 21時頃
|
|
[闇の竜巻は槍真の掌に集まり。 それから―――――――――――、]
うわぁっ……、なにやっ、
[魔弾を止める術はなく。 七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を手に持ちながら、弾き飛ばされた女を見てから。 それから目の前の幼馴染を見た。]
………ダレだよ…アンタ…。 ―――――・・・・・・っ、う!
[闇の片翼を背に抱き、"堕気"を纏う見知ったはずの相手。 その相手をサングラスの下から見ているとノイズがまた頭を襲う。 懸命にそれを振り切るろうとこめかみを押さえ首を振った。 そうこうしている間に意識を失った幼馴染の様子に溜息をついた。]
(909) 2011/06/04(Sat) 21時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 21時頃
|
だいじょうぶ、に、みえっかよ…っ! みなみ、いう、な !!
[駆け寄る星流へ、強引にいつもの軽口をたたく。 自分を叱咤。 唇の端を噛み締め、ぷつりと鮮血が滲み]
っく、そおおおおおおお!!!
[全身へ焔《ヒ》を燃え渡らせて、最後の奔流を弾く!!]
(910) 2011/06/04(Sat) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る