人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 双生児 オスカー

 僕が護ったのは生命の律法《ルール》です


[護ったと言う行為が自尊心に降れたのか。
 怒りを向ける大統領ではなく、正面に敵対する戦乙女を油断なく見詰めたまま、槍真はハッキリと答えた]


 眼の前の人が危ない時に手を差し伸べる。
 それは只の世界の律法《ルール》です。


[スゥ、と穂先に見立てた一端を戦乙女に向ける上段の構え。
 例え槍ですらない、鉄パイプでもそれは凛々しく様になる]

(731) 2011/06/04(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[それから学生服のやつ(知らない顔だから転入生か)と、TV中継で見た大統領(っかなんでここにいるか分からん)やつが戦いはじめて。
それで、大統領のほうがいなくなったり。
学生服のほうは、美少女を守ってたり。]

………《糸》の先にいる奴が味方とは限らねぇーのね。
あー、そー、なら、どんぶりでもお茶碗でもなんでも。

[どんぶり勘定の意味がよく分かってなかった。]

とりあえず、危険じゃねぇーやつ探すってのは大事なのかもな。

[フードを被り直して、1人で納得した。]

―回想終了―

(732) 2011/06/04(Sat) 16時半頃

ホリーは、視線の先の戦場に向かって、唸り声をあげている。

2011/06/04(Sat) 17時頃


【人】 奏者 セシル

―要塞の入り口―

っかさー…なんか変なん増えてね。
なんだよあの、ヒーロみたいなん。

[入り口に凭れかかって腕を組みながら見上げていた。
蒼い狼が近くにいることには気づいていない。
それから、金髪の少女が使った力の気配に、何か気付いて暫し黙る。]

―――――…… つぅッ…ッ!!

[また、頭の中にノイズが走る。
視界には砂嵐が混じり、それを嫌がるように瞼を閉じれば世界はまたモノクロに反転《Rebirth》する。


見える光景《トゥルー》は、いつもと―――――。]

(733) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[いつもと違う光景《トゥルー》。


  こことは違う世界。
          (そこが何処かは"知らない")


  会ったこともない美女がいて。
          (こんな美女会ったら"忘れない")


  動けないのだろうけれど強い願いは感じた。
          (《救って》―――――――と。)]


             ッ!!!!!!!


[叫びは雑音、否、雨音に掻き消える。]

(734) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

     槍真式必殺奥義・英雄の騎士!!

(735) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[不意に降り注ぐ無数の細剣>>699
一糸乱れずに降り注ぐその様は、まるで振り下ろされた剣山のようだと思った]

夢見<メモリア> 風の記憶<ブロウ・ムニミ>。

[呼び出すのは風の記憶。
風をその身に纏い、流れるように…すばやくその場で一回転する。
ぴたりと動きを止めたとき、いっぱいに伸ばした両の手には、何本もの細剣が握られていた]

まったく…危ないな。
客席に向かってものを投げるとは…。

[まぁ、慣れているがね。
肩をすくめてつぶやき、手にしたそれらを無造作に地面へと突き立てた]

(736) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

[宙高くに跳躍した槍真が、虚空で槍を振り回す!]


  ブァン―っ!
   ブァァン――っ!!
    ブァアアン―――っ!!!


[栄光ある騎士の様に頭上で鉄パイプが流転する。
 それは微かな乱れも無い完璧なランスチャージ。

 そして勢いを持った騎士の如き猛る一閃。
 それは宙から戦乙女を貫く様に落下する!]

(737) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[戦いが始まった。
 見知らぬヒーロー、学園の英雄が体をはっている。]


俺が、ボケっと見てるわけにゃいかねえよなあ…

(力がいる)
(守るため、戦う力が――… )


なあ、応えろよ――



   ―――― 燃えろ、俺の太陽!!!!


[疵痕《刻まれた印》を握りこんだ拳を胸に押し当て、叫ぶ――]

(738) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[手刀と肘鉄の、どちらかでもスーツの上から人間の頭蓋を粉砕するには十分な威力のはずだったのだが。背後からの攻撃に注意がわずかにそれた]

チイッ…

[舌を打って鉄パイプのようにも見える神器を真っ向から右手で受け止めようとしたが]

……?!

[それをやめ、大統領と槍真から距離を取った]

なんだ、あの武器は…… まあいい。

[ちらとだけ槍真を見て、なおも殴りかかってくる大統領に]

どうした、頭に血が上っているぞ。もっとリラックスしろ。
肩の力を抜き、呼吸を整えるんだ…!

[軽く宙を蹴り、後ろに一回転。宙帰りから地上に相対するように前傾した姿勢で静止した]

(739) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド




    ――― 昇陽 ――― !!!!
       《SUN×RISE》   


 

(740) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

今のは……《糸》……?

[《糸》の繋がる先、それが何処なのか。
金髪の少女へと視線をやる。
どこか面影があるようにも見えるが、違う姿。
自分が見えた光景《トゥルー》は。]


………消えるのか…おねーさん…さぁ…。
《救って》……かぁ…。


[空へと向けて呟く。
それは、《第七天国》にいる《栄光》にはこの呟きも、今この戦いの声も。
聞こえているのだろうか。]

(741) 2011/06/04(Sat) 17時頃

ヤニクは、セシルの様子に、大丈夫かい?と問いかける。

2011/06/04(Sat) 17時頃


【人】 若者 テッド

[陽《ミナミ》に宿った陽《ヒ》が


 大天の陽心《おおぞらのハート》が、
             覚醒《めざめ》る!!]

(742) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[全身に満ちる熱は、高密度のエネルギー。
 周囲の雨は触れる前に蒸発し、蜃気楼のように空気が揺らめいた。]


覚悟しろよ、超上位種《エルダーロード》…

アンタの言う、虫けらの力を見せてやんよ――


[天へ向けられた掌の上、生まれるのは熱球。
 地を蹴ればその身は刹那、女の眼前で]

(743) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

くらええええええっ!!!


[振りかぶった熱球を、直接叩きつける―――]

(744) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

え、あ…?だいじょーぶ、だいじょーぶ!!

[誰かに気付かれるなんて思ってなくって。
ピースしながら、声をかけてくれた相手に笑みを向けた。]

あれ、転校生なの?
オレがてーがくになってからってことかな。
普通の転校生って感じじゃねーけど。

[蒼い狼が戦場に向けて吼えているのにも気付く。
そして地面に突き立てられた細剣を見て溜息をついた。]

雨……これからキツくなんのかなぁ…。

[空を仰いで呟く。]

(745) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[花芯、支えるように掲げた手はそのまま。
糸につながれたような宝石細工の少女。
淡く光る水晶細工のような羽が
かすかに浮かぶ。]

……――

[見上げたネルの姿。
その声は聞えねど
思いは、伝わり]

……《忘れてなんかいないわ》

[大人の声と、少女の声と 二重写し。
堪える様に眉を寄せた。
戦いの最中、奇妙に静かに響く。]

(746) 2011/06/04(Sat) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 17時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[間髪いれずに空中から振り下ろされる、騎士にとっては懐かしさもあるようなスイングの後、槍真の一撃が振り下ろされる。若干タイミングがずれたが]

おっと…!

[身を翻し、直撃を避けた。が、それにまたも繰り出される一撃。それは陽《ヒ》の力。そしてかの永劫にして絶対たる力の欠片。それは戦乙女に向けて真っ向から叩きつけられ____]

(747) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ぐしゃり。  と右の掌で握りつぶされた

(748) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

転校生?
…あぁ、そうだね…そうとも言えるかな?

[少年の問いかけ>>745に、曖昧に答える。
実際はまったくそんなことはないのだが、わざわざ説明するのは面倒だった]

んー、大丈夫なんじゃないですか?
例え雨が強くなっても、コレよりはマシでしょう?

[イタズラっぽい笑みを浮かべ、細剣の束の柄を、とんとん、とたたいた]

…キミは、参加しないんですか?

[そう言って戦場をあごで指し示した]

(749) 2011/06/04(Sat) 17時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 17時頃


【人】 双生児 ホリー

[雨、という言葉に、星流の方に視線を向ける。
少し前に見た赤いフードの青年が、彼を気づかって、声をかけていた。]

 (雨…いやだよね。)

[大きく息を吸い込むと、ゆっくりと吐き出す。
それもう一度繰り返し、空に向けて吠えた。]

 ワオーーーンッ!!!!

[自然を自在に操る力は、喪われていたが、少しくらいなら。
そんな思いで、空に吠える。
すると、少しだけ雲間が晴れて、強くなりかけていた雨が、その戦場周辺だけ、やんだ。]

 (…うん、大丈夫。すぐに本調子になるわ。)

[本当は、もっとかんかん照りにするつもりだったのは内緒だ。]

(750) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……貴君は。

この程度で『永劫にして絶対たる唯一の権威《ザ・マジェスティ》』の力の一端でも引き出せたと思っているのか?

ふふふ……

[空中で戦乙女は肩を振るわせた]

ふふふ……あははは…… あっははははははあっ!!!

大笑いだ!!あまりなめるなよ、超上位種《エルダーロード》を!!! 古き伝承にも伝え聞くものはいるはずだ、神をも超えるその力の何たるかというものをな!!

[そういうと、戦乙女は掌をす、と上に持ち上げた。

------地上に突き立った千の細剣のうち、最も彼女の近くにあるもの数本が、磁石に吸い付く釘のように、まっすぐ上り、彼女の手の中に納まった]

超上位種《エルダーロード》の力とはな!!こういうものを言うのだ!!!

(751) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[《第七天国》の玉座にありて
《栄光》は初めて、苦しげに息を吐いた。

それでも毅然とし
眸の光は喪われてはいない。


――《 救って 》――


祈りの言葉は繰り返される。
>>734
とある少年の見る、
繋がる糸の先に居るものの見る光景。

びしり ひときわ大きく
空間がひび割れた――]

(752) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

ふーん…ま、いいや。男にはオレ興味ねぇーしー。

[腕を組みなおして、また扉へと凭れかかる。
相手の顔をじっと見てどこかで見たことあるような気もしたが。
商店街の騒ぎの人物とはまだ一致していない。]

つか、剣降るとかアタラしくねー?
マジ、ウケル。
……オレは《雨》はキライだしー、どっちにしてもやんでほしいけど。

[柄をとんとんと叩く指先をちらっとだけ見て、サングラスを指で上げなおした。]

参加?ナニに?アレ?
無理無理無理無理。ねーって。
そーま兄ぃいるから、問題ねぇーもん。

[戦場のほうを見ることもなく己の顔の前で手を振り、そう答えた。]

(753) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ちっ……
 でも、甘いね……!

[命中率の低い頭上からの攻撃に命中等期待はしてなかった。
 だが、陽に何か手の内がある事を直前に横目で見ていたから。

 そう、槍真の一撃は囮。
 陽の一撃こそが、戦乙女を穿つ本命!]

(754) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

【人】 村長 アルフレッド

ああ……

[落ち着けと言われ、]

…そうする。

[そういって、戦場に完全に背を向けて座り込む。
休憩に入ってしまった
]

(755) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ぐしゃり。 と陽《ヒ》の力が掌に潰れた]


  なっ……!?

[余りにも呆気なさすぎる対処に、槍真が狼狽する。

 今の槍真は戦乙女の至近距離。
 致命傷を受ける、あまりにも大きすぎる隙を作って仕舞っている]

(756) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

あり?《雨》やんだ……?

[狼の吼え声の後。
この周辺だけ、切り抜かれたかのように晴れ間ができたことに気付いた。]

(757) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 17時半頃


アルフレッドは、肩でふうふうと呼吸をして息を整える。

2011/06/04(Sat) 17時半頃


【人】 童話作家 ネル

   ―――……《忘れてなんかいないわ》

[思考の中断。
栄光と過去の二重音声>>746
差していた筈の赤い傘はいつの間にか下に落ち、濡れ鼠。

深く、目を閉ざす。]

(758) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

【人】 童話作家 ネル

[とん、と一度、銃身で自らの肩を叩き。
ポールの上より虚空に足を踏み出す。
重力に従い落ちる筈の足は不可視の足場を踏みしめる。

 ぴたーん … ……

一歩、"階段"を降りるたびに波紋が広がる。]


 世界を支えるのなんてやめちゃえばいいのに。


[戦場を避け、観戦者らの元へと"歩いて"いき、一言。
朝焼けの目は少女《過去》まっすぐに見据える。
あの時。第七天国を追放されたあの時よりもほんの僅かに黒に染まった、背の灰羽がぴこりと動く。]

(759) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[右手に3本、左手に3本、レイピア状の細剣を握りこんだ女は、宙でゆっくりとその身を捻った]

超上位種は神ではない…… だが、時空歪《クロノノイズ》を見る目によって、重力と空間の成り立ちを知り、その制御を比類なき精度で身につけることで神の上にすら立ちうる存在であるのだ!!
同時にそれは、こういった技法をも可能にした……

[紅色に染まる右目のスパークが、ひときわ大きく弾け、空間の歪みを捉えた]

[Act:Bloody Royal(化血襲)]!!!

[その言葉とともに、手の中に納まっていた6本の細剣が地表に向かって投げつけられる。それは大統領にとっては馴染みも深かろう、核弾頭のような速度で飛び、地上に叩きつけられ]

ドゴオオオオオオオッッッッッ・・・・・・・・!!

[落ちた先に、6つの、互いにその半径が重なり合う、大規模なクレーターを作り出した]

(760) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

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ツェツィーリヤ
20回 注目

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ポーチュラカ
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ピッパ
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セシル
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テッド
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タバサ
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ムパムピス
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ホリー
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