54 CERが降り続く戦場
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[†第七天国† 動けない《栄光》は口惜しげに眉を寄せた]
「嗚呼。ほんとうは。 《過去》には――私には叶うことのない 無垢なる夢を見続けてほしかったのに。」
[足元から忍び寄る闇の気配、 ひび割れたところから染み出してくる。
《過去》と同じ色の蒼い眸は、 †女神然としてそれを睨む†]
(1138) 2011/06/05(Sun) 12時半頃
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さっきの『ドア』の男性ですよ。 お礼なら、今言えば彼には『見えて』いるでしょうから伝わると思いますよ。
[料理の作り主を探す陽の少年>>1130に、空を指さしながら笑みを浮かべた]
(1139) 2011/06/05(Sun) 12時半頃
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「いずこよりか終焉《ポストレーレム》を携え獣《ベースティア》が現れる。
獣《ベースティア》は日輪を屠り、月輪を千切り、遍く全てに終焉《ポストレーレム》を与える事が許された。
終焉《ポストレーレム》の前に潰える命を嘆き、栄光《グロリア》は命の源たる《陽》を二つに割り、表裏なす世界にそれぞれ与え、存続を願う」
(1140) 2011/06/05(Sun) 12時半頃
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「だが直後。
《魔界》と呼ばれるモノ達の反乱が始まる。
それは《陽》の力を分けたため。
分けた《陽》を元に戻す事は叶わず、《陽》から生まれた表裏の後継者に託された。
そして栄光《グロリア》は魔界戦争と呼ばれた顛末を見届ける。
魔界戦争に終焉が来る頃、獣《ベースティア》もまた姿を消した。
《コキュートス》に封じられたとも栄光《グロリア》が封じたとも囁かれたが、獣《ベースティア》の名は忘れ去られ、名を刻むモノは存在しない」
(1141) 2011/06/05(Sun) 13時頃
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[うとうとしながら浮かんで来た失われた一つの伝承に首を傾げる]
何か懐かしい話を思い出した気がするな。
誰だったかな、この話したの…。
[失われた伝承を伝える人物など極限られている]
あの記憶力のない子悪魔だったか、風のにいちゃんだか。
風のにいちゃんはないか。 若過ぎるし。
まぁどうでもいいか。 子悪魔でも覚えてないだろうし。 だから何だって言う話だしな。
[大きく欠伸を一つして、またソファに横になったまま目を閉じた**]
(1142) 2011/06/05(Sun) 13時頃
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―― Front・海上 ――
海が鳴っているわ。
[ごうごう、ごうごう 渦巻いて、暗澹の空の色を映す海は禍々しさを放っていた。
箒に乗って俯瞰する世界は、 少しずつ、何かが軋み始めていた。]
アメーリア。この世界は終焉るのかしら。
[後ろから自分に捕まる従者に問いかける]
「答えかねます……」
そうよね。
(1143) 2011/06/05(Sun) 13時頃
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Θάλασσα Εμφάνιση Κακία 〘海からいずる悪意〙
Έχθρα Καθαρίστε 〘その憎悪を浄化せよ〙
[鍵の形をした長いスティックから 海へと魔力を送り込んでは見るが、 何せ相手は広大な海原。 凪ぐことは、ない。]
(1144) 2011/06/05(Sun) 13時頃
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昔、アーカイトも海の民によって滅ぼされたわ。 ――――全てを飲み込む、海。
[言っている傍から、海の渦は勢いを増し]
此の儘じゃ拙いわね。
[悠長に言っているが、非常事態だった。 海は荒れ、大きな津波と成り、世界中がその水の壁から襲われることは、最早止められないだろう。]
(1145) 2011/06/05(Sun) 13時半頃
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[ザアアァァァァ――――]
[島という島は、水の壁に呑まれ沈んでいく。 沿岸も、じわじわと浸蝕されゆく。]
…―――
[せめて、"集いし者"達を守るべく、箒は方向転換する。 終焉英雄学園がある方向へ向かう水の壁へ魔力を放った]
Τείχος του νερού Κοπάζω 〘大いなる水害に せめてもの凪を〙
(1146) 2011/06/05(Sun) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 13時半頃
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――終焉英雄学園近く・沿岸――
[箒で飛びながら魔力を送り続けるのは意外と消耗する。 すとん、と海岸に降り立つと、水の壁と向かい合った。
何かの違和感。 水の壁は津波ではなく―――此処に襲い来る水の塊は 何か思念を持っているかのようだった。]
そういうことね。
[横に下りた髪を後ろに流し、鍵の形をしたスティックを握りしめる。 程無くして、水の塊の中から現れたのは
荒れ狂う巨大な鯰だった。]
(1147) 2011/06/05(Sun) 13時半頃
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差し詰めこの辺りの海の主ってところ?
[スカートを翻してアメーリアに弓と矢を手渡し、 己は召喚魔法で闇鍵《ムーンレス・キー》を呼び出す。]
下手に近づいたら感電するわ。
[ヒュンッ―――― ヒュンッ――――――
二人の投擲武器が、鯰へと襲いかかる]
(1148) 2011/06/05(Sun) 14時頃
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アリスは、オスカーはあの後大丈夫かしらと考えた。
2011/06/05(Sun) 14時頃
アリスは、ポーチュラカの 糸 を ふと思い出した。
2011/06/05(Sun) 14時頃
アリスは、タバサがどこかに出かけた事は、知らないまま。
2011/06/05(Sun) 14時頃
アリスは、 ―――― 羊は ふと *何かの夢《記憶》を見るだろうか*
2011/06/05(Sun) 14時頃
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水は焔に強く、焔は草に強く、草は水に強い。 そして電気に対抗するのは、地属性。
[鯰は地鳴りを響かせ、海から女二人を襲う津波を呼び寄せる。]
ια παράδειγμα κισσός, διαδίδοντας τις ρίζες από τα δέντρα 〘蔦え、木々から広がる根の魔力よ〙
[投擲された闇鍵が一斉に芽吹き、一瞬で種から根と化して、大きな防御壁を作る。]
Οι ρίζες θα ανατρέψουν το ηττημένο 〘そして、根は敗者を蹂躙するだろう〙
(1149) 2011/06/05(Sun) 14時頃
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[根は鯰に寄生し、そして水を吸い取るように、魔力をドレインする。]
意外に魔力を蓄えているのね。
[それをじわじわと奪って行った。 アメーリアが防御壁の間から弓矢でダメージを与えている。
近辺の海はこの主さえ倒せば少しは凪ぐだろう。]
一気に決めるわ。
(1150) 2011/06/05(Sun) 14時頃
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[魔女は箒に跨り、遙か上空へと舞い上がる。 防御壁を越え、溜めた魔力を一斉に鯰に放った]
Χαμένη αθωότητα! 〘ロスト・イノセンス〙
[草属性の魔法は鯰から水分を奪い 一気にそれは萎み干乾びて、 やがて、消失するように姿を掻き消した。]
(1151) 2011/06/05(Sun) 14時頃
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[結界を解けば、弓矢を手にするアメーリアの元に戻り]
……やっぱりね。
[何か納得するように頷く]
あの鯰。 鯰ではなく、異形だわ。 死体が消失したのが証拠ね。
おそらくは元は唯の鯰だったんだろうけれど 乗っ取られた、と謂うのが近いかしら。
何にせよ、世界中で似通ったことが起こっているわね……。
(1152) 2011/06/05(Sun) 14時半頃
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―海上―
…そうか。この星は終末を迎えるのか。 どんなものにも寿命はある…星も例外なく。 守るべきものを失い、彼らは戦えるのだろうか…
[荒れる海に現れた大渦や巨大な津波。安全な場所などどこにもなく、島が、人が、国が飲まれゆく。宙に浮かび、海を見下ろしながら片手の平を上に向け、口元に持っていき]
……僕に出来るせめてもの慰めだ。 “眠り姫の子守唄《ララバイ》”
[ふぅっと掌の上に息を吹きかける。目には見えぬ眠りの風が、大気に乗って世界に広がっていく。力を持たない人間は、たちまちの内に眠りの世界へ旅立つだろう。世界が終わる恐怖に襲われる事なく、優しい夢を視ている間に全ては終わる**]
(1153) 2011/06/05(Sun) 14時半頃
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まさか、世界の終わりに立ち会う事になるとはね… これも、世界に与えられた運命《フォルトゥーナ》か…
[聞かせるのを目的としていない呟きは、海に*消えた*]
(1154) 2011/06/05(Sun) 14時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 14時半頃
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― 爪跡深き学園 ―
もしこれが『機関』の陰謀だったなら。 余りにも御大層な陰謀だよね……本当。
[誰かからの差し入れの食事。 ありがたそうに食べながら、ポツ、とそんな事をごちる]
話題がそもそも可笑しいもん。 この惑星(ほし)だけじゃなくなってる。
[別に超上位種《エルダーロード》があの時視た『機関』だとはさらさら思って居ない。 今訪れつつある異変は、『機関』如き、余りにも些細な問題なのか。
然し未だ、そもそも『機関』等と言う物が本当にあったのか―― ――只律法《ルール》を尊守しようとする槍真の視た実の無き『幻想』だった、とまでは考えては居ないのだが]
(1155) 2011/06/05(Sun) 15時半頃
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フィルさんも今は大人しい。 でも、ただこれだけで全てが解決するには……
[空を見上げてみよう。 そこある≪闇≫は咎人の手を離れ独立した存在として天空に遍く]
……"何時の間に"空がこんな酷い事になってるんだろう。
[気付く者も居ただろうか。 まず第一に、あの暴走の記憶が、咎人から消滅していると言う事]
(1156) 2011/06/05(Sun) 15時半頃
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[兎も角、槍真の食事に採ったのはペペロンチーノ。 お腹が膨れた事は膨れたのだが。 妙に憶えのある味わいだった]
・・・・・少し学生寮に行ってくる。 護身用の武器、何にも無くなっちゃったから
[食事を採ると、そう言い置いて、槍真は一人一旦、寮へと走って行く。 鉄パイプや弓道部の弓等は、全てあの暴走で消滅してしまった。 ――当然だ。
――然し、槍真が服を着た今、気付く者は居ただろうか? ≪闇≫の暴走を経て、倒れた際の槍真は、衣服の全ても、携えていた武器の全ても≪闇≫にか、消失したと言うのに。
槍真の両腕に細身に輝く、光色の腕輪。 動転していて、誰も気づかなかったかも知れないが**]
(1157) 2011/06/05(Sun) 15時半頃
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[アリスが自分に向かって、訊ねる言葉に、軽く頷いて、撫でようと伸ばした手をじっと見つめた。 濡れた髪の毛をそっと撫でられれば]
ふにゃ…。
[と、力が抜けた。 そのまま静かに洗い終えると、新品のタオルで、くしゃくしゃっと、体やら頭を拭いてもらう。 そのあと、自分に向かって、『お揃いね』と笑ってくれた姿>>1134が印象的で]
……うん。
[つられて一緒に笑ってみせる。 そういえば、終わった後にそのまま戻ろうとしたのだけれど、アリスがさすがにそれはまずいと、体操服と言う物を貸してくれた。]
えっと、似合うかなぁ? そういえば、人間は皆洋服着ているものね。 裸で出て行くのは危ない事なのかしら?
[ある意味正解である。 尻尾や耳は隠さずに、とりあえずみんなのいる所に戻った。]
(1158) 2011/06/05(Sun) 16時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 16時半頃
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[みんなのいる場所に戻ると、食事中の者と食事を終えている者とがいて、中心にはまだ食事が残っていた。 ふと、ずっと何も食べていなかった事を思い出して]
私もご飯っ!
[そう言って尻尾を嬉しそうに左右に振って、食事のある場所にかけよった。 同じく、まだ食事中らしきセシルを見つけて、飛びついた。]
セシルもご飯中なの?私もご飯にするわ。 あ、あとね、助けてくれてありがとう。
[ようやく伝えられる言葉で、セシルに感謝を述べて、横にちょこんと座って、食事を始めた。]
(1159) 2011/06/05(Sun) 17時頃
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―それは狼の"少女"が水浴びに向かう前―
[眼鏡の少年>>1095と、彼に指示を出したらしい女生徒>>1089が一先ずは引いたらしいのを見れば、開いた両の腕を下げる。 もっとも、その視線は女生徒に固定したままであるが。]
運命《絶対》が、変わらなくても……変わるものはある。
[それは女生徒へ向けてか、女神《フォルトゥーナ》に不満を零すサングラスの少年C>>1090に向けてか]
(1160) 2011/06/05(Sun) 17時頃
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[猫耳帽子の少女の言>>1096>>1100には、少しだけ驚いたように眉を上げる。しかしすぐに穏やかな表情になって]
ま、そーゆーのもアリじゃね? 要は後ろ向きになんなってこった。少なくともあたしはそう解釈して教団に居る。
[そう言うと離れていく少女の背に目を細める。 それから修道女が零した言葉は、あまりに小さく彼女には届かないであろう]
…けど、おめーだって今ここに"在る"。 関わらずに 考えずに ……いられるもんかね。
(1161) 2011/06/05(Sun) 17時頃
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[絶対の運命《ルール》について語る女生徒>>1103の姿にはただならぬ物を感じる。警戒心は解けなかった。 しかし、そんな中でも気になったのは、栄光《グロリア》や運命《フォルトゥーナ》の名に並んで咎人―――槍真を指す語が登場したこと。 つられるように黒髪の少年に視線を移すけれど、当の本人はなにやらぽかんとしていて>>1111]
………
[自覚が無い、のか。"咎人"などという禍々しい呼称は、先程の堕気にまみれた姿を思い出すには十分な物だったけれど。 その後の様子を見るにも、どうやら本人は「アレ」を覚えていないらしい]
こりゃあ……厄介な奴だぜ……
―呟きは空に溶け――回想・了―
(1162) 2011/06/05(Sun) 17時半頃
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―時は現在・要塞跡付近―
…………
[見間違いだろうか。ブルマ装備のケモ耳少女が居る>>1159 ごしごし目をこすってもう一度見ても、やっぱり居る]
……えーっと……状況から察するにあーた……
[その毛色と、耳や尻尾の形状。 猫耳帽子の少女が天狼を連れて消えた方角からやってきたのを考えれば―――…恐らく、この少女があの天狼なのだろう。]
…なしてそんなマニアックな要素を詰め込んだ姿で……。 おっきいお友達大歓喜だな、オイ。
(1163) 2011/06/05(Sun) 17時半頃
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[先程、陽の怪我の治療をしていたシスターがこちらに声をかけてきて]
あ、さっき陽の怪我の治療をしていたシスターさんだ。 マニアックな要素…?おっきいお友達??
[マニアックな要素と言うものも、おっきいお友達に関しても心当たりが無い。 暫く考えた挙句、思いついたのは]
あっ!そういえば森にいた熊は大きかったけど…あの子が喜ぶの?
[元々森の動物のため、完全にずれていた。]
(1164) 2011/06/05(Sun) 17時半頃
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―要塞― [適当に食事と水分を補給し、そのまま空を見上げる。]
………陽《ヒ》の力なー。 っか、みなみちゃんマジ大変そうだし。なんか、そういう感じの力、裏世界にもあんだったら、オレとか楽できるじゃんねー。
[そんなことを言っていれば、突然、砂嵐が視界を隠していく。 頭を抱えるように目を閉じれば、いつもとは違う光景《トゥルー》が見えてきた。 いつも以上に雑音も砂嵐も酷いのでなんのことかは分からない。
誰かがいて、人数は2人だろうか。]
背中………か、
[そのまま意識をさらに集中させれば、視界が一瞬晴れた。]
みなみと誰か、だな。 顔も後ろ姿もほとんどわかんなかったし。
[深いため息をつく。]
(1165) 2011/06/05(Sun) 17時半頃
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[ただ1つ見えたのは真っ赤な焔《髪》――――。]
(1166) 2011/06/05(Sun) 17時半頃
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意味わかんねぇや……………ってわあああああ! 何、っか、だれ?! オレ、キミみたいなかわいい子忘れねーんだけど!
[食事に考え事に。 いろいろしてたら、体操着の女子に飛びつかれて驚いた。
頭には耳に尻尾―――。]
なに、この上級者のプレイ。 マジパネェんですけど……………。 あ、っか、あれか? 花子だったりー?
[お礼を言われて気付いた。 が、ひっくり返して性別を確認したこと思い出して、なんだか視線を外してしまうのだった。**]
(1167) 2011/06/05(Sun) 17時半頃
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