人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時半頃


【人】 童話作家 ネル

―第七天国―

[蒼と黄昏の混じる場所。
花冠を作った思い出の場所。
何処にも属せない故に、何処にでも飛べる力を持ってしても、追放された子が居るのは許されなかった場所。]


  "ねえさま… …… ごめん… ……"


[最期まで、決して嘆かない。
一輪の白い花を手折り、背を向ける。
次に行くべき場所は、糸《因果》が教えてくれる。
その先にあるのは絶対の絶望《嘆き》なのかもしれないが。


                  *...To Be Continued*]

(1468) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[《花》に《星》は流される。]

だから、ヤダっつったのにさ……。
大切な場所だったのに……壊れちまった…壊れてしまった…。
意味わかんねぇよ…ホント、意味わかんねぇ…、

[与えられた《目童》からぽろぽろと涙を零す。
強くあろうとした心はボロボロに。]

…………いってぇ…。

[そのまま、少年の姿は世界を反転《Rebirth》する。]


                      ―TO BE CONTINUED→

(1469) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

《奇跡》の糸ねぇ。

[魔女の説明>>1463に大袈裟に溜息をついて]

なういふぁっしょんって事にしておくか。

[糸は輝きを増し、手繰られた先に導こうとする]

(1470) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―???―

う…ん…。

[ぼんやりと…『私』は目を覚ました。身体が重く、思うように動かない。
目を開けてみても、景色らしい景色は見えず、ぼんやりと赤い幕が見えるだけだった]

…ヤニク?

[呟いた声が、妙に生々しく聞こえる。…何かおかしい。いつもと違う…。
よくよく目を凝らしてみると、赤い幕の正体がフードだと気づいた。
『手』を、恐る恐る動かしてみる。
すると、指先にフード…布を触る感触が、はっきりと伝わってきた]

…!

[いつもの『夢』に包まれているのとは違う感覚。
コレは…!]

現実…!

(1471) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>1433声が聞こえる。
>>1435声が聞こえる。

その声は――――…「悲《ヒ》」に染まる。

「あの時」、確かに持っていた《ヒ》は、
悲《ヒ》へと姿を変えてしまったのだ。
その”記憶”すらも抜け落ちて…、
―――――……?
そんな”記憶”が軍人にあるはずもないのに。

けれども、知っている。
《運命》を抱えた少女は、”今”泣いている。]

――――――――――…っ

[名を呼ぶ軍人の姿は光に包まれていく。
栄光《グロリア》と か、それとも小さな扉《ポーチュラカ》とか。
赤と黒の姿の男が呼んだのは――――――――…]

(1472) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―終焉を紡ぎながら―

[グローラ。泣いている声が聞える。
グローラ。《栄光》の名前。
ちがう。わたしは。
けれど。わたしは。
黄昏が迫り来る。]

…なかないで

[かすかに言った声、届いただろうか。]

あなたも  はやく
いかなくちゃ

[花、が 今一度。彼を「送ろう」とするか 指先は透ける。]

(1473) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 水商売 タバサ

 そうね。
 お似合いよ。

[魔女にしては珍しく淡い笑を浮かべ謂う。]

 だけれど次第に糸の力が弱くなっているのを、感じる?

[無表情に戻り、腕に絡んだ糸にそっと触れた]

 小さな扉《ポーチュラカ》の力が弱くなっているということ――

(1474) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[ふわっとした光に包まれるのを感じる]

――…導きのままに。
僕があるべき所に。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》の欠片…「裏の鍵」があるべき場所へ。…連れていって。

[おぼろげな青年の姿も、消えていき……]

(1475) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ




   さあ。  行って。


 
[――言葉を合図に。少年を
《此処ではない場所》へと転移させる。]

(1476) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ――やだっ……

 やだ、僕もここに――っ……!


[絶望と言う嘆きは、少年の身体から噴き出す堕気を荒れ狂わせる。
 迫りくる黄昏。
 決壊する様な心が噴き出す堕闇《サデニア》に、助かる見込みは限りなく無い。


 ―― 世界《Front》も  《栄光》も  ]

(1477) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

そうか、エフィちゃんが言うなら間違いないか。

[何故かドヤ顔で糸を見せるが、弱まる力に関しては]

そりゃ嫌でも判る。
でも非常事態なんだろうな、こんな場所の「俺」にまで糸絡ませて来たんだから。

[気付けば欠片を飲みほした若者は意識を失っているのか>>1462
けれどその腕にも糸が絡んでいるのだろう。

弱まる《奇跡》がこの若者に、エフィにどう働くかは判らない。

判っているのは]

俺の意志が無いと俺には《奇跡》も起きんのだが。

[暫し首を捻って悩んでみた]

(1478) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー






  うぁっぁぁぁああああああああああぁあああ!!!!!





[少年の慟哭《ディスペア》が暗黒の世界に高鳴る。
 《栄光》の欠片を抱きしめて哭く少年の≪闇≫が世界を包む。


 最期に送り出される花の力は 少年を―――――]

(1479) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ―― カ ア ァ ッ ! ! ―― ]

(1480) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―酒場―

[ガバッと顔をあげると、そこは「さっき」の酒場だった。
重い身体を引きずりながらなんとか立ち上がろうとして]

むぎゅっ。

[服で縺れて上手く立ち上がれずに、私はもう一度地面に倒れこんだ]

もう、ヤニク…ちゃんと服は調整しておいてよ…!

[文句を「彼」に言ってみる。けど、彼の反応が無い。
…コレは、過去に何度か経験したことがある。
彼が、完全に『眠って』しまっているのだ]

(…どうしよう…私の力では『眠り』にはつけないし…なんとかして…)

[『記憶』から情報を引き出し、打開策を立てようと試みる。
けれど…]

(1481) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

(え…なに、これ…)

[まるで記憶にフィルターがかかったように、私の中に積もった記憶…その、一定よりも『強い』記憶が『思い出せない』
こんなことは初めてで、私は途方にくれてしまった]

(1482) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[  この表世界《Front》を観測した者は語る――


  超上位種《エルダーロード》、ビッパ・ザ・シュートザムーンの手により惑星名『sector:β25-XVItus22589』の破壊は完了した。
  然し、崩壊はそれだけに留まらなかった。
  直前、当該惑星『sector:β25-XVItus22589』より時空歪《クロノノイズ》クラス142.73と言う超異常規模の力を観測した。


  まず最初に太陽と月が急速な移動を開始し、惑星『sector:β25-XVItus22589』の至近距離を円周する様に異常速度で廻り始めた。
  次いで、火星から金星に及ぶ、『sector:β25-XVItus22589』付近に認められる惑星が一様に同じ様な異常軌道を開始し、『sector:β25-XVItus22589』の周囲を周回し始めた。
  そして最期に、惑星『sector:β6-XVItus52736』から惑星『sector:β75-XVItus903688』に及ぶその全ての惑星が異常軌道を開始。


  その光景は惑星『sector:β25-XVItus22589』に銀河すべての惑星が引き寄せられるかの様な様相を呈し――

(1483) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

く、そう。
結局俺は弱い……。

こうやって倒れる事しか、で、き、な、い。

[意識はそこで途切れた。
結局自分自身の弱さを思い知らされるだけの結果だった。
悔しさに涙しながら体力の回復に努めざるをえなかった]

*to be continued*

(1484) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー



  ―― 約327.326474秒後から崩壊が開始し。


 表世界《Front》の三次宇宙は超爆発《ビッグ・バン》を起こし。

 表世界《Front》は全世界と全歴史より、跡形もなく消滅した――


                                   .......To be Continued......** ]

(1485) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時半頃


【人】 こひつじ アリス

オウィス・アグヌス・アリエース・オウィス…



――絶望に立ち向かう者への一片の虹《カリダ・フリーギダ・ルーメン》――


[闇色に染まった世界が、一度だけ虹色に染まる。
これは世界の崩壊をとめるものではなく、ただ、いきとしいけるものが゛希望゛を喪わないように―――…。
きっと、彼らの成す事への手助けとなるだろう。

アリスは再び目を閉じて―――――]

      →TO BE NEXT…

(1486) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[花びらが浮かんで舞う。

――送り届ける。誰も居なくなって
――世界《セレ・シェイナ》が なくなってしまうまで

ほんの僅かな時間
星の中心に少女ひとり。]

(1487) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[糸をさすりながら、これを絡めた少女を想っていると、また紅い物体が空間から現れる>>1481]

…リピーター率高いな。
いらっしゃい。

[よ、と軽く手を挙げて迎え入れる]

(1488) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―少し時は遡る―

[ヤニクの意識が飛ぶ刹那。
転移の光のせいなのか、ヤニクは、『自身』が…長くはないにしても、『眠り』につくことを悟っていた。
『彼女』に戦う力は無い。
そして、彼女は…そこが彼女のいいところなのだとしても、如何せん無警戒に自分のこと、『記憶』のことをしゃべりすぎる。
故に、ヤニクは必要最低限の『記憶』以外を、自分が眠りについている間のみ、ブロックするように仕組んだ。
万に一つ、彼女<記憶>が更なる崩壊の引き金にならないように。

…そうして、ヤニクと同じく肌は褐色だが、彼に比べると大分小柄で、髪を肩よりも幾分伸ばした「少女」が転移先で目覚めるのは、他の面々が転移したのよりは大分後の話**]

(1489) 2011/06/06(Mon) 02時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


【人】 水商売 タバサ

 ええ、間違いなく。

[ドヤ顔のゴドウィンを流すようにさらっと言った後]

 そう―――非常事態ね。
 この糸に繋がる者が、世界を変える。
 尤もFrontは……、だけど。

 まだ何とかなるわ。
 根拠なんて無いけれどね。

 奇跡を起こす気がない?
 傍観者を望むということかしら。

[せっせと残りの汚れの掃除をするアメーリアの肩を叩きつつ]

(1490) 2011/06/06(Mon) 02時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[転移直後、店主に話しかけられる>>1488も、『彼女』は気を失っている。
衣服のサイズが変わらず、マントのため、服装の印象だけでは別人とはわからないだろう。
尤も、顔や体つきを見れば明らかに別人であることがわかるだろうが…。
そんな彼女が目覚める>>1481のは、これから5時間後のこと]

(1491) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 若者 テッド

[生まれた世界の終わりを知らぬまま
 記憶の奔流に飲まれて、少年は眠る

 脆弱なる人間《ヒト》の身体で受け止めるには膨大で
 本当に取り戻すには、まだ時間が必要


 英雄《ヒーロー》と呼ばれながら、訪れた崩壊へ
 何も為すことなく
 何も助くことなく

 少年へ与えられた運命《フォルトゥナ》は
 一体何を求めているのか

 か細く輝く糸の導く先にこそ――― ]


            → Next rain ... **

(1492) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―少女のみた夢―

[少女は自分を抱くように。
耳に残る慟哭。願いたくした者たち。

《救って》

と 願う声は
うたかたのように浮いて、きえて。


けれど、少女自身の
ささやかな願いは――]

(1493) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 
――わたし まだ

助けてくれてありがとうって

あなたに

謂ってない。


ドナルド。

(1494) 2011/06/06(Mon) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[傍観者を望むのかと問われれば、うーんと首を傾げる]

いや。
別にもうすぐここから好きな場所に動けるようになるからな。

敢えて今動かなくても会いに行こうと思えば動ける。

それとも世界を再生させたいとかそんな奇跡の方か?

[ここは全ての世界の欠片を集めた場所《蝕》
消滅した表の世界の欠片も残っている。

これを基に再建させろと言うのか、と真意を目で問う]

(1495) 2011/06/06(Mon) 02時頃

ヤニクは、5時間後に目が覚めるまで>>1488は、何があっても起きなかっただろう。

2011/06/06(Mon) 02時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

うーん、死んだか?

[紅いフードに見覚えはあったが、その体は声を掛けてもピクリとも動かない。

ここで死ぬ可能性は無いだろうから起きるまでソファに寝かせておいた方がいいか、と気遣うが、その体に触れるまで彼女の存在には気付かないだろう]

(1496) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

 成程。

[動けるようになる、と謂うゴドウィンに
 矢張り世界の――宇宙の理がずれて来ていることを思う。
 彼は此処に居て、彼だったのが当たり前だった。
 そんな彼が、動き出す―――]

 世界を再生はどうかしらね。
 一度滅んだものをすぐに再生させても、
 また同じことが起こるでしょう。

 貴方にとっての奇跡とは何なのかしらね―――

[魔女にとっても奇跡が何を意味するのか解らない。
 やがて魔女はアメーリアを連れ、魔方陣を描く。]

 今日は冷やかしでごめんなさいね。

[そうして、次なるステージへ―――]

(1497) 2011/06/06(Mon) 02時頃

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