人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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[聞こえる声に寝惚け眼を開いて]

俺は栄光《グロリア》が潰えない限り動けないって言った筈だが?

/*
お疲れ様です。
グロリアとの約束で明日以降じゃないと動けませんのでお願いします。変な設定つけてしまってごめんなさい(汗)

天国壊しちゃっていいんじゃないですか。
どのみち明日以降天国壊しに行こうかな、と思ってたので景気良く壊して下さい。
2人一緒に行くのも暗躍するのもどっちも楽しそうなのでお2人の好きな方でお願いします。


[そうして銃声や、ざわつく様を見つめながら、冷たい視線を送る。]

 ばかばかしい…今のままじゃ、皆の時間も終わるのに…。
 でも、このままだとこの世界は本当に終わってしまうわ。

[少しだけ考えて、それから仕方なさそうに溜息を吐いて]

 いっそ、世界を海で覆ってしまえばいいのかしら…。
 時間が掛かるけど、間違いなく世界の再生には通じるもの。

[まだ出口が狭い感覚が残る。]

 皆が死んでしまうのは哀しいけれど、それも仕方ないわよね。

[訪れるのは使命感。
全てのバランスを整えるために必要なのは、世界崩壊《リセット》]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 22時半頃


[]

破壊と混乱と混沌を与える狼、ですか。
……その力は、多ければ多いほどいい。
《栄光》の玉座を破壊すれば、混沌の力はより一層濃くなるはず。
そうすれば、その狼ともこうやって通じる事ができるだろうか。

[天狼が人間の少女の姿になる所は、見ていなかった。]


[ 楽しそうな声が聞こえたのは、丁度王宮で状況を報告している時だった。]

運命《フォルトゥーナ》が?
一体、どういう事です?

[訝しげに問えば、彼の見ていた事を説明される。]

それは益々普通の人間の手に負えませんね。
貴殿への贄とすれば、最適かもしれませんが。


[ 寝ぼけた声に、頷きを返した。]

貴殿を《解放》する事――つまり、《栄光》に終焉を齎す事、が
俺と貴殿との《契約》です。

その為の準備も、もうすぐ整う。

《栄光》の力は既にセカイに影を落とし
《過去》もただ救いを求めて祈るのみ。
英雄がいくら集っても
セカイの崩壊を止めることはできない。


【人】 若者 テッド

ー回想>>1139

ドア?   あー、…  

[覗きの人、などと失礼な印象は言いとどまった。
  言えば伝わるらしい。
  辺りを見回して]

あの。差し入れ、ありがとうございます。
……  で、伝わってんのかな。

[どちらを向いて言えばいいかわからないため、きょろきょろしながらになった。]

(1301) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

ー回想ー
[闇を祓う。危機を退ける。
  その為に、己は何ができるのか。
  掌を眼の前にかざし、刻まれた疵痕を見つめる。]

闇を生んだのは、…  柊先輩、で…

[彼の言葉は、其れを覚えていない風。
  心を震わせた、熾気。
  対局にあるはずの、深い、深い《闇》。
  あの暴走の記憶がないというのは、何を意味するのかーー  ]

『私もごはんっ!』

[ぐるぐると回り始めた思考を中断させたのは、獣の少女の声。]

戻った         の  か…
…  ホリー    だよ、な  ?

[尻尾を振る人型に、絶句した。]

(1306) 2011/06/05(Sun) 23時頃

 ……暗い闇の世界は嫌いなの…。
 闇に満ちた世界なんかいらない……。


    ―――ねぇ………


 ―――壊してしまっても構わないわよね?


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 23時頃


[水鏡さえ揺らし始める天狼の力の震えに感心しながら]

お前さんは狼だ。
自然の守護神…。

自然の本能の赴くままに。

己の力を使うがいい。

[陽気な酒場のマスターではない、獣《ベースティア》が低く笑った]


 そう…だよね…。
 自然の再生には破壊が必要だもの…。

 いっそ滅びてしまえばいいのよ…。


……―――……


(ドリーマー?)

[ふと何かを感じたのだろうか。]


【人】 若者 テッド

―回想―

[天狼の秘密をダダ漏れさせた少女に笑ったり、
 槍真の持ってきた大仰な獲物にあっけに取られたり。

 状況にはそぐわないほど、明るい一時を過ごす裏で

 崩壊は、確かに進んでいた。
 最も其れを感じ取る少女が、動く――  **]

(1320) 2011/06/05(Sun) 23時半頃

っ。

[突然かけられた言葉に、微かに動揺が走る。
アックは意識に語りかけられる…だとすれば、今の「会話」も聞かれたかもしれない。
…『彼女』に対する危険を増やすわけにはいかない。
もし聞かれていたなら…キャストに手を出すのは気が進まないが、この手で…。
アックの声に返答せず、そんな事を考えていると]

―――やめて、ヤニク。

[『彼女』の声が…意図してアックにも届くように発された彼女の声がした]

…な…!
『記憶の雫<メモリア>』! キミはまだ懲りて…!

―――大丈夫よ。
 彼に害はないわ…私が言うのだから、間違いないでしょ?

それはそうだが…!
しかし、情報の漏洩元が増えるのは…!


―――もしそうなったとしても、貴方が守ってくれる。
 だから大丈夫…ね?

…ちっ…。

[呆れたような舌打ちが、意識のなかに響いた]


(やあ、君にも相棒が居たんだね
 いや、すみにおけない)

[いつもと同じ言語を使い、彼らの声に返す。]

(…………どうやら尻にしかれてるようだけど)

(はじめまして?
 ゛記憶の雫゛
 僕の事はしっているかな?)


[―― それが、自然の力、"天"の災厄を司る"狼"。

 ――― 天狼の彼女の本来の力の一部。]


!!!!!

゛アリス゛!!!!

[僅かに感じた覚醒の気配!
けれども、また

また僅か ゛届かない゛]


(ホーライ・プレカーリー…… 君は)


 ねぇ――上手に出来たかな…?…パパ…?

[姿なく届く声の主。
記憶が混乱している彼女に届くその獣の声は、父に似た声で…。
だから、その声に従うのは、とても心地よく…。]


[パパと呼ばれれば苦笑しか出来ないが、あながち間違いではない]

まぁ人間から見たら近い存在かな。

ああちゃんと自分の意志で力を動かせたんだな。
上出来上出来。

最初は哀しいかもしれんが、森の仲間達はいずれ感謝するだろう。

[全て崩壊した後に天狼が慈しんだモノが残るとは思っていない。
最終的に獣が全て滅ぼすから。

だが今はそれを伝えはしない。

利用する為ではなく、純粋に天狼が己の意志で動くように、応援するだけ。

対峙するその時まで]


 うん、大丈夫だよ。皆いつか死んじゃうもん。
 それが、少しだけ早くなっちゃっただけだよ。

[褒められると、嬉しそうにその言葉を続けて]

 そうだよね。世界が再生できなくなるほどに死んじゃってからじゃ遅いよね。
 今なら大丈夫だよ!ちゃんと世界が再生できるもん。

[壊れた笑いを続けるが、落ち着いたその時は更なる絶望が襲う。
それでも、今はただ嬉しそうに笑い、舞い踊る。]


【人】 若者 テッド

ポーチュラカ… !?

[駆け去る少女。
 追うように数人が動き、陽も立ち上がり、足を踏み出した。]





    [ ――   ガクン ]

 わっ ……

 [突如、足元がなくなる]

(1341) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド




[一瞬にして、陽の姿は掻き消えた]


 

(1342) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

―酒場《デーフェクトゥス》―



  ―― あだっ!!

[酒場の床へ、身体が投げ出される。
 腰を押さえながら立ち上がるそこは、見覚えのない場所で]


ってて…… ここ、何処だ… ?
あれ。さっきの…

[ゴドウィンを目にして、ぱちりと瞬いた。]

(1343) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

[少年は"弾かれた"。
 そこに介入したのは、何者かの拒絶の意志か
 または何者かの企みか。

 否 ―― 今此の時に、狭間の地へ"送られた"のかも、しれない。]

(1345) 2011/06/06(Mon) 00時頃

…アック、もし『記憶の雫<メモリア>』が私の中にいると他言したら…そのときは…。

―――ヤニク!

…万が一のときの話だ!

―――そうはならないから、そんな話は必要ないわ!

…勝手にしろ!

―――…えぇ、はじめまして。
 貴方のことももちろん『記憶』してるわ、アックアッツォーネ。
 貴方のことも、アリスのことも…全ては『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』(私)のなかに…

…メモリア、それは…!
キミは…! 何処まで…!! 無計画なんだ…!!!
私が何のために…!

[ヤニクが珍しく感情を表に出し、怒鳴りつける]


―――『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』(私)を『記憶の雫<メモリア>』と呼び、『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』(貴方)が『夢見人<ドリーマー>』と名乗っているのか、わかってるのか!
 でしょう?
 もう聞き飽きたわ…。

…!!!!
…ッ! …ッッ…ッ…!!

[結局全部言ってしまったらしい『彼女』に、ヤニクは言葉も出ないようだ。

…そう、夢見人<ドリーマー>とは仮の名(名前ではないが)であり、記憶の雫<メモリア>も同様だ。
夢見人<ドリーマー>としての彼は、大局に現れるヘンジンとして通っているが、本来の彼等の名…『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』は、その実在をほとんど知られていない。
それ故の仮の名だったのだが…]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 00時頃


[そう…つまりは、今までヤニクの語ったことはうそではないにせよ、本当ではなかった、ということだろう。
ただの観劇者などではなく、自分も役目と目的を持って『舞台』にいた。
大局をの間近に身を置き、己の…彼女の害になるようなことがあれば、即座に対応できるように視る…それが、ヤニクの役目]


【人】 若者 テッド

えっ  え、と… いただきます…

[疑問符を盛大に浮かべながら、>>1351呑気な声につられるように頷いた。]

あれ、俺今 おちて ?
あ、さっきぶり、です。

[なぜか敬語。]


 … ぐろりあ…

[聞き覚え。
 先ほど、あの集団の中で聞いていただけではない、
 遙か遠い記憶に何か――]

(1360) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

    [栄光《グロリア》]

[覚えている、遙か、遙か昔――]


    [違う]


[そんな記憶はない――]


    [混濁する"陽"と"陽"]


(なんだこれ、 あたま、いてえ――)

(1377) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

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