54 CERが降り続く戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[そう、喪われた力は、より強固な破壊の力となる。 その準備段階に入ったにすぎない。 天災の力はより強固に、その世界をも巻き込む。 世界を破滅に導く天災を呼ぶ力に…。
しかし、彼女はまだ、その事を知らない。]
(*0) 2011/06/03(Fri) 07時半頃
|
|
―― まずいな。 まさか、こんな早く『大統領』とコンタクトを取れるとは。
[ノイズ混じりの"声"は、誰かに届くだろうか**]
(*1) 2011/06/03(Fri) 15時頃
|
|
ー 獣《ベースティア》と誓約《ユーラーティオー》と ―
[獣《ベースティア》がそこに現れたのがいつの事か判りはしない。
ただ獣《ベースティア》は、現れたその瞬間から日輪を屠り、月輪を千切り、存在するモノ全てに終焉《ポストレーレム》を与える事が許されていた。
だが獣《ベースティア》は気紛れにその力を見せるだけだった。
しかしその圧倒的な破滅の力の前に心折れ、希望を失う命の為に栄光《グロリア》は獣《ベースティア》と誓約《ユーラティオー》する]
「私の存在がある限り、万物全てに手出しをしない」
[代わりに与えられたのはこの欠けた《蝕》の場。 全ての世界の欠けた一部から作られたこの場は全ての世界に通じる事が出来る。
全てを見る事が出来る代わりに全てに拘わる事の出来ない誓約《ユーラティオー》 それを獣《ベースティア》は何故か受け入れた。
ただの気紛れかそれとも想うところがあったのか。 少なくとも栄光《グロリア》が潰えない限り、獣は動かない]
(*2) 2011/06/03(Fri) 19時半頃
|
|
どうですか? 楽しんでますか?
[ククッと笑いながら何処からか響いて来た>>*1をからかう]
言っとくが俺を御し切れないならお前らから殺すからな。
もう一度聞く。
それでも俺を解放《リーベラティオー》するんだな?
[客相手にしていた軽快な口調ではない、真実の欠片を見せた口調だった]
(*3) 2011/06/03(Fri) 20時頃
|
|
皆殺しにしたくなるじゃないかぁ。
[内で気紛れに眠っていた凶悪な感情。だがそれはあくまで内に秘めたまま、表では笑みを絶やさない]
(*4) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
|
|
[はたまた気が付いていて、あえてその手を触れさせたのか。]
(今の私には、誰も守る事が出来ない。)
[彼女は今は"まだ"ただの一匹の狼。 天災を操り、混沌を呼ぶ力に覚醒めるのは、まだまだ先の話。]
(*5) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
|
|
……――勿論です。 解放《リーベラティオー》された貴殿でなければ、超上位種《エルダーロード》に対抗できませんからね。
[>>*3 笑う声に、返すのは普段の通り淡々した口調。]
俺が楽しんでいるかどうかは、わかりませんがね。
(*6) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
|
|
− 回想 −
[真面目に答える若者の言葉>>*6には苦笑しつつ]
超上位種《エルダーロード》とかまた面白い連中が降りて来たもんだな。
平和を願うなら相討ちでも狙ってるかね。 超上位種《エルダーロード》を喰い殺したら…。 全力で俺を討たないと…終わるぞ?
[昂揚してくるのは内から湧き出る破壊と殺戮の衝動]
(*7) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
|
|
平和…? 本当に平和を望むならば、このような根回しはしませんよ。
[>>*7 彼の"声"から伝わる衝動を感じて、溜息とも微笑ともつかない吐息が漏れた。]
(*8) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
|
|
俺が望むのは、このセカイの、反転《Rebirth》――
その結末が、混沌でも、破壊でも、終焉でも一向に構わない。
(*9) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
|
|
いきなりクライマックスが近付いているじゃないか。
[その場にいれない不服さを滲み出させたまま、呼び掛けた。 別に返事を期待している訳でも無理を言うつもりもない]
案外俺より先にお前さん達だけで倒せるんじゃないか?
そん時はお前さん達を殺して楽しむだけだがな。
[笑みのまま紡ぐのは物騒な台詞。 だが少しずつ満ちて来る破滅の気に呼応し始める己を止める事はしなかった]
(*10) 2011/06/04(Sat) 08時頃
|
|
[そして水鏡には映っていないが、確かに感じる天狼の気配には優しく気遣う様に]
カミと呼ばれた生き残りよ…。 満ちて来た俺の声なら離れていても届くはずだ。
[獣《ベースティア》は相手の恐怖の対象へと姿を変える時がある。その中に狼の姿があったせいか、それとも天狼と呼ばれるカミとも拘わりがあったせいか。
少なくとも天狼に呼び掛けるだけの縁は持っていたようだった]
(*11) 2011/06/04(Sat) 08時頃
|
|
気配から察すると完全に目覚めていないんだろ?
そこにいると巻き込まれるぞ? それともわざと巻き込まれて、戦いの中で力を取り戻す算段か? その方が手っ取り早いかもしれんが、危険だぞ。
俺はあまり無理を勧めんがな。
[力の無い天狼の気配を読み取ったのか、超上位種《エルダーロード》との戦いが始まれば巻き込まれる事を予想して気遣う。
力さえ取り戻せば、そう簡単には負けはしないと思っているが]
数少ない獣《ベースティア》と近しい存在だ。
あまり無茶するな。
[何の感情を起因とする気遣いなのか判らないが、天狼には他のものとは違う思いがあるようだった。 だがそれも気紛れで、明日には牙を奮うのかもしれないが、それは目覚めなければ判らなかった**]
(*12) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
|
|
[そうして、どこからか聞こえてきた声に、不思議そうな顔をする。]
うん、聞こえる。私には何の力もなくなっているのに…。 なぜ?どうして聞こえるの?
[聞こえてきた声に対してそう答えるしかなくて]
目覚めるって、何のことなの? 戦いって、巻き込まれるって…私はただの狼だもの。 無茶なんか……。
[覚えているのは父の言葉。 自然を操る一族でも、すべての自然現象を操る自分は特別だと。 父は絶望し、悲しみを隠せなかった。]
『やはり、人間はその悪意を広げるか。 すべての生きとし生ける者のためには、人間は増えすぎて、進化しすぎたのだろうな。 わが娘よ、いずれお前はすべてを失い、力を持つだろう。 人類の文明に混沌と乱世を呼び、自然界のバランスを保つのだ。』
(*13) 2011/06/04(Sat) 11時半頃
|
|
[今も昔も変わらずその意味は分からない。]
あなたは私が…私の父が言っていた言葉、伝えていた言葉がわかる? 私が何をすべきなのか…。
[困った声は変わらぬまま、続けて、静かにアリスを見つめた。]
だめよ…私はあーちゃんを置いて、逃げたりできない。 ……うん、できないもの…。
(*14) 2011/06/04(Sat) 11時半頃
|
|
ああ、まったくだ。 せっかちな奴が多くて困る。
[>>*10 応じる声は平坦に。]
相手は超上位種《エルダーロード》です。 未知数の共闘相手がいた所で 問答無用で惑星を破壊されれば我々に生き延びる術はありますまい。
…すぐにでも貴殿を解放したいが、今はまだ、まずい。 他人に――とくに、《Rebirth》の魔女と、あいつに見られると面倒だ。
(*15) 2011/06/04(Sat) 15時半頃
|
|
ところで―― 貴殿の他に、獣《ベースティア》がいるのですか。
[>>*11 彼が僅かに声色を変えたのを聞き、問うた。 天狼の声は、自分にはまだノイズのように聞こえるだけ。]
(*16) 2011/06/04(Sat) 15時半頃
|
|
[見物しながらも、届く声>>*13には優しく、しかし揺ぎ無い「答え」を知っている者として答える]
何故俺の声が聞こえる、か? お前さんがただの狼ではないからだ。 神々の栄光《グロリア》が潰えた時、俺は解放される。
それに呼応して、お前さんの力も内から解放されるだろうな。
人間達にカミと崇められながら、人間の負の力で死に絶える末路へと至った…その運命。
人間が憎いか? 憎ければ、目覚めと共に滅ぼすが良い。
人間が愛しければ…牙を剥くがいい。
(*17) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
|
|
[続けて>>*14の問いにも]
命はバランスで成り立っている。 増え過ぎても減り過ぎても命の輪は途絶える。
判り易く言えば人間が増え過ぎて自然の理を崩している。
それを元に戻すにはある程度人間の数を減らし、人間が自然を大切にする気持ちを生みだすよう、恐怖と混乱を与えなければいけない。
その役目を担ってるのがお前さんだ。
ま、ピンとこないだろうがな。
だからお前さんが力を操れるようになった時、 人間が悪いと思えば思う存分その力を人間や文明に奮えばいい。
そう言う事だ。
(*18) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
|
|
ただし、人間を守りたいと思ったら…俺と戦え。
[もう一度繰り返す言葉は、その時が来れば究極の選択になるかもしれなかった。
だがどちらを選んでも、最終的には戦う事になるだろうとも予測している。
天狼は自然の理を守る為に力を奮う。
反して獣は、自然の理ごと破滅させる為だけに存在するのだから]
(*19) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
|
|
[>>930 自分の言葉の後、心の裡だけで呟く。]
それ(バランスの崩壊)こそが俺の目的では、あるが。
(*20) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
|
|
[そうして、陽達を再び見つめて]
人間は…憎いわ。憎いけれど、優しい人もいるもの。 牙を剥いたり、滅ぼしたりなんかしないわ。 私は知ってるもの。憎しみで誰かを傷つけると、それは連鎖するもの。
[だから、自分は憎しみで誰かを傷つけない。 そう言いながらも、ただ某然と。]
それでも、それが運命ならば、森を仲間達を守るために必要なら…例えば彼の力で森が滅びるなら、あーちゃんが悲しんでも…。
[思考は自らの使命に重なって。]
(*21) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
|
|
バランス…?人間が増え過ぎたせいで、世界のバランスが壊れてるの?
[少しばかり分かりやすい答えが出れば、納得して]
それなら、話は簡単ね。つまり…
(*22) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
|
余計な分を滅せばいいって事でしょ?
(*23) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
|
[天狼に掛けた声に反応した>>*15>>*16には]
なかなか面白い見物だな。 まぁ何とかなるだろうさ。
ああ、連中の前にいきなり獣の存在を見られるとまずいかい? 俺としてはどちらでも構わんがな。
[何処までも気紛れで真意を掴めるような発言はしない。 最も最終的に獣は破滅を与えるだけなのだから、そこに至る幾筋もの道を気ままに辿っているだけだ]
(*24) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
|
私が守りたい人を攻撃するなら、その時は戦うわ。
[その声に静かに反応しつつも、どこか、懐かしい、優しい。 どちらと答えればいいかわからないが、戦いたくはないと、本能的に感じる。]
だからお願い…私が守りたい人は壊さないで。
(*25) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
|
いや、純粋な獣《ベースティア》はいない。
いるのは俺よりもっと心優しい狼だ。
最も人間共には俺と大差ないだろうな。
破壊と混乱と混沌を与えると言う意味では。
どっちみち人間には倒すべき相手とみるだろうな。
[キン、とグラスの淵を叩けば、水鏡が揺れて映像が途切れる]
(*26) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
|
[静かに、だがはっきりと告げられた>>*23には満足げに笑う]
そうだ。 人間が自然を畏れ、敬うようになればまた緑の森や青い湖、温かな木漏れ日が戻って来る。
お前さんはその為に力を奮うんだな。
[獣は理性があるが故に気紛れだった。力を持つ者を成長させて、それを見届けてから屠る事もしばしばあった。
天狼や、柊に言葉を掛けた事もそれ故かは判らない]
(*27) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
|
[情を持つ人間がいるのか、揺れる>>*25には]
その時は、全力で俺に牙を剥け。
[手を出さないとは約束しない。少なくとも今はまだ、気紛れな獣は約束する気はなかった]
(*28) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
|
そうだとしても、あなたはきっと、バランスを崩す人間。
(*29) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る